JP4105278B2 - 輪帯レンズ成形用金型の加工方法及びそのバイト - Google Patents

輪帯レンズ成形用金型の加工方法及びそのバイト Download PDF

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、回折レンズのような輪帯レンズの成形用金型を加工する方法、及びこれに用いるバイトに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
輪帯レンズとして、例えば、色収差を単レンズで補正できる回折レンズが知られている。この回折レンズは、少なくともその一面が、光軸から離れるに従ってレンズ厚が階段状に厚くなる方向に離散的にシフトする輪帯群を有するもので、各輪帯の間が波長オーダの階段状をなしている。各輪帯の間の境界部は、理論的、光学的には光軸を中心とする円筒面でよい(特開平6−242373号)が、金型による成形レンズとして成形するには、これを光軸を中心とする円錐面とする(特開平7−294707号)ことが好ましい。また、回折レンズの回折効率の向上には、表面粗さの向上と、輪帯と円錐面との段部の形状精度向上の二つの要素が関わっている。
【0003】
図7、図8は、輪帯の境界面が円錐面からなる輪帯レンズを成形する成形用金型の従来の加工方法を示している。棒状をなす金型素材10は、回転軸(成形されるレンズの光軸)11を中心に回転駆動される。金型素材10の輪帯成形面12には、回転軸11を含む平面内でバイト13が接離移動する。すなわち、バイト13は、金型素材10が回転軸11を中心に回転駆動されている状態において、粗加工が終了している輪帯成形面12に対し、輪帯形状に応じて輪帯成形面12に対して接離する軸方向(X方向)に移動制御され、同時に、輪帯成形面12の外周側から中心に向けて径方向(Y方向)の送りが与えられる。その結果、輪帯成形面12には、中心円形部12c、その周囲の輪帯12a、及び中心円形部12cと輪帯12aの境界部及び各輪帯12aの境界部の円錐面12bが形成される。
【0004】
この従来の加工方法では、金型素材10の回転中にバイト13に径方向の送りが与えられるため、加工面は微細な螺旋状となり、これが加工面の表面粗さを決定する要因となる。図9に、従来の加工方法により形成された一つの輪帯12aを拡大した図を示す。図9より明らかなように、従来の加工方法では、バイト13の先端部が回転軸11に対して直交しているため、回転軸11に対して垂直に近い加工面(輪体12a)の表面粗さはそれ程大きくないが、回転軸から離れるに従って加工面の傾き(回転軸と直交する面からの傾き)が大きくなると、表面粗さRmax が大きくなってしまう。加工面の表面粗さをより小さくするには、金型素材10の回転速度に対して、バイトの送り速度を遅くする必要がある。
【0005】
また、図10に、従来の加工方法により形成された輪帯12aと円錐面12bの段部を拡大した状態を示す。図10では、便宜上、図7とは異なり、輪体形成面12の外周側から回転軸11側に向かって切削する図として描いている。破線は、理想的な段部の形状で、実線が従来の加工方法による段部の形状である。破線と実線との形状誤差は、成形回折レンズの回折効率の低下となって表われるが、従来の加工方法では、回転軸11と直交する方向の形状誤差が生じる長さLが大きく、金型素材のレンズ面を有効に使用できない。
【0006】
そこで、輪帯を接続する微細な段部の形状をより正確に加工するためには、バイト13の先端をできるだけ細くする必要がある。通常、単結晶ダイヤモンドからなるバイト13は、このような要求に応えるため、バイト13の先端の輪帯成形面12と対向する直線切削部13aの幅sは、0.3μm前後と非常に狭く設定され、直線切削部13aの両端部に接続された第一直線辺部13bと第二直線辺部13cとの角度dは30゜前後とされていた。しかし、このように先端が細いバイト13は、破損しやすいという問題がある。破損しにくくするため、直線切削部13aの幅sを大きくすると、螺旋状の加工面に、直線切削部13aの形状が転写された不適当な形状が残るという別な問題が発生する。また、バイトの送り速度を遅くすると、加工時間が長くなる上、切削距離が長くなり、バイトの摩耗が早くなる。
【0007】
【発明の目的】
本発明は、従って、合成樹脂製で回折効率のよい輪帯レンズを成形するための成形用金型の輪帯成形面をより精密に加工することができる加工方法を得ることを目的とする。
また、本発明は、幅が広く角度の大きい破損しにくいバイトを使用しても、金型の輪帯成形面を精密に加工することができる加工方法を得ることを目的とする。
さらに、本発明は、本発明の加工方法に適したバイトを得ることを目的とする。
【0008】
【発明の概要】
本発明は、光軸を中心とする多数の曲面からなる輪帯を有し、隣接する輪帯の間を微細な段部で接続した輪帯レンズを成形するための成形用金型の輪帯成形面を、該輪帯成形面における上記各輪帯に対応する部分である各輪帯成形部より狭幅であり各輪帯成形部を加工する直線切削部と、上記輪帯成形面における上記各段部に対応する部分である各段部成形部を加工する第一直線辺部と、を有し、上記直線切削部の一端と第一直線辺部の間に形成される加工エッジ部の角度が上記輪帯成形部と上記段部成形部とのなす角度と一致するバイトを利用して加工する加工方法であって、上記金型を光軸と一致する回転軸を中心に回転させるステップ;上記バイトを、上記回転軸を通る平面上において輪帯形状に応じて金型に対して相対移動させるステップ;及び上記直線切削部によって曲面からなる上記各輪帯成形部が加工されるように、上記バイトと金型とを上記加工エッジ部を中心に上記回転軸を通る平面内で相対回動させ、上記バイトの上記第一直線辺部が常に各輪帯成形部の法線方向を向くように上記バイトと上記金型の相対角度を制御するステップ;とを同時に実行することを特徴としている。
このように、バイトに回転駆動される金型の軸方向と径方向の動きだけでなく、その先端の加工エッジ部を中心とする金型との相対回動を与えることにより、より精密な成形面の加工が可能となる。
【0009】
バイトの径方向の相対移動速度は、金型の1回転当り1〜2μmとすることが好ましい。本発明方法は、特に曲面からなる各輪帯成形部を高精度に加工するために有効である。
【0010】
本発明方法によると、バイトの形状は、上記直線切削部と、該直線切削部の一端に接続された上記第一直線辺部と、上記直線切削部の他端に接続された第二直線辺部とを備え、直線切削部の長さをa(μm)、第一直線辺部第二直線辺部の角度をbとしたとき、
2≦a≦44
0゜≦b≦55゜
を満足する形状のバイトを用いることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1、図2は、本発明による金型の輪帯成形面の加工方法を概念的に示している。図7、図8の従来方法と同一の要素には同一の符号を付している。
従来の加工方法に比しての本発明方法の最大の特徴は、単結晶ダイヤモンドからなるバイト20に、回転軸11を通る平面において、金型素材10の軸方向(X方向)と径方向(Y方向)の送りを与えるだけでなく、バイト20の先端の加工エッジ部20x(軸Z)を中心とするθ方向の回転運動を与える点にある。このようにバイト20に回転運動を与えると、輪帯成形面12の輪帯12aに対して、バイト20を常に一定の方向を向けることが可能となる。これはレンズ面形状を接平面で近似することになり、従来の回転軸に垂直な平面で加工した場合と比較し、バイト20の直線切削部20aの場所による加工誤差が大きくならない。特に、バイト20の径方向(Y方向)の送り量よりバイト先端部の直線切削部20aの長さaを僅かに大きく設定すると、バイト切削部が有効に使われ、破損が少なくなると共に、加工誤差も大きくならず好ましい。
【0012】
さらに、バイト20として大型のものが使用可能となる。具体的には、図2に示すように、直線切削部20aの幅a(μm)を、
2≦a≦4
とし、直線切削部20aの一端と加工エッジ部20xを形成する第一直線辺部20bと、直線切削部20aの他端に接続された第二直線辺部20cとのなす角度bを、
40゜≦b≦55゜
とすることが可能となり、破損が生じにくい。
幅aが2μm未満あるいは角度bが40゜未満では、バイト20の強度を十分高めることができない。また幅aが4μmを越えあるいは角度bが55゜を越えると、輪帯成形面12の形状及びバイト20の回転角度によっては、バイト20が、輪帯成形面12の一部あるいは周囲と干渉するおそれがある。
【0013】
バイト20の加工エッジ部20x(軸Z)を中心とする回転位置(角度)は、輪帯(輪帯成形部)12aと円錐面(段部成形部)12bの形状に応じて設定される。具体的には例えば、バイト20の第一直線辺部20bが常時輪帯12aの法線方向を向くように、バイト20の回転角度位置を制御すると、好ましい結果が得られる。
【0014】
またバイト20の加工エッジ部20xの角度、つまり直線切削部20aと第一直線辺部20bとのなす角度cは、輪帯12aと円錐面12bのなす角度に設定することが好ましい。一つの輪帯12aの加工から次の(その内側の)輪帯12aの加工に移る際、バイト20のY方向への送りを停止した状態において、バイト20を第一直線辺部20bと平行な方向に移動(輪帯成形面12に対して後退)させることにより、円錐面12bを正確に加工することができる。このような移動は、X方向とY方向の合成移動により得ることができる。なお、Y方向への送り速度は、金型素材10の1回転当り、1〜2μmとする。1μm/rev.未満では、加工速度が遅く、2μmを越えると、表面粗さが悪くなる。
【0015】
図3、図4は、金型素材10とバイト20に以上のような動きを与える具体的な機構例を示している。図4は、バイト20を図3のIV矢視方向から見た図である。機枠31上には、X方向に移動可能なXスライドテーブル32と、紙面に垂直なY方向に移動可能なYスライドテーブル33が備えられている。Xスライドテーブル32には、金型素材10を加えるチャックを有する主軸スピンドル34が備えられ、この主軸スピンドル34は、回転軸11を中心に金型素材10を回転駆動する。
【0016】
一方、Yスライドテーブル33上には、Z軸を中心に回動可能なロータリテーブル35が備えられており、このロータリテーブル35上には、バイト台36が固定されている。バイト台36は、バイト20を、その加工エッジ部20xを軸Zに一致させて保持する。
【0017】
よってこの装置によれば、金型素材10の輪帯成形面12に形成すべき輪帯成形面形状に応じて、Xスライドテーブル32、Yスライドテーブル33、主軸スピンドル34及びロータリテーブル35をそれぞれ所定のタイミング(プログラム)で駆動することにより、図1、図2で説明した本発明方法を実現することができる。金型素材10とバイト20の間に与える運動は相対運動であり、動く側を図3の装置とは逆にしてもよいことは勿論である。
【0018】
図5に、本発明の加工方法により形成された一つの輪帯12aを拡大した図を示す。本発明では、バイト20に回転運動を与えているため、輪帯成形面12の各輪帯12aの成形面に対して、バイト20を任意の方向(例えば、バイト20の第一直線辺部20bが常に成形面に対して直交する方向)に向けることが可能となる。このため、図5に示すように、回転軸11からの距離に関係なく表面粗さRmax を小さくすることができる。また、図6に、本発明の加工方法により形成された輪帯12aと円錐面12bの段部を拡大した図を示す。図6は図10と対応しており、破線は理想的な段部形状、実線は本発明方法による段部形状を示している。回転軸11と直交する方向の形状誤差が生じる長さSは、図10に示す従来例の長さLより短く、このため、金型素材のレンズ面を有効に使用できる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、回折レンズのような輪帯レンズを成形品で作る場合の金型をより高精度にかつ輪帯レンズの回折効率の向上を図りながら製造することができ、さらに折損しにくい形状のバイトを用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバイトで輪帯レンズ金型を加工している状態を示す、金型の縦断面図である。
【図2】図1のバイトの平面図である。
【図3】本発明によるバイトを用いた加工装置の正面図である。
【図4】図3の加工装置によるバイトの角度変化を説明する、図3のIV矢視平面図である。
【図5】本発明により形成された金型の輪帯の拡大図である。
【図6】本発明により形成された金型の輪帯と円錐面の段部の拡大図である。
【図7】従来のバイトで輪帯レンズ金型を加工している状態を示す、金型の縦断面図である。
【図8】図7の従来のバイトの平面図である。
【図9】従来の方法により形成された金型の輪帯の拡大図である。
【図10】従来の方法により形成された金型の輪帯と円錐面の段部の拡大図である。
【符号の説明】
10 棒状金型素材
11 回転軸(光軸)
12 輪帯成形面
12a 輪帯
12b 円錐面
12c 中心円形部
20 バイト
20a 直線切削部
20b 第一直線辺部
20c 第二直線辺部
31 機枠
32 Xスライドテーブル
33 Yスライドテーブル
34 主軸スピンドル
35 ロータリテーブル
36 バイト台

Claims (4)

  1. 光軸を中心とする多数の曲面からなる輪帯を有し、隣接する輪帯の間を微細な段部で接続した輪帯レンズを成形するための成形用金型の輪帯成形面を、該輪帯成形面における上記各輪帯に対応する部分である各輪帯成形部より狭幅であり各輪帯成形部を加工する直線切削部と、上記輪帯成形面における上記各段部に対応する部分である各段部成形部を加工する第一直線辺部と、を有し、上記直線切削部の一端と第一直線辺部の間に形成される加工エッジ部の角度が上記輪帯成形部と上記段部成形部とのなす角度と一致するバイトを利用して加工する加工方法であって、
    上記金型を光軸と一致する回転軸を中心に回転させるステップ;
    上記バイトを、上記回転軸を通る平面上において輪帯形状に応じて金型に対して相対移動させるステップ;及び
    上記直線切削部によって曲面からなる上記各輪帯成形部が加工されるように、上記バイトと金型とを上記加工エッジ部を中心に上記回転軸を通る平面内で相対回動させ、上記バイトの上記第一直線辺部が常に各輪帯成形部の法線方向を向くように上記バイトと上記金型の相対角度を制御するステップ;
    とを同時に実行することを特徴とする輪帯レンズ成形用金型の加工方法。
  2. 請求項1記載の加工方法において、バイトを上記回転軸を通る平面上において輪帯形状に応じて金型に対して相対移動させるステップは、回転駆動される金型の径方向の相対移動と、輪帯形状に応じて、同金型の軸方向の相対移動との合成運動からなっている輪帯レンズ成形用金型の加工方法。
  3. 請求項2記載の加工方法において、バイトの径方向の相対移動速度は、金型の1回転当り1〜2μmである輪帯レンズ成形用金型の加工方法。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載の加工方法において、バイトの形状は、上記直線切削部と、該直線切削部の一端に接続された上記第一直線辺部と、上記直線切削部の他端に接続された第二直線辺部とを備え、直線切削部の長さをa(μm)、第一直線辺部第二直線辺部の角度をbとしたとき、
    2≦a≦4
    40゜≦b≦55゜
    を満足している輪帯レンズ成形用金型の加工方法。
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