JP4126356B2 - コンバイン - Google Patents

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本発明は、コンバインに関するものである。
左右旋回走行可能な機体と、機体を操縦するための操作機器を配した運転部とを備えたコンバインにおいては、一般に、特許文献1に示すように、運転台内の前部に、操向操作具、操作パネル、車幅方向に延びるハンドルバー等を備え、これらの機器がフロントフレーム上に構成される。
上記操向操作具はパワステレバーと略称され、機体の左右旋回を単一レバーによって行ない、操作パネルは、各種の機器を操縦でき、ハンドルバーは、オペレータが掴むことにより機体の揺れに対してオペレータの身体の安定を確保することができる。
しかし、旋回操作をしたときに機体がふらついたり、予期せぬエンジン停止を起こすことがある。
解決しようとする問題点は、安定して旋回するコンバインを得ることにある。
請求項1に係る発明は、左右の出力軸27,27を介してクローラ2,2に到る左右の伝動系に伝動する左右のサイドクラッチ23,23を設け、このサイドクラッチ23,23をサイドクラッチ軸22にスライド可能に設け、
また、左右の出力軸27,27の間に差動機構26を設けると共に、直進用のクラッチ24aと旋回用のクラッチ24bを備えた2連クラッチ軸24を設け、この2連クラッチ軸24により差動機構26のデフケースギヤ26aを減速駆動し、
旋回時には直進用のクラッチを切り、油圧無段変速装置により操舵圧を変更して前記クローラ2の回転を調節し、機体を左右に緩旋回、ブレーキ旋回、スピン旋回の各動作をさせるコンバインにおいて、
パワステレバーを倒してスピン以外で旋回中のときに、スピンスイッチを押した場合は、操舵圧を一定時間かけて徐々にスピン圧Psまで昇圧し、
また、スピン旋回後にパワステレバーを急速に中立に戻したときは、一定時間遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧にするように構成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、モード切換スイッチ信号を緩旋回モードに切替えてパワステレバーを左または右に倒して旋回した後、再び中立に戻したときは、一定時間遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧とするように構成したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2の構成において、左または右に旋回操作した後続けて反対方向に旋回操作したときは、一定時間遅らせて反対側の操舵圧を昇圧するように構成したことを特徴とする。
上記構成の発明は、以下の効果を奏する。
上記構成のコンバインは、一気にスピン圧まで操舵圧を昇圧することによるショックが抑えられる。また、スピンから急速に中立に戻してもサイドクラッチの接続が遅れるので、クローラが逆転から一気に直進に戻るショックが低減されるとともに、低圧の操舵圧により機体のふらつきを防止することができる(請求項1)。
小刻みにパワステレバーを操作して旋回する場合に、サイドクラッチ23を切ったままで直進駆動力を保つことから、パワステレバーが中立になる度にサイドクラッチ23を接続することによるショックを抑えることができる(請求項2)。
サイドクラッチ23が切れないまま昇圧した時のメカロックによるエンジン停止を防止することができる(請求項3)。

本発明の実施の形態について、以下に図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、本発明を具現化した農業機械であるコンバインの側面図を示している。コンバイン1は、機体を左右旋回走行可能に支持する左右のクローラ2,2を有する機体フレーム2a、この機体フレーム2aの機体前部で昇降可能に刈取動作する刈取装置3、この刈取装置3の後方で機体を操縦するための操作機器を配した運転台4のほか、図示せぬ脱穀部、グレンタンク6、排出オーガ7等を備えて構成される。
図2は、本発明の運転台前部の操縦部透視拡大斜視図である。運転台前部の操縦部には、機体の左右旋回と刈取昇降を単一レバーによって操作するためのパワステレバーと略称される操向操作具11a、その後方に近接する位置に、レバー操作時に操作腕や操作手を置くための受台12、各種の刈取走行機器を操縦するための操作パネル13、機体の揺れに対してオペレータの身体の安定を確保するために車幅方向に延びるハンドルバー14、これらの機器を支えるフロントフレーム15等を備えて構成される。また、操向操作具11aの基部には、複合入力装置11が設けられている。複合入力装置11内には、操向操作具11aを前後方向に傾斜したことを検出するスイッチやポテンショ、左右方向に傾斜したことを検出するスイッチやポテンショが設けられている。
詳細には、運転台前部の操縦部の透視正面図と透視側面図をそれぞれ、図3、図4に示すように、機体フレーム2aからフロントフレーム15を起設し、このフロントフレーム15の一側端(図例は右側端)に支持部材16を立設し、この支持部材16介して操作パネル13の上方に見通しのための一定の空間を確保して操向操作具11aを保持している。具体的には、操向操作具11aの基部側に配置している複合入力装置11を支持している。この複合入力装置11とフロントフレーム15の他側端(図例は左側端)との間にハンドルバー14を架設する。受台12は、支持部材16から延設する。
上記構成の運転台は、複合入力装置11がフロントフレーム15の一側部の上方に支持部材16を介して固定され、同複合入力装置11の下方の空間を通して低い位置の前方視界が確保されるとともに、ハンドルバー14の支持剛性を確保することができる。したがって、上記構成の運転台は、複合入力装置11の操作性とハンドルバー14による安定保持を損なうことなく、フロントフレーム15の全幅に及ぶ低位視界により運転台直前の前方圃場の見透しが良くなるので、刈取状況を調整しつつ、能率良く刈取り作業を進めることができる。
この場合において、複合入力装置11上部の操向操作具11aの頂部高さの範囲内で支持部材16とハンドルバー14を設けて高さ寸法Hを確保することにより、操向操作具11aが周囲の機器に干渉することなく傾動操作することができるので、十分な操作性を確保することができる。また、複合入力装置11は、その後方位置の受台12により、低位視界を確保しつつ、オペレータの操作腕の負担を軽減することができる。
つぎに、コンバインの旋回走行制御について説明する。コンバインの走行伝動装置21は、図5の伝動軸展開図に示すように、左右の出力軸27,27を介してクローラ2,2に到る左右の伝動系に同速伝動する左右のサイドクラッチ23,23をスライド可能に備えたサイドクラッチ軸22、左右の出力軸27,27の間に備えた差動機構26のデフケースギヤ26aを減速する2連クラッチ軸24を中心に、エンジン動力をプーリ25cに受ける可変油圧ポンプ25aと定量油圧モータ25bとによる油圧式無段変速装置、その変速動力を複数段に変速する副変速部28、この副変速部28の入力側から作業機出力を分岐する出力プーリ23a等を備えて構成される。2連クラッチ軸24は、直進用24aと旋回用24bのクラッチを備えることにより、副変速部28の出力側から受ける2速の範囲で速度調節される。
機体を旋回する際は、操向操作具を左または右の旋回側に傾動することにより、旋回内側のサイドクラッチ23の伝動が遮断されるとともに、2連クラッチ軸24の直進用クラッチ24aが切れ、傾動角に応じて旋回用クラッチ24bが押圧されて2連クラッチ軸24が減速調節される。その結果、操向操作具の傾動角に応じてデフケースギヤ26aが減速調節され、旋回内側の出力軸27のスプロケット27aから動力を受けるクローラ2の回転が調節されることにより、機体が緩旋回、ブレーキ旋回、スピン旋回の動作をする。
制御部は、図6の入出力信号系統図(第1例)に示すように、機体を左右旋回させる操向操作具(以下、パワステレバーという)のレバーポジションを検知するパワステレバーポジションセンサ32、左右の回転センサ33a,33b、スピンスイッチ34の信号を入力し、また、左右のサイドクラッチソレノイド35a,35b、比例圧力ソレノイド36の駆動指令を出力するようにそれぞれ接続する。パワステレバーポジションセンサ32は、左右の傾動位置に応じて旋回動作信号を送出する。左右の回転センサ33a,33bは、対応するクローラの速度信号を送出する。スピンスイッチ34は、旋回内側を逆行するいわゆるスピンターンの旋回動作信号を送出する。左右のサイドクラッチソレノイド35a,35bは、対応する側のサイドクラッチを遮断動作させる。比例圧力ソレノイド36は、クラッチの油圧調節により2連クラッチ軸24を減速調節する。
制御部31の詳細な旋回制御処理は、図7の動作信号のタイミングチャート(第1例)に示すように、左(または右)のスピン旋回の際に、本実施例では、パワステレバーを倒してスピン以外で旋回中において、スピンスイッチを押した時T1から一定時間Δ1で徐々にスピン圧Psまで昇圧する。このように制御することにより、一気にスピン圧Psまで操舵圧を昇圧することによるショックが抑えられる。また、左(または右)のスピン旋回後にパワステレバーを急速に中立に戻した時T2は、一定時間Δ2を遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧P2とするように構成する。このように制御することにより、スピンから急速に中立に戻してもサイドクラッチ23の接続が遅れるので、クローラ2が逆転から一気に直進に戻るショックが低減されるとともに、低圧P2の操舵圧により機体のふらつきを防止することができる。これは、スピンに限らず、旋回操作の後に急速に中立に戻した場合に共通して適用することができ、そのような旋回操作後のオペレータへのショックが抑えられて安定した運転環境を確保することができる。
また、旋回内側のクローラを前進低速に回転させる緩旋回モード(湿田モード)の旋回制御処理は、図8の動作信号のタイミングチャート(第2例)に示すように、モード切換スイッチ信号を緩旋回モードに切替えてパワステレバーを左(または右)に倒して旋回後、再び中立に戻した時Tに、一定時間Δを遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧Pとするように構成する。このように制御することにより、小刻みにパワステレバーを操作して旋回する場合に、サイドクラッチ23を切ったままで直進駆動力を保つことから、パワステレバーが中立になる度にサイドクラッチ23を接続することによるショックを抑えることができる。
また、旋回操作後に続けて反対側へ旋回する際の制御処理は、図9の動作信号のタイミングチャート(第3例)に示すように、左(または右)の旋回操作した後で反対方向に旋回操作した時Tから一定時間Δを遅らせて反対側の操舵圧を昇圧するように構成する。もちろん、この場合、右側のサイドクラッチが切れた後から操舵圧を昇圧するように、一定時間Δを設定しておかなくてはならない。このように制御することにより、サイドクラッチ23が切れないまま昇圧した時のメカロックによるエンジン停止を防止することができる。
また、刈取昇降操作中の旋回制御処理は、図10の動作信号のタイミングチャート(第4例)に示すように、パワステレバーを前後に動かして刈取部を昇降させる信号が入力されると、この刈取上昇(または下降)スイッチのオンT1(T3)からオフT2(T4)までの間について、パワステレバーの旋回側(左右方向)のニュートラル幅を「標準」から「広」に拡大するように構成する。このように制御することにより、刈取昇降操作中に間違ってパワステレバーを左右に倒すことがあっても、不感帯の拡大によってその範囲内の旋回操作を検出しないので、不用意に機体が左右に動く事態を防止できる。特に、未刈穀稈部への進入の際の刈取下降時においては、細かい条合わせを精度よく行うことができる。
本発明のコンバインの運転台は、操向操作具の操作性を確保した上で、低い位置を含む前方視野を確保して能率良く刈取り作業を進めることができる。
本発明を具現化したコンバインの側面図である。 本発明の運転台前部の操縦部透視拡大斜視図である。 運転台前部の操縦部の透視正面図である。 運転台前部の操縦部の透視側面図である。 コンバインの走行伝動装置の伝動軸展開図である。 制御部の入出力信号系統図(第1例)である。 制御部の動作信号のタイミングチャート(第1例)である。 制御部の動作信号のタイミングチャート(第2例)である。 制御部の動作信号のタイミングチャート(第3例)である。 制御部の動作信号のタイミングチャート(第4例)である。
符号の説明
1 コンバイン(作業車)
2 クローラ
3 刈取装置
4 運転台
11 複合入力装置
11a 操向操作具
12 受台
13 操作パネル
14 ハンドルバー
15 フロントフレーム
16 支持部材
21 走行伝動装置
22 サイドクラッチ軸
23 サイドクラッチ
24 2連クラッチ軸
25 デフケースギヤ
26 差動機構
27 出力軸
31 制御部
32 パワステレバーポジションセンサ
33a,33b 回転センサ
34 スピンスイッチ
35a,35b サイドクラッチソレノイド
36 比例圧力ソレノイド
H 差寸法
Ps スピン圧
Δ,Δ1,Δ2 一定時間

Claims (3)

  1. 左右の出力軸27,27を介してクローラ2,2に到る左右の伝動系に伝動する左右のサイドクラッチ23,23を設け、このサイドクラッチ23,23をサイドクラッチ軸22にスライド可能に設け、
    また、左右の出力軸27,27の間に差動機構26を設けると共に、直進用のクラッチ24aと旋回用のクラッチ24bを備えた2連クラッチ軸24を設け、この2連クラッチ軸24により差動機構26のデフケースギヤ26aを減速駆動し、
    旋回時には直進用のクラッチ24aを切り、油圧無段変速装置により操舵圧を変更して前記クローラ2,2の回転を調節し、機体を左右に緩旋回、ブレーキ旋回、スピン旋回の各動作をさせるコンバインにおいて、
    パワステレバーを倒してスピン以外で旋回中のときに、スピンスイッチを押した場合は、操舵圧を一定時間かけて徐々にスピン圧Psまで昇圧し、
    また、スピン旋回後にパワステレバーを急速に中立に戻したときは、一定時間遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧にするように構成したことを特徴とするコンバイン
  2. 前記コンバインにおいて、モード切換スイッチ信号を緩旋回モードに切替えてパワステレバーを左または右に倒して旋回した後、再び中立に戻したときは、一定時間遅らせてサイドクラッチ23を接続し、その間の操舵圧をほぼ直進可能な低圧とするように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン
  3. 前記コンバインにおいて、左または右に旋回操作した後続けて反対方向に旋回操作したときは、一定時間遅らせて反対側の操舵圧を昇圧するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンバイン
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