JP4122677B2 - 原稿押圧板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファックス装置やコピー機等の原稿押圧板に係り、特に、読取位置に原稿を自動的に搬送するADF装置を有する原稿押圧板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファックス装置やコピー機等には、装置本体側にFBS(フラットベットスキャナ)を備えると共に、装置本体に対して開閉自在な原稿押圧板には、ADF装置(自動原稿搬送装置)を備えており、FBS方式で原稿を読み取るときには、原稿押圧板を開いて装置本体側の読み取り面に文書等をセットして原稿押圧板を閉じた後、光源、ミラー等をスキャンニングして原稿の反射像をCCDに結像させて電気信号に変換し、ADF装置を用いて原稿を読み取るときには、シート上の原稿をFBS方式の読取面とは別途に設けた原稿読取面に案内し、その読取面で原稿を読み取るようにしている。
【0003】
従来のADF装置は、装置本体側に一体的に固定され、FBS方式の押圧板のみが開閉するもの、原稿押圧板に、一体的に固定され、押圧板と共に開閉するものがある。
【0004】
前者の装置本体に一体的に固定されたADF装置においては、原稿読取面に紙詰まりが生じたときの紙の除去に難点があり、このため後者の原稿押圧板に一体に固定されたADF装置が採用されてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、装置本体に一体的に固定したADF装置においては、原稿読取面に対する原稿搬送路は一定であり問題はないが、原稿押圧板に一体に成形されたADF装置は、原稿押圧板と共に開閉するため、装置本体側の原稿読取面と一定の間隔を保つ必要があり、しかも原稿押圧板の下面に開口部を形成し、その開口部から原稿を原稿読取面上に案内する必要がある。
【0006】
しかしながら、原稿押圧板は、樹脂成型体であり、しかも原稿読取面上で原稿を通すための開口部を形成する必要があるため、FBS方式の読取面で高さ位置が決められても原稿押圧板の読取面側に設けられているスポンジ等の弾性体のために隙間を一定に保つことは困難である。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ADF装置を原稿押圧板に一体に取り付けるにおいて原稿押圧板を原稿読取面に対してその高さ方向を正確に位置決めできる原稿押圧板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、装置本体の読取ガラス面上の静止原稿を押圧する開閉自在な原稿押圧板であって、この原稿押圧板は、原稿を装置本体の原稿読取面に搬送する自動原稿搬送装置のフレームを含んで樹脂一体成形されると共に、装置本体の原稿読取面に位置して開口部を有し、その開口部の左右両側の原稿押圧板下面に、装置本体の原稿読取面の左右両側の樹脂フレームの上面に着座して原稿読取面からの高さを規制する当て止め部材が原稿押圧板と一体に形成される原稿押圧板である。
【0009】
請求項2の発明は、当て止め部材は、原稿読取面の原稿読取の光軸と一致する位置に形成される請求項1記載の原稿押圧板である。
【0010】
請求項3の発明は、原稿押圧板に、開口部に位置して、原稿読取面の上流側に位置した搬送ローラ軸を支点に原稿読取面に回動自在な可動内周側ガイドが設けられ、その可動内周側ガイドの左右両側に原稿読取面に対して原稿搬送路を確保する突起部が形成される請求項1または2記載の原稿押圧板である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】
先ず、ファクシミリ装置等における本発明のADF装置の全体構成を図4により説明する。
【0013】
図4において、10はファクシミリ等の装置本体で、装置本体10上に開閉自在な原稿押圧板11が開閉自在に設けられ、その原稿押圧板11に、装置本体10に形成した原稿読取面12に原稿を1枚ずつ搬送して読み取らせるためのADF装置(自動原稿搬送装置)13が設けられる。
【0014】
ADF装置13は、給紙トレイ14とその下部に排紙トレイ15を備え、その給紙トレイ14と排紙トレイ15とを結んで湾曲した原稿搬送路16が形成され、その原稿搬送路16に沿って複数の搬送ローラ17が設けられる。
【0015】
この搬送ローラ17は、給紙トレイ14側から排紙トレイ15にかけて繰り込みローラ18とリタードローラ19、第1紙送りローラ20と第1従動ローラ21、第2紙送りローラ22と第2従動ローラ23、第3紙送りローラ24と第3従動ローラ25、及び排出駆動ローラ26と排出従動ローラ27が、順にそれぞれ給紙を挟んで送るよう対向して設けられる。
【0016】
また、リタードローラ19、第1紙送りローラ20、第2紙送りローラ22、第3紙送りローラ24、及び排出従動ローラ27は、原稿搬送路16の内周側に位置するように配置され、繰り込みローラ18、第1従動ローラ21、第2従動ローラ23、第3従動ローラ25、及び排出従動ローラ27は、原稿搬送路16の外周側に位置するように配置され、この各搬送ローラ17間には、原稿搬送路16を形成するための内周側ガイド28と外周側ガイド29がそれぞれ設けられる。
【0017】
なお、装置本体10にはADFによる原稿読取面12の他にFBSによる原稿読取ガラス面30が形成され、排紙トレイ15の下面には、装置本体10の読取ガラス面30にセットした原稿を押さえる原稿押さえ面31が形成され、装置本体10には、読取ガラス面30に原稿をセットしたときは図示していないFBSが作動して原稿の画像を読み取り、ADF装置13の給紙トレイ14に原稿をセットしたときは、ADF装置13の各搬送ローラ17が作動して原稿を原稿搬送路16に沿って搬送すると共に原稿読取面12で原稿の画像を読み取るようになっている。
【0018】
駆動側の搬送ローラ17、すなわち、繰り込みローラ18、リタードローラ19、第1紙送りローラ20、第2紙送りローラ22、第3紙送りローラ24及び排出駆動ローラ26は、図3に示したサイドフレーム32,32間に回転自在に支持され、これらは、図示していないが開閉のヒンジ側となるサイドフレーム32に設けたギヤやタイミングベルトなどの伝導装置が連結されると共に駆動モータでそれぞれ所定の回転で駆動されるようになっている。
【0019】
この原稿押圧板11には、サイドフレーム32,32間に、原稿読取面12を含んだ前後に亘って開口部33が形成され、その開口部33の前後に図4に示すように、原稿押圧板11の下部から、板金加工にて形成された補強ステー34、35が開口部33を横断するように設けられ、その補強ステー34、35の両端が、ネジ36により原稿押圧板11を介してサイドフレーム32,32にネジ止めされる。
【0020】
開口部33には、図2に示すように原稿読取面12を移動する原稿を保持する内周側ガイド28aが臨んで設けられ、その可動内周側ガイド28aが、第2紙送りローラ22の軸に回動自在に設けられると共に図示していないスプリングにより、内周側ガイド28aが原稿読取面12に接するように付勢されている。
【0021】
さて、図1(a)において、原稿押圧板11の下面11aには、原稿読取面12の光軸Oに位置し、かつその原稿読取面12の左右に位置して原稿押圧板11と一体に樹脂成形された当て止め部材40が形成される。
【0022】
この当て止め部材40は、図1(b)に示すように原稿読取面12の光軸Oの両側に位置した装置本体10の樹脂フレーム41の上面に着座するように形成され、着座により、樹脂フレーム41と原稿押圧板11の間隔dを一定に保つようになっている。
【0023】
この当て止め部材40は、図3に示すようにその上部にサイドフレーム32が位置し、サイドフレーム32,32と補強ステー34,35にて枠状に形成されるため、原稿押圧板11が当て止め部材40を介して間隔dをもって浮いた状態でも十分な強度が保てる。
【0024】
また、図2及び図3に示すように、可動内周側ガイド28aは、スプリング(図示せず)にて、常時原稿読取面12側に付勢されており、この可動内周側ガイド28aと原稿読取面12間に原稿Sが通るように光軸Oの下流側の両側に突起部42が形成され、これによって可動内周側ガイド28aと原稿読取面12間に一定の隙間が形成されると共に原稿搬送路16を確保すると共に、搬送中の原稿の横ズレをも防止している。
【0025】
なお、43は、原稿押圧板11を装置本体10に対して開閉するためのヒンジ受け座、45は、樹脂フレーム41に形成した第2従動ローラ23の突出部を収容する凹部、46は、凹部45と原稿読取面12間に形成した外周側ガイド体、47は、原稿読取面12とFBSの原稿読取ガラス面30間に形成した外周側ガイド体、28bは、その外周側ガイド体47に対向して形成された内周側ガイドである。
【0026】
次に本発明の作用を述べる。
【0027】
ADF装置13で原稿Sを読み取る場合、原稿押圧板11は、装置本体10の上面に閉じられる。
【0028】
この際、原稿押圧板11に形成した当て止め部材40が装置本体10の樹脂フレーム41に着座するため、その間の間隔dが一定に保たれることとなり、また、原稿押圧板11を閉じた際、可動内周側ガイド28aの両側の突起部42が原稿読取面12の両側に着座し、その可動内周側ガイド28aと原稿読取面12間に一定の隙間が形成される。
【0029】
これにより、原稿読取面12上を移動する原稿Sは常に一定の位置を通るため読取精度を向上することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、原稿押圧板に当て止め部材を形成することにより、原稿押圧板と原稿読取面との間隔を一定に保持することができ、また原稿読取面の上部の可動内周側ガイドの両側に突起を形成することで、原稿読取面上で、良好な原稿の搬送が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す要部断面図である。
【図2】図1における他の断面の要部断面図である。
【図3】図1の原稿押圧板を下面から見た図である。
【図4】図1の全体構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 装置本体
11 原稿押圧板
12 原稿読取面
13 ADF装置(自動原稿搬送装置)
17 搬送ローラ
28 可動内周側ガイド
32,32 サイドフレーム
33 開口部
40 当て止め部材
42 突起部
Claims (3)
- 装置本体の読取ガラス面上の静止原稿を押圧する開閉自在な原稿押圧板であって、この原稿押圧板は、原稿を装置本体の原稿読取面に搬送する自動原稿搬送装置のフレームを含んで樹脂一体成形されると共に、装置本体の原稿読取面に位置して開口部を有し、その開口部の左右両側の原稿押圧板下面に、装置本体の原稿読取面の左右両側の樹脂フレームの上面に着座して原稿読取面からの高さを規制する当て止め部材が原稿押圧板と一体に形成されることを特徴とする原稿押圧板。
- 当て止め部材は、原稿読取面の原稿読取の光軸と一致する位置に形成される請求項1記載の原稿押圧板。
- 原稿押圧板に、開口部に位置して、原稿読取面の上流側に位置した搬送ローラ軸を支点に原稿読取面に回動自在な可動内周側ガイドが設けられ、その可動内周側ガイドの左右両側に原稿読取面に対して原稿搬送路を確保する突起部が形成される請求項1または2記載の原稿押圧板。
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