JP2919877B2 - 画像形成装置の等倍度表示装置 - Google Patents

画像形成装置の等倍度表示装置

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和也 上平
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置に係り、特に原稿と形成画像
との等倍度状態を表示する等倍度表示装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば複写機等の画像形成装置においては、原稿面に
照射された反射光により得られる画像信号が該原稿と等
倍となるように、製品製造時や修理、保守点検時等に光
源、反射鏡及びレンズ部等からなる光学系やCCD等で形
成される画像読取部の光学的及び電気的な調整が行われ
ている。
従来、この種の光学的及び電気的調整には、高速オシ
ロスコープ、ロジックアナライザ、又はD/A変換器等を
用い、CCDの出力波形を観測して行っていた。あるい
は、これらの測定機器を用いない場合は、原稿を複写
し、複写された画像と元の画像とを比較することにより
等倍度を調整していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、通常、製造部門では、上記高速オシロスコ
ープ、ロジックアナライザ等の各測定機器は高価である
ため、それらに代わる廉価で簡易な測定機器を用いて等
倍度の調整を行なうことが望まれている。また、原稿と
原稿の複写画像とを比較して画像の等倍度を調整すると
なると、何回か複写を行う必要があり、複写紙が必要と
なる上、複写動作に伴って複写機内部が汚れるため複写
機を清掃する必要も生じてくる。
このため迅速かつ精度よい等倍度の調整を行うことは
困難であった。また、フイールドにおけるメインテナン
スにおいても同様の問題が生じ、光学系の各部材を交換
した場合等に正確な等倍度の再調整が行えず、十分なメ
ンテナンスが困難となっている。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、表
示等倍度の状態を簡単な構成で表示し、もって容易かつ
迅速な等倍度調整を供し得る等倍度表示装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、撮像手段により読み取った原稿から画像を
形成する画像形成装置において、主走査方向所定位置の
色彩が異にされたテスト原稿の画像信号から少くとも1
主走査線分の画像信号を記憶する記憶手段と、該記憶手
段の画像信号から少くともレベル変化点を表示するとと
もに、予め定めた基準値に対応する表示画面所定位置に
マークを表示する表示手段とを備えている。
〔作用〕
上記のように構成された画像形成装置の等倍度表示装
置においては、主走査方向に走査して得られたテスト原
稿の画像信号から少くともレベル変化する点が表示手段
に表示される。また、予め設定された等倍での基準値に
対応する位置にマークが表示される。そして、この表示
状態からマークとレベル変化点が一致するように調整す
ることが可能となる。
〔実施例〕
第2図は、本発明に係る等倍度表示装置を有するデジ
タル複写機(画像形成装置)の全体構成を示す側断面図
である。複写機本体1の上面にはコンタクトガラス2に
より原稿載置台が形成され、更に該原稿載置台に対向し
て載置された原稿Gを押さえるための原稿押え3が設け
られている。複写機本体1内の上部には、第1光学系L
1、第2光学系L2、レンズ部9及びCCD10(撮像装置)よ
り構成された画像データ読取部が配設されている。前記
第1光学系L1は、主に反射傘4、ハロゲンランプ5及び
反射鏡6等からなり、前記第2光学系L2は、主に反射鏡
7,8から構成され、不図示の駆動機構により原稿面に沿
って往復動されるようになされている。上記画像データ
読取部では、ハロゲンランプ5により原稿Gに光が照射
され、その反射光が反射鏡6,7,8及びレンズ部9を介し
てCCD10に導かれ、該CCD10の撮像面に結像された原稿の
画像データがCCD10により取り込まれ、不図示の記憶装
置に記憶される。
複写機本体1内の下部適所には、レーザダイオード11
(画像データ出力装置)、ポリゴンミラー12及び反射鏡
13から構成される画像データ出力部が配設されている。
画像データ出力部では、後述する画像処理回路で生成さ
れた画像データがレーザダイオード11によりレーザ光に
変調されてポリゴンミラー12に出力され、該ポリゴンミ
ラー12の回転によりライン走査された後、反射鏡13を経
て感光体ドラム14側へ導かれる。
また、複写機本体1内の下部適所には、転写機構と給
紙機構及び排紙機構とから構成される像形成手段が配設
されている。前記転写機構は、感光体ドラム14、帯電装
置15、現像装置16、転写装置17、分離装置18及びクリー
ニング装置19等から構成されている。帯電装置15により
帯電された感光体ドラム14は、上記画像データ出力部か
ら出力された画像データの静電潜像が形成された後、上
記現像装置16により該画像データが顕像化され、上記転
写装置17により顕像化された画像データが用紙に転写さ
れる。そして、転写後、分離装置18により感光体ドラム
14から転写用紙が分離された後、転写用紙は排出機構を
経て排出トレイに排出され、感光体ドラムは上記クリー
ニング装置19によりドラム表面に残留したトナーが除去
される。給紙機構は、複写機本体1の底部に設けられた
給紙カセット20、給紙ローラ21,給紙ガイド22及び搬送
ローラ対23から構成され、上記給紙ローラ21により給紙
カセット20から送り出された用紙は、給紙ガイド22、搬
送ローラ対23により感光体ドラム14に給送される。ま
た、排出機構は、搬送ベルト24、定着部25及び排出ロー
ラ対26により構成され、上記転写装置17により転写され
た用紙は、搬送ベルト24により定着部25に搬送され、該
定着部25で定着された後、搬出ローラ対26により排出ト
レイ27に排出される。
第1図は、上記デジタル複写機における本発明に係る
等倍度表示に関するシステム構成図を示したものであ
る。同図において、第2図に示す部材と同一部材には同
一番号を付している。28は、ハロゲンランプ5の発光量
を制御するAVRユニットである。AVRユニット28は、不図
示のボリュームにより設定された光量となるようにハロ
ゲンランプ5の発光量を制御する。29は、CCD10により
撮像された画像信号を補正する補正回路であり、例えば
CCDを構成している各画素の受光感度のばらつきによる
画像信号のばらつきやレンズ部9の明るさの偏差による
画像信号の偏差等を補正し、光量の誤差を補正する。30
は、前記画像信号の取込先を選択するための入力セレク
タであり、マイクロコンピュータ32(以下、CPUとい
う)からの指令信号により前記画像信号を後段の画像処
理回路31又はCPU32内の画像メモリに選択的に出力す
る。31は、CCD10から入力される画像信号から感光体ド
ラム15において静電潜像を形成するための画像データを
生成する画像処理回路である。32は、複写機のコピー動
作を集中制御するCPUであり、前記CCD10から入力される
画像信号を記憶する画像メモリ32aを内蔵している。CPU
32は、コピー動作に際して第1及び第2光学系L1,L2を
プリスキャンさせ、原稿の画像信号を取り込み、該画像
信号から画像処理条件を演算して、前記画像処理回路31
に出力する。画像処理回路31は、CCD10から入力される
画像信号(正規のスキャンによる画像信号)をCPU32か
ら入力される画像処理条件に基づいて静電潜像を形成す
るための画像データを生成し、その画像データをレーザ
ダイオード11に出力する。また、CPU32は、等倍度調整
モードになると(このモードは作業者からの指示により
設定される)、後述する等倍度表示用の画像データを生
成し、該画像データを表示装置35に出力する。33及び34
は、それぞれROMとRAMであり、ROM33にはCPU32の処理プ
ログラムが記憶され、RAM34は処理プログラムやCPU32で
演算されたデータが記憶される。35は複写機本体の操作
パネル上に設けられたLCD又はLEDからなる等倍度表示用
の表示装置である。36は、キーボード等からなる外部入
力装置であり、作業者により該キーボード36から入力さ
れる。なお、キーボード36も複写機本体の操作パネル上
に設けられている。
次に、等倍度を表示する方法について説明する。
第3図は等倍度の表示に用いられるテスト原稿であ
る。テスト原稿Pは、縦方向(主走査方向)の寸法Lの
部分が白色で、境界線の外側の斜線部分41,42が黒色に
されている。すなわち、主走査方向の原稿所定位置で明
度変化が生じるように明度の異なる色が配色されてい
る。
なお、CPU32内には予め、テスト原稿Pから得られる
画像信号のレベル変化と、等倍である場合のレベル変化
点との比較を行うための基準データが記憶されていて、
該基準データに対応する表示装置35内の所定位置に矢印
50,51(第5図参照)が表示されるようになっている。
等倍度調整モードを選択した場合、前述のテスト原稿
Pを複写機の原稿載置台に載置し、通常のコピー動作と
同様に光学系を走査して原稿の画像信号を取り込む。あ
るいは、予め設定した副走査方向の所定位置に光学系を
移動させ、そこで1ライン分の画像信号を取込むように
してもよい。CCD10で撮像された画像信号は、上述した
補正回路29で所定の補正を施された後、入力セレクタ30
を介してCPU32内の画像メモリ32aに、例えば2値化して
記憶される。続いてCPU32は、画像メモリ32aに記憶され
た所定ラインの信号を呼び出し、表示手段35に出力す
る。
第4図は前述のテスト原稿Pを複写機で複写して得ら
れるCCD10の出力波形を示している。横軸はテスト原稿
Pの主走査方向を示し、縦軸はCCD10の出力レベルを示
している。テスト原稿Pの白色部分40に対応するCCD出
力波形はハイレベル43で示され、テスト原稿Pの黒色部
分41,42に対応するCCD出力波形はローレベル44,45で示
される。
第5図は第4図に示されるCCD出力を表示装置35に表
示させたものである。同図(a)はCCD10とレンズ9で
定まる画像の倍率が等倍である場合の表示手段35の表示
画面であり、前記CPU32で、例えば2値化された画像信
号をハイレベルあるいはローレベルの直線で示してい
る。
この場合、第4図のCCD出力で示されるローレベル44,
45に対応して、ローレベルの直線46,47が表示される。
ローレベル44からハイレベル43に変化する点、すなわ
ち、テスト原稿P上の黒色部分41から白色部分40への走
査位置に対応する変化点48がローレベルの直線46の右端
となる。また、テスト原稿P上の白色部分40から黒色部
分42への走査位置に対応する変化点49がローレベルの直
線47の左端となる。画像の等倍度が100%であると、前
記レベル変化点48,49が矢印50,51の真上に来る。
同図(b)は等倍度が100%以下の場合の表示手段35
の表示画面である。等倍度100%の位置を示す矢印50,51
の位置に対しローレベルの直線52,53のそれぞれ右端、
左端の位置がずれている。すなわち、ローレベルの直線
52,53の変化点48,49はそれぞれ矢印50,51の位置の右
側、及び左側にずれる。また、テスト原稿Pの白色部分
に対応するハイレベル直線54の長さは等倍度100%の場
合に比して短くなり、テスト原稿Pの撮像画像は圧縮さ
れていることになる。
同図(c)は等倍度が100%以上の時の表示手段35の
表示画面である。
等倍度100%の位置を示す矢印50,51の位置に対して、
ローレベルの直線55,56の変化点48,49の位置はそれぞ
れ、矢印50,51の左側、及び右側にずれる。従って、テ
スト原稿Pの白色部分に対応するハイレベルの直線57の
長さは等倍度100%の場合に比して長くなる。つまり、
テスト原稿Pの撮像画像は拡大されていることになる。
このように、画像の等倍度が変化することにより、表
示装置35の表示画面に表示される変化点48,49と矢印50,
51の対応位置が変化するので、変化点48,49を矢印50,51
の位置に合せることにより等倍度の調整が可能となる。
なお、等倍度の調整に際しては、表示装置35の表示画
面で少くとも変化点48,49と矢印50,51との位置関係が分
ればよいので、必ずしも全体波形を表示する必要はな
く、変化点48,49を棒グラフ等何等かの図形で表示する
ようにしてもよい。
また、明度変化に限らず、濃度、色相等、色彩一般の
変化をCCD10で読取るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、撮像手段により読み取ったテスト原
稿の主走査方向の色彩変化に基づいて前記画像の等倍度
を表示するので、容易かつ迅速に等倍度を調整すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の等倍度表示装置の
システム構成図、第2図は本発明に係る等倍度表示装置
を有する複写機の全体構成を示す側断面図、第3図はテ
スト原稿、第4図はテスト原稿を複写機で複写した場合
のCCD出力波形を示す図、第5図はCCD出力を表示装置に
表示した場合の表示画面を示す図で、同図(a)は等倍
度が100%の場合の表示画面、同図(b)は等倍度が100
%以下の場合の表示画面、同図(c)は等倍度が100%
以上の場合の表示画面である。 9……レンズ、10……CCD、29……補正回路、30……入
力セレクタ、32……CPU(マイクロコンピユータ)、32a
……画像メモリ、33……ROM、34……RAM、35……表示装
置、36……キーボード、P……テスト原稿、40……白色
部分、41,42……黒色部分、48,49……変化点、46,47,4
8,49,55,56……ローレベルの直線、54,57……ハイレベ
ルの直線、50,51……矢印(マーク)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上平 和也 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 笹原 辰夫 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−168380(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/04 - 1/207

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像手段により読み取った原稿の画像信号
    から画像を形成する画像形成装置において、主走査方向
    所定位置の色彩が異にされたテスト原稿から少くとも1
    主走査線分の画像信号を記憶する記憶手段と、該記憶手
    段の画像信号から少くともレベル変化点を表示するとと
    もに、予め定めた基準値に対応する表示画面所定位置に
    マークを表示する表示手段とを備えてなることを特徴と
    する画像形成装置の等倍度表示装置。
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