JP5440341B2 - カバーの端末係止構造 - Google Patents

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本発明は、カバーの端末係止構造に関し、詳しくは、バックフレームと接触しているクッションパッドの表面をカバーリングしている第1のカバーの端末と、バックフレームの背面をカバーリングしている第2のカバーの端末とが面一となるようにバックフレームに対して共に掛け留められるカバーの端末係止構造に関する。
従来、車両用シートにおいて、そのシートバックの意匠性を高めるために、バックフレームと接触しているクッションパッドの表面を第1のカバーである表皮でカバーリングし、バックフレームの背面を第2のカバーであるカーペットでカバーリングし、これらの両端末を面一となるようにバックフレームに対して共に掛け留める技術が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、これら表皮とカーペットとの端末をクリップを介してバックフレームに対して共に掛け留める技術が開示されている。これにより、2種類のカバーの端末を面一となるように掛け留める場合であっても、簡便な構造で掛け留めることができる。
独国特許 10 2004 051 872 B4号明細書
しかしながら、上述した従来技術では、表皮の端末とカーペットの端末とがクリップを介して共に掛け留められている。そのため、大きな張力が表皮に作用すると、クリップがバックフレームから外れ易くなり、結果として、掛け留めた表皮とカーペットとの端末が捲れてしまう恐れがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、2種類のカバーの端末を面一となるように掛け留める場合であっても、この掛け留めた2種類のカバーの端末を捲れ難くできるカバーの端末係止構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、バックフレームと接触しているクッションパッドの表面をカバーリングしている第1のカバーの端末と、バックフレームの背面をカバーリングしている第2のカバーの端末とが面一となるようにバックフレームに対して共に掛け留められるカバーの端末係止構造であって、第1のカバーの端末には、略J字状の先端部と、突起が形成された基端部とを、備えたフックが固着されており、第2のカバーの端末には、クリップが固着されており、バックフレームには、両カバーをカバーリングしたとき、これら両カバーの各端末と重複する位置に凹溝が形成されており、凹溝の底面には、フックの先端を引っ掛け可能な引掛片と、クリップを取り付け可能な取付孔とが形成されており、フックの先端を引掛片に引っ掛けたとき、フックの突起と凹溝の側面とは接触状態になっていることを特徴とする構造である。
この構造によれば、表皮の端末とカーペットの端末とを個別にバックフレームに掛け留めることができるため、大きな張力が表皮に作用した場合でも、フックの先端がバックフレームの凹溝の引掛片から外れ難くなる。そのため、掛け留めた表皮とカーペットとの端末を捲れ難くできる。このとき、フックの突起は凹溝の側面に対して接触状態になるため、より大きな張力が表皮に作用した場合でも、引掛片から外れる方向に向けてフックが回転することを防止できる。これにより、フックがバックフレームの凹溝の引掛片からより外れ難くなる。したがって、掛け留めた表皮とカーペットとの端末をより捲れ難くできる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のカバーの端末係止構造であって、フックの基端側には、係合爪が形成されており、凹溝の底面または側面には、係合爪を係合可能な係合孔が形成されており、フックの引っ掛けに伴って係合爪も係合できることを特徴とする構造である。
この構造によれば、表皮のフックの先端をバックフレームの凹溝の引掛片に引っ掛けたとき、このフックの係合爪が凹溝の係合孔に係合されるため、より強固に、表皮の端末をバックフレームに掛け留めることができる。
図1は、本発明の実施例1に係るシートバックの分解斜視図である。 図2は、図1の組み付け状態を示す斜視図である。 図3は、図2のIII−III線断面図である。 図4は、本発明の実施例2に係るシートバックの組み付け状態における、図3に相当する断面図である。 図5は、本発明の実施例3に係るシートバックの組み付け状態における、図3に相当する断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「第1のカバー」および「第2のカバー」の例として、「表皮」および「カーペット」を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、左後部席を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。これらのことは、後述する実施例2、3においても同様である。
はじめに、図1、3を参照して、本発明の実施例1に係る左後部席の概略構成を説明する。この左後部席は、シートクッション(図示しない)とシートバック3とから構成されている。これらシートクッションとシートバック3のうち、シートバック3について詳述していく。なお、シートクッションについては、公知の構成でよいため、その詳細な説明は省略することとする。
シートバック3は、主として、バックフレーム10と、クッションパッド20と、表皮30とから構成されている。以下に、これらバックフレーム10と、クッションパッド20と、表皮30とを個別に説明していく。
はじめに、バックフレーム10から説明していく。バックフレーム10は、シートバック3の骨格を形成するための部材であり、略矩形状に形成された金属製のパネル部材から構成されている。このバックフレーム10の左部(左縁の少し内側位置)と、右部(右縁の少し内側位置)と、下部(下縁の少し上位置)には、これらの縁の方向に沿って凹溝12、12、12が形成されている。
これら各凹溝12における凹面には、適宜の間隔で複数の引掛片14が切り起こされていると共に、適宜の間隔で複数の取付孔16が形成されている。これにより、後述する表皮30のフック40の先端を引っ掛けることができると共に、後述する表皮30のクリップ62を取り付けることができる。
この実施例1では、バックフレーム10の左右部の凹溝12、12における底面には、それぞれ5個の引掛片14が切り起こされていると共に、それぞれ4個の取付孔16が形成されている。また、バックフレーム10の下部の凹溝12における底面には、4個の引掛片14が切り起こされていると共に、3個の取付孔16が形成されている。そして、これら引掛片14と取付孔16とは、各凹溝12の長手方向に沿って交互に配置される格好となるように、切り起こしや形成が行われている。バックフレーム10は、このように構成されている。
次に、クッションパッド20を説明する。クッションパッド20は、シートクッションに着座した乗員の背中を弾性的に支持するための部材であり、上述したバックフレーム10の略矩形に対応するように軟質のウレタン発泡樹脂を発泡させたものから構成されている。クッションパッド20は、このように構成されている。
最後に、表皮30を説明する。表皮30は、上述したクッションパッド20の意匠性を高めるための部材であり、クッションパッド20の後面を除いた表面(前面、左面、右面、上面、下面)をカバーリングするカバー部材から構成されている。この表皮30の後面に形成される矩形の開口32の四辺の縁には、クッションパッド20の後面の縁を覆う巻き返し部34(左巻き返し部34a、右巻き返し部34b、下巻き返し部34c、上巻き返し部34d)が形成されている。
この巻き返し部34の縁のうち、左巻き返し部34a、右巻き返し部34bおよび下巻き返し部34cの縁には、上述した引掛片14に引っ掛け可能なフック40がそれぞれ縫着されている。そのため、左巻き返し部34aおよび右巻き返し部34bの縁には、それぞれ5個のフック40が縫着されている。これと同様に、下巻き返し部34cの縁には、4個のフック40が縫着されている。
ここで、フック40について詳述すると、フック40は、略J字状の先端部と、突起42が形成された基端部とを備えた樹脂部材である(図3参照)。そして、この先端は上述した引掛片14に引っ掛けることができるように形成されている。一方、この基端側の突起42は、このフック40の先端を引掛片14に引っ掛けたとき、凹溝12の側面に対して接触状態になるように形成されている。
また、表皮30の上巻き返し部34dの縁には、表皮30の開口32を塞ぐ形状を成す矩形状のカーペット50が縫着されている。このカーペット50がクッションパッド20をカバーリングした状態の表皮30の開口32を塞いだとき、このカーペット50は、その左縁、右縁および下縁が表皮30の左巻き返し部34a、右巻き返し部34bおよび下巻き返し部34cの縁に対して面一(例えば、カーペット50の左縁と表皮30の左巻き返し部34aを例に説明すると、カーペット50の左縁と表皮30の左巻き返し部34aの縁が重なり合うことがない状態で、且つ、カーペット50の左縁と表皮30の左巻き返し部34aの縁との間に隙が生じることがない状態)となるように形成されている。
また、このカーペット50の左縁、右縁および下縁には、上述した取付孔16に取り付け可能なクリップ62がプレート60を介してそれぞれ縫着されている。そのため、このカーペット50の左縁と右縁には、それぞれ4個のクリップ62がプレート60を介して縫着されている。一方、このカーペット50の下縁には、3個のクリップ62がプレート60を介して縫着されている。表皮30は、このように構成されている。
続いて、図1〜4を参照して、上述したバックフレーム10と、クッションパッド20と、表皮30とから構成されるシートバック3の組み立て手順を説明する。まず、図1に示す状態から、バックフレーム10の前面にクッションパッド20の後面を組み付ける作業を行う。次に、この組み付け状態のまま、カーペット50を捲り上げ、この捲り上げに伴い現れる開口32から表皮30をクッションパッド20の表面に被せていく(カバーリングする)作業を行う。
そして、クッションパッド20に表皮30を完全に被せ終えると、表皮30の巻き返し部34の各フック40の先端をバックフレーム10の凹溝12の各引掛片14にそれぞれ引っ掛ける作業を行う。このとき、表皮30の内面は、クッションパッド20の表面に対して略同サイズに形成されているため、上述したようにフック40の先端をバックフレーム10の凹溝12の各引掛片14にそれぞれ引っ掛ける作業を行うと、表皮30に張力が作用する状態となる。
最後に、捲り上げたカーペット50を戻し、この戻したカーペット50の左縁、右縁および下縁の各クリップ62をバックフレーム10の凹溝12の各取付孔16にそれぞれ取り付ける作業を行う(図3参照)。このようにしてシートバック3の組み立てが完了する(図2参照)。
本発明の実施例1に係るカバーの端末係止構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、クッションパッド20の表面を表皮30によってカバーリングできると共に、バックフレーム10の後面をカーペット50によってカバーリングできる。そして、表皮30の端末に縫着されたフック40の先端をバックフレーム10の凹溝12の引掛片14に引っ掛けることができ、カーペット50の端末にプレート60を介して縫着されたクリップ62をバックフレーム10の凹溝12の取付孔16に取り付けることができる。これにより、表皮30の端末とカーペット50の端末とを個別にバックフレーム10に掛け留めることができるため、大きな張力が表皮30に作用した場合でも、フック40の先端がバックフレーム10の凹溝12の引掛片14から外れ難くなる。したがって、掛け留めた表皮30とカーペット50との端末を捲れ難くできる。このとき、フック40の突起42は凹溝12の側面に対して接触状態になるため、より大きな張力が表皮30に作用した場合でも、引掛片14から外れる方向に向けてフック40が回転することを防止できる。これにより、フック40の先端がバックフレーム10の凹溝12の引掛片14からより外れ難くなる。したがって、掛け留めた表皮30とカーペット50との端末をより捲れ難くできる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、より強固に、表皮30の端末をバックフレーム10に掛け留める形態である。以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。このことは、後述する実施例3においても同様である。
この実施例2のフック140は、実施例1のフック40と比較すると、その基端に係合爪144が形成されている。これに伴い、バックフレーム10の凹溝12の側面には、表皮30のフック140の先端をバックフレーム10の凹溝12の引掛片14に引っ掛けたとき、この係合爪144を係合させることができる係合孔18が形成されている(図4参照)。
本発明の実施例2に係るカバーの端末係止構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1で説明したカバーの端末係止構造と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、表皮30のフック140の先端をバックフレーム10の凹溝12の引掛片14に引っ掛けたとき、このフック140の係合爪144が凹溝12の係合孔18に係合されるため、より強固に、表皮30の端末をバックフレーム10に掛け留めることができる。
(実施例3)
次に、本発明の実施例3を、図5を用いて説明する。この実施例3は、既に説明した実施例2と比較すると、凹溝12の底面によって、より強固に、表皮30の端末をバックフレーム10に掛け留める形態である。
そのため、この実施例3のフック240は、実施例2のフック140と比較すると、このフック240の先端をバックフレーム10の凹溝12の引掛片14に引っ掛けたとき、凹溝12の底面を向くように、その基端に係合爪244が形成されている。これに伴い、バックフレーム10の凹溝12の底面には、このフック240の先端をバックフレーム10の凹溝12の引掛片14に引っ掛けたとき、この係合爪244を係合させることができる係合孔18が形成されている。
本発明の実施例3に係るカバーの端末係止構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例2で説明したカバーの端末係止構造と同様の作用効果を得ることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、表皮30の上巻き返し部34dの縁には、表皮30の開口32を塞ぐ形状を成す矩形状のカーペット50が縫着されている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、カーペット50が縫着されていなくても構わない。その場合、カーペット50の上縁を、上述したカーペット50の下縁と同様に、バックフレーム10に掛け留めることとなる。
また、各実施例では、「第1のカバー」および「第2のカバー」の例として、「表皮」および「カーペット」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「表皮」および「バックボード(硬質性の樹脂カバー)」であっても構わない。
10 バックフレーム
12 凹溝
14 引掛片
16 取付孔
18 係合孔
20 クッションパッド
30 表皮(第1のカバー)
40 フック
42 突起
50 カーペット(第2のカバー)
62 クリップ
140 フック
144 係合爪
240 フック
244 係合爪

Claims (2)

  1. バックフレームと接触しているクッションパッドの表面をカバーリングしている第1のカバーの端末と、バックフレームの背面をカバーリングしている第2のカバーの端末とが面一となるようにバックフレームに対して共に掛け留められるカバーの端末係止構造であって、
    第1のカバーの端末には、略J字状の先端部と、突起が形成された基端部とを、備えたフックが固着されており、
    第2のカバーの端末には、クリップが固着されており、
    バックフレームには、両カバーをカバーリングしたとき、これら両カバーの各端末と重複する位置に凹溝が形成されており、
    凹溝の底面には、フックの先端を引っ掛け可能な引掛片と、クリップを取り付け可能な取付孔とが形成されており、
    フックの先端を引掛片に引っ掛けたとき、フックの突起と凹溝の側面とは接触状態になっていることを特徴とするカバーの端末係止構造。
  2. 請求項1に記載のカバーの端末係止構造であって、
    フックの基端側には、係合爪が形成されており、
    凹溝の底面または側面には、係合爪を係合可能な係合孔が形成されており、
    フックの引っ掛けに伴って係合爪も係合できることを特徴とするカバーの端末係止構造。



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