JP4108902B2 - 換気機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばダクト用パイプの開口端に取付けられ、室内の換気をなす換気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、図9に示すような、換気機器が用いられている。この換気機器は、壁の開口部あるいはパイプの開口端に嵌め込まれる本体1と、この本体1の前面部に着脱自在に取付けられ、本体を室内から遮蔽する化粧パネル2とから構成されている。
【0003】
上記本体1には、ファンモータMおよび、このファンモータMの回転軸aに嵌着されるファンFが取付けられる。また、化粧パネル2にはファンFを回転駆動することにより導かれる室内空気を通す通気孔3が設けられている。
【0004】
ある期間、この換気機器を使用すると、化粧パネル2の通気孔3周縁は勿論のこと、本体1とファンFおよびファンモータMにも塵埃などが付着する。そのために、上記化粧パネル2を本体1に対して着脱自在とし、化粧パネル2とともに、本体1とファンFおよびファンモータMを露出させ、これらに付着した塵埃などを除去し易い構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような換気機器において、化粧パネル2を本体1に対して着脱自在とするために、本体1の周縁に形成される折曲壁1aの上下部外面に複数ヶ所づつの突条4が設けられている。また、化粧パネル2の折曲壁2a上下部内面に複数ヶ所づつの嵌合用突起5が設けられる。
【0006】
そして、本体1の折曲壁1aに化粧パネル2の折曲壁2aが嵌め込まれる。この状態で、化粧パネル2の嵌合用突起5が本体1の突条4を乗り越えて後側に突出して掛合し、化粧パネル2の抜け止めをなす。
【0007】
しかるに、複数回の化粧パネル2の着脱作業によって、特に化粧パネル2上部側の嵌合用突起5が破損し、もしくは欠落することがある。たとえ1ヶ所の嵌合用突起5の破損もしくは欠落であっても、化粧パネル2の位置ずれが生じてついには脱落の危険さえある。
【0008】
本発明は、上述の事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、本体に化粧パネルを着脱自在に取付けることを前提に、たとえ互いの掛合部位が破損もしくは欠落するようなことがあっても、化粧パネルの脱落を確実に防止して信頼性の向上を図った換気機器を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の換気機器は上記目的を満足するためになされたものであり、請求項1として、壁面などに取付けられファンモータおよびこのファンモータにより駆動されるファンを備えた本体と、この本体の前面に着脱自在に取付けられファンによって導かれる空気を通す通気孔を有する化粧パネルとを具備した換気機器において、化粧パネルに設けられ後側へ延びるとともに先端を爪状とした掛止部と、この掛止部と対向して本体に設けられその開口周縁に沿って周壁が一体に形成される取付け用開口部と、この取付け用開口部の上部壁に設けられ取付け用開口部の上部壁と下部壁との間に化粧パネルの掛止部が挿入された状態で掛合する受け部とを備え、取付け用開口部の上部壁と下部壁との間隔寸法Cを、掛止部の突出長さ寸法Dよりも短く(D>C)設定したことを特徴とする。
【0010】
請求項2として、請求項1記載の換気機器において本体に突条が設けられ、化粧パネルに突条と掛合する嵌合用突起が設けられ、この嵌合用突起と突条との掛かり代Aは掛止部と受け部との掛かり代Bよりも大(A>B)に設定したことを特徴とする。
【0011】
請求項3として、請求項1および請求項2のいずれかに記載の換気機器において化粧パネルにおける掛止部の根元付近で、かつこの外面側に化粧パネルを本体から外す際に手指を掛けるための把手部が設けられることを特徴とする。
【0012】
請求項4として、請求項1および請求項2のいずれかに記載の換気機器において化粧パネルにおける掛止部の根元と同一部位で、かつこの外面側に把手部が設けられることを特徴とする。
【0013】
請求項5として、請求項3および請求項4のいずれかに記載の換気機器において把手部は、その先端付近にリブが設けられることを特徴とする。
【0014】
このような課題を解決する手段を採用することにより、本体に化粧パネルを着脱自在とすることを前提に、たとえ掛合部が欠落あるいは破損するようなことがあっても、化粧パネルの脱落を確実に防止する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は換気機器を分解した斜視図であり、図2は換気機器の組立た状態での縦断面図であり、図3は換気機器を構成する本体の斜視図であり、図4は換気機器を構成する化粧パネルの一部斜視図である。
【0016】
この換気機器は、本体1Aと化粧パネル2Aら構成される。上記本体1Aは、たとえば室内と室外とを連通するダクト用のパイプ(図示しない)の開口端に取付けられている。この本体1AにはファンモータMが取付け具を介して取付け固定される。ファンモータMの回転軸aは本体1Aの中心部に向けて突出しており、ここにファンFが着脱可能に嵌着されている。
【0017】
この本体1Aの前面側は矩形状の板体となっていて、中心部であるファンFとの対向面に開口部が設けられベルマウス10が嵌め込まれている。本体1A前面周縁に沿って後方に折曲される折曲壁1bが一体に設けられる。図の上部と下部の折曲壁1bに、それぞれ2ヶ所づつの突条4が設けられている。上記突条4を、図5(A)(B)(C)にそれぞれ拡大して示す。
【0018】
さらに、本体1Aの折曲壁1b下部側で、上記突条4,4の相互間に取付け用開口部11が設けられる。この取付け用開口部11の前面は、図5(A)にも示すように、矩形状をなす開口であり、この周縁に沿って後方に突出する周壁部12が設けられる。
【0019】
特に、下部壁12aの前端は本体1A前面からある程度後方にずれた位置に形成されるが、上部壁12bと左右側面壁12cは本体1A前面と同一面になっている。この周壁部12の各面後端は全て同一量だけ突出していて、下部壁12aの後端のみ上方に立上り形成される。このことから、取付け用開口部11の後面は、その前面よりも立上り形成分だけ小さな矩形状開口となっている。
【0020】
そして、上部壁12bの奥行き方向のほぼ中間部に幅方向に亘って受け部13が突設される。この受け部13は、上部壁12bから下方に垂直に突出していて、突出長さは上,下部壁12b,12a相互間の略1/2から1/3程度の長さに形成されている。
【0021】
一方、化粧パネル2Aは、正面視で矩形状の板面をなし、この矩形板面の周縁が後方に一体に折曲される折曲壁2bとなっている。この化粧パネル2Aの前面には、それぞれが細く幅方向に亘って開口する複数の通気孔3が、互いに平行して設けられる。
【0022】
化粧パネル2の折曲壁2bの上下部それぞれの内面に2ヶ所づつの嵌合用突起5が設けられる。これら嵌合用突起5が設けられる位置は、上記本体1Aの突条4が設けられる位置と全く一致する。
【0023】
そして、化粧パネル2Aの折曲壁2b下部の内面で、この幅方向のほぼ中央部に掛止部である掛止爪15が一体に設けられる。この掛止爪15が設けられる位置は、本体1Aの取付け用開口部11が設けられる位置と全く一致する。
【0024】
上記掛止爪15は、所定の幅寸法に形成され、折曲壁2bから後端側へ突出している。その基端部においては斜めに形成されているが、中途部で折曲壁2bと平行面になり、かつその先端は上方に突出する爪状となっている。
【0025】
図6(A)に示すように、取付け用開口部11の周壁部12における上部壁12bと下部壁12aとの間隔寸法Cは、掛止爪15の突出長さ寸法(周壁部12の奥行き寸法と略一致する)Dよりも小(D>C)に寸法設定されている。
【0026】
また、図6(B)に示すように、取付け用開口部11の両側に設けられる突条4と嵌合用突起5との掛かり代Aは、本体受け部13と化粧パネル掛止爪15の掛かり代Bよりも大(A>B)に寸法設定されている。
【0027】
このようにして構成される換気機器であり、ダクト用パイプに本体1Aが設けられており、この前面部に化粧パネル2Aが着脱自在に取付けられている。具体的には、本体1Aの突条4に化粧パネルの嵌合用突起5が掛止して、本体1Aに化粧パネル2Aが取付けられる。
【0028】
さらに、化粧パネル2Aの掛止爪15が本体1Aの取付け用開口部11内に挿入され、かつ爪先端が受け部13に掛止している。したがって、化粧パネル2Aの折曲壁2b下部面と掛止爪15との間に、本体1Aの周壁部12を形成する、特に下部壁12aが介在する。
【0029】
通常、換気機器は上述の状態で使用される。何らかの理由で、本体1A上部の突条4もしくは化粧パネル2A上部の嵌合用突起5が破損したり欠落して、互いの掛合が外れることがある。
【0030】
このとき、化粧パネル2Aの上部が手前側に倒れて傾いた姿勢となるが、図7に示すように、本体1Aの取付け用開口部11を形成する周壁部12の下部壁12aが支点となって掛止爪15先端が受け部13に食い込み、かつ化粧パネル折曲壁2b下部先端が下部壁12a下面に当接するので、化粧パネル2A自体が本体1Aから外れて脱落することがない。
【0031】
これは、先に説明したように、取付け用開口部11の周壁部12における上部壁12bと下部壁12aとの間隔寸法Cを、掛止爪15の突出長さ寸法(周壁部12の奥行き寸法と略一致する)Dよりも小(D>C)に寸法設定したことにもよる。
【0032】
したがって、突然、化粧パネル2Aの上端部が本体1Aから外れて傾くようなことがあっても、これらの下部側に設けた受け部13と掛止爪15との掛合構造の採用によって化粧パネル2Aの落下を防止でき、危険がない。
【0033】
この換気機器に付着した塵埃を除去するため化粧パネル2Aを本体1Aから取外しするときは、手指を取付け用開口部11の後端側に回して、この開口から内部に挿入する。そして、掛止爪15先端を本体1Aの突条13から外して、化粧パネル2Aを手前側に引出す。
【0034】
このとき、化粧パネル2Aの嵌合用突起5を本体1Aの突条4から外す。すなわち、突条4と嵌合用突起5との掛かり代Aを、受け部13と掛止爪15との掛かり代Bよりも大(A>B)に形成したので、化粧パネル折曲壁2b下部よりもたわみ量の少ない掛止爪15から外すことになり、よって化粧パネル2Aを外し易い。
【0035】
なお、付着していた塵埃などを除去したあと、再び化粧パネル2Aを本体1Aに取付けるには、本体1A前面に化粧パネル2Aを対向させ、そのまま押し込めばよい。化粧パネル2Aの嵌合用突起5が本体1Aの突条4に当接し、これを乗り越えることにより互いの掛合が確保される。
【0036】
同時に、化粧パネル2Aの掛止爪15先端が本体1Aの取付け用開口部11に挿入されて受け部13に当接し、さらにこれを乗り越えて掛合する。すなわち、先に説明したように、何らかの事情で化粧パネル2Aの上端部が本体1Aから外れても、化粧パネル2Aの脱落を防止する構成となる。
【0037】
なお、化粧パネル2Aを本体1Aから取外しする際に、手指をこの後端側に回して取付け用開口部11の後端から挿入し、掛止爪15の先端を受け部13から外すようにしたが、これに限定されるものではない。
【0038】
たとえば、図8(A)に示すように、化粧パネル2Aの折曲壁2bの下部外面で、上記掛止爪15の基端部近傍位置に把手部20Aを一体に設けた構成にしてもよい。
【0039】
この把手部20Aに手指を掛けて手前側に引くことにより、化粧パネル2Aの折曲壁2b下部面が変位し易くなり、掛止爪15先端が撓んで突条13から容易に外れ、作業性が向上する。
【0040】
あるいは図8(B)に示すように、上記と同様の目的から、化粧パネル2Aの折曲壁2b下部面で、かつ掛止爪15の根元に一致する位置に把手部20Bを一体に設けてもよい。把手部20Bをこの位置を限定することにより、化粧パネル2Aの成型時に部分的なヒケが生じることがなく、外観がよい。
【0041】
あるいは、図8(C)に示すように、上記同様の目的から、掛止爪15の根元に対向して(もしくはその近傍でもよい)把手部20Cを一体に設けており、この把手部に手指の引っ掛かりとなるリブdを一体に設けてもよい。この場合、手指が把手部20Cに引っ掛り易く、さらに作業性が良くなる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、本体に化粧パネルを着脱自在に取付けることを前提に、長期に亘って破損もしくは欠落の危険のない構成で化粧パネルの脱落を確実に防止し、信頼性の向上を得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、換気機器の分解した斜視図。
【図2】同実施の形態を示す、換気機器の断面図。
【図3】同実施の形態を示す、本体の斜視図。
【図4】同実施の形態を示す、化粧パネルの一部斜視図。
【図5】同実施の形態を示す、本体の互いに異なる要部の斜視図。
【図6】同実施の形態を示す、本体と化粧パネルの部分的な掛かり代を説明する図。
【図7】同実施の形態を示す、化粧パネル上部が本体上部から外れたときの、本体下部における化粧パネルの掛止状態を説明する図。
【図8】互いに異なる実施の形態を示す、化粧パネル把手部を説明する図。
【図9】従来の、換気機器の断面図。
【符号の説明】
M…ファンモータ、
F…ファン、
1A…本体、
3…通気孔、
2A…化粧パネル、
15…掛止爪(掛止部)、
11…取付け用開口部、
13…受け部、
4…突条、
5…嵌合用突起、
20A,20B,20C…把手部、
d…リブ。

Claims (5)

  1. 壁面などに取付けられ、ファンモータおよび、このファンモータにより駆動されるファンを備えた本体と、
    この本体の前面に着脱自在に取付けられ、上記ファンによって導かれる空気を通す通気孔を有する化粧パネルとを具備した換気機器において、
    上記化粧パネルに設けられ、後側へ延びるとともに、先端を爪状とした掛止部と、
    この掛止部と対向して上記本体に設けられ、その開口周縁に沿って周壁が一体に形成される取付け用開口部と、
    この取付け用開口部の上部壁に設けられ、取付け用開口部の上部壁と下部壁との間に上記化粧パネルの掛止部が挿入された状態で掛合する受け部とを備え、
    上記取付け用開口部の上部壁と下部壁との間隔寸法Cを、上記掛止部の突出長さ寸法Dよりも短く(D>C)設定したことを特徴とする換気機器。
  2. 上記本体に突条が設けられ、上記化粧パネルに上記突条と掛合する嵌合用突起が設けられ、この嵌合用突起と突条との掛かり代Aは、上記掛止部と受け部との掛かり代Bよりも大(A>B)に設定したことを特徴とする請求項1記載の換気機器。
  3. 上記化粧パネルにおける上記掛止部の根元付近で、かつこの外面側に化粧パネルを本体から外す際に手指を掛けるための把手部が設けられることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の換気機器。
  4. 上記化粧パネルにおける上記掛止部の根元と同一部位で、かつこの外面側に化粧パネルを本体から外す際に手指を掛けるための把手部が設けられることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の換気機器。
  5. 上記把手部は、その先端付近にリブが設けられることを特徴とする請求項3および請求項4のいずれかに記載の換気機器。
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