JP2005007832A - 合成樹脂製擬木 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部層12の外側に外部層11が被覆されて合成樹脂製のパイプ10が形成されていることで、内部層12を天然樹木と同様の色調とする必要がなくなり形成に用いる合成樹脂の制約は小さくなる。また内部層12の外側に外部層11が形成時の熱により融着されていることで、特に接着や縮み止め構造等を設けなくとも外部層11が内部層12から剥落する恐れがなくなり、温度変化に対する耐久性は向上される。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防護柵、歩道柵、道路標識等の支柱、その他公園等の屋外に設置される外構施設に使用され、とりわけ山道等の急坂に階段を構成するためのステップ部材に好適に用いることができる擬木に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製の擬木に関しては、例えば特許文献1において、表面に樹木の年輪模様が形成してある年輪キャップと、軸方向の少なくとも一端に、前記年輪キャップの外周縁部が埋め込まれて一体化され、外周面には樹木外皮模様が形成してあるプラスチック製の中空筒状擬木本体とを有し、前記年輪キャップの外周縁部が、前記擬木本体の軸方向一端から抜け留めが成されるように、年輪キャップの軸芯に対して鋭角に傾斜させられた年輪付擬木が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−127698号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載の如き年輪付擬木は、金型のキャビティ内に溶融樹脂を充填して形成する方法のみが示されており、かかる方法では中空筒状擬木本体の全体を天然樹木と同様の色調とする必要があり、用いる樹脂は天然樹木に調色可能な樹脂に限られるなど、用いる樹脂に制約の多いものであった。また周囲の温度変化が起こると、年輪キャップを固定するにおいて、中空筒状擬木本体の端部を鋭角に傾斜させるために複雑な金型や後加工を必要とし、また抜け留めとはなされているものの、温度変化の繰り返し等により中空筒状擬木本体が変形した場合に、年輪キャップが脱落する恐れがあるなど、温度変化に対する耐久性が低いものであった。
【0005】
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、用いる合成樹脂の制約が小さく、温度変化に対する耐久性の高い合成樹脂製擬木を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる合成樹脂製擬木は、内部層の外側に外部層が被覆され、該外部層の外周面に樹木外皮模様が形成された合成樹脂製のパイプの、いずれか少なくとも一方の端部に年輪模様の形成された合成樹脂製の年輪キャップが取り付けられ、前記外部層は前記内部層と形成時の熱により融着されたものであることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、内部層の外側に外部層が被覆されて合成樹脂製のパイプが形成されていることで、内部層を天然樹木と同様の色調とする必要がなくなり、内部層に用いる合成樹脂の制約は小さくなり、また顔料は外部層のみに配合すればよく、必要な顔料を低減することができる。更に内部層の外側に外部層を形成するにおいて、特に接着や縮み止め構造等を設けなくとも外部層が内部層から剥落する恐れがなくなり、温度変化に対する耐久性は向上される。また成形時の熱を利用することで融着も容易なものとなり得る。
【0008】
更に上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる合成樹脂製擬木は、外周面に樹木外皮模様が形成された合成樹脂製のパイプのいずれか少なくとも一方の端部に、年輪模様の形成された合成樹脂製の年輪キャップが摩擦熱により融着されていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、年輪キャップを融着することで、合成樹脂製のパイプの形成に用いられる合成樹脂の種類によらず、合成樹脂製のパイプに対して年輪キャップを取り付けることができ、用いる合成樹脂の制約を小さくできる。また年輪キャップが融着されていることで、年輪キャップは合成樹脂製のパイプに抜け留め等と比較して強固に取り付けられることで脱落の恐れを小さくできる。また摩擦熱による融着であるから表面付近の軟化又は溶融に留めることができ、熱により合成樹脂製のパイプや年輪キャップが変形するのを防止できる。
【0010】
摩擦熱による融着は、合成樹脂製のパイプと年輪キャップとが密着された状態で、合成樹脂製のパイプと年輪キャップの両方若しくはいずれか一方を動かすことで、密着された部位に摩擦熱を生じさせる方法であれば、超音波、高周波振動、回転力等、適宜の方法を用いて行ってよい。
【0011】
更にまた前記樹木外皮模様は、彫刻加工により形成されたものであれば、あらゆる外面形状のパイプに樹木外皮模様を形成することができ、また彫刻された切削滓をパイプの形成に再利用できる点で好ましい。
【0012】
また前記樹木外皮模様は、合成樹脂製のパイプの作製時にエンボスロールにより形成されたものであれば、パイプの作製と樹木外皮模様の形成を同時に行って迅速且つ容易に作製することができ、また合成樹脂製のパイプの内面側を変形させる恐れを小さくできる点で好ましい。あることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の合成樹脂製擬木。
【0013】
また前記合成樹脂製のパイプは、複数層が積層されて形成され、該複数層の内、外側の天然樹木に近似した色調の層にのみ前記樹木外皮模様が形成されたものであれば、外側の層のみを樹木外皮に近似する色調のものとし、他の層の色調を任意のものとでき、他の層の形成にリサイクル材料を用いる等、形成に係わる自由度を高めることができる点で好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる実施の一形態を示すもので、イ)は正面図、ロ)は側面図である。合成樹脂製のパイプ1はその外周面に樹木外皮模様Mが施され、その両端に年輪キャップ2が融着されることで合成樹脂製擬木10が形成されている。
【0015】
図2は、図1に示した合成樹脂製擬木10の断面を示すもので、イ)はA−A断面図、ロ)はB−B断面図である。イ)において、合成樹脂製のパイプ1は外部層11及び内部層12から形成され、内部層12の外側に設けられた外部層11に樹木外皮模様Mが形成されている。またロ)において、合成樹脂製のパイプ1の端部に年輪キャップ2が取り付けられているが、合成樹脂製のパイプ1の内周面と、年輪キャップ2に備えられ、合成樹脂製のパイプ1の中空部に挿入される挿入部21の外周面とが密着されて摩擦熱により融着され、融着部Yが形成されることで年輪キャップ2は合成樹脂製のパイプ1に強固に取り付けられる。
【0016】
合成樹脂製のパイプ1に形成される樹木外皮模様Mは、単層で形成された合成樹脂製のパイプ1に彫刻加工を施したり、成形時で軟化状態でエンボスロールを用いて形成してもよい。また本実施形態に示す如く外部層11及び内部層12の複数層で形成された合成樹脂製のパイプ1の、最も外側の層の外部層11のみを天然の樹木に近似させた色調とし、その最も外側の層のみに彫刻加工やエンボスロールにより樹木外皮模様Mを施すようにすれば内部層12の形成に用いる合成樹脂の色調等を任意のものとできる。
【0017】
合成樹脂製のパイプ1を形成する合成樹脂は特に限定されるものではないが、パイプ状への成形が容易である熱可塑性のものを用いるのが好ましく、熱可塑性の合成樹脂としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、AAS樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等を用いてよい。また外部層11及び内部層12等、複数層を形成するにおいては、外部層11は上述の如く天然の樹木に近似させた色調とし、また本出願人による特開2001−80009号公報に記載の如く、木粉が配合された着色合成樹脂と前記着色合成樹脂に対してメルトインデックス及び色調がそれぞれ相異し且つ木粉が配合されていない着色合成樹脂とを含む、2種類以上の着色合成樹脂が混合して木肌風の風合いを表現した木目模様を形成してもよい。また内部層12を形成する合成樹脂については色調等を特に限定するものではなく、再生原料等を使用してもよい。
【0018】
年輪キャップ2の形成に用いる合成樹脂についても特に限定されるものではないが、上述の如き熱可塑性合成樹脂を用いるのが年輪を成形する上で好ましく、また年輪キャップは年輪等の複雑な形状を有し、射出成形により好適に成形できることから、上述の熱可塑性合成樹脂について、射出成形に適したMIのものを選んで用いるのが好ましい。また、合成樹脂製のパイプ1と融着する必要があることから、合成樹脂製のパイプ1の融着部分を形成する合成樹脂と相溶性であるものが好ましく、本実施形態においては、内部層12を形成する合成樹脂と相溶性のあるものを選択するのが好ましい。
【0019】
図3は、本発明に係わる合成樹脂製擬木の製造の一例を示す説明図である。合成樹脂製擬木10は、押出被覆成形により形成されるものであるが、まずパイプ状の内部層12の間にジョイナーJが嵌挿されて連接された状態で被覆押出機Eに送られる。内部層12はヒーターHにより予熱された後、被覆押出機Eにより外部層11が溶融状態で被覆されて形成されることで、外部層11と内部層12とは予熱及び溶融状態といった形成時の熱により融着される。外部層11が押出被覆された後、エンボスロールRにより外部層11が軟化状態で樹皮外皮模様Mが外周面に形成され、更にエアーA、冷却水槽Cにより冷却されて引取機Kにより引き取られて切断されて合成樹脂製のパイプ1が形成され、いずれか少なくとも一方の端部に年輪キャップ2が取り付けられて合成樹脂製擬木10が形成される。
【0020】
図4は、図3で形成された合成樹脂製のパイプ1の、C−C断面を示す断面図である。樹木外皮模様Mが形成された外部層11は、内部層12の外周の全周に亘って押出被覆成形により形成され、且つ融着されていることで、既製の合成樹脂パイプを容易に合成樹脂製の擬木とすることができる。
【0021】
図5は、図3で形成された合成樹脂製のパイプ1への年輪キャップの取り付けの一例を示す説明図である。図5は、図2のロ)と同方向からの断面図であるが、まずイ)において、内部層12の中空部に金属製のジョイナーJが嵌挿され、ジョイナーJの挿入部以外の外周面には外部層11が被覆されている。このジョイナーJを引き抜くと、ロ)に示す如く外部層11の内周面が露出した状態の空間部Sが形成される。この空間部Sに年輪キャップ2の挿入部21を嵌挿し、摩擦熱により外部層11の内周面と挿入部21の外周面とを融着させて融着部Yが形成されることで合成樹脂製のパイプ1に年輪キャップ2が取り付けられる。
【0022】
かかる方法により合成樹脂製のパイプ1に年輪キャップ2を取り付けることで、融着部Yが目立ちにくくなり、外観を良好なものとできる。また年輪キャップ2を外部層11に融着させることで、内部層12と年輪キャップ2をそれぞれ形成するのに用いる合成樹脂に相溶性のものを用いる必要がなくなり、内部層12の形成に用いる合成樹脂の選択の自由度を更に高めることができる。
【0023】
また、年輪キャップは図6に示す方法にて取り付けられるものでもよい。まず図3と同様に内部層12の中空部にジョイナーJが嵌挿され、ジョイナーJ及び内部層12の外側に外部層11を被覆するが、ジョイナーJは合成樹脂製であり、成形時の熱により外部層11とジョイナーJとが融着される。その外部層11及びジョイナーJが、図6に示す如く内部層12間の一点波線で示したジョイナーJ部分で切断され、ジョイナーJの切断面J1に焼き印、加熱された金型等により年輪模様が施されることで、端部に年輪キャップが取り付けられた合成樹脂製擬木が形成される。かかる方法により年輪キャップが取り付けられた合成樹脂製擬木を形成することで、年輪キャップを別体で形成し、且つ取り付ける手間を省くことができ、形成に係わる手間や工程を低減することができる。また一体のジョイナーJが二体の年輪キャップとなり、部材の成形に係わる手間も少ないものとできる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明に係わる合成樹脂製擬木によれば、内部層の外側に外部層が被覆されて合成樹脂製のパイプが形成されていることで、内部層を天然樹木と同様の色調とする必要がなくなり、内部層に用いる合成樹脂の制約は小さくなり、また顔料は外部層のみに配合すればよく、必要な顔料を低減することができる。更に内部層の外側に外部層を形成するにおいて、特に接着や縮み止め構造等を設けなくとも外部層が内部層から剥落する恐れがなくなり、温度変化に対する耐久性は向上される。また成形時の熱を利用することで融着も容易なものとなり得る。
【0025】
また請求項2に記載の本発明に係わる合成樹脂製擬木によれば、年輪キャップを融着することで、合成樹脂製のパイプの形成に用いられる合成樹脂の種類によらず、合成樹脂製のパイプに対して年輪キャップを取り付けることができ、用いる合成樹脂の制約を小さくできる。また年輪キャップが融着されていることで、年輪キャップは合成樹脂製のパイプに抜け留め等と比較して強固に取り付けられることで脱落の恐れを小さくできる。また摩擦熱による融着であるから表面付近の軟化又は溶融に留めることができ、熱により合成樹脂製のパイプや年輪キャップが変形するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる合成樹脂製擬木の、実施の一形態を示す説明図である。
【図2】図1におけるA−A及びB−B断面図である。
【図3】本発明に係わる合成樹脂製擬木の、製造の一例を示す説明図である。
【図4】図3に示す合成樹脂製のパイプの、C−C断面図である。
【図5】図3に示す合成樹脂製のパイプへの年輪キャップの取り付けの一例を示す断面図である。
【図6】本発明に係わる合成樹脂製擬木の、製造の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製のパイプ
11 外部層
12 内部層
2 年輪キャップ
10 合成樹脂製擬木
M 樹木外皮模様
Y 融着部
R エンボスロール
Claims (5)
- 内部層の外側に外部層が被覆され、該外部層の外周面に樹木外皮模様が形成された合成樹脂製のパイプの、いずれか少なくとも一方の端部に年輪模様の形成された合成樹脂製の年輪キャップが取り付けられ、前記外部層は前記内部層と形成時の熱により融着されたものであることを特徴とする合成樹脂製擬木。
- 外周面に樹木外皮模様が形成された合成樹脂製のパイプのいずれか少なくとも一方の端部に、年輪模様の形成された合成樹脂製の年輪キャップが摩擦熱により融着されていることを特徴とする合成樹脂製擬木。
- 前記樹木外皮模様は、彫刻加工により形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製擬木。
- 前記樹木外皮模様は、合成樹脂製のパイプの作製時にエンボスロールにより形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製擬木。
- 前記合成樹脂製のパイプは、複数層が積層されて形成され、該複数層の内、外側の天然樹木に近似した色調の層にのみ前記樹木外皮模様が形成されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の合成樹脂製擬木。
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JP2003177449A JP2005007832A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 合成樹脂製擬木 |
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JP2003177449A Pending JP2005007832A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 合成樹脂製擬木 |
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2003
- 2003-06-23 JP JP2003177449A patent/JP2005007832A/ja active Pending
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