JP4094309B2 - 自動車用ドアハンドル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車用ドアハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハンドルベースに連結されるハンドル本体にカウンタウエイトを装着した自動車用ドアハンドル装置としては、特開平10-299297号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、カウンタウエイトはハンドル本体のアーム間に架設され、一端部に装着されるクリップにより抜け止めされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には、カウンタウエイトの抜け止めを行うクリップが別途必要となるために、製造コストが上昇するという問題がある。
【0004】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、ハンドル装置に必須のロッド連結用ホルダ部材をカウンタウエイトの固定部材として利用することにより、部品点数を減少させ、もって製造コストの低減を図ることのできる自動車用ドアハンドル装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
一対のアーム部1間にカウンタウエイト2を架設、固定したハンドル本体3をハンドルベース4に回転自在に連結し、前記ハンドル本体3のアーム部1にホルダ部材5を介して連結されるロッド6によりドア体内のロック装置を操作してなり、
前記一方のアーム部1には、カウンタウエイト2の一端が挿通するウエイト保持孔7が設けられるとともに、他方のアーム部1には、カウンタウエイト2の一端の挿通操作時に他端部を受容可能な仮保持部8が形成される自動車用ドアハンドル装置であって、
前記カウンタウエイト2には、他方のアーム部1の側壁に沿う固定片9が設けられ、
該固定片9に形成されるホルダ挿入孔9aと前記他方のアーム部1に形成されるホルダ挿入孔1aとが合致し、貫通状のホルダ挿入孔12が形成され、
かつ、前記ホルダ部材5は、中心にロッド挿通孔5aが貫通し、外周が貫通状のホルダ挿入孔12よりやや小径の装着筒部5bを有し、該装着筒部5bの先端には貫通状のホルダ挿入孔12より大径の係止突部5cが設けられ、
係止突部5c側からの圧入により弾性変形を伴って係止突部5cを係止させて貫通状のホルダ挿入孔12に装着されたホルダ部材5のロッド挿通孔5aにロッド6を挿入し、係止突部5cの内方への縮退動を規制して前記他方のアーム部と固定片とをホルダ部材により連結させ、カウンタウエイト2を仮保持部8からの脱離を防止して保持する自動車用ドアハンドル装置を提供することにより達成される。
【0006】
ハンドル本体3は、ウエイト保持孔7と仮保持部8とを備えた一対のアーム部1を有しており、カウンタウエイト2は、一端をウエイト保持孔7に挿入し、他端部を仮保持部8に保持させてアーム部1、1間に架設することができる。仮保持部8は、カウンタウエイト2の一端をウエイト保持孔7に挿通させる操作に伴ってカウンタウエイト2の他端部を受容可能に形成され、装着状態における仮保持部8からの脱落がホルダ部材5により規制される。
【0007】
仮保持部8は、例えば、図2(a)に示すように、カウンタウエイト2の先端をウエイト保持孔7に挿入するに先だってカウンタウエイト2の先端が挿通する貫通孔であってもよく、さらには、図5(b)に示すように、カウンタウエイト2が中心軸周りに所定回転した姿勢でのみ挿通可能な切欠8aを備えた貫通孔であってもよい。
【0008】
したがって本発明において、カウンタウエイト2は、一端をウエイト保持孔7に挿通させ、他端部を仮保持部8に装着するだけでハンドル本体3への装着を行うことができるために、ハンドル装置の製造効率を向上させることができる。また、この種のハンドル装置に必須なロッド6のホルダ部材5を仮保持部8からの脱離防止具として兼用するために、特別な部材を用意する必要がなく、製造コストを低減させることができる。
【0009】
ホルダ部材5は、例えば、図7(b)に示すように、アーム部1に装着された状態でカウンタウエイト2の脱離方向への移動を規制する干渉部材として機能するものとして設定することが可能であるが、ホルダ部材5とカウンタウエイト2とを直接的に連結することによって、より固定の信頼性を高めることができる。
【0010】
この場合、カウンタウエイト2には、他方のアーム部1の側壁に沿う固定片9が設けられ、他方のアーム部1と固定片9とがホルダ部材5により連結される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、ハンドル装置は、車両のドアパネルに固定されるハンドルベース4にハンドル本体3を連結して構成される。ハンドル本体3は手掛け部3aの裏面に裏面に突設される2本のアーム部1、1を備え、該アーム部1、1間に架設される回転軸10をハンドルベース4側の取付アームに固定することによって、回転軸10周りに回転することができる。回転軸10には、トーションスプリング11が巻装され、ハンドル本体3を図1(b)に示す初期位置に付勢する。
【0012】
これらハンドル本体3の各アーム部1の自由端部には、車両に横方向衝撃力が加わった際にハンドル本体3に発生するドア体開放方向への操作力を打ち消すためのカウンタウエイト2が装着される。カウンタウエイト2は、慣性力打ち消しに十分な重量を有する全長に渡って直径が均一な金属製の棒状体であり、一端部に挿入用細径部2aが、他端にフランジ状の固定片9が設けられる。固定片9には、後述するホルダ部材5を装着するための貫通孔からなるホルダ挿入孔9aが設けられる。
【0013】
図2に示すように、ハンドル本体3の一方のアーム(以下、「挿入先端側アーム1A」という。)には、上記挿入用細径部2aが挿入可能なウエイト保持孔7が設けられ、他方のアーム(以下、「挿入後端側アーム1B」という。)には、カウンタウエイト2が全長に渡って挿通可能な直径を有する貫通孔からなる仮保持部8が設けられる。また、仮保持部8の近傍には、ホルダ挿入孔1aが開設され、さらに、挿入後端側アーム1Bの外側壁面には、上記カウンタウエイト2の固定片9が嵌合可能な位置決め凹部1bが設けられる。
【0014】
カウンタウエイト2は、図2(a)に示すように、挿入用細径部2aを先頭にして、仮保持部8に挿入した後、カウンタウエイト2全体をウエイト保持部側にスライドさせることにより装着することができ、装着状態において、挿入用細径部2aの基端に形成される段部が挿入先端側アーム1Aの内側壁面に衝接して突き抜けが規制される(図2(b)参照)。また、カウンタウエイト2をアーム1A、1B間に架設した状態でカウンタウエイト2の固定片9は挿入後端側アーム1Bの外側壁面に沿った状態となり、この状態からカウンタウエイト2を中心軸周りに回転させて固定片9を位置決め凹部1bに嵌合させると、固定片9側のホルダ挿入孔9aと挿入後端側アーム1Bのホルダ挿入孔1aとが合致し、貫通状のホルダ挿入孔12が形成される。
【0015】
上記ホルダ挿入孔12に装着されるホルダ部材5は、ハンドル本体3への引き出し方向の回転操作力をドア体内部に配置されたロック装置13に伝達するロッド6の装着用部材であり、ナイロン等の可撓性のある合成樹脂材により形成される。このホルダ部材5は、図3に示すように、中心にロッド挿通孔5aが貫通し、外周が上記ホルダ挿入孔12よりやや小径の装着筒部5bを有する。この装着筒部5bの先端にはホルダー挿通孔12より大径の係止突部5cが設けられ、該係止突部5c側からホルダ挿入孔12に圧入すると、係止突部5cと装着筒部5bとが弾性変形して係止突部5cがホルダ挿入孔12内を挿通し、係止突部5cがホルダ挿入孔12から抜け出した位置において弾性復元力によって係止突部5cが原形に復元し、以後、ホルダ挿入孔12からの脱離が規制される。
【0016】
また、ホルダ部材5は、上記装着筒部5bの中心線に対して直交方向に延びるロッド保持部5dを備える。ロッド保持部5dは、筒形状の一側縁を長手方向全長に渡って切り欠いた断面C字形状をなし、切欠部5eから圧入されるロッド6を保持することができる。
【0017】
ロッド6は、図3(a)に示すように、挿入後端側アーム1Bとの装着部に直角折り曲げ部6aを備えた杆体であり、ホルダ挿入孔12に装着した状態のホルダ部材5のロッド挿通孔5aに直角折り曲げ部6aを挿入し、次いで、一般部6bをロッド保持部5dに嵌め込んで装着される。装着状態において、ロッド保持部5dによりロッド挿通孔5aからの脱離方向への移動が規制されるために、以後、ロッド6はホルダ部材5から脱離することがなく、かつ、ロッド6の挿入によりホルダ部材5の係止突部5cは内方への縮退動が規制されるために、ホルダ部材5と挿入後端側アーム1Bとの連結強度も高くなる。
【0018】
以上のようにしてホルダ部材5をホルダ挿入孔12に装着し、ロッド6を挿入した状態において、カウンタウエイト2の固定片9はホルダ部材5により挿入後端側アーム1Bに固定されることとなり、以後引き抜き方向(脱離方向)への移動が禁止されて所定位置に固定される。
【0019】
図4に本発明の第2の実施の形態を示す。なお、以後の実施の形態において、上述した実施の形態と実質的に同一の構成要素は、図中に同一符号を付して説明を省略する。
【0020】
この実施の形態において、カウンタウエイト2の一端には挿入用細径部2aが形成され、他端部には、固定片9と、連結杆部2bが設けられる。固定片9はフランジ状に形成され、挿入後端側アーム1Bのホルダ挿入孔1aに合致するホルダ挿入孔9aが設けられる。また、図5(b)に示すように、連結杆部2bは、上記挿入用細径部2aと同心の円形断面形状の半分を切断して細幅方向2b1を形成した半円形状断面を有し、上記固定片9からさらに反対端側に延長される。
【0021】
一方、仮保持部8は、上記連結杆部2bが細幅方向2b1において挿通可能で、かつ、太幅方向においては脱離、挿入不能な幅の切欠8aを介して外部に開放された円形貫通孔として形成される。
【0022】
したがってこの実施の形態において、まず、挿入用細径部2aを図5(a)の紙面に対して斜め方向からウエイト保持孔7に挿入させた後、図5(b)に示すように、細幅方向2b1が切欠8aに正対するようにカウンタウエイト2全体を中心軸線周りに回転させ、次いで、ウエイト保持孔7との接触点を支点としてカウンタウエイト2全体を紙面に対して前方に回転させて連結杆部2bを仮保持部8内に挿入する(図6(a)参照)。この後、カウンタウエイト2全体を中心軸線周りに回転させてホルダ挿入孔12を形成すると、図6(b)に示すように、連結杆部2bは太幅方向2b2が切欠8aに正対する状態となり、以後、切欠8aからの脱離が防止される。
【0023】
次いで、カウンタウエイト2を僅かにスライドさせて固定片9を挿入後端側アーム1Bの内側壁面に沿わせた後、ホルダ挿入孔12にホルダ部材5、およびロッド6を装着すると、カウンタウエイト2の回転が規制されるために、再び細幅方向2b1が切欠8aに正対することがなくなり、切欠8aから脱離することはない。また、ホルダ部材5により固定片9が挿入後端側アーム1Bに連結されたカウンタウエイト2は、挿入用細径部基端の段部により挿入先端側アーム1Aからの突き抜けが規制されるとともに、固定片9が挿入後端側アーム1Bの内側壁面に当接して後退方向のスライド移動が規制されるために、スライド方向への脱離も禁止される。
【0024】
したがってこの実施の形態において、カウンタウエイト2の装着に際して該カウンタウエイト2の中間部を仮保持部8に挿通させる必要がないために、例えば、中間部に大径のウエイト部等を形成する場合であっても、カウンタウエイト2を装着することができ、カウンタウエイト2の形状の融通性が高まる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ハンドル装置に必須のロッド連結用ホルダ部材をカウンタウエイトの固定部材として利用することにより、部品点数を減少させ、もって製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は裏面図、(b)は(a)のA-A線断面図である。
【図2】カウンタウエイトの装着工程を示す図で、(a)は要部を示す断面図、(b)は(a)のB-B線断面図、(c)はカウンタウエイトを装着した状態を示す断面図である。
【図3】ホルダ部材の装着状態を示す図で、(a)は要部断面図、(b)は(a)におけるホルダ部材のC方向矢視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す裏面図である。
【図5】カウンタウエイトの装着工程を示す図で、(a)は要部示す断面図、(b)は(a)のD-D線断面図である。
【図6】仮保持部への装着状態を示す図5(a)のD-D線断面図で、(a)は仮保持部への挿入状態を示す図、(b)はカウンタウエイトを回転させた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 アーム部
2 カウンタウエイト
3 ハンドル本体
4 ハンドルベース
5 ホルダ部材
6 ロッド
7 ウエイト保持孔
8 仮保持部
9 固定片
Claims (1)
- 一対のアーム部間にカウンタウエイトを架設、固定したハンドル本体をハンドルベースに回転自在に連結し、前記ハンドル本体のアーム部にホルダ部材を介して連結されるロッドによりドア体内のロック装置を操作してなり、
前記一方のアーム部には、カウンタウエイトの一端が挿通するウエイト保持孔が設けられるとともに、他方のアーム部には、カウンタウエイトの一端の挿通操作時に他端部を受容可能な仮保持部が形成される自動車用ドアハンドル装置であって、
前記カウンタウエイトには、他方のアーム部の側壁に沿う固定片が設けられ、
該固定片に形成されるホルダ挿入孔と前記他方のアーム部に形成されるホルダ挿入孔とが合致し、貫通状のホルダ挿入孔が形成され、
かつ、前記ホルダ部材は、中心にロッド挿通孔が貫通し、外周が貫通状のホルダ挿入孔よりやや小径の装着筒部を有し、該装着筒部の先端には貫通状のホルダ挿入孔より大径の係止突部が設けられ、
係止突部側からの圧入により弾性変形を伴って係止突部を係止させて貫通状のホルダ挿入孔に装着されたホルダ部材のロッド挿通孔にロッドを挿入し、係止突部の内方への縮退動を規制して前記他方のアーム部と固定片とをホルダ部材により連結させ、カウンタウエイトを仮保持部からの脱離を防止して保持する自動車用ドアハンドル装置。
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