JP2001032227A - 道 路 - Google Patents

道 路

Info

Publication number
JP2001032227A
JP2001032227A JP11212412A JP21241299A JP2001032227A JP 2001032227 A JP2001032227 A JP 2001032227A JP 11212412 A JP11212412 A JP 11212412A JP 21241299 A JP21241299 A JP 21241299A JP 2001032227 A JP2001032227 A JP 2001032227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
transmission tube
light
light transmission
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11212412A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ishiharada
石原田  稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP11212412A priority Critical patent/JP2001032227A/ja
Publication of JP2001032227A publication Critical patent/JP2001032227A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で耐水性、耐久性に優れ、漏電のおそれ
がない光伝送チューブによってセンターライン等を形成
した道路を提供する。 【解決手段】 車道10と歩道11とからなる道路の該
車道中央にセンターライン12が設けられている。この
センターライン12部分には道路の延在方向に延在した
プレキャストコンクリート等よりなる長箱状のケーシン
グ13が埋設され、このケーシング13の溝18内に光
伝送チューブ1が配置されている。このケーシング13
に硬質な透光性の合成樹脂製の蓋14がボルト15によ
って堅固に固定されている。この光伝送チューブ1の一
端側は、光源ユニット20内に引き込まれている。光源
ユニットは歩道11内に設置されており、LED等より
なる白色光源21と黄色光源22とが設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路に係り、特にレ
ーン等の表示手段として光伝送チューブを備えた道路に
関する。
【0002】
【従来の技術】道路レーンや停止線の表示は白色ペイン
トによって描かれた線によって表示されているが、自発
光式の道路鋲を列状に設置することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】白色ペイントによるレ
ーンラインや停止線は、夜間など低照度時には視認性が
悪い。道路鋲を列設したものは、道路鋲自体は目立つも
のの、相互の間隔が大きいと線状に視覚されにくい。道
路鋲を小間隔にて多数設置することはコスト高である。
また、道路鋲は路面から出っ張るため、自転車や歩行者
の交通の邪魔になり易い。
【0004】本発明は、視認性がよく、しかも交通の邪
魔にならない光伝送チューブを備えた道路を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)の道
路は、道路の路面に、道路に沿って延在し、側周面から
光を放射する光伝送チューブを設けると共に、該光伝送
チューブ内に光を供給する光源を設けたことを特徴とす
るものである。
【0006】この光伝送チューブは、路面に設けられた
溝内に設置され、該溝に透光性の蓋が路面と面一状に設
置されることが好ましい。
【0007】本発明では、光伝送チューブはセンターラ
イン又はレーンラインとして設けられるのが好ましい。
かかる道路にあっては、光伝送チューブが道路に沿って
線状に延在するところから、道路やレーンが曲っている
こと(例えばカーブにさしかかっていること)が運転者
にとって極めて分り易いものとなる。この光伝送チュー
ブは、耐久性がよく、水がかかっても全く劣化しない。
そして、光源さえ防水を図れば足りる。また、万一断線
しても漏電のおそれは全くない。この光源は自動車等に
影響されない箇所、(例えばガードレールよりも道路か
ら離れた箇所)に設置するのが好ましい。
【0008】本発明では、複数本の光伝送チューブに対
し、共通の光源から光を供給してもよい。
【0009】本発明で用いる光伝送チューブは、管状ク
ラッドと、該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の
材料で構成されるコアとを備えるものが好ましい。ま
た、該管状クラッドとコアとの間に該管状クラッドの長
さ方向に沿って帯状の反射層を形成し、前記コアを通る
光を該反射層で反射・散乱させて該反射層形成側と反対
側の管状クラッド側周面から放出させるようにした光伝
送チューブが好ましい。この反射層は1条だけ設けられ
てもよく、複数条設けられてもよい。
【0010】このように反射層を管状クラッドとコアと
の間にチューブの長さ方向に沿って帯状に形成した光伝
送チューブにあっては、光量の最も多いコア内部を通る
強い光がこの帯状の反射層で反射され、該反射層と反対
側のチューブ側周面から指向性の高い強い光として放出
される。この結果、著しく輝度が高くなり、非常に明る
いものとなる。
【0011】管状クラッドは(メタ)アクリル系ポリマ
ーよりなり、コアはポリスチレン、ポリカーボネート又
はスチレン−(メタ)アクリル共重合体よりなり、反射
層は白色顔料又は散乱材を含む(メタ)アクリル系ポリ
マーよりなることが好ましい。
【0012】この光伝送チューブは、3個のスクリュー
部を有する3色押出機等の多色押出機を用い、コア材、
クラッド材、及び白色顔料又は散乱材を含む反射材を該
多色押出機の例えば各口金部に導入し、コア材を円柱状
に、反射材をこの円柱状コア材外周面上に帯状に、かつ
クラッド材を上記コア材及び反射材を覆うチューブ状に
それぞれ同時に押し出して、管状クラッドとコアとの間
にその長さ方向に沿って帯状の反射層を形成する方法に
より、高い生産性のもとに安価に製造することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図4(a)は実施の形態に
係るセンターラインを備えた道路の断面斜視図、図4
(b)はセンターライン付近の拡大断面図である。
【0014】車道10と歩道11とからなる道路の該車
道中央にセンターライン12が設けられている。このセ
ンターライン12部分には道路の延在方向に延在したプ
レキャストコンクリート等よりなる長箱状のケーシング
13が埋設され、このケーシング13の溝18内に光伝
送チューブ1が配置されている。このケーシング13に
硬質な透光性の合成樹脂製の蓋14がボルト15によっ
て堅固に固定されている。なお、ケーシング13にはボ
ルト15を螺合させるためのナット16がインサートさ
れている。ケーシング13には浮上り防止用のアンカー
部17が設けられている。この光伝送チューブ1の一端
側は、光源ユニット20内に引き込まれている。該光源
ユニット内に設置されたLED等の光源に該光伝送チュ
ーブ1の一端面が対面しており、この光源から光が光伝
送チューブ1内に導入される。この光が光伝送チューブ
1の側周面から放射する。
【0015】この光源ユニットは歩道11内に設置され
ており、LED等よりなる白色光源21と黄色光源22
とが設置されている。
【0016】図4のA地点よりも手前側の道路は追越禁
止であるので光伝送チューブ1に黄色光が与えられ、追
越禁止ではないA地点よりも遠方側では光伝送チューブ
1に白色光が与えられる。
【0017】この光伝送チューブ1は軽量であり、長く
引き回しても重量は小さい。この光伝送チューブ1は光
のみを通すものであり、水がかかったりしても漏電する
ことは全くない。従って、光源ユニット20のみを防水
性の高いケーシングで囲み、光伝送チューブ1をこのケ
ーシング内に水密的に引き込むように構成するだけで長
期にわたって殆どメンテナンスすることなく使用でき
る。
【0018】次に図1〜3を参照して光伝送チューブ1
の構成について詳細に説明する。
【0019】図1はこの光伝送チューブ1を示す斜視
図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図2の
III−III線に沿う断面図である。
【0020】この光伝送チューブ1は、コア2とこれを
覆う管状クラッド3との間に、チューブの長手方向に延
在する帯状の反射層4を形成したものである。なお、反
射層4はコア3の表面から若干コア3の内部に侵入した
状態で形成されていても良い。
【0021】コア2を構成する材料(コア材)には、管
状クラッド3を構成する材料(クラッド材)よりも屈折
率が高い透明材料が用いられ、一般的には、プラスチッ
ク、エラストマー等の中から目的に応じて適宜選択使用
される。
【0022】コア材の具体例としては、ポリスチレン、
スチレン・メチルメタクリレート共重合体、(メタ)ア
クリル樹脂、ポリメチルペンテン、アリルグリコールカ
ーボネート樹脂、スピラン樹脂、アモルファスポリオレ
フィン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアリレー
ト、ポリサルホン、ポリアリルサルホン、ポリエーテル
サルホン、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ジアリル
フタレート、フッ素樹脂、ポリエステルカーボネート、
ノルボルネン系樹脂(ARTON)、脂環式アクリル樹
脂(オプトレッツ)、シリコン樹脂、アクリルゴム、シ
リコンゴム等の透明材料が挙げられる(なお、「(メ
タ)アクリル」とは「アクリル及びメタクリル」を示
す。)。
【0023】一方、クラッド材としては、屈折率の低い
透明材料の中から選定することができ、プラスチックや
エラストマー等の有機材料が挙げられる。
【0024】クラッド材の具体例としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレート、フッ
化ポリメチルメタアクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリエチレン
−ポリビニルアルコール共重合体、フッ素樹脂、シリコ
ン樹脂、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタジエ
ンゴム、スチレン−ブタジエン共重合体、ブチルゴム、
ハロゲン化ブチルゴム、クロロプレンゴム、アクリルゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPD
M)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、フッ素
ゴム、シリコンゴム等が挙げられる。
【0025】上記のコア材、クラッド材のうち、透明性
や屈折率等の光学特性及び同時押し出し加工性の面か
ら、コア材としては、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、スチレン−(メタ)アクリル共重合体(MSポリマ
ー)等が好ましく、また、クラッド材としては(メタ)
アクリル系ポリマー等が好ましい。
【0026】反射層は白色顔料や散乱材を含む(メタ)
アクリル系ポリマーで形成することが好ましい。
【0027】ここで白色顔料や散乱材としては、シリコ
ーン樹脂粒子やポリスチレン樹脂粒子等の有機ポリマー
粒子、Al23、TiO2、SiO2等の金属酸化物粒
子、BaSO4等の硫酸塩粒子、CaCO3等の炭酸塩粒
子等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を
併用して使用することができる。
【0028】反射効率や同時押し出し加工性等を考慮し
た場合、これら白色顔料や散乱材の粒子の平均粒径は
0.1〜200μm程度特に0.5〜50μm程度であ
ることが好ましく、また、反射層構成材料(反射材)中
の含有量は0.5〜20重量%程度特に1〜10重量%
程度であることが好ましい。
【0029】図1〜3では、反射層4は1条だけ設けら
れているが、複数条設けられてもよい。反射層の幅は、
光伝送チューブの直径を勘案し、視認し易い光量の光が
放射されるように選定すればよいが、反射層の幅(複数
条ある場合は各反射層の幅の合計)が光伝送チューブの
周長の5〜50%、とくに10〜40%、とりわけ15
〜30%程度になるようにするのが好ましい。
【0030】反射層4の厚さは特に制限されないが、1
0〜200μm特に50〜100μmとすることが好適
である。この厚さが薄すぎると反射される光が少なくな
るため輝度が低くなり、厚すぎると反射される光が多く
なり輝度が高くなるが、これは光源から近距離の場合
で、更に光源から離れた所では逆に輝度が低くなる不利
を伴う場合がある。
【0031】なお、コア2の直径は特に制限されない
が、通常2〜30mm特に5〜15mm程度とされる。
また、管状クラッド13の肉厚は通常0.05〜4mm
特に0.2〜2mm程度とされる。
【0032】この光伝送チューブでは、光を放射しない
周面を覆うように、管状クラッド3の外表面に反射性保
護層を形成しても良い。このような反射性保護層を形成
した光伝送チューブであれば、反射層4にピンホール等
の欠陥がある場合、この欠陥部分を通って反射層4の裏
側に漏洩する光や反射層4の側部から漏洩する光をこの
反射性保護層で反射することにより光の損失を低減し、
反射層4の反対側の輝度をより一層高めることができ
る。
【0033】本発明では、光伝送チューブの長手方向に
所定間隔をおいて反射性保護層で全周が取り巻かれた部
分を設けてもよい。このようにした場合には、光伝送チ
ューブの長手方向に発光領域が途切れ途切れに現われる
ことになる。
【0034】また、発光させる必要のない部分(例えば
ケーシング13から引き出され、光源ユニット内に引き
込まれる部分)については全周をこの反射性保護層で覆
うのが好ましい。
【0035】この反射性保護層の構成材料としては、反
射層4から漏れた光を外部に透過させず、また、この光
を吸収せず、効率的に反射させるものが好ましく、具体
的には、銀、アルミニウム等の金属箔や金属シート、或
いは光を散乱する上記したような散乱性粒子を分散した
塗膜等を用いることができる。
【0036】この光伝送チューブを製造するには、多色
押出機例えば3個のスクリュー部を有する3色押出機を
用い、コア材、クラッド材、及び白色顔料又は散乱材を
含む反射材を押出機に導入し、コア材を円柱状に、反射
材をこの円柱状コア材の外周面上に帯状に、かつクラッ
ド材を上記コア材及び反射材を覆うチューブ状に同時に
押し出せば良い。
【0037】この方法によれば、屈折率や物性の異なる
3種の材料を同時に押し出し、3種の機能を持った積層
構造体を一度に成形することができ、成形速度が速く、
しかも各材料が軟化状態で積層されるため、各層間の密
着性にも優れた光伝送チューブを効率的に製造すること
ができる。
【0038】反射性保護層を形成する場合には、上記押
し出し成形後に金属箔や金属シートを貼着したり、散乱
性粒子を分散させた塗料を塗布したりすれば良いが、同
時押し出しにより反射性保護層を形成することも可能で
ある。
【0039】なお、この光伝送チューブは上記以外の方
法で製造されても良い。
【0040】図1〜3では、光伝送チューブ1は円形断
面形状となっているが、ケーシング13の溝18の内面
に係合する方形や楕円形状、あるいは図6に示すように
円の両サイドを1対の平行な弦に沿ってカットした形状
の光伝送チューブ1Aとしてもよい。
【0041】上記実施の形態では、センターライン12
を光伝送チューブによって形成しているが、レーンライ
ンや停止線をこのような光伝送チューブにて構成しても
良い。なお、本発明は、長い距離にわたって側周面から
均等に光を放射し得るという光伝送チューブの特性を生
かしてセンターラインやレーンラインのように長く延在
させたラインに適用するのに極めて好適である。
【0042】
【発明の効果】以上の通り、本発明の道路は、視認性の
良い光伝送チューブを用いたものであり、夜間や曇天
時、雨天時などにあってもラインを明瞭に視認すること
ができ、道路利用者とくに運転者にとって運転し易い道
路が提供される。この光伝送チューブは、漏電のおそれ
がなく、耐水性、耐久性にも優れる。また、万一断線し
ても漏電のおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る道路に用いられる光
伝送チューブを示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】実施の形態に係る道路の断面図である。
【図5】光伝送チューブの別例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1A 光伝送チューブ 2 コア 3 管状クラッド 4 反射層 10 車道 11 歩道 12 センターライン 13 ケーシング 20 光源ユニット 21 白色光源 22 黄色光源

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の路面に、道路に沿って延在し、側
    周面から光を放射する光伝送チューブを設けると共に、
    該光伝送チューブ内に光を供給する光源を設けたことを
    特徴とする道路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記光伝送チューブ
    は路面に設けられた溝内に設置され、該溝に透光性の蓋
    が路面と面一状に設置されていることを特徴とする道
    路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記光源は前
    記道路から離隔して設置されていることを特徴とする道
    路。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記光伝送チューブ
    はセンターライン又はレーンラインとして設置されてい
    ることを特徴とする道路。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記光伝送チューブ
    は停止線として設置されていることを特徴とする道路。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、複数本の光伝送チューブに対し共通の光源から光が
    供給されることを特徴とする道路。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、前記光伝送チューブは、管状クラッドと、該管状ク
    ラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコ
    アとを備えることを特徴とする道路。
  8. 【請求項8】 請求項7において、該光伝送チューブ
    は、該管状クラッドとコアとの間に該管状クラッドの長
    さ方向に沿って帯状の反射層を形成し、前記コアを通る
    光を該反射層で反射・散乱させて該反射層形成側と反対
    側の管状クラッド側周面から放出させるようにした光伝
    送チューブであることを特徴とする道路。
  9. 【請求項9】 請求項8において、該光伝送チューブ
    は、3色押出機を用い、コア材、クラッド材、及び反射
    材を該3色押出機に導入し、コア材を円柱状に、反射材
    をこの円柱状コア材外周面上に帯状に、かつクラッド材
    を上記コア材及び反射材を覆うチューブ状にそれぞれ同
    時に押し出した光伝送チューブであることを特徴とする
    道路。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9において、前記反射層
    が白色顔料又は散乱材を含む(メタ)アクリル系ポリマ
    ーよりなることを特徴とする道路。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし10のいずれか1項に
    おいて、前記管状クラッドが(メタ)アクリル系ポリマ
    ーよりなり、前記コアがポリスチレン、ポリカーボネー
    ト又はスチレン−(メタ)アクリル共重合体よりなるこ
    とを特徴とする道路。
JP11212412A 1999-07-27 1999-07-27 道 路 Pending JP2001032227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11212412A JP2001032227A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 道 路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11212412A JP2001032227A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 道 路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001032227A true JP2001032227A (ja) 2001-02-06

Family

ID=16622170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11212412A Pending JP2001032227A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 道 路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001032227A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090144A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Adomakkusu Kk 道路線引夜間表示装置
CN103132473A (zh) * 2013-01-08 2013-06-05 李新民 黄灯停行预备线
CN103911928A (zh) * 2013-01-09 2014-07-09 陈甦 利用黄灯缓行区解决闯黄灯处罚问题的道路交通方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090144A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Adomakkusu Kk 道路線引夜間表示装置
CN103132473A (zh) * 2013-01-08 2013-06-05 李新民 黄灯停行预备线
CN103911928A (zh) * 2013-01-09 2014-07-09 陈甦 利用黄灯缓行区解决闯黄灯处罚问题的道路交通方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6104857A (en) Line glower
JP2000131529A (ja) 線状発光体
US6830366B2 (en) Delineator lighting apparatus
US20050189545A1 (en) Linear light emitter and method of manufacturing the light emitter
WO2016019852A1 (zh) 标志、标牌照明装置与方法和系统
JP2001032227A (ja) 道 路
EP1376003A1 (en) Linear light emitter and method of manufacturing the light emitter
JP2001030978A (ja) 灯浮標、棧橋及び堤防
CN102673024A (zh) 线状发光体及其制造方法
JP4397267B2 (ja) 高視認性棒状体及び防護柵
JP2002367403A (ja) 線状発光体
JP2001032226A (ja) 道路鋲
JP2003141904A (ja) 線状発光体
JP2000222908A (ja) 線状発光体の製造方法
CN202075439U (zh) 线状发光体
JP2001035205A (ja) 道路設備
JP2000039521A (ja) 光伝送チューブ及びその製造方法
JP2001034206A (ja) 道路標識
JP2001043702A (ja) デリニエータ
JP2000039520A (ja) 光伝送チューブ及びその製造方法
JP2001318235A (ja) 液晶照明装置
JP2000039517A (ja) 光伝送チューブ及びその製造方法
JP3240848B2 (ja) 照明装置
JPH0991592A (ja) 屋内駐車場における車両誘導システム
JP2001035204A (ja) 水中照明装置