JP4095335B2 - 運搬用容器 - Google Patents
運搬用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4095335B2 JP4095335B2 JP2002136964A JP2002136964A JP4095335B2 JP 4095335 B2 JP4095335 B2 JP 4095335B2 JP 2002136964 A JP2002136964 A JP 2002136964A JP 2002136964 A JP2002136964 A JP 2002136964A JP 4095335 B2 JP4095335 B2 JP 4095335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport container
- container
- long side
- flange
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、運搬用容器、詳しくは、複数の運搬用容器を積み上げ又は重ねるに当たって、内容物を収納した状態では背を高くして積み上げるスタッキング及び内容物を収納していない状態では背を低くして重ねるネスティングができる運搬用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から複数の運搬用容器を積み重ねるに当たって、内容物を収納した状態では背を高くして積み上げるスタッキング、内容物を収納していない状態では背を低くして重ねるネスティングができる運搬用容器が実開平6ー80636号公報により知られている。
【0003】
この運搬用容器は、図16に示すように上方が開口した平面視長方形状をしており、この運搬用容器1の上開口部の外周部にはフランジ部2が形成してある。運搬用容器1の長辺側の両側壁部の外面部の各両端部付近の下部にはそれぞれ側壁部の外面より突出した支持脚4が設けてある。一方、長辺側のフランジ部2にはこれと対向する側壁部に点対称に形成された支持脚4をはめ込むことのできるポケット部5が形成してある。そして、2つの運搬用容器1を同一向きで積み上げた状態では下段の運搬用容器1のフランジ部2上に支持脚4の下端部が載置され、下段の運搬用容器1に対して平面視180°回転して上段の運搬用容器1を重ねた状態では下段の運搬用容器1のポケット部5に上段の運搬用容器1の支持脚4が没入されるように構成されたものである。
【0004】
上記のような構成の運搬用容器1は内容物を入れない空の状態で多段に積み重ねるには(つまりネスティング状態にするには)、上記のように下段の運搬用容器1に対して上段の運搬用容器1を平面視で180°回転して重ねることで下段の運搬用容器1のポケット部5に上段の運搬用容器1の支持脚4を没入させて背を低くして多段に重ねるものである。
【0005】
一方運搬用容器1に内容物を入れて上下に多段に積み上げる場合には、上記のように下段の運搬用容器1のフランジ部2上に支持脚4の下端部が載置されて背を高くしてスタッキング状態に積み上げるのである。
【0006】
ところが、スタッキングするに当たっては、上段の運搬用容器1の支持脚4を下段の運搬用容器1のフランジ部2上に乗せてスライドさせることで行うのであるが、この時、支持脚4の下面部に下方に向けて突設した下向き突部8を運搬用容器1の長辺側のフランジ部2に長辺に沿って形成したレール溝7にはめ込んだ状態でスライドさせてスタッキングするものである。
【0007】
上記のような上端が開口した合成樹脂製の運搬用容器1は、上開口の長辺側の中央側が外に広がるように変形する傾向にある。したがって長辺側のフランジ部2に長辺に沿って形成したレール溝7も長辺側の中央部が外側にずれるように平面視略弧状に変形する傾向にある。
【0008】
このため、上記の従来例においては、スタッキングを行う際に、上段の運搬用容器1の支持脚4の下面部に下方に向けて突設した下向き突部8を、下段の運搬用容器1の長辺側のフランジ部2に設けたレール溝7の長手方向の端部に嵌め込んでスライドしていくと、レール溝7の中央部が外側に向けてずれるように変形しているため、途中でレール溝7の内壁面につかえてスライドし難くなったり、スライドができなくなったりするおそれがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、スタッキング積みを行うに当たって、下段の運搬用容器のレール溝の中央部が外側にずれるように変形していても、スムーズに上段の運搬用容器を下段の運搬用容器に対してスライドさせてスタッキング操作ができる運搬用容器を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成するため、本発明の運搬用容器は、上方が開口した平面視長方形状をした運搬用容器1の上開口部の外周部にフランジ部2を形成し、長辺側の両側壁部3の外面部の各両端部付近の下部にそれぞれ側壁部3の外面より突出した支持脚4を設け、長辺側のフランジ部2にこれと対向する側壁部3に点対称に形成された支持脚4をはめ込むことのできるポケット部5を形成し、2つの運搬用容器1を同一向きで積み上げた状態では下段の運搬用容器1のフランジ部2上に支持脚4の下端部が載置され、下段の運搬用容器1に対して平面視180°回転して上段の運搬用容器1を重ねた状態では下段の運搬用容器1のポケット部5に上段の運搬用容器1の支持脚4が没入されるように構成されたものにおいて、運搬用容器1の長辺側の側壁部3の外面部に設けた支持脚4の下面部の外側端部に下方に向けて下向き突部8を突設すると共に下向き突部8の内側面部の長辺と平行な方向の中間部分が最も側壁部側に突出するように下向き突部の内側面部の長辺と平行な方向の両端部側程側壁部3から離れるように傾斜した平面視略へ字状又は略台形状又は略弧状をしたガイド部6を設け、支持脚4の下面の突出基部側の長辺と平行な方向の両端部にガイド部6の長辺と平行な方向の両端部と対向するがたつき防止用突部30を突設し、運搬用容器1の長辺側のフランジ部2に長辺に沿ってレール溝7を形成し、2つの運搬用容器1を同一向きで積み上げて上段の運搬用容器1の支持脚4の下端部を下段の運搬用容器1のフランジ部2に載置する際に下段の運搬用容器1のフランジ部2のレール溝7に上段の運搬用容器1のガイド部6を設けた下向き突部8をスライド自在に嵌め込むと共に、下段の運搬用容器1の側壁部3の内面の上端に上段の運搬用容器1のがたつき防止用突部30を近接対向させて成ることを特徴とするものである。
【0011】
このような構成とすることで、スタッキング積みを行うに当たって、上段の運搬用容器1の支持脚4の下面部に下方に向けて突設した下向き突部8を、下段の運搬用容器1の長辺側のフランジ部2に設けたレール溝7の長手方向の端部に嵌め込んでスライドしてスタッキング積みを行うのであるが、この際、レール溝7の中央部が外側に向けてずれるように変形していても、下向き突部8の内側面部に設けた中間部分が最も側壁部側に突出する平面視略弧状又は略へ字状又は略台形状をしたガイド部6の傾斜面6aがレール溝7の外側に向けてずれるように変形した内壁面に当たって該レール溝7の内壁面を内側に押すようにしながらスライドしていくことができて、上段の運搬用容器1を下段の運搬用容器1に対してスムーズにスライドさせてスタッキング操作ができるものであり、また、下段の運搬用容器1の側壁部3の内面の上端に上段の運搬用容器1のがたつき防止用突部30を近接対向させてあるので、スライド時及びスタッキング積み状態時において上の運搬用容器1が下の運搬用容器1に対してがたつくのを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて詳述する。
【0013】
図1、図2、図3、図4、図5、図6にそれぞれ本発明の全体を示す平面図、正面図、背面図、右側面図、左側面図、底面図を示している。運搬用容器1は上方が開口していて上開口部の開口縁に外側方に向けてフランジ2が形成してある。
【0014】
運搬用容器1の長辺側の側壁部3のうち一方の長辺側の側壁部3aの外面部の両側付近の下部にはそれぞれ支持脚4が突出して形成されている。ここで、両側の支持脚4のうち一方の支持脚4aは他方の支持脚4bよりも幅が狭くなっている。
【0015】
また、長辺側の他方の側壁部3bの上部には平面視で運搬用容器1の中心点O(図1、図6に示す)を中心として支持脚4a、4bと点対象の位置にそれぞれ支持脚4a、4bが嵌入することのできる上方及び内方に開口したポケット部5(支持脚4aを嵌入することができるポケット部5aと支持脚4bを嵌入することができるポケット部5b)が各々形成してある。
【0016】
同様に、長辺側の他方の側壁部3bの両側付近の下部にはそれぞれ支持脚4a、4bが形成してあり、また、長辺側の一方の側壁部3aの上部には該支持脚4a、4bが嵌入することのできるポケット部5a、5bが運搬用容器1の中心点Oを中心として支持脚4a、4bと点対象の位置に各々形成してある。
【0017】
また、短辺側の側壁部3のうち一方の短辺側の側壁部3cの外面部の両側付近の下部にはそれぞれ支持脚4c、4cが突出して形成されている。
【0018】
また、短辺側の他方の側壁部3dの上部には平面視で運搬用容器1の中心点Oを中心として支持脚4c、4cと点対象の位置にそれぞれ支持脚4c、4cが嵌入することのできるポケット部5c、5cが各々形成してある。
【0019】
同様に、短辺側の他方の側壁部3dの両側付近の下部にはそれぞれ支持脚4d、4dが形成してあり、また、短辺側の一方の側壁3aの上部には該支持脚4d、4dが嵌入することのできるポケット部5d、5dが平面視で運搬用容器1の中心点Oを中心として点対象の位置に各々形成してある。
【0020】
ここで、支持脚4c、4c間の距離は支持脚4d、4d間の距離と異なる距離に設定してある。
【0021】
なお、上記各ポケット部5(5a、5b、5c、5d)はいずれも上方においてはフランジ部2に開口している。
【0022】
フランジ部2の4隅部分の外側にずれた位置に平面視L字状をした突出する隅突部55が突設してある。
【0023】
また、図1、図7、図8に示すように、長辺側のフランジ部2に長辺に沿ってレール溝7を形成してある。
【0024】
運搬用容器1の長辺側の側壁部3の外面部に設けた支持脚4の下面部の外側端部には下方に向けて下向き突部8を突設してあり、この下向き突部8の内側面部には図9に示すように長辺と平行な方向の中間部分が最も側壁部3側に突出し且つ下向き突部8の内側面部の長辺と平行な方向の両端部側程側壁部3から離れるように傾斜した平面視略へ字状又は略台形状又は略弧状をしたガイド部6が設けてある。つまり、ガイド部6は長辺と平行な方向の両端部が傾斜面6aとなっている。
【0025】
上記のような構成の運搬用容器1は合成樹脂により一体に形成してあり、この運搬用容器1は例えば下段の運搬用容器1の上に上段の運搬用容器1の底部をスライドさせて図12、図13のように背を高くして積み上げる(いわゆるスタッキングという)ことができるものであり、また、上段の運搬用容器1を平面視で180°回転した状態で下段の運搬用容器1の上をスライドさせると、上段の運搬用容器1の支持脚4a、4b、4a、4b及び支持脚4c、4c、4d、4dをそれぞれ下段の運搬用容器1のポケット部5a、5b、5a、5b及びポケット部5c、5c、5d、5dに嵌め込んで図14、図15に示すように背を低くして積み重ね(いわゆるネスティングという)て嵩張らないようにするのである。
【0026】
ここで、本発明にあっては、スタッキング積みを行う際に、図10に示すように、上段の運搬用容器1の支持脚4の下面部に下方に向けて突設した下向き突部8を、下段の運搬用容器1の長辺側のフランジ部2に設けたレール溝7の長手方向の端部に嵌め込んでスライドしてスタッキング積みを行うのであり、これにより上段の運搬用容器1が下段の運搬用容器1からずり落ちないようにしてスタッキング積みできるものである。
【0027】
ここで、合成樹脂製の運搬用容器1は上開口の長辺側の中央部が外側に広がるように変形する傾向にあって、図11において一点鎖線の正常な状態から実線で示すように矢印方向にレール溝7の中央部が外側に向けてずれるように変形して、平面視弧状に変形するおそれがあるが、このようにレール溝7の中央部が外側に向けてずれるように変形していても、下向き突部8の内側面部に設けた平面視略へ字状又は略台形状又は略弧状をしたガイド部6の傾斜面6aがレール溝7の外側に向けてずれるように変形した内壁面に当たって該レール溝7の内壁面を内側に押すようにしながらスライドしていくことができて、上段の運搬用容器1を下段の運搬用容器1に対してスムーズにスライドさせてスタッキング操作ができるものである。
【0028】
なお、支持脚4の下面の突出基部側にはがたつき防止用突部30が突設してあり、このがたつき防止用突部30はスタッキング積み時に側壁部3の内面の上端に近接対向しており、上記スライド時及びスタッキング積み状態時において上の運搬用容器1が下の運搬用容器1に対してがたつくのを防止している。
【0029】
【発明の効果】
本発明にあっては、上記のように、ネスティング積み、スタッキング積みが選択してできるようにした運搬用容器において、運搬用容器の長辺側の側壁部の外面部に設けた支持脚の下面部の外側端部に下方に向けて下向き突部を突設すると共に下向き突部の内側面部の長辺と平行な方向の中間部分が最も側壁部側に突出するように下向き突部の内側面部の長辺と平行な方向の両端部側程側壁部から離れるように傾斜した平面視略弧状又は略へ字状又は略台形状をしたガイド部を設け、支持脚の下面の突出基部側の長辺と平行な方向の両端部にガイド部の長辺と平行な方向の両端部と対向するがたつき防止用突部を突設し、運搬用容器の長辺側のフランジ部に長辺に沿ってレール溝を形成し、2つの運搬用容器を同一向きで積み上げて上段の運搬用容器の支持脚の下端部を下段の運搬用容器のフランジ部に載置する際に下段の運搬用容器のフランジ部のレール溝に上段の運搬用容器のガイド部を設けた下向き突部をスライド自在に嵌め込むと共に、下段の運搬用容器の側壁部の内面の上端に上段の運搬用容器のがたつき防止用突部を近接対向させてあるので、複数の運搬用容器を積み上げ又は重ねるに当たって、内容物を収納した状態では背を高くして積み上げるスタッキング及び内容物を収納していない状態では背を低くして重ねるネスティングができるのは勿論のこと、このように、スタッキング及びネスティングができる運搬用容器において、スタッキング積みを行うに当たって、下段の運搬用容器のレール溝の中央部が外側にずれるように変形していても、下向き突部の内側面部に設けた中間部分が最も側壁部側に突出する平面視略へ字状又は略台形状又は略弧状をしたガイド部の傾斜面がレール溝の外側に向けてずれるように変形した内壁面に当たって該レール溝の内壁面を内側に押すようにしながらスライドしていくことができて、上段の運搬用容器を下段の運搬用容器に対してスムーズにスライドさせてスタッキング操作ができるものであり、また、下段の運搬用容器の側壁部の内面の上端に上段の運搬用容器のがたつき防止用突部を近接対向させてあるので、スライド時及びスタッキング積み状態時において上の運搬用容器が下の運搬用容器に対してがたつくのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の背面図である。
【図4】同上の右側面図である。
【図5】同上の左側面図である。
【図6】同上の底面図である。
【図7】同上のレール溝部分の拡大断面図である。
【図8】同上の長辺側のポケット部の拡大断面図である。
【図9】(a)(b)(c)は同上のガイド部を有する下向き突部部分のガイド部の各例を示す拡大底面図である。
【図10】同上のスタッキング積みのためにガイド部を有する下向き突部をレール溝に入れた状態の断面図である。
【図11】同上のレール溝が外側に向けて変形している状態でガイド部によりレール溝の内壁面を内側に向けて押しながらスライドのガイドをしている状態の断面図である。
【図12】同上のスタッキング状態の正面図である。
【図13】同上のスタッキング状態の断面図である。
【図14】同上のネスティング状態の正面図である。
【図15】同上のネスティング状態の断面図である。
【図16】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 運搬用容器
2 フランジ部
3 側壁部
4 支持脚
5 ポケット部
6 ガイド部
7 レール溝
8 下向き突部
Claims (1)
- 上方が開口した平面視長方形状をした運搬用容器の上開口部の外周部にフランジ部を形成し、長辺側の両側壁部の外面部の各両端部付近の下部にそれぞれ側壁部の外面より突出した支持脚を設け、長辺側のフランジ部にこれと対向する側壁部に点対称に形成された支持脚をはめ込むことのできる上方及び内方に開口したポケット部を形成し、2つの運搬用容器を同一向きで積み上げた状態では下段の運搬用容器のフランジ部上に支持脚の下端部が載置され、下段の運搬用容器に対して平面視180°回転して上段の運搬用容器を重ねた状態では下段の運搬用容器のポケット部に上段の運搬用容器の支持脚が没入されるように構成されたものにおいて、運搬用容器の長辺側の側壁部の外面部に設けた支持脚の下面部の外側端部に下方に向けて下向き突部を突設すると共に下向き突部の内側面部の長辺と平行な方向の中間部分が最も側壁部側に突出するように下向き突部の内側面部の長辺と平行な方向の両端部側程側壁部から離れるように傾斜した平面視略弧状又は略へ字状又は略台形状をしたガイド部を設け、支持脚の下面の突出基部側の長辺と平行な方向の両端部にガイド部の長辺と平行な方向の両端部と対向するがたつき防止用突部を突設し、運搬用容器の長辺側のフランジ部に長辺に沿ってレール溝を形成し、2つの運搬用容器を同一向きで積み上げて上段の運搬用容器の支持脚の下端部を下段の運搬用容器のフランジ部に載置する際に下段の運搬用容器のフランジ部のレール溝に上段の運搬用容器のガイド部を設けた下向き突部をスライド自在に嵌め込むと共に、下段の運搬用容器の側壁部の内面の上端に上段の運搬用容器のがたつき防止用突部を近接対向させて成ることを特徴とする運搬用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136964A JP4095335B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 運搬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136964A JP4095335B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 運搬用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003327246A JP2003327246A (ja) | 2003-11-19 |
JP4095335B2 true JP4095335B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
ID=29698851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002136964A Expired - Fee Related JP4095335B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 運搬用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4095335B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5796889B2 (ja) * | 2011-07-12 | 2015-10-21 | 三甲株式会社 | コンテナ |
KR200482079Y1 (ko) * | 2015-01-22 | 2016-12-12 | 청오디피케이 주식회사 | 피자 도우 트레이 |
-
2002
- 2002-05-13 JP JP2002136964A patent/JP4095335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003327246A (ja) | 2003-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4095335B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP4109506B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP3977475B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP4015892B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP3792872B2 (ja) | 運搬容器 | |
JP3161963B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP4093640B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP4116313B2 (ja) | 運搬容器 | |
JP3986693B2 (ja) | 運搬容器 | |
JP4784980B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP3692306B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP3819338B2 (ja) | 運搬用容器 | |
CN111516959B (zh) | 篮筐 | |
JPH063836U (ja) | 運搬用容器 | |
JP2019199274A (ja) | 折り畳みコンテナ | |
JP3977648B2 (ja) | 運搬用容器 | |
GB2373238A (en) | A Lidded Stackable and Nestable Container | |
JPH061240U (ja) | 運搬用容器 | |
JP4089790B2 (ja) | 箱型容器 | |
JPH10316138A (ja) | 運搬用容器 | |
WO2004039687A1 (en) | Container with sliding lid | |
JP3919439B2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP2533369Y2 (ja) | 運搬用容器 | |
JP3792941B2 (ja) | 運搬容器 | |
JP3914680B2 (ja) | 運搬用容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080304 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080307 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4095335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |