JP4267835B2 - 自動車の車体前部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車体前部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車体前部構造の中には、車体の最前部(車体前端)を構成するラジエータコアサポートパネルを樹脂材で成形したものが知られている。
【0003】
ラジエータコアサポートパネルの全てを樹脂材で成形したものでは、複数個の金属パネル材を接合して構成した金属製のラジエータコアサポートパネルに見られるようなねじれ変形や組立寸法誤差等を回避できると共に、造形の自由度が得られる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ラジエータコアサポートパネルの前側にはフロントバンパーが配設されるが、このフロントバンパーのバンパーレインフォースの車幅方向両側部に取付けたバンパーステイは、車体前部の車幅方向両側部に車体前後方向に延在して配設したフロントサイドメンバの前端に、該フロントサイドメンバと略同一軸線上に結合して、車両の前面衝突時にバンパーレインフォースに作用する衝突荷重を、該バンパーステイからフロントサイドメンバに軸入力として伝達させるようにすることが望まれる。
【0005】
ところが、前記バンパーステイの後端とフロントサイドメンバの前端との間にはラジエータコアサポートが介在しているため、該ラジエータコアサポートを挟んだ状態でこれらバンパーステイの後端とフロントサイドメンバの前端とを締結固定した場合、ラジエータコアサポートパネルが圧締されるため、該ラジエータコアサポートパネルが樹脂製のものではこの締結荷重例えば、ボルト・ナットによる締付け荷重で潰れ変形あるいは破損するおそれがある。
【0006】
そこで、前記バンパーステイ後端とフロントサイドメンバ前端とで挟着される部分に金属パネル材からなる補強用インサートを配設することが行われているが、これは成形工数および部品点数が嵩んでコスト的に不利となってしまう。
【0007】
また、例えば特開昭63−312279号公報に示されているように、フロントサイドメンバの前端部をラジエータコアサアポートパネルの前方に貫通配置して、その前端にバンパーステイを結合することも考えられるが、この場合、ラジエータコアサポートパネルにフロントサイドメンバの断面外形に相当する大きな開口を設けなければならないため、ラジエータコアサポートパネルの強度剛性の低下を招来してしまう。
【0008】
そこで、本発明はラジエータコアサポートパネルを樹脂製とした場合であっても、該ラジエータコアサポートパネルを挟んでその前後面に配置したバンパステイとフロントサイドメンバとの締結負荷(前記締結荷重)がラジエータコアサポートに作用して潰れ変形あるいは破損することのない自動車の車体前部構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、ラジエータコアサポートパネルに比較的小径の複数個の開口部を設ける一方、フロントサイドメンバの前端又はバンパーステイの後端の何れか一方に、前記開口部に対応して該開口部に挿通する複数個のエンボス部を設け、該エンボス部を介してバンパーステイの後端とフロントサイドメンバの前端とを直接突き合わせたことを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、フロントサイドメンバの前端又はバンパーステイの後端の何れか一方を部分的にラジエータコアサポートパネルを貫通させて、これらフロントサイドメンバの前端とバンパーステイの後端とを直接突き合わせて締結固定して、ラジエータコアサポートパネルにフロントサイドメンバとバンパーステイとの締結負荷を作用させないようにしてあるため、ラジエータコアサポートパネルが樹脂製であっても該ラジエータコアサポートパネルが前記締結負荷によって潰れ変形あるいは破損するのを回避することができる。
【0012】
この結果、ラジエータコアサポートパネルを樹脂製とする場合にあって、該ラジエータコアサポートパネルにバンパーステイとフロントサイドメンバとを締結する所要の面積領域に金属パネル材からなる補強用インサートを設ける必要がなく、コスト的に有利に得ることができる。
【0013】
また、ラジエータコアサポートパネルは前記バンパーステイの後端又はフロントサイドメンバの前端の何れか一方に締結固定してあるため、該ラジエータコアサポートパネルのフロントサイドメンバに対する取付け支持剛性を十分に確保することができる。
【0014】
加えて、ラジエータコアサポートパネルには比較的小径の複数個の開口部を設け、フロントサイドメンバ前端又はバンパーステイ後端に設けた複数個のエンボス部を前記開口部に挿通して、該エンボス部を介してこれらフロントサイドメンバ前端とバンパーステイ後端とを突き合わせているため、開口部の総開口面積を極力小さくすることができて、ラジエータコアサポートパネルのパネル面剛性の低下を小さく抑制することができる。
【0015】
また、前記エンボス部をフロントサイドメンバの前端に設けた場合には、該エンボス部と前記開口部との係合によってラジエータコアサポートパネルの組付け時に位置決めを行え、該ラジエータコアサポートパネルの組付作業性を向上することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0017】
図1〜4において、1は車体の最前部(車体前端)を構成するラジエータコアサポートパネルを示し、ラジエータコアサポートアッパ2とラジエータコアサポートロア3とを上下に備えていると共に、車幅方向両側部でこれらラジエータコアサポートアッパ2とラジエータコアサポートロア3とを連設するサイド部4を備えている。
【0018】
サイド部4は前記ラジエータコアサポートアッパ2とラジエータコアサポートロア3とを上下方向に連設するピラー部5と、該ピラー部5とラジエータコアサポートアッパ2の車幅方向端部とを連設するランプ取付部6とを備えている。
【0019】
本実施形態にあっては前記ラジエータコアサポートパネル1を適宜の樹脂材をもって一体成形してあり、ラジエータコアサポートアッパ2と、ラジエータコアサポートロア3と、ピラー部5は何れも車体後方に向けて開口する開断面に形成してある。
【0020】
ラジエータコアサポートアッパ2の車幅方向両端部は、エンジンルームEの側壁を構成する図外のフードリッジパネルのアッパレインフォースに結合される。
【0021】
このエンジンルームEの車幅方向両側部には、前記フードリッジパネルに接合されて車体前後方向に延在し、車体前部の前後方向骨格部材を構成する閉断面構造のフロントサイドメンバ7を配設してある。
【0022】
フロントサイドメンバ7の前端は前記ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5の後面に配置され、その周縁にはフランジ7aを曲折成形してあって、該フランジ7aを介して端蓋8を接合して、該端蓋8によってフロントサイドメンバ7の前端開口部分を閉塞してある。
【0023】
9は図外のフロントバンパーのバンパーレインフォースを示し、該バンパーレインフォース9は例えば矩形閉断面に形成してあって、その車幅方向両側部の後端面には前記ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5の前面で、フロントサイドメンバ7と略同一軸線上に配置されるバンパーステイ11を取付けてある。
【0024】
バンパーステイ11は例えばテーパ状の矩形筒体として形成してあり、その前後端の周縁にはフランジ11a,11bを曲折成形してあり、前端のフランジ11aには端蓋12を接合してバンパーステイ11の前端開口部分を閉塞してある。
【0025】
バンパーレインフォース9の後壁のバンパーステイ取付部、およびバンパーステイ11の端蓋12には、それぞれ対応する位置に4つのボルト挿通孔13,14を形成してあり、バンパーレインフォース9の後壁内面には該ボルト挿通孔13と同心的にウエルドナット15を設けてある。
【0026】
バンパーステイ11はその前端の端蓋12をバンパーレインフォース9の後面に重合し、前記ボルト挿通孔14,13にボルト20を挿通して該ボルト16をウエルドナット15に螺合して、予めバンパーレインフォース9に取付けてある。
【0027】
そして、前記バンパーステイ11をラジエータコアサポートパネル1のピラー部5を挟んでフロントサイドメンバ7と同一軸線上に配置した状態で、該ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5をバンパーステイ11の後端又はフロントサイドメンバ7の前端の何れか一方に締結固定すると共に、フロントサイドメンバ7の前端又はバンパーステイ11の後端の何れか一方を部分的に前記ピラー部5を貫通させて、これらフロントサイドメンバ7の前端とバンパーステイ11の後端とを直接突き合わせて締結固定してある。
【0028】
本実施形態にあっては、フロントサイドメンバ7の前端の端蓋8に、その上、下側部に各1対の正面矩形テーパ状の比較的小径のエンボス部16を前方に向けて膨出成形してある一方、ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5には前記エンボス部16に対応する位置に、該エンボス部16が挿通可能な比較的小径の正面矩形の4つの開口部17を形成してあり、該開口部17にエンボス部16を挿通して該エンボス部16をバンパーステイ11の後端のフランジ11bに重合し、該エンボス部16を介してバンパーステイ11の後端とフロントサイドメンバ7の前端とを直接突き合わせて締結固定するようにしている。
【0029】
前記エンボス部16の略中心位置、およびバンパーステイ後端のフランジ11bの上下側部にはそれぞれボルト挿通孔18,19を形成してあり、エンボス部16の内面には該ボルト挿通孔18と同心的にウエルドナット21を設けてあって、これらエンボス部16とフランジ11bとは、それらを重合した状態でボルト挿通孔19,18にボルト22を挿通して該ボルト22をウエルドナット21に螺合して締結してある。
【0030】
他方、前記ピラー部5はバンパーステイ後端のフランジ11bに、それぞれに設けたボルト挿通孔23,24に挿通したボルト25と、該ボルト25に螺合したナット26とによってバンパーステイ11側に締結固定してある。
【0031】
また、ピラー部5のボルト挿通孔23には金属製のカラー27を装着して、該ボルト挿通孔23の周囲を補強してある。
【0032】
以上の実施形態の構造によれば、フロントサイドメンバ7の前端に設けたエンボス部16を、ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5に設けた開口部17に挿通して、該フロントサイドメンバ7の前端とバンパーステイ11の後端とを該エンボス部16を介して直接突き合わせて締結固定して、ピラー部5にフロントサイドメンバ7とバンパーステイ11との締結負荷を作用させないようにしてあるため、ラジエータコアサポートパネル1が樹脂製であっても前記ピラー部5がフロントサイドメンバ前端とバンパーステイ後端との締結負荷によって潰れ変形あるいは破損するのを回避することがでいる。
【0033】
この結果、ピラー部5にバンパーステイ11の後端とフロントサイドメンバ7の前端とを締結する所要の面積領域に金属パネル材からなる補強用インサートを設ける必要がなく、コスト的に有利に得ることができる。
【0034】
また、ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5は、フロントサイドメンバ7に直結させたバンパーステイ11の後端のフランジ11bに締結固定してあるため、該ピラー部5のフロントサイドメンバ7に対する取付け支持剛性を十分に確保することができる。
【0035】
しかも、前述のようにピラー部5には比較的小径の複数個の開口部17を設け、フロントサイドメンバ7の前端に設けたエンボス部16を該開口部17に挿通して、該エンボス部16を介してフロントサイドメンバ7の前端とバンパーステイ11の後端とを突き合わせているため、開口部17の総開口面積を極力小さくすることができて、ピラー部5のパネル面剛性の低下を小さく抑制することができる。
【0036】
更に、エンボス部16をフロントサイドメンバ7の前端に設けてあるため、該エンボス部16と前記開口部17との係合によってラジエータコアサポートパネル1の組付け時に位置決めを行え、該ラジエータコアサポートパネル1の組付作業性を向上することができる。
【0037】
また、前記実施形態ではエンボス部16および開口部17の形状を正面矩形としているが、これに限らず正面円形としてもよい。
【0038】
なお、前記実施形態ではエンボス部16をフロントサイドメンバ7の前端に設けているが、これとは逆にバンパーステイ11の後端に設けてもよく(この場合、フロントサイドメンバ7の前端の端蓋8は不要となる)、場合によってはエンボス部16をフロントサイドメンバ7の前端とバンパーステイ11の後端の両方に設けて、両エンボス部を突き合わせて締結固定するようにしてもよい。
【0039】
また、ラジエータコアサポートパネル1のピラー部5をバンパーステイ11の後端のフランジ11bに締結固定しているが、これとは逆にフロントサイドメンバ7の前端のフランジ7aと端蓋8との重合部分に締結固定するようにしてもよく、また、ボルト25とナット26による締結固定点は図2に示したフランジ11bの上、下位置に限ることはなく、フランジ11bとピラー部5とが重合する面積領域、あるいは、端蓋8(又はフランジ7a)とピラー部5とが重合する面積領域であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1の要部を示す分解斜視図。
【図3】図2のA−A線相当部の断面図。
【図4】図2のB−B線相当部の断面図。
【符号の説明】
1 ラジエータコアサポートパネル
7 フロントサイドメンバ
9 バンパーレインフォース
11 バンパーステイ
16 エンボス部
17 開口部
Claims (1)
- ラジエータコアサポートパネル(1)に比較的小径の複数個の開口部(17)を設ける一方、フロントサイドメンバ(7)の前端又はバンパーステイ(11)の後端の何れか一方に、前記開口部(17)に対応して該開口部(17)に挿通する複数個のエンボス部(16)を設け、該エンボス部(16)を介してバンパーステイ(11)の後端とフロントサイドメンバ(7)の前端とを直接突き合わせたことを特徴とする自動車の車体前部構造。
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