JP4123802B2 - ロープフック保持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の内装トリム部材の室内側に設けられるフックを未使用時に保持する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般にワンボックス車と呼ばれる自動車やあるいはワゴン車と呼ばれる自動車などのように車両後部に荷室を有した車両において、フックが設けられているものが知られている。
このフックは、荷室に置いた荷物に被せるネットを引っ掛けたり、荷室に置いた荷物を固定するロープを引っ掛けたりするのに利用しているものである。
このような従来技術にあっては、車両の内装用のトリム部材の室内側に、略半円の円弧状のフックが設けられており、このフックには、両端部を通る回動中心線が設けられており、この回転中心は、回動中心線の近傍に位置するトリム部材の内装面と略平行に設けられて、フックが回動中心線の周りに回動可能にトリム部材に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来技術にあっては、フックが未使用時に自重または振動により回動したり、あるいは、フックを使用後の反動によって回動したりして、フックの先端部がトリム部材の内装面に接触することがある。しかし、このようにフックの先端部がトリム部材の内装面に接触した状態となると、指先でこのフックの先端部をトリム部材の内装面から離すことは、小さなフックの場合、意外に容易にはできない。
【0004】
さらに、見栄えの向上のために、トリム部材に凹部を形成し、この凹部内にフックならびにフックを支持するベースを配置させ、フックならびにベースが内装面から突出しないようにすることも知られている。このような構造では、さらにフックの先端部を持ち上げ難くなる。
【0005】
これを解決する手段として、図6に示すように、トリム部材01の内装面02にリブ状の突起03をフック04の先端部05に接触するように形成して、フック04の先端部05を内装面02から浮かし、指先で持ち上げやすくする構造が知られている。なお、図においてP0はフック04の回動中心線である。
【0006】
しかしながら、この技術では、指先を掛け易くしたい位置である、フック04において最も内装面02から離れている先端部05の位置にリブ状の突起03が設けられているため、フック04の先端部05に指を引っ掛ける際に、指先がこのリブ状の突起03に掛かり、今ひとつ使い難いものであった。
しかも、リブ状の突起03の高さが、フック04の先端部05を内装面02から離す寸法(H0)と同じになり、突起03が大きくなって見栄えが悪いものであった。
【0007】
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成されたもので、フックの先端部に指を掛け易くして使い勝手の向上を図ることができながら、見栄えも良くすることを可能とするロープフック保持構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本発明は、車両の内装トリム部材(1)の室内側面である内装面(1c)に、ロープなどを引っ掛け可能に略半環状に形成されたフック(2)が設けられ、このフック(2)は、フック(2)の両端部が対向するように内側に折曲され形成された取付軸(2b、2b)を通るとともにトリム部材(1)の内装面(1c)と略平行に配置された回動中心線(P1)を中心として回動可能にトリム部材(1)に取り付けられているロープフック保持構造において、
前記フックの回動中心線の近傍部位と対向する内装面に、フックが内装面に近づく方向に回動するのを規制してフック先端部と内装面とが所定寸法(H1)以下に近接しないようにする一対の突起(11、11が前記トリム部材(1)と一体に面方向へ突出して形成され、この突起(11、11)がフック(2)の幅寸法内に収まる直径の半球形状に形成されたことを特徴とする手段とした。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のロープフック保持構造において、
前記トリム部材(1)には、フックを収容する凹部(201)が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用および効果】
本発明では、フックの非使用時に、フックが自重や振動や使用後の反動などにより回動してトリム部材の内装面に近づくと、このフックの回動が所定位置で規制部により規制され、フック先端部と内装面との間隔は、所定寸法よりも小さくなることはない。
このように、フック先端部と内装面との間に所定寸法の空間を確保することができるため、フックの使用時に、フック先端部に指先を引っ掛け易い。
さらに、このフックの回動を規制する規制部を、フックの回動中心軸の近傍位置に、すなわちフック先端部から離れた位置に配置したため、フック先端部に指先を引っ掛ける際に、指先が規制部に当たることが無く使い勝手に優れるという効果が得られるとともに、フック先端部と内装面との間に所定寸法(H1)の空間を確保するにあたり、この規制部の突出量を、所定寸法(H1)よりも小さな寸法とすることができ、突出量が少なくなることで全体の大きさを小さくすることができて見栄えが良くなるという効果が得られる。
【0011】
請求項2に記載の発明にあっては、フックの非使用時には、フックをトリム部材に形成した凹部内に収容する。したがって、トリム部材の内装面からのフックの突出量が少なくなり、あるいは突出しなくなり、高い外観品質を得ることができるとともに、荷物などがフックに当たってフックが破損する不具合を防止することができる。
このように、トリム部材に凹部を設けてこの凹部にフックを収容することは優れたものであるが、逆に、フックが取り出し難くなり易い。
このような構造において、請求項1の発明の作用効果で記載したように、規制部を設けたことで、フック先端部と内装面との間に隙間を確保するとともに、フック先端部に指先を引っ掛け易くすることはより有効となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1のロープフック保持構造を示す斜視図、図2は実施の形態1のロープフック保持構造を示す縦断面図、図3は実施の形態1のロープフック保持構造を示す正面図である。
図において、1はトリム部材である。このトリム部材1は、樹脂製であり、ワンボックス車やワゴン車などの車両の後部に設けられた荷室Rの側面を覆って設けられている。なお、図1〜図3において、図中の上下方向が車両上下方向と一致しているものとする。
【0013】
前記トリム部材1の荷室R側である内装面1c側には、フック2が取り付けられる。このフック2は、樹脂あるいは金属などの硬質の素材により形成され、略半円の円弧形状に形成されているとともに、その両端部には、両端が対向するように内側に折曲されて軸心を回動中心線P1として同軸に配置された取付軸2b,2bが設けられている。
【0014】
前記フック2の取付軸2b,2bは、回動中心線P1を中心に回動可能にベース部材3に取り付けられている。このベース部材3は、トリム部材1の表面側に配置された円盤状のベース部31と、このベース部31の軸心部から突出された四角柱形状のクリップ部32と、を備え、このクリップ部32の左右側面には、略「へ」の字断面形状の係止片33が一体に設けられている。
前記係止片33は、トリム部材1に形成されたクリップ用穴1bにクリップ部32と共に差し込まれる際に軸心方向に縮み、挿通後は、軸心から離れる方向に拡がってトリム部材1に係合してベース部材3がトリム部材1から抜けるのを防止するものである。
【0015】
前記ベース部材3のベース部31には、前記取付軸2b,2bを差し込む取付穴31b,31bが、左右に軸心に向けて同軸に形成されており、これら取付穴31b,31bに取付軸2b,2bを差し込むことで、前記フック2がベース部材3に回動中心線P1を中心に上下に回動可能に取り付けられている。
なお、この取付状態において、フック2の回動中心線P1は、図2に示すようにトリム部材1の内装面1cから寸法L1だけ離れた位置に設定されている。
また、本実施の形態1では、取付穴31b,31bを形成するにあたり、ベース部31を取付穴31b,31bを挟んで2部材で形成することにより、取付軸2b,2bの先端部に形成したフランジが係合する抜け止め構造としているが、その詳細については説明を省略する。
【0016】
前記トリム部材1において、前記クリップ用穴1bの近傍には、前記回動中心線P1よりも僅かに下方位置であって、室内側から車外側を見たとき(図中Y方向)にフック2の取付軸2b,2bの近傍部分と重なる位置に一対の規制部としての突起11,11が一体に形成されている。
これらの突起11は、フック2の幅寸法内に収まる直径の半球形状に形成され、フック2が下方に回動して図2に示すようにフック2を受けたときに、フック2の先端部2sが図示のように内装面1cから寸法H1だけ離すことができるような突出量S1(≒L1)に設定されている。
なお、この突起11は、回動中心線P1の近傍に設けられているため、その高さ寸法S1は、フック2の先端部2sとトリム部材1の内装面1cとを離す寸法H1に比べて小さくなる。
【0017】
次に、実施の形態1の作用について説明する。
フック2の非使用時に、フック2が自重や振動や使用後の反動などにより下方に回動してトリム部材1の内装面1cに近づくと、所定位置でフック2が突起11,11に当接して、それよりも下方への回動が規制される。
この回動規制時にあっては、フック2の先端部2sと内装面1cとの間隔H1が保持される。
したがって、次に、フック2を使用する際に、フック2の先端部2sに指先を引っ掛け易い。
また、規制部としての突起11,11は、フック2の先端部2sから離れた位置に配置されているため、フック2の先端部2sに指先を引っ掛ける際に、指先が突起11,11に当たることが無く、使い勝手に優れる。さらに、突起11,11は、半球状に形成しているため、仮に、指先が突起11,11に触れても滑らかな感触となる。
【0018】
さらに、実施の形態1にあっては、突起11を、回動中心線P1の近傍に設けたため、突起11の高さ寸法S1を、フック2の先端部2sとトリム部材1の内装面1cとを離す寸法H1に比べて小さくして、従来よりも突出量を抑えることができた。加えて、このように突出量を小さくできたため、その大きさをフック2に隠れる大きさ(直径)に形成しても、十分な強度・耐久性を確保することができる。
したがって、本実施の形態では、室内R方向から見たときに、突起11,11がフック2に隠れ、従来に比べて、見栄えが格段に向上した。
【0019】
(実施の形態2)
次に、図4および図5に示す実施の形態2のロープフック保持構造について説明する。なお、この実施の形態2を説明するにあたり、実施の形態1と共通する構成については実施の形態1と同じ符号を付けて説明を省略する。
【0020】
図4は実施の形態2のロープフック保持構造を示す縦断面図、図5は実施の形態2のロープフック保持構造を示す正面図である。
この実施の形態2における実施の形態1との相違点は、トリム部材1に凹部201を形成していること、上下2対の突起211,211,212,212を形成していること、係止片33をクリップ部32の上下に設けたことの以上3点である。
【0021】
前記凹部201は、フック2が上方と下方のいずれに回動してもフック2を収容できる面積に形成され、かつ、正面視で下半分がフック2を形成する円弧よりも僅かに大径の円弧形状に形成され、上半分が左右の角部が丸くなった長方形形状に形成されている。さらに、凹部201は、ベース部材3のベース部31の厚みよりも深く形成されている。
【0022】
下側の突起211,211は、実施の形態1で示した突起11,11と同じ位置に設けられており、その突出量は、フック2の先端部2sを内装面1cにより構成されている凹部201の底面202から寸法H2だけ離すことのできる量に形成されている。なお、フック2の先端部2sが底面202から寸法H2だけ離れた状態で、フック2は、凹部201に収まっている。
また、上側の突起212,212は、回動中心線P1を挟んで、突起211,211に対して上下方向に対称な位置に配置されており、また、その突出量は、突起211,211よりも小さな寸法となっている。これは、フック2が底面202に接するまで上方に回動して図4においてh3で示す位置に配置されると、フック2が凹部201に嵌り込んで取り出せなくなるおそれがあるので、この嵌り込みを防止するために設けている。なお、凹部201は、上側では長方形形状に形成されていて、凹部201の角部では、フック2との間に指を差し込みやすくなっていること、ならびに、自重や振動でフック2が下方に回動して上方に回動した位置に留まり難いため、突起212の突出量を抑えている。
【0023】
実施の形態2にあっては、凹部201を形成して、この凹部201の中にベース部31およびフック2を収容して、これらがトリム部材1において内装面1cから突出しないようにしたため、外観品質に優れているとともに、フック2の非使用時に積み荷などがフック2に当たることが無く、フック2などの破損を防止することができる。
また、フック2を凹部201に収容したにもかかわらず、半球形状の突起211,211,212,212により、これらの突出量よりも大きな寸法(H2)だけフック2の先端部2sを凹部201の底面202から離すことができるようにしたため、先端部2sに指先を掛けて持ち上げ易いとともに、先端部2sの近傍にリブ状の突起を設けないため、この突起に指先が当たることが無く、使い勝手に優れる。
【0024】
以上、本発明の実施の形態を図面に基づき説明してきたが、具体的な構成については、この実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
例えば、実施の形態では、フックとして半円弧形状のものを示したが、半環状であればU字形状、V字形状、コの字形状など、半円弧形状意外の形状のものを用いてもよい。
また、実施の形態では、フック2をベース部材3に回動可能に取り付けたが、このベース部材は、実施の形態に示した形状および構成のものに限定されないとともに、ベース部材を設けることなく、フックをトリム部材に直接回動可能に取り付けるようにしてもよい。
また、実施の形態では、フック2として上下方向に回動するものを示したが、その回動する方向は、上下に限らず、横方向や斜め方向でもよい。
また、実施の形態では、規制部として、半球状のものを示したが、その形状は角柱や先端を滑らかにした円錐など、他の形状としてもよい。
また、実施の形態では、規制部としての突起を左右1対設けたが、左右の一方のみ設けるようにしてもよい。
また、実施の形態では、規制部としての突起11,211,212を、内装面1cに設けたが、フック2に内装面1cと当接する突起を設けるようにしてもよいし、あるいは、フック2と内装面1cとの両方に、相互に当接する突起を設けるようにしてもよい。あるいは、ベース部材3に、フック2に当接する規制部を設けるようにしてもよい。要は、フック2の回動中心線P1の近傍において、フック2とこれに対向する内装面1cとの間にフック2の回動を規制する規制部を設けていればよい。
また、実施の形態では、規制部としてトリム部材1と一体の突起11,211,212を示したが、トリム部材やフックやベース部材と別体の部材を、いずれかの部材に設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のロープフック保持構造を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1のロープフック保持構造を示す縦断面図である。
【図3】実施の形態1のロープフック保持構造を示す正面図である。
【図4】実施の形態2のロープフック保持構造を示す縦断面図である。
【図5】実施の形態2のロープフック保持構造を示す正面図である。
【図6】(a)は従来技術を示す縦断面図、(b)は従来技術を示す正面図である。
【符号の説明】
1 トリム部材
1b クリップ用穴
1c 内装面
2 フック
2b 取付軸
2s 先端部
3 ベース部材
11 突起(規制部)
31 ベース部
31b 取付穴
32 クリップ部
33 係止片
201 凹部
202 底面
211 突起(規制部)
212 突起(規制部)
P1 回動中心線

Claims (2)

  1. 車両の内装トリム部材(1)の室内側面である内装面(1c)に、ロープなどを引っ掛け可能に略半環状に形成されたフック(2)が設けられ、このフック(2)は、フック(2)の両端部が対向するように内側に折曲され形成された取付軸(2b、2b)を通るとともにトリム部材(1)の内装面(1c)と略平行に配置された回動中心線(P1)を中心として回動可能にトリム部材(1)に取り付けられているロープフック保持構造において、
    前記フックの回動中心線の近傍部位と対向する内装面に、フックが内装面に近づく方向に回動するのを規制してフック先端部と内装面とが所定寸法(H1)以下に近接しないようにする一対の突起(11、11が前記トリム部材(1)と一体に面方向へ突出して形成され、この突起(11、11)がフック(2)の幅寸法内に収まる直径の半球形状に形成されたことを特徴とするロープフック保持構造。
  2. 請求項1に記載のロープフック保持構造において、前記トリム部材(1)には、フックを収容する凹部(201)が形成されていることを特徴とするロープフック保持構造。
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