JP4093130B2 - 画像読取装置及び画像歪調整方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は複写機等に使用される原稿などの画像読取装置、詳しくは該装置を載置する床面の歪みに起因する読取画像の歪みを補正するための調整機構を備えた画像読取装置画像歪の調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機等に使用される画像読取装置は、原稿を照射する光源とミラーからなる走査ユニット、反射光をガイドする複数のミラー、結像レンズ及び撮像素子から構成されている。このような構成の画像読取装置では、走査ユニットによって原稿画像を読み取り、反射光を複数のミラー及び光学レンズを経て撮像素子上に搬送して画像を結像させている。
【0003】
撮像素子では、読み取った光画像を電子画像データに変換して画像処理部に送り、画像処理部ではこの電子画像データにアナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等を行った後、ディジタル化した画像情報のデータを画像形成部へと搬送している。
【0004】
ところで、画像読取装置では光源からの反射光を利用して原稿画像を高精度に読み取る必要があり、また光画像を搬送する光学系に歪が生じていると正確な画像形成が不可能となる。そのため、走査ラインと撮像センサとの相対的な位置合わせを高精度に調整する必要もある。
【0005】
しかしながら、画像読取装置を画像形成装置本体に搭載し、市場にて設置し使用する際、その設置場所の平面性が悪く、画像読取装置が傾いたりする場合がある。その結果、画像読取装置全体に歪みが生じ、先の走査ラインと撮像センサとの相対的位置関係がずれて画像歪みが生じるという問題が生じる場合がある。
【0006】
このような問題に対して、偏向スリットやラインセンサ等の光学系手段の相対的位置関係を調整して歪みを補正する方法や、読み取った画像データに誤差が生じた場合には、誤差要因抽出手段又は推定手段による誤差情報を用いて画像データを修正する方法、及び読取光軸の傾きと原稿スケールの傾きを検知して、これを基に画像補正できる原稿読取装置などが提案されている。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−14595(段落8から段落11)
【特許文献2】
特開平6−205199(段落7から段落9)
【特許文献3】
特開平8−274951(段落17,18)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来技術は、極めて高精度な光学系機構の調整手段であったり、またその他の方法も、一旦画像データとして取り込んだ画像の歪量を各種歪計算装置により算出し、その歪データに基づいて画像処理により歪んだ画像を正常な画像に処理するものであったり、いずれも簡単な構成で達成することができるものではなかった。
【0009】
特に、画像処理により歪んだ状態で読み取られた画像を正常な画像に処理するということは、本来読み取った画像にはない点を加えたり、本来ある点を消去したりする必要があり、画像処理制御上も複雑になるばかりでなく、本来正確に読み取ることを目的とする画像読取装置本来の機能とは多少異なるものである。
【0010】
本願発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、複雑な画像処理を行うことなく、また複雑な光学走査系機構に手を加えることなく、簡単な機構で原稿画像を正確に読み取ることができる画像読取装置の画像歪調整方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために構成された本願発明に係る画像読取装置は、コンタクトガラス上に載置された原稿を露光し、その原稿からの反射光を、受光手段を用いて電気信号に変換することにより原稿の画像情報を読み取る画像読取装置であって、画像読取装置の底面の高さを調整する調整機構が設けられて構成されている。
【0018】
願発明に係る画像歪調整方法は、長方形の頂点を結ぶ長さLの二本の対角線を記載した歪測定用チャートを使用して、以下の手順で行われる。
【0019】
上記歪測定用チャートを画像読取装置により読み取って測定用チャートの出力画像を形成し、形成された出力画像から歪んだ対角線の長さL1、L2を計測して長さL1、L2に基づき画像歪量を所定式によって算出する。
【0020】
一方、画像歪量と画像読取装置の底面高さを調整する調整軸の回転角との関係を計測してデータテーブルを予め作成しておき、これを基にして、算出された画像歪量に対する調整軸の回転角、回転方向を決定し、この決定に基づき調整軸を所定方向に所定角だけ回転させて画像歪みを修正する。
【0021】
このような画像歪調整方法で補正を行えば、簡単に短時間で読取画像を正常なものに調整することができ、複雑な画像処理を行うこともなく、また複雑な光学走査系機構に手を加えることもなく、処理ソフトも簡易なものを使用して原稿画像を正確に読み取ることが可能となる。
【0022】
画像歪量は、(L1−L2)/(L1+L2)の式により算出することが好ましい。このように計算すれば、画像歪の方向と歪み量を一度で算出可能であり、調整軸を複数設けた場合には、調整すべき調整軸の選択、画像読取装置の底面のねじれに対しても対応が可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明に係る画像読取装置及び画像歪調整方法の実施の形態を、図面を用いて説明する。図6はこのような画像読取装置を備えた画像形成装置100の断面構成を示す図である。
【0024】
この画像形成装置100は、自動原稿搬送装置10、画像読取装置20、画像処理部40、画像形成部50、カセット給紙部60、定着部70、排紙部を備えて構成されている。
【0025】
画像形成装置100の本体上部には画像読取装置20と、さらにその上に自動原稿搬送装置10が搭載されている。図1は画像読取装置20及びその上に載置された自動原稿搬送装置10の断面構成を示す拡大図である。
【0026】
図1、図6に示すように原稿の自動給送をする自動原稿搬送装置10は上面に原稿載置部11を有しており、原稿載置部11には、表面を上にした状態の原稿が複数枚積層して載置される。
【0027】
載置された原稿の最上位のものがピックアップローラ12a、送出ローラ12bにより搬送され、給紙ローラ13によりコンタクトガラス14上に送り込まれる。コンタクトガラス14上を通過する原稿は画像読取装置20によりその画像面が読み込まれ、画像が読み取られた原稿は表面を下に向けた状態で排紙皿15上に送り出される。
【0028】
自動原稿搬送装置10の下部に位置する画像読取装置20は、光源23、第1ミラー24、第2ミラー25、第3ミラー26、結像光学系27及びCCDからなる受光素子28等から構成されている。そして、光源23と第1ミラー24が第1走行体Aを構成し、第2ミラー25と第3ミラー26は反射面が90゜になるように組み合わされて第2走行体Bを構成し、これら2つの走行体を2:1の速度比で走行させて原稿台16上に載置された原稿の画像面をスキャンする。
【0029】
但し、原稿が自動原稿搬送装置10の給紙ローラ13によって送り込まれ、コンタクトガラス14上を通過する場合には、第1走行体Aと第2走行体Bは一定の位置に停止した状態でコンタクトガラス14上を通過する原稿を読み取る。すなわち、光源23により原稿面が照射され、その反射光が第1ミラー24、第2ミラー25、第3ミラー26を経て結像光学系27を介して光電変換手段である受光素子28の受光面に像を結ぶ。
【0030】
受光素子28では、読み取った光画像を電子画像データに変換して画像処理部40に送る。画像処理部40は、この電子画像データにアナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等を行った後、ディジタル化した画像情報のデータを画像形成部50の露光装置53へ搬送する。
【0031】
画像形成部50は、表面に潜像が形成される像担持体としての感光体ドラム51を中央に有しており、感光体ドラム51の外周面に沿って動作順に、この感光体ドラム51の表面をほぼ一様に帯電する帯電装置52と、感光体表面上に静電潜像の書き込みを行う露光装置53と、感光体ドラム51の表面に形成された潜像にトナーを転移させてトナー画像を形成する現像装置54と、感光体ドラム51表面上のトナー像を記録紙Pに転写する転写分離装置55、及び転写後の感光体ドラム51の表面を清掃するクリーニング装置56が配設されている。
【0032】
画像形成部50の露光装置53では、ディジタル化された画像情報データをもとに、半導体レーザを電気的に変調し、コリメータレンズを通して多面体反射鏡(ポリゴンミラー)57とレンズ群によって副走査を行う。さらに感光体ドラム51を回転させることで主走査が行われ、静電潜像を感光体ドラム51上に再現する。
【0033】
露光に先立ち、感光体ドラム51上には、帯電装置52のコロナ放電により所定の表面電荷が付与されているが、レーザ光の照射により、露光部分の電荷が露光量に応じて減じられ,結果として画像情報データに応じた静電潜像がそれぞれの感光体ドラム51上に形成される。静電潜像は、現像装置54から供給された現像剤トナーにより可視化されてトナー画像となる。
【0034】
画像形成装置100本体の下部には、カセット給紙部60が設けられている。カセット給紙部60からピックアップローラ61によって排紙され、中間ローラによって搬送された記録紙Pはレジストローラにより給紙タイミングがとられて転写分離装置55に送り出される。
【0035】
転写分離装置55においては、トナーと逆極性の転写電界がかけられて、感光体ドラム51上に形成されたトナー画像が記録紙P上に一括転写される。トナー画像の転写された記録紙Pは、定着部70に搬送されて加圧加熱処理される。定着処理のため加熱された記録紙Pは、排紙ローラ81に挟持されて機外に排紙されて記録紙排紙台82上に載置される。
【0036】
図2は、本願発明に係る画像歪調整機構30a、30bを備えた画像読取装置20の背面図である。画像読取装置20は画像形成装置100本体の上部に水平に載置され、上面に配置されたスリット状のコンタクトガラス14上を通過する原稿面を読み取る。平面性の悪い場所に設置しても画像歪が生じないように水平性を保つ必要があるため、画像読取装置20の背面左右に二つの画像歪調整機構30a、30bが設けられている。
【0037】
なお、この実施の態様では、最良の構成として画像歪調整機構30a、30bを背面側に左右二つ設けた場合を示しているが、本願発明は二つに限るものではなく、より多くの調整機構を設けても、またどちらか一方のみに設けた場合でもよい。
【0038】
図3は、この画像歪調整機構30bの断面拡大図であり、図4はその上面図である。この画像歪調整機構30bでは調整ネジ31が垂直に配置され、この調整ネジ31の上部がナット32aによって上枠体33aに支持され、調整ネジ31の下部がナット32bによって下枠体33bに支持されている。
【0039】
上枠体33a及び下枠体33bはそれぞれ、画像読取装置20のハウジング39に固定されている(図2)。調整ネジ31はこれら上下枠体33a,33bに対して回転自在に支持されているものであり、頭部に刻まれた十字の溝31aにドライバー36(図2参照)の先端を挿入して自由に回転させることができる。
【0040】
例えば、調整ネジ31を時計方向に回転させると、調整ネジ31全体が下方向に移動し、反時計方向に回転させると上方向に移動する。このように固定された上下枠体33a、33bの間を調整ネジ31は上下に移動することができる。
【0041】
調整ネジ31のネジ頭にはドライバー36の先端が挿入される十字の溝31aのほかに指示針31bが設けられており、さらに調整ネジ31を取り巻くように上枠体33aに目盛りが付されている。これにより、調整ネジ31の回転角が一目で了解できるように構成されている。
【0042】
調整ネジ31の下端部には可動板34が取り付けられており、調整ネジ31の移動に伴って可動板34が上下に移動する。従って、調整ネジ31を時計方向に回転して可動板34を下方向に下げ、画像形成装置100の本体上面に接触させた後、さらに調整ネジ31を回転させると、画像読取装置20のハウジング39を上方向に僅かに持ち上げることができ、水平面の微調整が可能となる。
【0043】
下枠体33bには水平方向に螺入する固定ネジ35が取り付けられている。固定ネジ35の先端は調整ネジ31の中心軸方向へ伸びており、固定ネジ35を回転させて下枠体33b内部に進入させると、その先端部が調整ネジ31の軸部に当接して調整ネジ31の自由な回転を規制する。これにより画像歪調整後の状態を長期にわたって保持することができる。
【0044】
以下、その画像歪調整方法について解説する。画像歪の調整は図5に示す歪測定用チャート37を用いて行う。この歪測定用チャート37は長方形の四隅に配置された点P,Q,M,Nから対角線PQと対角線MNを引いたものである。長方形の対角線であるから線分PGと線分MNは長さが等しく、長さをLとする。
【0045】
この歪測定用チャート37を画像読取装置20に読み取らせて歪測定用チャート37の出力画像を形成させる。画像読取装置20が正しく載置され、画像読取装置20の光学系が正しく調整されていれば、この出力画像における線分PQと線分MNも等しい長さLとなる。
【0046】
次に、歪測定用チャート37の出力画像から対角線PQと対角線MNの長さを測定する。今、歪んだ対角線PQの長さがL1、歪んだ対角線MNの長さがL2とすると、画像歪量を(L1−L2)/(L1+L2)により算出する。この画像歪量にはL1とL2の大きさによって正負があり、符号によって左右に配置された画像歪調整機構30a、30bのいずれを調整すべきかが決定される。
【0047】
一例として、前記画像歪量が正の場合、L1が長く、L2が短く形成されているので、図2の背面図左側の画像歪調整機構30aを調整し、負の場合には背面右側の画像歪調整機構30bを調整する。例えば、調整機構を背面図左側の画像歪調整機構30aのみしか設けなかった場合には、調整軸31の回転方向の変更により対応することも可能である。
【0048】
画像歪量と画像読取装置20の底面の高さとの関係は予め検討し、計測した結果をデータテーブルとして作成しておく。そうすれば、画像歪量の計算によって直ちに調整軸31の回転角、回転方向を決定することができ、この決定に基づき調整軸31を所定方向に所定角だけ回転させて画像歪みを修正することができる。
【0049】
なお、本発明では画像歪量の計算式を(L1―L2)/(L1+L2)に限定するものではないが、この計算式によれば、回転方向又は調整すべき調整装置の選択が容易に決定でき、また画像歪量と調整軸31の回転角が一次比例関係となって調整軸31に配する目盛りが等間隔になるという利点がある。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明の画像歪調整装置を画像読取装置に設けることによって、画像読取装置の取付け面の平面状態が製造工程での平面状態と全く異なった状態であった時でも、簡単な操作で短時間に画像歪状態を正常なものに調整することができ、読み取った画像を画像処理部で調整する必要がないため、画像歪調整のための処理ソフトも簡単なもので構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置における画像読取装置及び自動原稿搬送装置の一実施態様を示す断面構成図である。
【図2】本願発明に係る画像歪調整機構を備えた画像読取装置の背面図である。
【図3】本願発明に係る画像歪調整機構の断面拡大図である。
【図4】本願発明に係る画像歪調整機構の上面図である
【図5】本願発明に係る画像歪調整方法に使用する歪調整用チャートの平面図である。
【図6】画像読取装置を備えた画像形成装置の一実施態様を示す断面構成図である。
【符号の説明】
10 自動原稿搬送装置
14 コンタクトガラス
16 原稿台
20 画像読取装置
30a,30b 画像歪調整機構
31 調整ネジ(調整軸)
33a 上枠体
33b 下枠体
34 可動板
35 固定ネジ(保持機構)
39 ハウジング
40 画像処理部
50 画像形成部
60 カセット給紙部
100 画像形成装置

Claims (2)

  1. 画像形成装置本体の上部に載置された画像読取装置の画像歪調整方法であって、
    長方形の頂点を結ぶ長さLの二本の対角線を記載した歪測定用チャートを画像読取装置により読み取って前記歪測定用チャートの出力画像を形成する過程と、
    その出力画像から歪んだ対角線の長さL1、L2を計測し、前記長さL1、L2に基づき画像歪量を算出する過程と、
    前記画像歪量と前記画像形成装置本体の上面に対する前記画像読取装置の高さを調整する調整軸の回転角との関係を予め計測して作成されたデータテーブルを基にして、算出された前記画像歪量に対する前記調整軸の回転角および回転方向を決定する過程とからなり、
    前記決定に基づき前記調整軸を所定方向に所定角だけ回転させて画像歪みを修正する画像歪調整方法。
  2. 前記画像歪量を、(L1−L2)/(L1+L2)により算出することを特徴とする請求項に記載の画像歪調整方法。
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