JP4101079B2 - 貨物搬送車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として、空港における航空機への貨物の搬入や、航空機からの貨物の搬出を行う場合に用いられる貨物搬送車(ハイリフトローダ)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3(a)〜図3(d)の略示図に示すように、航空貨物であるコンテナ61の航空機62への搬入や、航空機62からの搬出を行う場合、貨物搬送車50はその後部にドーリ(連結台車)51を牽引している。
【0003】
貨物搬送車50は前後にブリッジプラットフォーム52とメインプラットフォーム53とを分離して備え、ブリッジプラットフォーム52は前方車体54との間にシザースリンク55と左右側部にリフトシリンダ(油圧シリンダ)56L、56Rとをそれぞれ設け、ブリッジプラットフォーム52の上面52aの上昇時における高さが、航空機62の貨物室の床面62aと同一水平面をなすように上下方向に昇降自在に支持されている。(左右一対の部材には左側部材にL、右側部材にはRの符号を付す)
一方、メインプラットフォーム53も同様に後方荷台57との間にシザースリンク58と左右側部にリフトシリンダ(油圧シリンダ)59L、59Rとをそれぞれ設け、メインプラットフォーム53の上面53aの上昇時における高さが、ブリッジプラットフォームの上面52aと同一水平面をなすように、上下方向に昇降自在に支持されている。
【0004】
また、メインプラットフォーム53の左右側部を昇降自在に支持すリフトシリンダ59L、59Rは、共通の油圧源(油圧ポンプ)64と主圧油回路65、分岐回路66によって接続されており、主圧油回路65にはリフトシリンダ59L、59Rの上昇下降制御用電磁切換弁67、上昇用流量調整弁68a、下降用流量調整弁68bなどが設けられている。なお、上昇下降制御用電磁切換弁67とオイルタンク69との間には圧油戻し回路70が備えられている。
【0005】
また、ブリッジプラットフォーム52の背面52bの左右側部には、メインプラットフォーム53の正面53bを検知する検出スイッチ71L、71Rが配設されている。(図3(d)参照)
なお、ドーリ51は上下方向に昇降しない固定式のプラットフォーム60を備えている。
【0006】
このような構成の貨物搬送車50が航空貨物であるコンテナ61を航空機62の貨物室に積み込む場合、先ず、図示していない上昇、下降の操作装置によりブリッジプラットホーム52の上面52aをP方向に、航空機62の貨物室の床面62aと同一の高さまで上昇させる(図3(a)参照)。
【0007】
次に、コンテナヤードからドーリ51の近くまでトレーラ(コンテナ台車)63によって搬送されてきたコンテナ61を、ドーリ51のプラットホーム60に積み替え、最下降位置のメインプラットフォーム53に移送する。なお、図3(a)、図3(b)のコンテナ61の一点鎖線は矢印Q方向への移送状態を示す。
【0008】
続いて、上昇下降用制御用電磁切換弁67を上昇位置に切り換え作動させることにより、圧油を左右のリフトシリンダ59L、59Rに供給し、メインプラットフォーム53をR方向に上昇させる。上昇を続け、メインプラットフォームの正面53bの左右側部が、左右の検出スイッチ71L,71Rにより検知されると、上昇下降用制御用電磁切換弁67が切り換わりリフトシリンダ59L、59Rへの圧油の供給が遮断され、リフトシリンダ59L、59Rの上昇が停止する。このことにより、メインプラットフォーム53の上昇が停止し、メインプラットフォーム53の上面53aがブリッジプラットフォーム52の上面52aと同一水平面の高さとなる(図3(b)参照)。
【0009】
続いて、コンテナ61をブリッジプラットフォーム52の上面52aを移送させて、航空機の貨物室の床面62aに搬入される。なお、搬出される場合は搬入の方法と逆の手順で行われる。
【0010】
このような貨物搬送車は知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0011】
【特許文献1】
特開平6−247205号公報 (図1、図2、図5)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンテナ61が、トレーラ63からドーリ51に積み替えられる際、もしくは、ドーリ51からメインプラットフォーム53に移送する際に、固定式プラットフォーム60または、メインプラットフォーム53の左右(進行方向に向かって左右)方向のいずれかに偏って移送される場合がある。
【0013】
貨物であるコンテナ61が偏った状態、すなわち、コンテナ61による荷重が偏心した状態でメインプラットフォーム53を上昇させた場合、左右のリフトシリンダ59L、59Rの伸びる速度に差が生じる。そのことにより、左右のリフトシリンダ59L、59Rは、常に分岐回路66により圧油が連通しているので、どちらか一方に荷重が偏るとリフトシリンダが押され、他方側のリフトシリンダに圧油が移動して伸び、左右のリフトシリンダ59L、59Rの高さにズレが生じ、メインプラットフォーム53は荷重が偏心した側に傾斜した状態で停止する。
【0014】
したがって、メインプラットフォームの上面53aとブリッジプラットフォームの上面52aとの段差ができるため、コンテナ61をブリッジプラットフォームの上面52aに移送することができず、航空機62の貨物室にも搬入することはできない。
【0015】
このため、一時的に傾斜したメインプラットフォームの上面53aを、ブリッジプラットフォームの上面52aと同一水平面の高さになるように、流量調整弁68a、68bによって左右のリフトシリンダ59L、59Rへの圧油の流れを均等に調整しなければならない。
【0016】
また、荷重が偏心した状態でも左右のリフトシリンダが連通しないように、各リフトシリンダを独立に設けることも考えられるが、油圧回路と油圧機器が増えることになり、製造コストが高くなる。
【0017】
この発明は、上記従来の問題点に鑑み、貨物がメインプラットフォームに対し偏心した状態で移送されても、メインプラットフォームの傾斜が防止され、ブリッジプラットフォームとの段差を解消して貨物を移送することができる貨物搬送車を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、昇降可能に支持されるブリッジプラットフォームとメインプラットフォームとをそれぞれ前後に分離して備え、貨物を搬送するものであって、前記メインプラットフォームの左右側部を昇降自在に支持する左側および右側のリフトシリンダには、主圧油供給路から分岐した左側および右側の圧油供給分岐路を通じて、共通の油圧源からの圧油が供給され、前記ブリッジプラットフォームの左右側部に配設した検出スイッチにより前記メインプラットフォームの左右側部を検知して、前記メインプラットフォームの上昇を停止する貨物搬送車において、前記左側および右側の圧油供給分岐路に、開位置と閉位置とを有する左側および右側の開閉制御用電磁切換弁をそれぞれ設け、前記左側検出スイッチがメインプラットフォームの左側部を検出したときには前記左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わると共に、前記右側の開閉制御用電磁切換弁はその位置を維持し、前記右側検出スイッチがメインプラットフォームの右側部を検出したときには前記右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わる一方、前記右側検出スイッチがメインプラットフォームの右側部を検出したときには前記右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わると共に、前記左側の開閉制御用電磁切換弁はその位置を維持し、前記左側検出スイッチがメインプラットフォームの左側部を検出したときには前記左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わることである。
【0019】
このようにすれば、メインプラットフォームが左右のリフトシリンダによって上昇し、ブリッジプラットフォームの左側の検出スイッチによってメインプラットフォームの左側を検知した場合には、左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わり左側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、左側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの左側も上昇が停止する。反対側の右側の検出スイッチはまだメインプラットフォームの右側を検知していないので、右側の開閉制御用電磁切換弁は開位置を維持し、右側のリフトシリンダに圧油の供給を続け、右側のリフトシリンダは上昇を続ける。
【0020】
しかるに、右側の検出スイッチがメインプラットフォームの右側を検知すれば、右側の開閉制御用電磁切換弁は開位置から閉位置に切り換わり、右側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、右側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの右側も上昇が停止する。
【0021】
したがって、左右のリフトシリンダは同一の伸び量(ストローク)で停止するとともに、メインプラットフォームの左右の上昇も同一の高さで停止する。
【0022】
一方、ブリッジプラットフォームの右側の検出スイッチによってメインプラットフォームの右側を検知した場合には、右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わり右側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、右側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの右側も上昇が停止する。反対側の左側の検出スイッチはまだメインプラットフォームの左側を検知していないので、左側の開閉制御用電磁切換弁は開位置を維持し、左側のリフトシリンダに圧油の供給を続け、左側のリフトシリンダは上昇を続ける。
【0023】
しかるに、左側の検出スイッチがメインプラットフォームの左側を検知すれば、左側の開閉制御用電磁切換弁は開位置から閉位置に切り換わり、左側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、左側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの左側も上昇が停止する。
【0024】
したがって、左右のリフトシリンダは同一の伸び量(ストローク)で停止するとともに、メインプラットフォームの左右の上昇も同一の高さで停止する。
【0025】
このように、メインプラットフォームの左右どちらを先に検知しても、メインプラットフォームはブリッジプラットフォームと同一面を保持することができ、段差が解消される。
【0026】
そのため、従来のような流量調整弁を調整することもなく、貨物をメインプラットフォームからブリッジプラットフォームに移送することができる。
【0027】
請求項2に記載のように、前記主圧油供給路には、前記メインプラットフォームの上昇位置と下降位置とを有する上昇下降制御用切換弁が設けられ、この上昇下降制御用切換弁が切り換えられたときには、前記左側および右側の開閉制御用電磁切換弁を閉位置から開位置に同時もしくは個別に切り換わることが望ましい。
【0028】
このようにすれば、上昇レバースイッチにより電磁リレーが作動して上昇下降制御用切換弁が上昇用の開位置への切り換わりとともに、左側および右側の開閉制御用電磁切換弁を制御する通電中の電磁リレーにより左側および右側の開閉制御用電磁切換弁を閉位置から開位置に同時に切り換わる。したがって、主圧油供給路からの圧油が左右のリフトシリンダに流すことができる。
【0029】
また、左側および右側のいずれか一方側の開閉制御用電磁切換弁が閉位置であっても、他方側の開閉制御用電磁切換弁が開位置を保ち、主圧油供給路からの圧油を他側のリフトシリンダに流すことができる。
【0030】
請求項3に記載のように、前記貨物が航空貨物であって、前記ブリッジプラットフォームの上面は前記航空貨物を搬送する航空機の貨物室床面と同一に保持され、前記航空貨物を前記メインプラットフォームから前記ブリッジプラットフォームを移送して前記貨物室床面に搬入することが望ましい。
【0031】
このようにすれば、航空貨物をメインプラットフォームに対して、左右いづれかに偏心した状態で移送された場合、メインプラットフォームは偏心側に傾斜した状態で上昇する。
【0032】
しかるに、ブリッジプラットフォームの左側の検出スイッチによってメインプラットフォームの左側を検知した場合には、左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わり左側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、左側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの左側も上昇が停止する。反対側の右側の検出スイッチはまだメインプラットフォームの右側を検知していないので、右側の開閉制御用電磁切換弁は開位置を維持し、右側のリフトシリンダに圧油の供給を続け、右側のリフトシリンダは上昇を続ける。
【0033】
しかるに、右側の検出スイッチがメインプラットフォームの右側を検知すれば、右側の開閉制御用電磁切換弁は開位置から閉位置に切り換わり、右側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、右側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの右側も上昇が停止する。
【0034】
したがって、左右のリフトシリンダは同一の伸び量(ストローク)で停止するとともに、メインプラットフォームの左右の上昇も同一の高さで停止する。
【0035】
一方、ブリッジプラットフォームの右側の検出スイッチによってメインプラットフォームの右側を検知した場合には、右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わり右側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、右側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの右側も上昇が停止する。反対側の左側の検出スイッチはまだメインプラットフォームの左側を検知していないので、左側の開閉制御用電磁切換弁は開位置を維持し、左側のリフトシリンダに圧油の供給を続け、左側のリフトシリンダは上昇を続ける。
【0036】
しかるに、左側の検出スイッチがメインプラットフォームの左側を検知すれば、左側の開閉制御用電磁切換弁は開位置から閉位置に切り換わり、左側のリフトシリンダには圧油の供給が遮断され、左側のリフトシリンダの上昇が停止するとともにメインプラットフォームの左側も上昇が停止する。
【0037】
したがって、左右のリフトシリンダは同一の伸び量(ストローク)で停止するとともに、メインプラットフォームの左右の上昇も同一の高さで停止する。
【0038】
このように、メインプラットフォームの左右どちらを先に検知しても、メインプラットフォームはブリッジプラットフォームと同一面を保持することができ、段差が解消される。
【0039】
そのため、従来のような流量調整弁を調整することもなく、航空貨物をメインプラットフォームからブリッジプラットフォームに移送して、航空機の貨物室に搬入することができ、荷役作業の効率を高めることができる。
【0040】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
【0041】
図1(a)は本発明の実施の形態に係る貨物搬送車の概略右側面図、図1(b)は図1(a)の平面図、図2(a)はリフトシリンダの作動を制御する油圧回路図、図2(b)は電気制御回路図、図2(c)は傾斜状態におけるメインプラットフォームの上昇過程を示す説明図をそれぞれ示す。
【0042】
ここで、図1に示す貨物搬送車1の基本的な構成部材は、従来技術で説明した図3と共通しておりこれらの共通部材については同じ符号を付し、重複説明を避ける。
【0043】
図1(a)、図1(b)に示すように、貨物搬送車1は、前後にブリッジプラットフォーム52とメインプラットフォーム53とを分離して備え、ブリッジプラットフォーム52とメインプラットフォーム53とは、従来と同じ支持方法でそれぞれ個別に昇降可能としている。
【0044】
これらの昇降操作を行うための運転席台2は、ブリッジプラットフォーム52の外側へサイドシフトできるように、前方車体54の上部に設けている。
【0045】
この前方車体54には、運転者昇降用の第1ハシゴ3を設け、更に、ブリッジプラットフォーム52には第2ハシゴ4を垂設している。
【0046】
ブリッジプラットフォーム52とメインプラットフォーム53との上面左右側部には、コンテナ61の左右方向への脱落を防止するための縁部材5、6を、各プラットフォームの前後方向にそれぞれ立設し、縁部材6には、手摺り7を設けている。
【0047】
更に、ブリッジプラットフォーム52、メインプラットフォーム53ならびに、ドーリ51のプラットフォーム60には、コンテナ61を前後方向に搬送するための搬送タイヤ8、ローラ9などを前後方向に配設している。
【0048】
メインプラットフォーム53の左右側部を昇降自在に支持する左右のリフトシリンダ59L、59Rには、各リフトシリンダ用のピストンロッド10L、10Rの先端部にプーリ11L、11Rを回転自在に取付け、各プーリにチェン12L、12Rを巻掛け、それらを保護するカバー13L、13を設けている。
【0049】
各チェンの一端はメインプラットフォーム53の左右側端部に、他端は後方荷台57の左右側端部にそれぞれ取付けている。
【0050】
なお、左右のリフトシリンダ59L、59Rの上昇下降ならびに停止とは、ピストンロッド10L、10Rの上昇下降ならびに停止をいう。また、左右のリフトシリンダ59L、59Rの伸びもピストンロッド10L、10Rの伸び(ストローク)をいう。
【0051】
次に、左右のリフトシリンダ59L、59Rへの圧油の供給と遮断を制御する油圧回路と、電気制御(シーケンス制御)回路について説明する。
【0052】
図2(a)〜図2(c)に示すように、リフトシリンダ59L、59Rは、共通の油圧源(油圧ポンプ)64と主圧油回路65、分岐回路66によって接続されており、主圧油回路65には左右のリフトシリンダ59L、59Rの上昇、下降を制御するソレノイドSOL.Aを有する上昇下降制御用電磁切換弁14、上昇用流量調整弁68a、下降用流量調整弁68bなどが設けられている。
【0053】
分岐回路66には、左側の圧油分岐路66Lに、開位置と閉位置とを有しソレノイドSOL.Lを備える開閉制御用電磁切換弁15Lと、右側の圧油分岐路66Rに、開位置と閉位置とを有しソレノイドSOL.Rを備える開閉制御用電磁切換弁15Rとを設けている。なお、上昇下降用制御用電磁切換弁14とオイルタンク69との間には圧油戻し回路70が備えられている。
【0054】
これらの油圧制御機器は、運転席台2の周辺の適宜位置に設けられている。
【0055】
また、ブリッジプラットフォームの背面52(b)の左右側部に設けた左側検出スイッチPSW.Lと右側検出スイッチPSW.Rとは、左右同一の高さ(地上高も同一)を保持しており、検出スイッチの回路が常時閉じている常閉接点方式のスイッチで、対応物が近接して検知することにより信号はOFFとなる。
【0056】
なお、この検出スイッチは図3(d)で説明した従来の71L、71Rと共通である。
【0057】
続いて、図1、図2に基づきリフトシリンダ59L、59Rの昇降作動について説明する。
(1)上昇時
▲1▼ 運転席台2に設けた上昇レバースイッチSW.AをONにすることにより、電磁リレーRELY.Aが作動(コイルに通電)して接点が閉じONの信号を発信し、上昇下降制御用電磁切換弁14のソレノイドSOL.Aにより開位置に切り換わり、油圧源64からの圧油が主回路65、分岐回路66に流れる。
【0058】
更に、左側検出スイッチPSW.Lと右側検出スイッチPSW.Rからの信号により制御される左側電磁リレーRELY.Lと右側電磁リレーRELY.Rとは、コイルに通電中で接点が閉じONの信号を発信しており、左側開閉制御用電磁切換弁SOL.Lと右側開閉制御用電磁切換弁SOL.Rとが開位置に切り換わり、圧油が左右のリフトシリンダ59L、59Rに供給され、各リフトシリンダは同期して上昇する。
▲2▼ 各リフトシリンダの上昇とともにメインプラットフォーム53が上昇して、左側検出スイッチPSW.Lと右側検出スイッチPSW.Rとが、メインプラットフォーム53の左右側部を同時に検知した場合、各検出スイッチの信号がOFFになるとともに、左側電磁リレーRELY.Lと右側電磁リレーRELY.Rとは接点が開き信号がOFFとなり、左側開閉制御用電磁切換弁SOL.Lと右側開閉制御用電磁切換弁SOL.Rとが閉位置に切り換わり、左右のリフトシリンダ59L、59Rへの圧油の供給を遮断する。
【0059】
そのことにより、各リフトシリンダは同一の伸び量(ストローク)で上昇を停止し、各リフトシリンダの停止とともにメインプラットフームの上昇も停止し、メインプラットフォーム53の上面53aは、ブリッジプラットフォーム52の上面52aと同一水平面を保持する。
▲3▼ しかしながら、左右の各検出スイッチがメインプラットフォーム53の左右側部を個別に検知する場合、
例えば、メインプラットフォーム53の右側に荷重(航空貨物のコンテナ61)が偏心して、メインプラットフォーム53の上面53aが右側を下方向に傾斜して上昇する場合、左側の検出スイッチPSW.Lがメインプラットフォーム53の左側を先に検知することにより、左側の電磁リレーRELY.Lの信号はOFFとなり、左側開閉制御用電磁切換弁SOL.Lが閉位置に切り換わり、左側のリフトシリンダ59Lへの圧油の供給を遮断する。そのことにより、左側のリフトシリンダ59Lの上昇が停止する(図2(c)の(Y)の状態)。
【0060】
しかし、右側の検出スイッチPSW.Lはメインプラットフォームの右側を検知していないので、右側開閉制御用電磁切換弁SOL.Rは開位置を維持し、右側のリフトシリンダ59Rは上昇する。しかるのち、右側の検出スイッチPSW.Rがメインプラットフォーム53の右側を検知すると信号はOFFとなるとともに、右側の電磁リレーRELY.Rも信号はOFFとなり、右側開閉制御用電磁切換弁SOL.Rが閉位置に切り換わり、右側のリフトシリンダ59Rへの圧油の供給を遮断する。そのことにより、右側のリフトシリンダ59Rの上昇が停止する(図2(c)の(Y)の状態から矢視S方向の(Z)の状態に変化する)。
【0061】
したがって、左右のリフトシリンダ59L、59Rは同一の伸び量(ストローク)で上昇を停止し、左右のリフトシリンダ59L、59Rの停止とともにメインプラットフーム53の左右の上昇も、同じ高さで停止する。
▲4▼ 一方、メインプラットフォーム53の左側に荷重(航空貨物のコンテナ61)が偏心して、メインプラットフォーム53の上面53aが左側を下方向に傾斜して上昇する場合、右側の検出スイッチPSW.Rがメインプラットフォーム53の右側を先に検知することにより、右側の電磁リレーRELY.Rの信号はOFFとなり、右側開閉制御用電磁切換弁SOL.Rが閉位置に切り換わり、右側のリフトシリンダ59Rへの圧油の供給を遮断する。そのことにより、右側のリフトシリンダ59Rの上昇が停止する。
【0062】
しかし、左側の検出スイッチPSW.Lはメインプラットフォームの左側を検知していないので、左側開閉制御用電磁切換弁SOL.Lは開位置を維持し、左側のリフトシリンダ59Lは上昇する。しかるのち、左側の検出スイッチPSW.Lがメインプラットフォーム53の左側を検知すると信号はOFFとなるとともに、左側の電磁リレーRELY.Lも信号はOFFとなり、左側開閉制御用電磁切換弁SOL.Lが閉位置に切り換わり、左側のリフトシリンダ59Lへの圧油の供給を遮断する。そのことにより、左側のリフトシリンダ59Lの上昇が停止する。
【0063】
したがって、左右のリフトシリンダ59L、59Rは同一の伸び量(ストローク)で上昇を停止し、左右のリフトシリンダ59L、59Rの停止とともにメインプラットフーム53の左右の上昇も、同じ高さで停止する。
【0064】
以上のように油圧ならびに電気制御回路を構成したので、メインプラットフォーム53の左右どちらかに荷重が偏心して上昇しても、左右の検出スイッチPSW.LとPSW.Rとのどちらかが個別に検知して、メインプラットフォーム53の上面53aを、ブリッジプラットフォーム52の上面52aと同一水平面に保持することができ、段差が解消される。
【0065】
そのため、従来のような流量調整弁を調整することもなく、航空貨物であるコンテナ61をメインプラットフォーム53からブリッジプラットフォーム52に移送して、航空機62の貨物室に搬入することができ、荷役作業の効率を高めることができる。
(2) 下降時
運転席台2に設けた下降レバースイッチSW.BをONにすることにより、電磁リレーRELY.Bが作動(コイルに通電)して接点が閉じONの信号を発信し、左側開閉制御用電磁切換弁15LのソレノイドSOL.Lと、右側開閉制御用電磁切換弁15RのソレノイドSOL.Rとにより、開位置に切り換わり、左右のリフトシリンダ59L、59Rの圧油が、左右の開閉制御用電磁切換弁15L、15Rを介して戻され、分岐回路66、主回路65、ならびに、上昇下降制御用電磁切換弁14などを経て、戻し回路70からオイルタンク69にリターンする。
【0066】
このことにより、左右のリフトシリンダ59L、59Rは下降し、メインプラットフォーム53は、最下降位置に戻る。
【0067】
なお、本実施の形態では、左右のリフトシリンダ59L、59Rは単動式のため、上昇下降制御用電磁切換弁14の下降は手動切り換えとし、下降用のソレノイドは不要としている。
【0068】
また、上昇下降制御用電磁切換弁14は手動切換弁とすることも可能である。
【0069】
次に、別の実施の形態として、主圧油供給路65には、メインプラットフォーム53の上昇位置と下降位置とを有する上昇下降制御用切換弁14が設けられ、この上昇下降制御用切換弁14が切り換えられたときには、左側および右側の開閉制御用電磁切換弁15L、15Rを閉位置から開位置に同時もしくは個別に切り換わることが望ましい。
【0070】
このようにすれば、上昇レバースイッチSW.Aにより電磁リレーRELY.Aが作動(コイルに通電)して接点が閉じONの信号を発信し、上昇下降制御用切換弁14を上昇用の開位置に切り換わるとともに、左側および右側の開閉制御用電磁切換弁15L、15Rを制御するONの信号を発信中の左右の電磁リレーRELY.LとRELY.Rにより、左側および右側の開閉制御用電磁切換弁15L、15Rを閉位置から開位置に同時に切り換わる。したがって、主圧油供給路からの圧油が左右のリフトシリンダ59L、59Rに同時に流すことができる。
【0071】
また、左側および右側のいずれか一方側の電磁リレー(RELY.LまたはRELY.R)の接点が開き信号はOFFとなり、一方側の開閉制御用電磁切換弁(15L、または15R)は閉位置に切り換わる。
【0072】
すなわち、一方側の開閉制御用電磁切換弁が閉位置であっても、他方側の開閉制御用電磁切換弁は開位置を保ち、主圧油供給路65からの圧油を他方側のリフトシリンダに流すことができる。
【0073】
【発明の効果】
この発明は、以上に説明したように実施され、以下に述べるような効果を奏する。
【0074】
本発明は、メインプラットフォームの左右どちらかに貨物による荷重が偏心して最下降位置から上昇した場合、左右の検出スイッチのどちらかが個別に検知するようにしたので、メインプラットフォームの上面を、ブリッジプラットフォームの上面と同一水平面に保持することができる。
【0075】
したがって、段差を解消することにより、従来のような流量調整弁を調整することもなく、貨物をメインプラットフォームからブリッジプラットフォームに効率よく移送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施の形態に係る貨物搬送車の概略右側面図、図1(b)は図1(a)の平面図を示す。
【図2】図2(a)はリフトシリンダの作動を制御する油圧回路図、図2(b)は電気制御回路図、図2(c)は傾斜状態におけるメインプラットフォームの上昇過程を示す説明図である。
【図3】図3(a)は従来の貨物搬送車におけるブリッジプラットフォーム上昇時の右側面略示図、図3(b)は従来の貨物搬送車におけるブリッジプラットフォームとメインプラットフォームとの上昇時の右側面略示図、図3(c)は従来の貨物搬送車におけるリフトシリンダの作動を制御する油圧回路図、図3(d)は図3(a)の矢視A−Aで従来の貨物搬送車におけるブリッジプラットフォーム左右側部の検出スイッチの配置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 貨物搬送車
14 上昇下降制御用電磁切換弁
15L 左側開閉制御用電磁切換弁
15R 右側開閉制御用電磁切換弁
52 ブリッジプラットフォーム
52a ブリッジプラットフォームの上面
53 メインプラットフォーム
59L 左側リフトシリンダ
59R 右側リフトシリンダ
61 コンテナ(航空貨物)
62 航空機
62a 貨物室床面
64 油圧源
65 主圧油供給路
66L 左側圧油供給分岐路
66R 右側圧油供給分岐路
PSW.L 左側検出スイッチ
PSW.R 右側検出スイッチ

Claims (3)

  1. 昇降可能に支持されるブリッジプラットフォームとメインプラットフォームとをそれぞれ前後に分離して備え、貨物を搬送するものであって、前記メインプラットフォームの左右側部を昇降自在に支持する左側および右側のリフトシリンダには、主圧油供給路から分岐した左側および右側の圧油供給分岐路を通じて、共通の油圧源からの圧油が供給され、前記ブリッジプラットフォームの左右側部に配設した検出スイッチにより前記メインプラットフォームの左右側部を検知して、前記メインプラットフォームの上昇を停止する貨物搬送車において、
    前記左側および右側の圧油供給分岐路に、開位置と閉位置とを有する左側および右側の開閉制御用電磁切換弁をそれぞれ設け、
    前記左側検出スイッチがメインプラットフォームの左側部を検出したときには前記左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わると共に、前記右側の開閉制御用電磁切換弁はその位置を維持させ、前記右側検出スイッチがメインプラットフォームの右側部を検出したときには前記右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わる一方、
    前記右側検出スイッチがメインプラットフォームの右側部を検出したときには前記右側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わると共に、前記左側の開閉制御用電磁切換弁はその位置を維持させ、前記左側検出スイッチがメインプラットフォームの左側部を検出したときには前記左側の開閉制御用電磁切換弁を開位置から閉位置に切り換わるように構成したことを特徴とする貨物搬送車。
  2. 前記主圧油供給路には、前記メインプラットフォームの上昇位置と下降位置とを有する上昇下降制御用切換弁が設けられ、この上昇下降制御用切換弁が切り換えられたときには、前記左側および右側の開閉制御用電磁切換弁を閉位置から開位置に同時もしくは個別に切り換わるように構成したことを特徴とする請求項1記載の貨物搬送車。
  3. 前記貨物が航空貨物であって、前記ブリッジプラットフォームの上面は前記航空貨物を搬送する航空機の貨物室床面と同一に保持され、前記航空貨物を前記メインプラットフォームから前記ブリッジプラットフォームを移送して前記貨物室床面に搬入するように構成したことを特徴とする請求項1または2記載の貨物搬送車。
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