JP4127067B2 - 自動車の前部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の前部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フロントサイドフレームと、車幅方向に配設されるバンパービームと、クラッシュ管と、シュラウドパネルとを備えた自動車の前部構造に関しては、下記特許文献1が知られている。この特許文献1には、図4に示しているように、バンパーフェース106と、その後方に配設されたシュラウドパネル101、ラジエータ102、バンパーレインフォースメント105、クラッシュ管105a、バンパーレインフォースメントのフランジ105b、フロントサイドフレーム121等からなる自動車の前部構造が開示されており、左右のクラッシュ管105a間に配設されたシュラウドパネル101はクラッシュ管105aとフロントサイドフレーム121との間に挟持、接続されたフランジ105bの車体内側前方に向かって延びる支持部の前端部であるシュラウドパネル締結部105dにおいて締結部材で連結されている。
【0003】
このように、シュラウドパネル101がフランジ105bの車体内側前方に向かって延びる支持部の前端部に締結、配設されているのは、シュラウドパネル101より後方の部品のレイアウト性を高めるためになされている。
【0004】
しかし、クラッシュ管の長さは車によって異なるので、比較的長いクラッシュ管を要する場合には、シュラウドの配設位置はクラッシュ管の後端に対しかなり前方の位置となり、フランジ105bからシュラウドパネル締結部105dまでの支持部の長さをさらに前方に延長してシュラウドパネル101をより前方に配設しなければならず、振動抑制や耐久性確保のために支持部の強度、剛性を高める必要がある。この場合、自動車の乗員の安全性に影響を及ぼさない程度の軽衝突時には、バンパーレインフォースメント105がクラッシュ管の前方部の潰れに伴って後退してシュラウドパネル101に当たり、一方ではシュラウドパネル101を支持する支持部材の強度、剛性は高められているので後退し難くなっており、その結果、シュラウドパネル101に支持されている部品が損傷し易くなり、ユーザーのリペア負担が大きくなる、という問題が生じる。
【0005】
また、フランジ105bからシュラウドパネル締結部105dまでの支持部の長さをさらに前方に延長すると共に、その強度、剛性を高めると、図4に示しているような構造の場合、支持部はクラッシュ管105aの後端部から独立して前方に延びているので、クラッシュ管105aが前端部から後端部にまで渡って潰れて衝撃を吸収すべき重衝突時においては、逆に支持部の強度、剛性がクラッシュ管の衝撃吸収性能を阻害してしまい、自動車の前部構造としては乗員の安全性が確保できないものとなる可能性がある。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−240744号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上より、本発明は、軽衝突時においてはシュラウドパネルに支持されている部品の損傷を防止し、且つ重衝突時においてはクラッシュ管の衝撃吸収性能を維持できるシュラウドパネル支持構造を有する自動車の前部構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に関わる自動車の前部構造の第一の構成は、車体の左右両側において前後方向に延設されているフロントサイドフレームと、フロントサイドフレームより前方において車幅方向に配設されるバンパービームとバンパービームの左右両端に連結されて後方に延び、その後端がフロントサイドフレームの前端に締結されているクラッシュ管とからなるバンパーレインと、バンパーレインへ締結されると共に冷却装置を支持するシュラウドパネルと、を備えた自動車の前部構造において、クラッシュ管の前後方向途中部分にシュラウドパネルが締結されているものである。
【0009】
第一の構成によれば、シュラウドパネルはクラッシュ管の前後方向途中部分に締結された構造とされているため、クラッシュ管が前端部からシュラウドパネルの配置されている前後位置である途中部分位にまで潰れる程度の軽衝突時においては、クラッシュ管のみが潰れる一方、バンパービームがシュラウドパネルに当接するような衝突時においてもある程度はクラッシュ管の潰れに応じてシュラウドパネルも後退が可能で、シュラウドパネル及びシュラウドパネルの支持する部品はバンパービームと当接しつつ後退するだけであり、シュラウドパネル及びシュラウドパネルが支持する冷却装置等の部品の損傷を防止することが可能となる。
【0010】
また、第一の構成によれば、クラッシュ管がその前端部から後端部に渡って全体的に潰れるような重衝突時においては、シュラウドパネルはクラッシュ管の潰れに応じて後退するだけなので、クラッシュ管の衝撃吸収性能は維持されており、乗員の安全性を確保することができる。
【0011】
さらに、上記第一の構成は、シュラウドパネルは連結部材を介してクラッシュ管に締結され、連結部材はクラッシュ管の上面から内側側面を介し下面に渡って、クラッシュ管の延びる方向に対して垂直な略同一平面内に締結されているものである。
【0012】
この構成によれば、シュラウドパネルは連結部材によりクラッシュ管の任意の位置に支持される構造とされているとともに、シュラウドパネルを締結する連結部材は、クラッシュ管の上面部、内側側面部、下面部に渡って締結された構造とされている。このため、従来技術で示した支持部の構造と比較してシュラウドパネルを支持締結する連結部材は長さが短く軽量でありながら、3つの面に連結されて高い支持強度を得ることができると共に、連結部材のクラッシュ管への締結位置はクラッシュ管の延びる方向に対して垂直な略同一平面内にあるため、上述の構成の効果である、重衝突時におけるクラッシュ管の前後方向への潰れにおいて連結部材のクラッシュ管への締結部が突っ張ることなく、衝撃吸収性能が維持できるので、乗員の安全性をより一層確保することができる。
【0013】
本発明に関わる第二の構成は、シュラウドパネルは連結部材を介してクラッシュ管に締結されていると共に、連結部材はクラッシュ管側締結部と、シュラウドパネル側締結部と、両締結部を繋ぐ連結部とから構成され、クラッシュ管側締結部はシュラウドパネル側締結部より後方の位置でクラッシュ管に締結されているものである。
【0014】
第二の構成によれば、軽衝突時においてシュラウドパネルとシュラウドパネルより前方の部材であるバンパービーム等が当接した際、シュラウドパネル側締結部とクラッシュ管側締結部とを繋ぐ連結部が変形し、この連結部の変形によりシュラウドパネルに加わる負荷が抑制できるので、クラッシュ管後方の位置におけるクラッシュ管側締結部はシュラウドパネルの支持を維持できると同時に、シュラウドパネル及びシュラウドパネルが支持する冷却装置等の部品の損傷を防止することが可能となる。
【0015】
本発明に関わる第三の構成は、連結部材の連結部後端に中空部が形成されているものである。
【0016】
第三の構成によれば、連結部材の連結部に中空部が設けられるため、車両の重衝突の際に連結部材が衝撃荷重に対して突っ張ることなく容易に屈曲変形することができ、これに伴ってクラッシュ管の均一な潰れが可能となって衝撃吸収性能が維持できる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、軽衝突時においてはシュラウドパネルに支持されている部品の損傷を防止し、且つ重衝突時においてはクラッシュ管の衝撃吸収性能を維持できるシュラウドパネル支持構造を有する自動車の前部構造を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3に基づいて説明する。まず、バンパービームとクラッシュ管、及びフロントサイドフレームの連結構造を表す斜視図である図1について説明する。図1において、図1(A)は、車両前方右側からの斜視図、図1(B)は、車両後方右側からの斜視図である(但し、フロントサイドフレームは図示していない)。図1(A)に示しているように、本実施の形態における自動車の前部構造は、バンパーフェース(図示しない)の後方内において車幅方向に配設されたバンパービーム1とその左右両端に連結され後方に延びるクラッシュ管2とからなるバンパーレインBRと、クラッシュ管2の後部に位置すると共に車体左右において前後方向に延設されたフロントサイドフレーム4とで構成され、クラッシュ管2とフロントサイドフレーム4とは、夫々の端部に設けられたフランジ2F、4Fが面合せされて締結部材(図示しない)によって接続されている。
【0019】
クラッシュ管2の前後方向における途中部分には連結部材6が設けられている。この連結部材6は、例えば1枚の鋼板からなるプレス成形体であり、詳細には、図1(A)のA方向(クラッシュ管2より車体内側の下後方部より連結部材6に向かう方向)の矢視図である図2に示した形状の連結部材6がクラッシュ管2に溶接により固定されているものである。
【0020】
図2から分かるように、連結部材6は、フロントサイドフレーム4の前端部に連結されたクラッシュ管2の車体内側面2i、下面2u、及び上面2h(図3参照)との3つの面に夫々、クラッシュ管側締結部である固定面6f、6g、及び6hが当接されて溶接、固定されることによって高い支持強度が得られている。
【0021】
また、溶接の方向は、図2のハッチングで示した溶接部Wのように車体内側面2iでは上下方向に、下面2u、及び上面2hでは車幅方向とされており、これらはクラッシュ管2の前後に延びる方向と垂直な略同一面内(一点鎖線で示した面内)にて溶接されている。
【0022】
次に、クラッシュ管2の上面2hに固定されている固定面6hの前端部には上方に延びる延設面6aが設けられ、延設面6aは車体内側前方に向かって延びた後、車幅方向に延びるシュラウドパネル締結上部面6dに繋がっている。
【0023】
さらに、クラッシュ管2の車体内側面2iに固定されている固定面6fの前端部には車体内側前方に向かって延びる延設面6bが設けられ、延設面6bの前部は車幅方向に延びるシュラウドパネル締結中間部面6cに繋がっている。
【0024】
そして、延設面6bの後方部には開口縁部8によって形成された縦長の中空部8aが設けられている。このように、延設面6bは車体内側前方に向かって延びていると共に、その面内の後方部において縦長の中空部8aが設けられているため、車両の衝突時、とりわけクラッシュ管2が前端部から後端部に渡って全体的に潰れるような重衝突時においては、連結部材6が衝撃荷重に対して突っ張ることなく容易に屈曲変形することができ、これに伴ってクラッシュ管2の均一な潰れが可能となって衝撃吸収性能が維持できる。
【0025】
さらに、クラッシュ管2の下面2uに固定されている固定面6gからは前方に延びる面部(符号なし)を介して車幅方向に延びるシュラウドパネル締結下部面6eが繋がっている。そして、シュラウドパネル締結上部面6dとシュラウドパネル締結下部面6eには、夫々シュラウドパネルを締結するための締結孔H1、H2が形成されている。
【0026】
以上、図2においてクラッシュ管2と連結部材6の連結構造、及び連結部材6の構造について説明したように、クラッシュ管2と連結部材6の連結構造は、従来技術で示した構造とは締結位置が異なり、具体的には締結位置がクラッシュ管2の前後方向途中部分であり、且つクラッシュ管2が前後に向かって延びる方向に対して垂直な略同一面内とされているため、車両の重衝突時にクラッシュ管2が均一に潰れて衝撃吸収性能が維持でき、乗員の安全を確保することができる。
【0027】
また、クラッシュ管2と連結部材6の連結は、クラッシュ管2の上面2h、内側面2i、下面2uの3面でなされ、連結部材6の前方に延びる長さも従来技術で示したものより短くできるため衝突時に破断し難く、シュラウドパネル20の支持強度も良好なものとすることができる。
【0028】
さらに、連結部材6は、クラッシュ管2の途中における固定部から前方に延びた後にシュラウドパネル20と締結される構造となっているため、軽衝突時においては、バンパービーム1が後退してシュラウドパネル20に当たってもクラッシュ管2と連結部材6の変形によりシュラウドパネル20も後退可能であり、従ってシュラウドパネル20の損傷のみならず、シュラウドパネル20に支持される、例えばラジエータやインタークーラー等の損傷をも防ぐことができる。
【0029】
次に車両前方からのクラッシュ管とシュラウドパネルの締結構造を示す斜視図である図3について説明する。なお、図3の仮想線で示したバンパービーム1は、クラッシュ管2の前端部において車幅方向に向かって延びる複数のビーム固定面部10(図2にも示している)に溶接、固定されているものである。
【0030】
シュラウドパネル20は、例えば樹脂単味、またはガラス繊維等の強化部材を含む複合強化樹脂により一体的に成形されている、所謂、樹脂製シュラウドパネルであり、その側方端部がやや後方の車体に連結される延長部28を有する上部22と、下部26と、上部22と下部26の左右端を連結する一対の縦メンバ24とによって開口Kが形成されている。なお、特に図示しないが、ラジエータは開口Kに臨むように近接した後方においてシュラウドパネル20に支持連結されている。
【0031】
そして先に図2で説明したように、シュラウドパネル20は連結部材6を介してクラッシュ管2に締結されている。より詳細には、連結部材6はクラッシュ管2の前後方向途中部分において上面2h、内側側面2i(図2参照)、下面2u(図2参照)の3面に溶接固定されていると共に、これらの固定位置よりも前方において車両内側に延びるシュラウドパネル締結上部面6dとシュラウドパネル締結下部面6eを有し、これらシュラウドパネル締結用の上部面6dと下部面6eには夫々、シュラウドパネル締結孔H1、H2が設けられている構造となっている。
【0032】
シュラウドパネル20は、これらシュラウドパネル締結孔H1、H2を利用して縦メンバ24が締結部材(図示しない)によってシュラウドパネル締結用の上部面6dと下部面6eの後面に締結されている。
【0033】
以上、クラッシュ管2と連結部材6の締結構造、連結部材6の構造、及び連結部材6とシュラウドパネル20の締結構造について、車両前方へ向かって右側のみを説明したが、左側についても同じである。
【0034】
以上説明したように、本発明によれば、シュラウドパネルの支持性能を向上すると共に、軽衝突時においてシュラウドパネルに支持されている冷却装置等の部品の損傷を防止し、且つ重衝突時においてはクラッシュ管の衝撃吸収性能を維持して乗員の安全性が確保する自動車の前部構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるバンパービームとクラッシュ管、及びフロントサイドフレームの連結構造を示す図
【図2】クラッシュ管と連結部材との締結構造を示す図
【図3】クラッシュ管と連結部材、及びシュラウドパネルの連結構造を示す図
【図4】従来技術を示す図
【符号の説明】
1・・・バンパービーム BR・・・バンパーレイン
2・・・クラッシュ管 2h・・・クラッシュ管上面
2i・・・クラッシュ管内側側面 2u・・・クラッシュ管下面
4・・・フロントサイドフレーム 6・・・連結部材
6b・・・延設面(連結部) 6h・・・固定面(クラッシュ管側締結部)
6f・・・固定面(クラッシュ管側締結部)
6g・・・固定面(クラッシュ管側締結部)
6d・・・シュラウドパネル締結上部面(シュラウドパネル側締結部)
6e・・・シュラウドパネル締結下部面(シュラウドパネル側締結部)
8a・・・中空部 20・・・シュラウドパネル
Claims (3)
- 車体の左右両側において前後方向に延設されているフロントサイドフレームと、該フロントサイドフレームより前方において車幅方向に配設されるバンパービームと該バンパービームの左右両端に連結されて後方に延び、その後端が上記フロントサイドフレームの前端に締結されているクラッシュ管とからなるバンパーレインと、該バンパーレインへ締結されると共に冷却装置を支持するシュラウドパネルと、を備えた自動車の前部構造において、
上記クラッシュ管の前後方向途中部分に上記シュラウドパネルが締結されていて、
上記シュラウドパネルは連結部材を介して上記クラッシュ管に締結され、
上記連結部材は上記クラッシュ管の上面から内側側面を介し下面に渡って、クラッシュ管の延びる方向に対して垂直な略同一平面内に締結されていることを特徴とする、自動車の前部構造。 - 車体の左右両側において前後方向に延設されているフロントサイドフレームと、該フロントサイドフレームより前方において車幅方向に配設されるバンパービームと該バンパービームの左右両端に連結されて後方に延び、その後端が上記フロントサイドフレームの前端に締結されているクラッシュ管とからなるバンパーレインと、該バンパーレインへ締結されると共に冷却装置を支持するシュラウドパネルと、を備えた自動車の前部構造において、
上記クラッシュ管の前後方向途中部分に上記シュラウドパネルが締結されていて、
上記シュラウドパネルは連結部材を介して上記クラッシュ管に締結されていると共に、
上記連結部材はクラッシュ管側締結部と、シュラウドパネル側締結部と、両締結部を繋ぐ連結部とから構成され、
上記クラッシュ管側締結部は上記シュラウドパネル側締結部より後方の位置で上記クラッシュ管に締結されていることを特徴とする、自動車の前部構造。 - 請求項2において、
上記連結部材の連結部に中空部が形成されていることを特徴とする、自動車の前部構造。
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