JP4121423B2 - 道路用標示体及び道路用標示体の製造方法 - Google Patents

道路用標示体及び道路用標示体の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車線のセンターライン標示、車線誘導標示或いは交通規制誘導標示等を目的として、舗装路面に固定し配列した状態で用いる道路用標示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、道路用標示体のポール部分に汚染防止等を目的として被覆層を設ける技術として、例えば特許文献1において、車両が接触したときに曲がる中空のポールをもつ可倒式視線誘導標識柱において、ポールが壁を顔料を混入されたポリウレタン系熱可塑性エラストマーからなる内層と内層表面の一部の領域に配置された反射標識体とポリウレタン系熱可塑性エラストマーからなりかつ内層表面の残余の領域に密着する外層とからなっていることで、車両などがポールに接触したり、ポールを踏みつけたりしても、反射標識体にはく離、割れ、傷痕跡などを生じないばかりか、ポールを専用洗浄機によって洗浄しても、ブラシが外層の外表面のみにあたり、反射標識体にはく離、割れ、傷痕跡などが発生することのない可倒式視線誘導標識柱が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−158319号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載の如き視線誘導標識柱では、形成した外層は反射標識体のはく離、割れ、傷跡を生じさせない程度の機能を果たすのみで、外層を設ける手間や費用に対する効果は小さいものしか得られていない。また特許文献1に示される外層の形成方法は、外層成形済みの内層パイプに外層を被覆成形するものであり、成形条件を厳密に制御しないと内層パイプが変形したり、または外層と内層パイプとが強固に一体化せず、車両などによる踏み付けにより剥離するといった不具合が生じるため、外層の形成において困難が伴うものであった。
【0005】
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、被覆層が設ける手間や費用に対して大きな効果を得ることができる道路用標示体、及びポールの外側に被覆層を容易に形成することができる道路用標示体の製造方法を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は以下のような方法としている。すなわち、本発明に係わる道路用標示体は、ポールの両端にキャップ及びベースが取り付けられ、少なくともポールの外側に光反射性、自浄性等の機能を具備させる機能性物質が配合された被覆層が形成されている道路用標示体であって、押出機の押出ダイスからポールを形成する熱可塑性合成樹脂組成物と被覆層を形成する熱可塑性合成樹脂組成物とを同時に押出して、上方に機能性物質が配合された被覆層が形成されると共にその下方にポールを形成する層が一体的に形成された二層体を形成し、この二層体をスパイラル成形機により螺旋状に成形して管状とすることで、外側に被覆層を有するポールを形成し、該ポールの両端にキャップ及びベースを取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、被覆層に機能性物質を配合し、形成された道路用標示体に光反射性、自浄性等の機能を具備させることで、道路用標示体の視認性や耐汚染性などを高めることができると共に、被覆層を設ける手間や費用に対する効果を大きいものとできる。
【0008】
また前記機能性物質は、ガラスビーズ、ガラス粉、金属粉、蛍光材、蓄光材、光触媒微粒子からなる群から選ばれた少なくとも1つであれば、被覆層を形成する材料にこれらの機能性物質を配合して被覆層を形成することで反射性、蛍光性、蓄光性、自浄性といった種々の機能を容易且つ確実に具備させることができ、更にポール全体ではなく外側の被覆層のみに機能性物質を配合すればよく、上記の如き機能を具備させるにおいて配合する機能性物質を節減でき好ましい。
【0011】
更に本発明に係わる道路用標示体の製造方法は、請求項1又は2に記載の道路用標示体を製造する方法であって、押出機の押出ダイスからポールを形成する熱可塑性合成樹脂組成物と被覆層を形成する熱可塑性合成樹脂組成物とを同時に押出して、上方に機能性物質が配合された被覆層が形成されると共にその下方にポールを形成する層が一体的に形成された二層体を形成し、この二層体をスパイラル成形機により螺旋状に成形して管状とすることで、外側に被覆層を有するポールを形成し、該ポールの両端にキャップ及びベースを取り付けたことを特徴とするものである。
【0012】
本発明によれば、スパイラル成形によりポール及び被覆層を形成することで、ポール及び被覆層の厚みを調整することが容易となり、またポール及び被覆層の積層をフレキシブルに行うことができ好ましい。
【0013】
また前記被覆層は、同時押出によりポールと一体に成形されれば、ポール及び被覆層が同時に一体成形されることで強固に一体化され、車両の踏み付けなどに対しても被覆層がポールから剥離することがなく、長期に亘って被覆層によるポールの保護や、光反射性、自浄性等の機能を維持することができ好ましい。
【0014】
更にまた前記キャップ及び/又はベースは、回転融着によりポールに取り付けられれば、外観上接合部がほとんど目立たず、且つ強固な接合力を得ることができ好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、上記のポールを用いての道路用標識体の形成を示す説明図である。ポール10は円筒状のものであり、上端からキャップ20の挿入部201が挿入され、下端からはベース30の補強材301が挿入されて、ポール10にキャップ20及びベース30が取り付けられる。キャップ20及びベース30の取り付けに当たっては、接着や超音波等による融着でもよいが、回転融着を行うことで融着部が目立つことなく強固な融着ができ好ましい。キャップ20については挿入部201とポール10の内面とが密着され、ベース30についてはポール10の下端がベース30に設けられた取付溝(図示せず)に挿入されて密着され、両方又はいずれか一方が回転されることで摩擦熱により融着がなされる。
【0016】
ポール10の上方には、3ヶ所にポール10の全周に亘って反射シートである反射体R1が貼着されて、夜間における視認性を向上させている。本実施形態において、反射体R1は融着前にポール10に貼着されているが、融着後に貼着するものであってもよい。またベース30にもガラスビーズを埋設した反射体R2が巻着されて更に夜間における視認性を高めるようになされている。
【0017】
図2は、図1におけるポール10のA−A断面図で、イ)は断面の全体、ロ)はイ)の一点破線部の詳細を示す。ポール10の外側には全周に亘って被覆層1が設けられ、かかる被覆層1は反射体Rが配置されていない部分については表面に顕れており、被覆層1に光反射性、自浄性等の機能性物質が配合されることで、被覆層1の表面付近において上述の如き機能を発揮するものである。ここで被覆層1はポール10より小さい厚みとなされ、主として車両の踏み付け等に対する強度面はポール10に依存し、光反射性や防汚性等の機能が被覆層1に具備されることとなる。
【0018】
例えばガラスビーズが配合されていれば、表面に露出されたガラスビーズにより再帰反射性が、ガラス粉や金属粉が配合されていればその表面光沢により同じく再帰反射性が、蛍光材であれば外部からの光により蛍光する蛍光性が、蓄光材であれば夜間において残光が起こる蓄光性が、また光触媒微粒子であればその表面が親水化し且つ汚染物質を分解させる自浄性といった機能が被覆層1の表面付近に具備される。これらの機能性物質は高価なものであり、かかる機能を発現させるにおいて、被覆層1のみに配合すれば、ポール10を1層で成形し全体に配合するよりはるかに材料を低減でき、コストの低減にも繋げることができる。尚、ガラスビーズは被覆層1内部に完全に埋没させず表面に顕在させれば、再帰反射性を向上させることができ好ましい。
【0019】
また被覆層1は図3に示す如く複数層が積層されたものであってもよい。図3は図2のロ)と同様の断面の詳細を示す断面図であるが、ポール10の外側に二層の被覆層1A及び1Bが形成されている。ここで例えば外側の被覆層1Aが透光性の熱可塑性樹脂を用い光触媒微粒子等の自浄性材料を配合して成形され、内側の被覆層1Bにアルミフレーク(金属粉)を配合して成形されたものであれば、外側の被覆層1Aにより自浄性を具備させ、外側の被覆層1Aを光が透過することで内側の被覆層1Bへの光の入出射が行われ、内粟の被覆層1Bにより再帰反射が可能となり、ポール10全体において自浄性及び光反射性を具有する道路用標示体を得ることができる。
【0020】
また、外側の被覆層1A及び内側の被覆層1Bは、以下の表1に示す如く材料により形成してもよい。
【0021】
【表1】
Figure 0004121423
【0022】
実施形態1は上述の通りであるが、実施形態2の形態であれば、外側の被覆層1Aに、再帰反射性に係わる透光性を損なわない程度に配合された顔料により所望の色調に着色がなされ、内側の被覆層1Bに配合されたアルミフレークにより再帰反射性が具備される。実施形態3の形態であれば、同様に内側の被覆層1Bに配合されたガラスフレーク(ガラス粉)により再帰反射性が具備される。更に実施形態2及び3においては外側の被覆層1Aにより内側の被覆層1Bが覆われて保護され、アルミフレークの腐食やガラスフレークの脱落などを防止して長期に亘り再帰反射性を維持することが可能となる。
【0023】
また、実施形態4の形態であれば、着色ガラスフレークにより着色及び再帰反射性の具備を同時に行うことができる。また実施形態2〜4において、外側の被覆層1A及び内側の被覆層1Bの形成に透光性の熱可塑性合成樹脂が用いられていることで、ポール10及び被覆層1の色調を調整して多様な色調を得ることが可能である。
【0024】
ポール10を形成する熱可塑性合成樹脂は、特に限定されるものではないが、道路周辺に設置され、車両の衝突や踏み付けが起こりうる箇所に設置するものであれば、成形の容易さ及び復元性、耐久性等の高い熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、各種エラストマー等が好適である。また被覆層1の形成に用いられる熱可塑性合成樹脂についても特に限定されるものではないが、ポール10と一体化するにおいて、ポール10の形成に用いられるものと相溶性を有するものが好ましく、また同種類のものを用いれば、外力や温度変化に対する耐性を高めることができ、より好ましい。
【0025】
ポール10及び被覆層1の形成は、押出、射出等の各種適宜の成形方法により形成されたポール10に、被覆金型を用いたり袋出しを行う等で被覆層1を押出被覆成形してもよく、二層金型を用いてポール10及び被覆層1を同時に管状に押出成形してもよく、スパイラル成形により形成してもよい。図4はスパイラル成形の状態の一例を示す上方からの説明図であるが、押出機E1により熱可塑性合成樹脂が押出され、押出ダイスD1からポールを形成する熱可塑性合成樹脂組成物S1が吐出され、その熱可塑性合成樹脂組成物S1がスパイラル成形機Fにより螺旋状になされて円筒のポール10が形成される。ポール10は、冷却器Cにより若干の冷却がなされた後、更に押出機E1及び押出ダイスD2から被覆層を形成する熱可塑性合成樹脂組成物S2が吐出され、熱可塑性合成樹脂組成物S2がポール10を覆うように螺旋状に被覆されて、ポール10の外側に被覆層1が形成される。その後は冷却器Cにより冷却され、その後アニールや切断によりキャップ及びベースが取付可能な状態となされる。
【0026】
かかる成形方法により、ポール10及び被覆層1の厚みを押出ダイスDにおける金型を調整することで容易に可能となり、設置状況や用途に応じて任意のポール10及び被覆層1の厚みを有する道路用標示体を得ることが容易となり得る。また押出機Eを増設したり、押出ダイスD1、D2に用いる金型を複数層のものとすることで、ポール10及び被覆層1の積層の層数や層厚をフレキシブルに設定することが可能となる。
【0027】
またスパイラル成形は、図5及び図6に示す形態により行ってもよい。熱可塑性合成樹脂組成物Sは、押出ダイスからポール10及び被覆層1を同時に形成する熱可塑性合成樹脂組成物Sが押出機E及び押出ダイスDより同時押出され、スパイラル成形機Fにより螺旋状に成形されて管状となされ、冷却器Cにより冷却され、その後アニールや切断によりキャップ及びベースが取付可能な状態となされる。
【0028】
図6は、図5における熱可塑性合成樹脂組成物SのA−A断面図である。上方に機能性物質が配合された被覆層1、下方にポール10を形成する層がそれぞれ配置され、被覆層1及びポール10が一体となされた状態で二層に同時押出がなされる。被覆層1は、補助の押出機を配設して押出を行い、押出ダイスD中で二層に一体化してもよい。
【0029】
かかる成形方法によりポール10及び被覆層1を同時押出により一体に成形することで、ポール10及び被覆層1が同時に一体成形されて極めて強固に一体化され、車両の踏み付けなどに対しても被覆層1がポール10から剥離することがなく、長期に亘って被覆層1によるポール10の保護や、被覆層1に配合された機能性物質による光反射性、自浄性等を維持することができ好ましい。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係わる道路用標示体によれば、被覆層に機能性物質を配合し、形成された道路用標示体に光反射性、自浄性等の機能を具備させることで、道路用標示体の視認性や耐汚染性などを高めることができると共に、被覆層を設ける手間や費用に対する効果を大きいものとできる。
【0032】
更に本発明に係わる請求項3記載の道路用標示体の製造方法によれば、スパイラル成形によりポール及び被覆層を形成することで、ポール及び被覆層の厚みを調整することが容易となり、またポール及び被覆層の積層をフレキシブルに行うことができ好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる道路用標識体の、実施の一形態における形成を示す説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明に係わる道路用標識体の、他の実施形態を示す断面図である。
【図4】本発明に係わる道路用標示体の、ポール及び被覆層のスパイラル成形の一例を示す説明図である。
【図5】本発明に係わる道路用標示体の、ポール及び被覆層のスパイラル成形の他の例を示す説明図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 被覆層
1A 外側の被覆層
1B 内側の被覆層
10 ポール
20 キャップ
30 ベース
R1、R2 反射体

Claims (4)

  1. ポールの両端にキャップ及びベースが取り付けられ、少なくともポールの外側に光反射性、自浄性等の機能を具備させる機能性物質が配合された被覆層が形成されている道路用標示体であって、押出機の押出ダイスからポールを形成する熱可塑性合成樹脂組成物と被覆層を形成する熱可塑性合成樹脂組成物とを同時に押出して、上方に機能性物質が配合された被覆層が形成されると共にその下方にポールを形成する層が一体的に形成された二層体を形成し、この二層体をスパイラル成形機により螺旋状に成形して管状とすることで、外側に被覆層を有するポールを形成し、該ポールの両端にキャップ及びベースを取り付けたことを特徴とする道路用標示体。
  2. 機能性物質は、ガラスビーズ、ガラス粉、金属粉、蛍光材、蓄光材、光触媒微粒子からなる群から選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の道路用標示体。
  3. 請求項1又は2に記載の道路用標示体の製造方法であって、押出機の押出ダイスからポールを形成する熱可塑性合成樹脂組成物と被覆層を形成する熱可塑性合成樹脂組成物とを同時に押出して、上方に機能性物質が配合された被覆層が形成されると共にその下方にポールを形成する層が一体的に形成された二層体を形成し、この二層体をスパイラル成形機により螺旋状に成形して管状とすることで、外側に被覆層を有するポールを形成し、該ポールの両端にキャップ及びベースを取り付けたことを特徴とする道路用標示体の製造方法。
  4. キャップ及び/又はベースは、回転融着によりポールに取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の道路用標示体の製造方法。
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