JP4097333B2 - Icチップ実装機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、実装時のICチップの姿勢を安定させて品質不良の発生を防止し得るICチップ実装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ICチップ実装機における実装工程は、ICチップ(以下、単にICという)を保持するための保持ツールがICを吸着してプリント基板上を移動した後、ICの吸着を解除し、そしてその後、所定の圧力および流量でエアをブローした後、またはブローしながら保持ツールを上昇させるものであった。
【0003】
ここで、従来のICチップ実装機を、図7に基づき説明する。
このICチップ実装機101には、エアの吸引によりIC102を吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICの保持ツール103が設けられ、またこの保持ツール103に吸着・載置動作を行わせるための駆動装置104およびこの駆動装置104を制御するIC実装制御装置105が具備されている。
【0004】
そして、上記駆動装置104は、一端部が真空ポンプなどの真空源111に接続された真空ライン112と、一端部が空気圧縮機などのエア供給源113に接続されるとともに途中に減圧調整器114が介装されたエア供給ライン115と、上記真空ライン112とこのエア供給ライン115とのいずれかを上記保持ツール103側に接続するための切替部116とを有し、この切替部116に上記IC実装制御装置105が接続されている。
【0005】
上記構成において、ICをプリント基板に実装する場合、まず実装されるIC102が保持ツール103により吸着・保持されてプリント基板上の実装位置に移動されると、次にIC実装制御装置105から切替部116に信号が出力されて、エア供給ライン115が保持ツール103側に接続され、エアブローが行われて、IC102がプリント基板上に載置される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の実装機によると、下記のような問題が発生している。
(1)導電性ペースト転写方式などのIC仮接合タイプでは、接合力が弱いために、ブローが強い場合には、ICを吹き飛ばしたり、ブローが弱い場合には、保持ツールの上昇とともにICを持ち帰ったりする現象が発生している。
【0007】
(2)超音波接合方式などの接合力が強いタイプでも、ブローが強い場合には、冷却効果が大きかったり、弱い場合には、保持ツールの吸着孔にゴミが蓄積されたりして品質に影響を与えている。
【0008】
(3)MCM(マルチチップモジュール)対応の設備においては、ICサイズに応じて、保持ツールを自動交換しながら稼動するため、同一のブロー圧力を使用すると上述した(1)項のような問題が発生し易くなる。
【0009】
(4)同サイズのICにおいてもバンプ数の違いによっては接合力の差が生じるため、同様に、(1)項のような問題が発生し易くなる。
そこで、本発明は、ICサイズ、バンプ数等の情報に応じて、エアのブロー圧力またはブロー流量を制御するIC実装機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のIC実装機は、エアの吸引によりICチップを吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICチップの保持ツールと、この保持ツールに吸着・載置動作を行わせるための駆動装置と、この駆動装置を制御するIC実装制御装置とを具備し、上記IC実装制御装置に、ICチップおよび保持ツールの情報を記憶する記憶手段と、実装するICチップおよび使用する保持ツールの認識情報を入力する入力手段と、この入力手段から入力される認識情報に応じて上記記憶手段に記憶されている情報を取り出し入力するとともにICチップのサイズおよびバンプ数に応じたブロー圧力またはブロー流量を選定する選定手段を具備させたものである。
【0011】
この発明によれば、ICサイズおよびバンプ数の情報に応じて、エアのブロー圧力またはブロー流量を制御して、確実に、ICチップをプリント基板上に載置し得るIC実装機を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、詳しく説明すれば、エアの吸引によりICチップを吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICチップの保持ツールと、この保持ツールに吸着・載置動作を行わせるための駆動装置と、この駆動装置を制御するIC実装制御装置とを具備し、上記IC実装制御装置に、ICチップおよび保持ツールの情報を記憶する記憶手段と、実装するICチップおよび使用する保持ツールの認識情報を入力する入力手段と、この入力手段から入力される認識情報に応じて上記記憶手段に記憶されている情報を取り出し入力するとともにICチップのサイズおよびバンプ数に応じたブロー圧力またはブロー流量を選定する選定手段を具備させたものであり、この構成により、実装されるICチップのサイズおよびバンプ数に応じて、最適な、ブロー圧力またはブロー流量が得られるため、ICチップの装着のずれ、またはICチップの持ち帰りなどの不具合を解消することができる。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の駆動装置として、エア供給源に接続されるとともに途中に分岐ラインを有して異なる圧力を供給し得るようにされたエア供給ライン部を有し、このエア供給ライン部の各分岐ラインに接続されるとともに、選定手段からの指示に応じて所定のブロー圧力を出力させる圧力制御部を設けたものであり、この構成により、実装されるICチップに応じて、圧力制御部により、最適な、ブロー圧力またはブロー流量が得られるため、ICチップの装着のずれ、またはICチップの持ち帰りなどの不具合を解消することができる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の駆動装置として、エア供給源に接続されるとともに途中に制御弁が介装されたエア供給ライン部を有し、このエア供給ライン部の制御弁に、選定手段からの指示に応じて、オン・オフ動作を行わせる圧力制御部を設けたものであり、この構成により、実装されるICチップに応じて、制御弁のオン・オフを行うことにより、最適な、ブロー圧力またはブロー流量が得られるため、ICチップの装着のずれ、またはICチップの持ち帰りなどの不具合を解消することができる。
【0015】
以下、本発明の第1の実施の形態におけるICチップ実装機を、図1〜図3に基づき説明する。
図1に示すように、このICチップ実装機1には、エアの吸引によりICチップ(以下、単にICという)2を吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICの保持ツール3が設けられ、またこの保持ツール3に吸着・載置動作を行わせるための駆動装置4およびこの駆動装置4を制御するIC実装制御装置5が具備されている。
【0016】
上記駆動装置4は、一端部が真空ポンプなどの真空源11に接続された真空ライン12と、一端部が圧縮機などのエア供給源13に接続されるとともに途中に複数の分岐ラインを有して異なる圧力を供給し得るようにされたエア供給ライン部14と、このエア供給ライン部14の他端部に接続されて所定圧力のエアを出力するための圧力制御部15と、上記真空ライン12とこの圧力制御部15とのいずれかのラインを上記保持ツール3側に接続するための切替部16とを有している。
【0017】
上記エア供給ライン部14は、例えば3種類のエア圧力を供給し得るようにされており、エア供給源13に直接接続されるとともに第1減圧調整器21が介装された第1エアライン22と、この第1エアライン22の第1減圧調整器21よりも下流側から分岐されるとともに第2減圧調整器23が介装された第2エアライン24と、この第2エアライン24の第2減圧調整器23よりも下流側から分岐されるとともに第3減圧調整器25が介装された第3エアライン26とから構成されている。なお、上記減圧調整器21,23,25としては、例えばオリフィスの径が異なるものが使用される。
【0018】
そして、上記各エアライン22,24,26の端部が圧力制御部15に設けられた選択切替器(図示せず)に接続されている。
また、上記IC実装制御装置5には、図2に示すように、各種ICのサイズ、バンプ数、保持ツールなどの情報を記憶する記憶部(記憶手段)31と、少なくとも実装されるICおよび使用する保持ツールの番号等の認識情報を入力する入力部(入力手段)32と、この入力部32で入力された認識情報に基づき、記憶部31から必要な情報を取り出し入力してICを確実に載置し得るエアのブロー圧力(またはブロー流量)を選定する選定部(選定手段)33とが設けられている。なお、選定部33においては、具体的に、入力された認識情報に基づき、記憶部31から所定の情報を取り出すとともに、この情報を所定の演算式に代入することにより、ICを確実にプリント基板上に載置し得る最適なブロー圧力またはブロー流量が求められる。また、上記入力部32から、記憶部31への各情報を入力して記憶させることもできる。
【0019】
次に、ICチップ実装方法について説明する。
上記構成において、IC2をプリント基板に実装する場合、まず切替部16により、保持ツール3側に真空ライン12が接続されてIC2を吸着保持し、そしてIC2をプリント基板上の所定位置まで移動させる。
【0020】
IC2がプリント基板上の所定位置に移動されると、切替部16により、真空ライン12から圧力制御部15側に切り替えられてエア供給ライン部14側に接続される。したがって、保持ツール3からはエアが吹き出されて、すなわちエアブローが行われて、IC2はプリント基板上の所定位置に確実に載置される。
【0021】
ところで、このブロー動作におけるブロー圧力(またはブロー流量)は、実装されるIC2の情報、例えばサイズ、バンプ数に応じて選定部で最適なものが選ばれるため、従来のように、IC2の吹き飛ばし、IC2の持ち帰りなどが発生するのを防止することができる。
【0022】
図3に、保持ツール3の動きと、これに対応する吸着信号およびブロー信号のオン・オフのタイミングと実際のブロー圧力との関係を示す。なお、波線にて示すように、選択するエアラインによりブロー圧力の高低が変化する。例えば、実装時にICの吹き飛ばしが発生しているときはより低圧方向へ、また保持ツール3の上昇時にICの持ち帰りが発生しているときは、高圧方向に変更される。
【0023】
なお、上記実施の形態においては、3本のエアラインを設けて、3種類の圧力でブローできるように説明したが、勿論、2本または4本以上のエアラインを設けて、多種類の圧力を選定し得るようにしてもよい。
【0024】
次に、本発明の第2の実施の形態におけるICチップ実装機を、図4〜図6に基づき説明する。
図4に示すように、このICチップ実装機51は、エアの吸引によりICチップ(以下、単にICという)52を吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICの保持ツール53が設けられ、またこの保持ツール53に吸着・載置動作を行わせるための駆動装置54およびこの駆動装置54を制御するIC実装制御装置55が具備されている。
【0025】
上記駆動装置54は、一端部が真空ポンプなどの真空源61に接続された真空ライン62と、一端部が圧縮機などのエア供給源63に接続されるとともに途中に減圧調整器64が介装されて一定のエア圧力を供給し得るエア供給ライン部65と、このエア供給ライン部65の他端部に接続されて所定圧力のエアを出力するための圧力制御部66と、上記真空ライン62とこの圧力制御部66とのいずれかを上記保持ツール53側に接続するための切替部67とを有している。
【0026】
上記圧力制御部66は、IC実装制御装置55に設けられた選定部(後述する)で選定された最適なエアのブロー圧力(またはブロー流量)を入力するとともにこの入力値に応じて、所定のパルス信号を出力する信号発生部71と、エア供給ライン部65の途中に介装されるとともに上記信号発生部71からのパルス信号に応じて開閉される制御弁72とから構成されており、この制御弁72の出口部が上記切替部67に接続されている。
【0027】
また、上記IC実装制御装置55には、図5に示すように、各種ICのサイズ、バンプ数、保持ツールなどの情報を記憶する記憶部(記憶手段)81と、少なくとも実装されるICおよび使用する保持ツールの番号等の認識情報を入力する入力部(入力手段)82と、この入力部82で入力された認識情報に基づき、ICを確実に載置し得るエアのブロー圧力またはブロー流量を選定する(具体的には、演算等により求める)選定部(選定手段)83とが設けられている。
【0028】
そして、上記選定部83で選定されたブロー圧力が上記信号発生部71に出力され、ここでそのブロー圧力に応じたパルス信号が発生されるとともに、このパルス信号に応じて制御弁72の開閉が行われる。この開閉動作により、エア供給ライン部65からは、所定圧力のエアが保持ツール53側に供給されることになる。
【0029】
図6に、保持ツール53の動きと、これに対応する吸着信号およびブロー信号のオン・オフのタイミングと実際のブロー圧力との関係を示す。このオン・オフ信号の間隔を調整することにより、ブロー圧力およびブロー流量を制御することができ(インバータ方式である)、上述した第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】
上記本発明の構成によれば、ICチップのサイズ、バンプ数等の情報に基づき、ブロー圧力またはブロー流量を制御することができるので、実装時のブロー動作に起因するICチップの装着ずれまたは浮き、ICチップの持ち帰りといった不具合を解消でき、したがって品質不良の発生の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるICチップ実装機の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 同第1の実施の形態の実装機における動作を説明するためのブロック図である。
【図3】 同第1の実施の形態の実装機における動作タイミングを示す線図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態におけるICチップ実装機の概略構成を示すブロック図である。
【図5】 同第2の実施の形態の実装機における動作を説明するためのブロック図である。
【図6】 同第2の実施の形態の実装機における動作タイミングを示す線図である。
【図7】 従来例のICチップ実装機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ICチップ実装機
2 ICチップ
3 保持ツール
4 駆動装置
5 IC実装制御装置
12 真空ライン
14 エア圧供給ライン部
15 圧力制御部
16 切替部
21 第1減圧調整器
22 第1エアライン
23 第2減圧調整器
24 第2エアライン
25 第3減圧調整器
26 第3エアライン
31 記憶部
32 入力部
33 選定部
51 ICチップ実装機
52 ICチップ
53 保持ツール
54 駆動装置
55 IC実装制御装置
62 真空ライン
64 減圧調整器
65 エア圧供給ライン部
66 圧力制御部
67 切替部
71 信号発生部
72 制御弁
81 記憶部
82 入力部
83 選定部

Claims (3)

  1. エアの吸引によりICチップを吸着して保持するとともに、エアブローによりプリント基板上の所定位置に載置するためのICチップの保持ツールと、この保持ツールに吸着・載置動作を行わせるための駆動装置と、この駆動装置を制御するIC実装制御装置とを具備し、上記IC実装制御装置に、ICチップおよび保持ツールの情報を記憶する記憶手段と、実装するICチップおよび使用する保持ツールの認識情報を入力する入力手段と、この入力手段から入力される認識情報に応じて上記記憶手段に記憶されている情報を取り出し入力するとともにICチップのサイズおよびバンプ数に応じたブロー圧力またはブロー流量を選定する選定手段を具備させたICチップ実装機。
  2. 上記駆動装置は、エア供給源に接続されるとともに途中に分岐ラインを有して異なる圧力を供給し得るようにされたエア供給ライン部を有し、このエア供給ライン部の各分岐ラインに接続されるとともに、選定手段からの指示に応じて所定のブロー圧力を出力させる圧力制御部を設けた請求項1記載のICチップ実装機。
  3. 上記駆動装置は、エア供給源に接続されるとともに途中に制御弁が介装されたエア供給ライン部を有し、このエア供給ライン部の制御弁に、選定手段からの指示に応じて、オン・オフ動作を行わせる圧力制御部を設けた請求項1記載のICチップ実装機。
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