JP2005219170A - 加工方法 - Google Patents
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Abstract
例えば回折レンズに代表されるような光学素子の成形用金型の加工に好適であり、高精度な加工面を形成できる加工方法を提供する。
【解決手段】
ダイヤモンド工具Tは、第1の縁部T1が100μm以下と小さいため、第2の縁部T2又は第3の縁部T3側より大きな抵抗を受けたとき、刃先がたわみやすいという特性を有する。加工中に刃先がたわむと、高精度な加工を行えない恐れがあるが、そのような問題に対し、本発明の加工方法によれば、ダイヤモンド工具Tを回転軸すなわち光軸Oに対して交差する方向に移動させるときは、金型Mの光学転写面の仕上がり時における光軸方向切り込み量が大きい方から小さい方に向かって移動させている。即ち、最も切り込み量が深い部位(図2における基準位置)を最初に切削加工するので、かかる場合、常に第2の縁部T2及び第3の縁部T3から等しい抵抗を受けることで、ダイヤモンド工具Tの撓みを抑制することができ、それにより高精度な加工を実現できる。
【選択図】 図2
Description
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して前記第1の縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記回転軸に近接する方向及び前記回転軸に平行な方向に移動させる(移動の順序は逆でも良い、以下同じ)ステップと、を有することを特徴とする。
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して前記第1の縁部及び/又は前記第2の縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、前記ダイヤモンド工具のすくい面に直交する軸回りに、前記ダイヤモンド工具を回動させるステップと、を有することを特徴とする。
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して切れ刃を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有し、前記金型の光学転写面における前記光学素子の段差に対応する部位において、光軸を向いた内周面は前記第1のダイヤモンド工具によって形成され、前記内周面に対向する外周面は前記第2のダイヤモンド工具によって形成されることを特徴とする。
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、前記ダイヤモンド工具を、第1の姿勢と、前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のいずれかに設定するステップと、を有し、前記第1の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向は、前記第2の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向と逆であることを特徴とする。
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有し、前記第1のダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向は、前記第2のダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向と逆であることを特徴とする。
前記金型を回転させるステップと、回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、前記ダイヤモンド工具を、第1の姿勢と、前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のいずれかに設定するステップと、を有し、前記金型の光学転写面における前記光学素子の段差に対応する部位において、光軸を向いた内周面は、前記第1の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工され、前記内周面に対向する外周面は、前記第2の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工されることを特徴とする。本発明の作用効果は、請求項14に記載の発明と同様である。
T、T’、T” ダイヤモンド工具
10,20,30 超精密加工機
Claims (18)
- ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に、ワークの回転軸に対して交差する方向に少なくとも100μm以内の長さで直線状に延在する直線部を含む第1の縁部と、前記第1の縁部より長く且つ前記第1の縁部の端部に接続する直線状の第2の縁部及び第3の縁部とを形成したダイヤモンド工具を用いて、ワークを加工する加工方法であって、
前記ワークを回転させるステップと、
回転する前記ワークに対して前記第1の縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記回転軸に対して交差する方向及び前記回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有することを特徴とする加工方法。 - ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に、金型の回転軸に対して交差する方向に少なくとも100μm以内の長さで直線状に延在する直線部を含む第1の縁部と、前記第1の縁部より長く且つ前記第1の縁部の端部に接続する直線状の第2の縁部及び第3の縁部とを形成したダイヤモンド工具を用いて、少なくとも一方の光学機能面が光軸を中心とした複数の光学機能領域に分割され、該複数の光学機能領域のうちの少なくとも1つが、光軸を中心とした輪帯状の領域に分割され、かつ各輪帯に所定数の不連続な段差が設けられるとともに、当該不連続な段差が設けられた輪帯が連続的に配された構造である回折構造を有する光学素子を成形するための金型の光学転写面を加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して前記第1の縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記回転軸に近接する方向及び前記回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有することを特徴とする加工方法。 - 前記ダイヤモンド工具を、前記金型の光学転写面を切り込む切り込み方向に第1の量だけ移動した後に、前記切り込み方向と逆の方向に前記第1の量より小さい第2の量だけ移動し且つ前記回転軸に近接する方向に移動するステップを複数回行うことを特徴とする請求項2に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具の第1の縁部の長さは、前記光学素子の前記段部の光軸直交方向の最小幅より小さいことを特徴とする請求項2に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具を、前記金型の光学転写面を切り込む切り込み方向に第1の量だけ移動した後に、前記回転軸に近接する方向に移動し且つ前記切り込み方向と逆の方向に前記第1の量より小さい第2の量だけ移動するステップを複数回行うことを特徴とする請求項4に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具のすくい面の形状は、最大切り込み時において前記金型に接触している任意の点から、前記第1の縁部に平行な線を引いたとき、前記すくい面に重合する前記線の長さより、前記第1の縁部の長さの方が長いことを特徴とする請求項2に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具のすくい面の形状は、先太形状であることを特徴とする請求項6に記載の加工方法。
- ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に、互いに交差する方向に延在する第1の縁部と第2の縁部とを形成したダイヤモンド工具を用いて、少なくとも一方の光学機能面が光軸を中心とした複数の光学機能領域に分割され、該複数の光学機能領域のうちの少なくとも1つが、光軸を中心とした輪帯状の領域に分割され、かつ各輪帯に所定数の不連続な段差が設けられるとともに、当該不連続な段差が設けられた輪帯が連続的に配された構造である回折構造を有する光学素子を成形するための金型の光学転写面を加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して前記第1の縁部及び/又は前記第2の縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、
前記ダイヤモンド工具のすくい面に直交する軸回りに、前記ダイヤモンド工具を回動させるステップと、を有することを特徴とする加工方法。 - 前記金型の光学転写面における前記光学素子の段差に対応する部位において、光軸を向いた内周面は前記第1の縁部によって加工され、前記内周面に対向する外周面は前記第2の縁部によって加工されることを特徴とする請求項8に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具の回動中心を、前記第1の縁部と前記第2の縁部との交点と一致させることを特徴とする請求項8又は9に記載の加工方法。
- 前記ダイヤモンド工具を、その回動量に応じて、前記金型の回転軸に平行な方向に移動することを特徴とする請求項8又は9に記載の加工方法。
- ダイヤモンドからなる切れ刃を有する第1のダイヤモンド工具と第2のダイヤモンド工具とを用いて、少なくとも一方の光学機能面が光軸を中心とした複数の光学機能領域に分割され、該複数の光学機能領域のうちの少なくとも1つが、光軸を中心とした輪帯状の領域に分割され、かつ各輪帯に所定数の不連続な段差が設けられるとともに、当該不連続な段差が設けられた輪帯が連続的に配された構造である回折構造を有する光学素子を成形するための金型の光学転写面を加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して切れ刃を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有し、
前記金型の光学転写面における前記光学素子の段差に対応する部位において、光軸を向いた内周面は前記第1のダイヤモンド工具によって形成され、前記内周面に対向する外周面は前記第2のダイヤモンド工具によって形成されることを特徴とする加工方法。 - 前記第1又は前記第2のダイヤモンド工具を、前記金型の光学転写面を切り込む切り込み方向に移動する前又は移動した後に、前記回転軸に交差する方向に移動する方向に移動するステップを有することを特徴とする請求項12に記載の加工方法。
- ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に縁部を形成したダイヤモンド工具を用いて、ワークを加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、
前記ダイヤモンド工具を、第1の姿勢と、前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のいずれかに設定するステップと、を有し、
前記第1の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向は、前記第2の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向と逆であることを特徴とする加工方法。 - ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に縁部を形成した第1のダイヤモンド工具と第2のダイヤモンド工具とを用いて、ワークを加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、を有し、
前記第1のダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向は、前記第2のダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向と逆であることを特徴とする加工方法。 - ダイヤモンドからなる切れ刃のすくい面に縁部を形成したダイヤモンド工具を用いて、少なくとも一方の光学機能面が光軸を中心とした複数の光学機能領域に分割され、該複数の光学機能領域のうちの少なくとも1つが、光軸を中心とした輪帯状の領域に分割され、かつ各輪帯に所定数の不連続な段差が設けられるとともに、当該不連続な段差が設けられた輪帯が連続的に配された構造である回折構造を有する光学素子を成形するための金型の光学転写面を加工する加工方法であって、
前記金型を回転させるステップと、
回転する前記金型の光学転写面に対して前記縁部を接触させながら、前記ダイヤモンド工具を前記金型の回転軸に平行な方向に移動させるステップと、
前記ダイヤモンド工具を、第1の姿勢と、前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のいずれかに設定するステップと、を有し、
前記金型の光学転写面における前記光学素子の段差に対応する部位において、光軸を向いた内周面は、前記第1の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工され、前記内周面に対向する外周面は、前記第2の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工されることを特徴とする加工方法。 - 前記第1の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向は、前記第2の姿勢に維持された前記ダイヤモンド工具の縁部によって加工する際の前記金型の回転方向と逆であることを特徴とする請求項16に記載の加工方法。
- 前記ワークの加工面もしくは前記金型の光学転写面にニッケル・隣・銅メッキを施していることを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の加工方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009050929A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Ricoh Co Ltd | 光学素子の成形金型、成形金型の加工方法、光学素子、光学装置、光走査装置、画像表示装置、光ピックアップ装置 |
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- 2004-02-06 JP JP2004030632A patent/JP2005219170A/ja active Pending
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