JP4130034B2 - 燃料供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車等の車両に用いられる燃料噴射式の燃料供給装置及びこれに使用して好適な流体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の燃料噴射式燃料供給装置として、例えば、実公昭61−32128号に示されているように、燃料タンクの燃料を、燃料コック、フィルタ及び燃料ポンプの経路でインジェクターへ供給し、オーバーフロー燃料をレギュレータ及び燃料コックを介して燃料タンクへ戻すものが知られている。また、特開平10−110682号には、燃料ポンプを、ポンプ本体部とカバーとに分割し、ポンプ本体部側に燃料通路やフィルタ室を一体に形成したダイアフラム式燃料ポンプが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記実公昭61−32128号のような、フィルタ、燃料ポンプ及びレギュレータなどがそれぞれ独立した形式では、部品点数、組付工数及び配管等のさらなる削減が望まれている。一方、特開平10−110682号のようなダイアフラム式燃料ポンプは、フィルタ等を燃料ポンプと一体化することによりこのような点を改善できるが、モータ駆動式の燃料ポンプでは、ポンプ本体部側をこれ程大きくできにくいため、このようなダイアフラム式燃料ポンブの構造を適用することはできず、別な工夫が必要になる。そこで本願発明は係る問題点の解決を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願の燃料供給装置に係る第1の発明は、燃料タンクの燃料を、フィルタ及びモータ駆動の燃料ポンブを介してインジェクターへ供給するよう構成した車両の燃料供給装置において、モータ、燃料ポンプ及びこの燃料ポンプを液密に覆うポンプカバーをこの順に配列して一体に構成し、このポンプカバー内にフィルタ室を形成するとともに、このフィルタ室を燃料ポンプのポンプ室と直接連通させ、さらに燃料の吐出圧を調整するためのレギュレータをポンプカバーへ一体化した組立体を設けるとともに、
この組立体に、インジェクタへ燃料を送る送りホースのジョイント部、インジェクターからの戻しホースのジョイント部、燃料タンクからの燃料チューブのジョイント部をそれぞれ一体に設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
第1の発明によれば、モータ、燃料ポンプ及びこの燃料ポンプを液密に覆うポンプカバーをこの順に配列して一体に構成し、このポンプカバーに形成したフィルタ室内へフィルタを収容し、かつフィルタ室をポンプ室と直接連通させたので、モータ、燃料ポンプ及びフィルタを一体化してコンパクトにでき、部品点数、組付工数及び配管を削減できる。
【0008】
また、燃料の吐出圧を調整するためのレギュレータをもポンプカバーへ一体化したので、部材の更なる共用化を実現し、部品点数、組付工数及び配管をさらに削減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて自動2輪車用の燃料噴射装置に適用された第1の実施例を説明する。図1はこの燃料供給装置の概略構成を示す図であり、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面図である。
【0011】
図1に示すように、この燃料供給装置は、モータ1、燃料ポンプ2及びポンプカバー3をこの順に配列して一体化した組立体4を有する。この組立体4は、燃料タンク5の燃料をインジェクター6へ圧送し、オーバーフロー燃料を再循環させるように設けられる。
【0012】
ポンプカバー3にはフィルタ室7が一体に設けられ、ここにフィルタ8が収容されている。フィルタ室7は流出口9で後述する吸入ポートを介して燃料ポンプ2側と連通し、第1ジョイント10及び燃料チューブ11を介して燃料タンク5へ接続されている。
【0013】
フィルタ8は、燃料タンク5及びインジェクター6から供給される各燃料中の不純混入物を除去するために用いられる公知部材であり、フィルタ室7の開口部を覆うフィルタカバー12を取り外すことにより着脱交換自在である。
【0014】
図2にも示すように、フィルタ室7は連通路13、第2ジョイント14及び戻しホース15を介してインジェクター6の戻り側へ接続されている。連通路13と第2ジョイント14との中間部はレギュレータをなすリリーフバルブ16で開閉され、後述する燃料ポンプ2からインジェクター6へ圧送される燃料の吐出圧を調整するようになっている。
【0015】
リリーフバルブ16は、リターンスプリング17により一定のバネ力で連通路13の開口端部へ押し当てられ、フィルタ室7側における燃料の内圧がバネ力に打ち勝ったとき開いて連通路13とインジェクター6側とを連通する。リターンスプリング17の一端はリリーフバルブ16へ当接され、他端はポンプカバー3に形成されたバルブ室18の開口部を覆うバルブ室カバー19へ支持されている。
【0016】
図3及び図4にも示すように、燃料ポンプ2は、ポンプ本体部20のポンプカバー3で覆われる端面に開口するポンプ室21を備え、このポンプ室21はポンプカバー3に設けられた吸入ポート22でフィルタ8の流出口9と連通し、かつシール23を介してポンプカバー3で液密に覆われ、取付部24(図3)にてボルト等により一体化される。
【0017】
ポンプ室21内にはトコロイド型ポンプを構成するアウターロータ25とインナーロータ26が噛み合い状態で収容され、アウターロータ25は、ポンプ室21の内壁へ回転可能に支持されるとともに、インナーロータ26はローターシャフト27の一端へ一体回転可能に取付けられ、ローターシャフト27とともにアウターロータ25の内側を回転するようになっている。
【0018】
ポンプ室21の吐出ポート28は、ポンプ室21を挟んで吸入ポート22が形成されているポンプカバー3の部分と対向するポンプ本体部20の壁面に設けられ、かつポンプ本体部20の肉厚内に形成された吐出通路29と連通し、この吐出通路29、第3ジョイント30及び送りホース31を介してインジェクター6へ燃料を圧送する。
【0019】
図1に明らかなように、ローターシャフト27は、モータ1の出力軸であり、その一端側部分32はポンプ本体部20を貫通し、ベアリング33及びオイルシール34で回転自在に支持されるとともに、先端部はポンプ室21内へ突出してインナーロータ26と結合する。
【0020】
ローターシャフト27の他端部35は筒状をなすモーターケース36の一端側を覆う底板37へ回転自在に支持されている。またモーターケース36の他端側開口部はポンプ本体部20の周囲へ被さり、この重なり部分でカシメられている。
【0021】
次に、本実施例の作用を説明する。図1に明らかなように、組立体4は、モータ1、燃料ポンプ2及びポンプカバー3をこの順に配列して一体に構成し、このポンプカバー3に形成したフィルタ室7内へフィルタ8を収容し、かつフィルタ室7の流出口9と燃料ポンプ2の吸入ポート22を連通させたので、従来それぞれ独立して設けられていることが一般的であったこれらの部材を組立体4として一体化することにより全体をコンパクトにでき、かつ部品点数、組付工数及び配管を削減できる。
【0022】
また、モータ駆動式の燃料ポンプ2を採用し、かつポンプカバー3にフィルタ室7を設けたので、燃料ポンプ2はフィルタ室7の燃料を回転軸線方向から吸入することになり、その結果、ポンプ本体部20を前記従来例のダイアフラム式燃料ポンプのようには大型化しないで済み、組立体4全体のコンパクト化を実現できる。
【0023】
そのうえ、燃料の吐出圧を調整するためのリリーフバルブ16をもポンプカバー3へ一体化したので、部材の更なる共用化を実現し、部品点数、組付工数及び配管をさらに削減できる。
【0024】
さらに、モータケース36とポンプ本体部20を一体化するとともに、このポンプ本体部20を同一部材として、アウターロータ25とロータシャフト27をそれぞれ支持させたので、組付け性が向上するとともに、組付け誤差による摺動部の摩耗組付け精度によるやポンプ性能の低下を防止できる。
【0025】
また、吸入ポート22と吐出ポート28は、それぞれポンプ室21の対向面を形成するポンプカバー3とポンプ本体部20の壁面に設けられ、かつそれぞれが直接ポンプ室21に臨んでいるので、リーク損失を可及的に少なくできる。
【0026】
しかも、オーバーフロー燃料はフィルタ室7へ戻され、燃料タンク5へは戻されないので、燃料タンク5から供給される燃料は燃焼消費分のみとなり、フィルタ8の寿命を長くすることができる。また、燃料タンクや燃料コックは燃料噴射用の特殊なものではなく、一般の気化器式燃料供給装置に使用しているものをそのまま使用できるので汎用性が増す。
【0027】
図5以下に応用例を示す。なお、第1の実施例と同じ部分は同一符号を用い、以下の実施例も同様とする。図5は第2の実施例に係る図1と同様の図であり、形状変更したフィルタカバー120を使用することにより、フィルタ室70及びフィルタ80を大容量化した例である。このように、ポンプカバー3へフィルタ室70を設け、かつその開口部をフィルタカバー120で覆うようにした。なお、本例のフィルタ室50のうちポンプカバー3に形成されている部分は第1の実施例と同一である。
【0028】
このようにすると、フィルタカバー120のみの形状により自由にかつ簡単にフィルタ室70及びフィルタ80の容量を変更できる。大型のフィルタ80を用いれば、フィルタ80を通過する際における流路抵抗の減少や、濾過面積の増大によるフィルタの長寿命化及びメンテナンス性の向上を期待できる。符号90はフィルタ80の流出口である。
【0029】
図6は第3の実施例に係る図1と同様の図であり、ポンプ室を大容量化した例である。本例は、ポンプ本体部20とポンプカバー3の間に適当な厚さT1なるスペーサ40を介装してある。スペーサ40はポンプ室21と半径方向が同じ大きさの貫通穴41を有し、かつ厚さT1は任意である。このようにすると、本来のポンプ厚(ポンプ室21における回転軸線方向寸法に相当)T2をT1だけ拡大し、この拡大分を含む新ポンプ室の容量を自由に大容量化できる。なお、フィルタ80は第2実施例同様に大容量になっている。
【0030】
図7は第4の実施例に係る図1と同様の図であり、レギュレータを別体化した例である。この場合は、大型のフィルタ80を収容できる大容量のフィルタ室71を設け、第1の実施例と同様のフィルタカバー12を取り付けるポンプカバー300を用い、第2ジョイント130を別体のレギュレータ160と戻しホース150を介して接続する。このようにすると、ポンプカバー300に変更する程度で、汎用性がある別体のレギュレータ160を使用可能になる。このレギュレータ160は第1の実施例におけるリリーフバルブ16と同じもの又はこれと同様に機能する公知の他の構造を利用できる。
【0031】
なお、本願発明は上記各実施例に限定されず、種々に変形や応用が可能であり、例えば、組立体4を燃料のみならずその他の種々な流体用の供給用装置に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る燃料供給装置の概略構成を示す図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】第2の実施例に係る図1と同様の図
【図6】第3の実施例に係る図1と同様の図
【図7】第4の実施例に係る図1と同様の図
【符号の説明】
1:モータ、2:燃料ポンプ、3:ポンプカバー、4:組立体、5:燃料タンク、6:インジェクター、7:フィルタ室、8:フィルタ、116:リリーフバルブ(レギュレータ)、25:アウターロータ、26:インナーロータ、27:ロータシャフト
Claims (2)
- 燃料タンクの燃料を、モータ駆動の燃料ポンブ及びフィルタを介してインジェクターへ供給するよう構成した車両の燃料供給装置において、モータ、燃料ポンプ及びこの燃料ポンプを液密に覆うポンプカバーをこの順に配列して一体に構成し、このポンプカバー内にフィルタ室を形成してこのフィルタ室を燃料ポンプのポンプ室と直接連通させ、さらに燃料の吐出圧を調整するためのレギュレータをポンプカバーへ一体化した組立体を設けるとともに、
この組立体に、インジェクタへ燃料を送る送りホースのジョイント部、インジェクターからの戻しホースのジョイント部、燃料タンクからの燃料チューブのジョイント部をそれぞれ一体に設けたことを特徴とする燃料供給装置。 - 前記インジェクタへ燃料を送る送りホースのジョイント部は、前記ポンプ室が形成されているポンプ本体部に形成され、前記インジェクターからの戻しホースのジョイント部及び前記燃料タンクからの燃料チューブのジョイント部は、それぞれ前記ポンプカバーに設けられていることを特徴とする請求項1に記載した燃料供給装置。
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