JP4132158B2 - 自動車のスタータ用コンタクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子制御回路を有するタイプの自動車用内燃機関のスターター用コンタクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる公知のコンタクタは、コンタクタコイルが配置された円筒形の環状電機子を備えている。このコイルは、可動コアを作動させ、可動コアは、制御制御ロッドに作用するよう軸方向に変位される。制御ロッドは、 ディスク状をした固定コイルの中心を貫通しており、固定コアは、電機子の軸方向前方端に配置されている。
制御ロッドは、可動接点を変位させ、可動接点を2つの電気ターミナルに係合させたり、これから外したりする。これら電気ターミナルは、スターターモータの電源回路内で接続され、コンタクタのカバーフードのベース部分内に支持されている。カバーフードは、全体が円筒形のポット形状となっており、内部にハウジングを構成する側方スカート部分を含み、ハウジング内に可動接点が収容されている。
【0003】
コンタクタの作動を制御するための電子制御回路を、コンタクタに設けることも公知である。かかる回路は、一般にプリント回路基板を含み、このプリント回路基板上に回路の部品が支持されている。
ハーメチックシールされたケーシング内に電子制御回路を設けることも公知であり、ケーシングは、スターターの外部でスターターの支持受け台、またはコンタクタ自体、または電気スターター用モータのケーシングに固定される。
【0004】
制御回路のケーシングは、まずこれをスタータコンタクタに接続し、つぎに、エンジン始動の制御の一部の役割を果たす自動車の他の適当な部品、例えば点火スイッチ、盗難防止システム、燃料噴射、点火等を制御するための電子コンピュータに接続するワイヤーまたはケーブルを設ける必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、独立したケーシング内に電子制御回路を配置することによって、別の部品が必要となる。すなわち、別個の制御ユニットを設ける必要が生じる。このようなユニットは、比較的大きく、かつ別の配線部品を設け、自動車で特別な組み立て作業を行う必要が生じる。
【0006】
本発明の課題は、上記欠点を克服すること、特に、上記ワイヤまたはケーブル、電子制御回路用の別個のケーシングを設置すること、関連する組み立て作業を不要にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の特徴によれば、ディスク状をした固定コアの中心を貫通する制御ロッドに作用する軸方向可動コアを作動させるコンタクタコイルが内部に配置された環状円筒形電機子を備え、かつスタータのモータへの電源回路の一部を形成する2つの電気ターミナルと協働するようになっている可動接点の変位を、制御ロッドが生じさせるようになっており、前記電気ターミナルは、カバーフードのベース部分内に配置され、カバーフードの軸方向におおむね直交する方向である横方向に広がるスカート部分は、可動接点の配置されたハウジングを構成し、更にコンタクタを制御するための電子制御回路を含み、この回路の部品は、ディスク状をしたプリント回路基板によって支持され、このプリント回路基板は、前記制御ロッド)の本体の通過を可能にする中心孔を有し、前記固定コアと前記可動接点との中間の軸方向位置において、前記カバーフード内に前記プリント回路基板が配置されているタイプの、自動車のスタータ用コンタクタは、前記固定コア内に取り付けられた支持体に前記プリント回路基板が固定され、前記支持体が、前記プリント回路基板と前記固定コアとを電気的にアース接続していることを特徴とする。
【0008】
本発明の好ましい特徴によれば、支持体の導電性部品は、横方向の平面においてほぼ径方向外側に延びる1組の接続ラグを含み、各接続ラグは支持体に接触し、これを締結するためのパッドを含み、前記各パッドは、固定コアの横方向前方面に向かって軸方向後方に延び、固定コアに対してパッドは接触し、前記各接続ラグは、前記プリント回路基板を締結し、前記プリント回路基板をアースに電気的に接続するための分岐部によって軸方向前方に延びている。
【0009】
好ましくは、前記各パッドは、対応する接続ラグ内に形成されたボスから成り、この接続ラグは、特に溶接により固定コアの横方向前方面に固定されている。
【0010】
本発明の別の好ましい特徴によれば、各軸方向締結のための分岐部は、横方向前方面エッジとして終わり、このエッジは、前記プリント回路基板の後方面の対向する状態の部分と係合するための軸方向表面を構成し、前方面エッジは、ターミナルタグにより延長し、前記ターミナルタグは、前記プリント回路基板の開口部内に嵌合され、前記プリント回路基板の前方面を越えて軸方向に突出し、ハンダ付けによりプリント回路の導電性アース部品に接合されている。
【0011】
好ましくは、前記ターミナルタグが嵌合されるプリント回路基板内の各開口部は、前記プリント回路基板の周辺エッジに形成されたノッチである。
【0012】
好ましくは、支持体は、120度円周方向に離間した3つの前記接続ラグを有する。
【0013】
更に好ましくは、支持体は、絶縁材料製の本体を含み、この本体は、少なくとも部分的に導電性部品を囲み、固定コアに対して支持体を位置決めするための手段を含む。
【0014】
本発明の別の好ましい特徴によれば、支持体の絶縁材料製の本体は、導電性部品のまわりに成形することによって重ねられた、絶縁材料製の層である。
【0015】
好ましくは前記絶縁材料製の本体は、円筒形センタリング表面を含み、このセンタリング表面は、軸方向後方に延び、固定コアの中心孔に嵌合され、更に固定コアに対する支持体の割り出しを行うための回転角方向割り出しフィンガーを含む。
【0016】
本発明の更に別の好ましい特徴によれば、前記支持体は、導電性材料の少なくとも1つの接続ピンを含み、これら接続ピンの本体は、前記プリント回路基板内の孔を軸方向前方に貫通し、ハンダ付けにより、前記プリント回路基板の導電性部品に電気的に接続され、前記各接続ピンの本体は、前記プリント回路基板の前方面を軸方向に越えて延び、カバーフードの横方向ベース部分を貫通し、各接続ピンの自由前方端のハンダ付けによりカバーフードの外部に位置する電気ターミナルに電気的に接続されている。
【0017】
本発明に係わるコンタクタの好ましい構造では、これら各接続ピンの自由前方端は、特にハンダ付けを行う見地から、支持体の後方面でアクセス可能である。
【0018】
本願では、ハンダ付けまたは溶接なる用語は、適当な別の方法、例えば鑞付けを含むと解されるべきである。
【0019】
好ましくは、前記各接続ピンの少なくとも一部は、支持体の絶縁材料製の本体によって囲まれている。
【0020】
本発明の第2の特徴によれば、自動車用スタータには、本発明の前記第1の特徴に係わるコンタクタが設けられる。
【0021】
添付した図面を参照し、非限定的実施例として示された本発明の下記の詳細な説明を読めば、本発明の上記以外の特徴および利点が明らかとなろう。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は、電磁コンタクタ10を示す。以下、本明細書における本発明の説明を容易にするため、特に明記しない限り、図1の右側方向を前方とし、左側方向を後方とし、軸方向におおむね直交する方向を横方向とする。このコンタクタは、自動車の内燃機関のスタータ(図示せず)のために設けられている。
コンタクタ10は、可動コア12を備え、このコアは枢動レバー(図示せず)の一端に接続され、このレバーの他端は、スタータヘッドの駆動部品に接続されている。スタータヘッドは、適当な任意のタイプのものである。
電磁コンタクタ10は、外部電機子14をも備え、この電機子は、軸線X−Xを有するほぼ環状の円筒形状となっている。電機子14の内部には、特に環状のコンタクタコイル16が配置されている。
【0023】
可動コア12は、管状スカート18内で軸方向に摺動できるよう取り付けられており、スカートは、ほぼディスク状をした固定コア22の中心部分20に固定されている。
固定コア22は、平らで、環状のディスク24を含み、このディスク24は、軸線X−Xに対して直角な平面にあり、このディスク24は、電機子14の前方部分内に構成された内側ハウジング28内に固定されている。
固定コア22の中心部分20は、軸線X−Xに沿って摺動しながら、制御ロッド31をガイドするための中心孔30を有する。このロッドを軸方向に変位させるよう、ロッドに可動コア12が軸方向に当接している。
【0024】
コンタクタ10は、適当な絶縁材料、例えば熱可塑性材料で成形されたカバーロッド32も含んでいる。このカバーロッド32は、軸線X−Xを中心とするほぼ円筒形のポット状をしており、軸線X−Xに対して直角なラジアルターミナルベース部分34と、円筒形横方向スカート部分36とを含んでいる。このスカート部分36の主要部分は、円筒形内側ハウジング38を構成し、その環状自由後方ターミナルエッジ43は、固定コア22のディスク24の(対向した状態の)横方向前方面に軸方向に当接している。
電機子14には、円周方向のシームによってカバーフード32がシールされた状態で取り付けられている。このシームは、電機子14の薄い軸方向のターミナル部分44が内側へ変形することによって得られる。
【0025】
コンタクタ10は、それ自体公知の態様で、導電性材料からなる2つの電気ターミナル46および48を有する。これらの電気ターミナルは、カバーフード32の成形中にこのカバーフードのベース部分34内に一体化されている。これら電気ターミナル46および48は、接点ヘッド50を有し、このヘッド50の双方は、ハウジング38内にて、軸線X−Xに対して直角な平面に存在する。
【0026】
制御ロッド31は、それ自体公知の態様で、その自由前方端に長方形のプレート状をした可動接点54を支持している。この長方形プレートは、制御ロッド31の延長部分58が貫通する中心孔56を有する。
【0027】
図1に示した静止位置では、可動コア12と、制御ロッド31と、可動接点54とは、電機子14のラジアル後方端面15との間に配置された戻りスプリング(図示せず)によって、図1における左(後方)側に弾性的に押圧されている。
【0028】
作動位置、すなわちコンタクタコイル16が附勢されると、可動コア12および制御ロッド31は、可動接点54を、図1にて左から右へ駆動するので、接点の前方面60と電気ターミナル46および48の接点ヘッド50とが接触する。
【0029】
図面に示す本発明の実施例では、可動接点54は、静止位置にてその後方面62を介して、(これに対向する状態の)ガイドブッシュ68の径方向に配置された横方向前方面壁66の前方面64に係合する。ガイドブッシュ68は、制御ロッド31のカラー59をガイドする。
【0030】
固定コア22の前方面と可動接点54との間の中間にある軸方向位置に、コンタクタ用の電子制御回路70が配置されている。この電子制御回路70は、ほぼディスク状をしたプリント回路基板86から成り、このプリント回路基板は、制御ロッド31が貫通する中心孔87を有する。このプリント回路基板86は、基板の前方面88に回路の種々の電子部品92を支持している。
【0031】
電子制御回路70は、支持体100によってコンタクタ内に配置され固定されている。
【0032】
図2は、コンタクタ10の種々の部品を略示している。これらの部品には、図1と同じ符号が付けられている。図2は、種々の電気的配線を示しており、これらの配線は、コンタクタコイル16とプリント回路基板86とカバーフード32との間に設ける必要がある。
【0033】
従って、図2に示すように、コンタクタコイル16の保持巻線74の端部72は、コンタクタの磁気ケーシングのアースMに接続されており、固定コア22はケーシングの一部となっている。コンタクタコイル16の主要すなわち作動巻線75の端部76は、電気配線L0を通して、タング78に電気的に接続されており、このタング78は、カバーフード32に支持され、カバーフードの外に位置する電気ターミナル48と連動している。
【0034】
作動巻線75および保持巻線74の共通出力端部80は、別の電気配線L1を通して、導電性ストリップに電気的に接続されている。この導電性ストリップは、プリント回路基板86上のプリント回路の一部であり、プリント回路基板86の前方面88に形成されている。
コンタクタの電気ターミナル82は、カバーフード32の外側に取り付けられており、別の配線L2を介して、プリント回路基板86の前方面88上のプリント回路の導電性ストリップに接続されている。
【0035】
カバーフード32に支持された正の電気ターミナル46は、別の電気配線L2を介して電子制御回路70に給電している。電気配線L3は、カバーフード32の外側にあって、電気ターミナル46に電気的に接続されたタング84を、プリント回路基板86の前方面88上の導電性ストリップに接続している。
最後に、アース配線L4は、プリント回路基板86の前方面88上の導電性アースストリップをアースMに接続している。
【0036】
次に、図3〜図5を参照して、支持体100について詳細に説明する。
支持体100は、ほぼディスク状をした部品であり、固定コア22の横方向前方面26と電子回路79の間に軸方向に挟持されている。図面に示した実施例では、制御ロッド31が貫通する中心孔を有する支持体100は、ほぼディスク状をした適当な絶縁性材料の本体102から基本的に成り、この本体は、導電性部品104の回りに絶縁性材料を成形することにより形成されている。
【0037】
導電性部品104は、これを適当な形状とするように、ブランキング加工、プレス成形加工および曲げ加工により、導電性シート材料から製造された部材である。
導電性部品104の周りに絶縁材料を成形することにより、絶縁材料製の本体102を成形するモールド内に、この導電性部品を入れる。導電性部品104は、固定コア22に電子制御回路70を締結する機械的機能を有し、更にプリント回路基板のアース側とコア2によって示されたアース、すなわち図2に略示された電気的配線L4とを電気的に接続する。
更に、導電性部品104は、プリント回路基板86上のプリント回路の導電性エリア(接続素子)からカバーフードによって支持された電気ターミナル46および82への電気的接続をも行う。すなわち、この導電性部品104は、図2に略示された電気的配線L2およびL3となっている。
【0038】
この目的のために、導電性部品104は、ほぼ三角形のプレート状となっており、このプレートの平らな中心部分106は、3つの接続ラグ108により径方向外側に延びており、接続ラグ108は、支持体100の中心軸X−Xを中心にほぼ120度だけ円周方向に離間している。
これに関連し、支持体100は、軸線X−Xを有するコンタクタ10の他の部品と同軸状に取り付けられるようになっている。プレート状をした中心部分106は、中心孔107を有し、この孔を絶縁本体102の一部が介在された状態で、制御ロッド31が貫通できる。
【0039】
各接続ラグ108は、これら接続ラグ108を固定コア102上のアースに電気的に接続しながら、コンタクタの固定コア22に支持体100を締結し、次に、プリント回路基板86を支持体100自体に締結する。
この目的のため、各接続ラグ108は、中心部分106と同一平面で、径方向外側に延びる平らな主要部分110を備えている。各接続ラグ108の主要部分110には、後方すなわちコンタクタ10の固定コア22の横方向に広がる後方面25に向かって軸方向に突出するボスが形成されている。
【0040】
接続ラグ108のいずれにも絶縁材料はなく、このため、成形された絶縁本体102には接続ラグ108の両側で接続ラグに向いたエッジ状のリセス114が形成されている。
【0041】
図3および図5から判るように、各パッド112は、ディスク状の絶縁本体102の横方向に広がる後方面115から後方に向かって軸方向に突出し、各パッド112は、固定コア22の横方向に広がる前方面25上に支持体100のための接触締結パッドを構成している。
この目的のため、例えば溶接により、固定コア22にパッド112によって構成されたパッドが固定されている。例えば、電気抵抗溶接によって実行できるこのような締結により、支持体100を機械的に固定し、固定コア22を介して、接続ラグ108をアースに電気的に接続することができる。
【0042】
当然ながら、他の適当な締結および電気接続方法、例えばリベット締めまたはネジ締結を行ってもよい。
【0043】
固定コア22に対する支持体100のセンタリング、および回転角方向の割り出しは、絶縁本体102によって行われる。この目的のため、ほぼディスク状をした絶縁本体102は、固定コア22(これに関しては図1を参照)の中心部分20内に形成された中心孔118内にセンタリングされるようになっている表面116を有する円筒形中心軸方向の差し込み口を有する。
【0044】
回転角方向の割り出しのために絶縁本体102は、割り出しフィンガー119を含む。このフィンガー119は、絶縁本体102と一体的に形成されたラジアルラグ120の端部に配置されており、フィンガーは、固定コア22の横方向方25内に形成された相補的ノッチに嵌合されている。
【0045】
プリント回路基板86を機械的に締結し、プリント回路を電気的にアースに接続するために、各接続ラグ108は、軸方向に配置された分岐部124によって、主要部分110のラジアルターミナルエッジ122を越えて延びている。
この分岐部124は、軸方向前方に延び、横方向前方面エッジ126内で終わっている。横方向前方面エッジ126の中間から、軸方向前方面にターミナルタグ128が延びている。これら各ターミナルタグ128は、プリント回路基板86の円筒形周辺エッジ89内に形成されたノッチまたは開口部130(図6参照)内に嵌合されるようになっている。
【0046】
特に図6から理解できるように、各開口部130は、プリント回路基板86の横方向に広がる前方面88において、導電性アース部品132から成る導電性部品によって囲まれている。
【0047】
プリント回路基板86を支持体100に対して所定位置に設置すると、すなわち3つのターミナルタグ128を開口部130に嵌合すると、ターミナルタグ128が横方向に広がる前方面88を越えて軸方向に突出し、ターミナルタグ128を導電性アース部品132に固定するためのハンダ付作業を行うことができる。このハンダ付接続は、プリント回路基板86を支持体100に機械的に固定するものである。
これに関連し、支持体100に対するプリント回路基板86の軸方向位置は、接続ラグ108の軸方向分岐部124のターミナルタグ128のエッジ126に当接する支持体の横方向に広がる後方面によって決定される。これと同時に、ハンダ付接続により、接続ラグ108はプリント回路基板86の導電性アース部品132に電気的に接続される。
【0048】
プリント回路基板86とカバーフード32の電気ターミナル82および46とは、接続ピン134および136によって電気的に接続され、これらの接続ピンは支持体100内に一体化される。
次に、これらの接続ピンについて説明する。2本の接続ピン134および135は、互いに同様な構造であり、図4の断面ライン5−5に対応する支持体100の垂直中間対称平面を中心に対称に配置されている。接続ピン134および136は、最初に導電性部品104と一体的に形成される。従って、導電性部品104は、2つの横方向分岐部138および140を含み、これら分岐部は、最初は、接続ラグ108(図3〜図5を参照)と中心部分106との間の接合ゾーンから互いに反対方向に延びる。これら横方向分岐部138および140は、軸方向前方に延び、この目的のために、90度折り曲げられ、軸方向に配置された分岐部138、140をそれぞれ構成する。
【0049】
絶縁本体102を所定位置に成形した後、2つの貫通孔142を形成することから成るパンチ加工により、横方向分岐部138と140とを分離し、電気的に絶縁する。こうして、接続ピン134と136とは、互いに電気的に絶縁され、更に接続ラグ108からも絶縁される。
【0050】
各接続ピン134または136は、平らなピン状となっており、この接続ピンは、プリント回路基板86内にそれぞれ形成された孔144、146を貫通するようになっている。
図6に示すように、これら孔144、146は、プリント回路基板86の前方面88にそれぞれ形成された導電性部品148、150によって囲まれている。従って、接続ピン134、136の細長い本体の中心部分を対応する導電性部品148、150で固定し、接続ピン134および136を、プリント回路基板86によって支持されたプリント回路の導電性部品に電気的に接続するようハンダ付を実行することができる。
【0051】
接続ピン134および136の本体の中心部分を、プリント回路の導電性部品148および150にハンダ付することにより、支持体100に対するプリント回路基板86の機械的な締結が完了することが理解できよう。
【0052】
プリント回路基板86が支持体100に取り付けられた状態では、接続ピン134および136は、前方面88を越えて、カバーフード側に軸方向に延びるので、それらの自由前方端152および154は、カバーフード32に形成されたスロット156および158(図7参照)状をした孔を貫通する。
カバーフード32の外側では、これらスロット156および158は、別の導電性部品によって囲まれており、この部品は正の電気ターミナル46および82、例えばタング84(図2および7)に接続された接続タングの一部となっている。
【0053】
従って、カバーフードを取り付けた後に、接続ピン134および136の自由前方端152および154をカバーフードによって支持された対応する導電性部品にハンダ付することにより、図2に略示した電気的配線L2およびL3が配線される。
【0054】
当然ながら、本発明の範囲から逸脱することなく、支持体100から延びる他の接続ピンを設けることも可能である。
【0055】
それ自体公知の構造によれば、コンタクタコイルの作動巻線、および保持巻線の共通出力端からの電気的な配線L0は、プリント回路基板86内の孔160(図6)を貫通する導電性ワイヤー(図示せず)によって直接配線してもよい。
【0056】
上記のように、絶縁本体102を所定位置に成形することにより、絶縁本体102を使用することは簡単で、かつ低コストであることから、特に利点がある。
【0057】
本発明の範囲から逸脱することなく、絶縁材料から製造された2つのハーフシェル状をした支持体100を製造し、ハーフシェルが導電性締結ラグを収容するようにハーフシェルを、例えば弾性嵌合により係合することによって、共に組み立てることも可能である。この場合、接続ピンはタング状となる。
【0058】
本発明にかかわる支持体100の構造は、インサート上に成形された絶縁本体内にインサートを封入した場合、軸方向かつ径方向の寸法の双方が、より小さくなるという特別の利点もある。
曲げ加工により、所定の形状に加工された単一金属部品により、プリント回路とアースとカバーフードによって支持された電気ターミナルとの間のすべてを電気的に接続することが可能となる。
【0059】
支持体100によるプリント回路の機械的な締結により、電子回路に極めて大きい耐衝撃性も与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる支持体によって、コンタクタ内部に取り付けられた電子制御回路を含むスタータ用コンタクタの軸方向部分断面図である。
【図2】 電子制御回路とコンタクタの他の部品との間の種々の電気的接続を示す略図である。
【図3】 本発明の特徴による電子回路用支持体の斜視図である。
【図4】 電子回路用支持体を示す、図3における矢印F4の方向に見た端部図である。
【図5】 図4の5−5ラインに沿う断面図である。
【図6】 図1内の矢印F6の方向に見た電子制御回路の詳細を示す図である。
【図7】 種々の電気ターミナルを除いて示されたコンタクタのカバーフードの横方向外面図である。
【符号の説明】
10 コンタクタ
12 コア
14 外部電機子
16 コンタクタコイル
18 管状スカート
20 中心部分
22 固定コア
24 ディスク
25 前方面
28 内側ハウジング
30 中心孔
31 制御ロッド
32 カバーフード
34 ベース部分
36 スカート部分
38 内側ハウジング
43 ターミナルエッジ
44 ターミナル部分
46 電気ターミナル
48 電気ターミナル
50 接点ヘッド
54 可動接点
56 中心孔
58 延長部分
60 前方面
62 後方面
64 前方面
66 前方面壁
68 ガイドブッシュ
70 電子制御回路
74 保持巻線
75 作動巻線
76 端部
78 タング
80 共通出力端部
82 電気ターミナル
86 プリント回路基板
87 中心孔
88 前方面
92 電子部品
100 支持体
102 本体
104 導電性部品
106 中心部分
108 接続ラグ
112 パッド
116 表面
118 中心孔
119 フィンガー
120 ラジアルラグ
122 ターミナルエッジ
124 分岐部
126 エッジ
128 ターミナルタグ
130 開口部
132 導電性アース部品
134、136 接続ピン
138、140 分岐部
142 貫通孔
144、146 孔
148、150 導電性部品
156、158 スロット

Claims (13)

  1. ディスク(24)状をした固定コア(22)の中心を貫通する制御ロッド(31)に作用する軸方向可動コア(12)を作動させるコンタクタコイル(16)が内部に配置された環状円筒形電機子(14)を備え、かつスタータのモータへの電源回路の一部を形成する2つの電気ターミナル(46)(48)と協働するようになっている可動接点(54)の変位を、制御ロッド(31)が生じさせるようになっており、前記電気ターミナルは、カバーフード(32)のベース部分(34)内に配置され、カバーフードの軸方向におおむね直交する方向である横方向に広がるスカート部分(36)は、可動接点(54)の配置されたハウジング(38)を構成し、更にコンタクタ(10)を制御するための電子制御回路(70)を含み、この回路の部品(92)は、ディスク状をしたプリント回路基板(86)によって支持され、このプリント回路基板(86)は、前記制御ロッド(31)の本体の通過を可能にする中心孔(87)を有し、前記固定コア(22)と前記可動接点(54)との中間の軸方向位置において、前記カバーフード(32)内に前記プリント回路基板が配置されているタイプの、自動車のスタータ用コンタクタ(10)において、
    前記固定コア(22)内に取り付けられた支持体(100)に前記プリント回路基板(86)が固定され、前記支持体(100)が、前記プリント回路基板(86)と前記固定コア(22)とを電気的にアース接続(M)していることを特徴とするコンタクタ。
  2. 前記支持体(100)が中心孔(107)を有する、ほぼプレート状をした導電性部品(104)を備え、該導電性部品が、前記固定コア(22)の横方向の、コンタクタ作動時に可動接点が軸方向に移動する方向である前方面と前記プリント回路基板(86)の前記前方と反対の後方面との間に軸方向に介在されていることを特徴とする、請求項1記載のコンタクタ。
  3. 前記支持体(100)の前記導電性部品(104)が、横方向の平面においてほぼ径方向外側に延びる1組の接続ラグ(108)を含み、各接続ラグ(108)が、前記支持体(100)に接触し、これを締結するためのパッド(112)を含み、前記各パッドが前記固定コア(22)の横方向前方面に向かって軸方向後方に延び、前記固定コア(22)に対して前記パッド(112)が接触し、前記各接続ラグ(108)が、前記プリント回路基板(86)を締結し、前記プリント回路基板をアースに電気的に接続するための分岐部(124)によって、軸方向前方に延びていることを特徴とする、請求項2記載のコンタクタ。
  4. 前記各パッド(112)が、対応する前記接続ラグ(108)内に形成されたボスから成り、この接続ラグが、溶接により前記固定コア(22)の横方向前方面に固定されていることを特徴とする、請求項3記載のコンタクタ。
  5. 前記各軸方向締結のための分岐部(124)が、横方向前方面エッジとして終わり、この前記横方向前方面エッジが、前記プリント回路基板(86)の後方面の対向する状態の部分と係合するための軸方向表面を構成し、前方面エッジ(126)が、ターミナルタグ(128)により延長し、前記プリント回路基板(86)の開口部(130)内にターミナルタグが嵌合され、前記プリント回路基板(86)の前方面(88)を越えて軸方向に突出し、ハンダ付けにより、前記プリント回路基板(86)の導電性アース部品(132)に接合されるようになっている、請求項3または4記載のコンタクタ。
  6. 前記ターミナルタグ(128)が嵌合される前記プリント回路基板(86)内の各開口部が、前記プリント回路基板(86)の周辺エッジ(89)に形成されたノッチであることを特徴とする、請求項5記載のコンタクタ。
  7. 前記支持体(100)が、120度円周方向に離間した3つの前記接続ラグ(108)を有することを特徴とする、請求項3〜6のいずれかに記載のコンタクタ。
  8. 前記支持体(100)が絶縁材料製の本体(102)を含み、この本体(102)が少なくとも部分的に導電性部品(104)を囲み、前記固定コア(22)に対して前記支持体(100)を位置決めするための手段(116)(118)を含むことを特徴とする、請求項2〜7のいずれかに記載のコンタクタ。
  9. 前記支持体(100)の絶縁材料製の本体(102)が前記導電性部品(104)のまわりに成形することによって重ねられた、絶縁材料製の層であることを特徴とする、請求項8記載のコンタクタ。
  10. 前記絶縁材料製の本体(102)が円筒形センタリング表面(116)を含み、この円筒形センタリング表面(116)が軸方向後方に延び、前記固定コア(22)の中心孔(118)に嵌合され、更に前記固定コア(22)に対する前記支持体(100)の割り出しを行うための回転角方向割り出しフィンガー(119)を含むことを特徴とする、請求項8または9記載のコンタクタ。
  11. 前記支持体(100)が、導電性材料の少なくとも1つの接続ピン(134)(136)を含み、これら接続ピン(134)(136)の本体が、前記プリント回路基板(86)内の孔(144)(146)を軸方向前方に貫通し、ハンダ付けにより、前記プリント回路基板の導電性部品(148)(150)に電気的に接続され、前記各接続ピン(134)(136)の本体が、前記プリント回路基板(86)の前方面(88)を軸方向に越えて延び、カバーフード(32)の横方向ベース部分(34)を貫通し、各接続ピン(134)(136)の自由前方端(152)(154)のハンダ付けにより、前記カバーフード(32)の外部に位置する電気ターミナル(46)(82)に電気的に接続されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載のコンタクタ。
  12. 前記各接続ピン(134)(136)の少なくとも一部が、前記支持体(100)の絶縁材料製の本体(102)によって囲まれていることを特徴とする、請求項11に記載のコンタクタ。
  13. 請求項1〜12のいずれかに記載のコンタクタ(10)を含むことを特徴とする、自動車用スタータ。
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