JP4092833B2 - 苗植機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、圃場面を整地する整地装置を設けると共に、接地センサーの圃場面の検出により苗植装置を適正な位置に自動高さ制御する苗植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
この種の従来技術としては、圃場面を整地する整地装置を設けた乗用型田植機がある。
然し乍ら、上記のものは、整地装置の整地高さ若しくは整地角度が圃場の条件に応じて変更されるものではないので、良好な田植え作業が行なえないものであった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記の従来技術のもつ課題を解決すべく、中央整地フロート(32)及び左右整地フロート(33)を備える苗植装置(25)と、該苗植装置(25)に設けた支持アーム(35)で支持されて圃場面を整地する整地装置(34)を設けると共に、前記中央整地フロート(32)の圃場面の検出により苗植装置(25)を自動高さ制御する苗植機において、整地装置(34)にて整地された圃場面を中央整地フロート(32)及び左右整地フロート(33)が滑走する構成とし、自動高さ制御の制御感度を調節する感度調節レバー(70)を設け、該感度調節レバー(70)の感度調節を制御感度が非常に鈍感な枕地均平状態にしたときのみ整地装置(34)が整地作用状態に切り替わる整地調節機構(A)を設けたことを特徴とする苗植機としたものである。
【0004】
【発明の作用効果】
この発明は、自動高さ制御の制御感度を調節する感度調節レバー(70)を設け、該感度調節レバー(70)の感度調節を制御感度が非常に鈍感な枕地均平状態にしたときのみ整地装置(34)が整地作用状態に切り替わる整地調節機構(A)を設けたので、枕地以外の圃場での植付けでは整地装置(34)が収納状態になっているため、不用意に整地装置(34)が泥を側方に押し出して前行程で植付けた既植苗を押し倒すような事態が防止でき、容易に良好なる苗植え作業が行なえる。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施例である乗用型田植機を図面に基づき詳細に説明する。
1は乗用型走行車体であって、機体を構成する左右フレーム2・2の後部上面にエンジン4を搭載し、左右フレーム2・2の前部に走行ミッションケース5を設けている。そして、この走行ミッションケース5には、変速レバー6にてエンジン4の回転駆動力が変速される変速機構と前輪デフ機構と後輪デフ機構とが内蔵されている。
【0006】
7・7は左右フロントアクスルケースであって、前記走行ミッションケース5の前輪デフ機構より左右駆動軸8・8を介して動力が伝動されるように構成されている。
9・9は左右操向駆動前輪であって、左右フロントアクスルケース7・7の下部に嵌合され後記操縦ハンドル10にて回動される操向ケース11・11に軸架されている。
【0007】
12は内部に変速歯車を有する操縦用伝動ケースであって、左右フレーム2・2両者の前端部に固着されており、その上部にはハンドルポスト13が固着され、ハンドルポスト13の上端部には操縦ハンドル10が設けられている。そして、操縦用伝動ケース12の下部には、その後端が左右操向ケース11・11に連結された操向伝達機構としてのリンク14が設けられており、操縦ハンドル10を回すと操縦用伝動ケース12内の変速歯車・リンク14を介して左右操向ケース11・11が縦軸回りに回動し左右操向駆動前輪9・9が向きを変えるように構成されている。
【0008】
16は後輪駆動ケースであって、左右フレーム2・2の後部を連結する横フレームにローリング軸にてローリング自在に設けられており、その左右両側部に軸架された左右駆動後輪18・18が上下揺動できるように構成されている。
19・19は、走行ミッションケース5の後輪デフ機構から後輪駆動ケース16に動力を伝える左右伝動軸であり、左右駆動後輪18・18は該左右伝動軸19・19にて各々回転駆動される。
【0009】
そして、後輪駆動ケース16内部の伝動機構中には左右駆動後輪18・18に対する左右サイドクラッチと左右サイドブレーキとが内蔵されており、エンジン4の前方に設けられた左右クラッチペダル20・20の踏込操作により該左右サイドクラッチが切れ且つ左右サイドブレーキが利くように構成されている。即ち、左右クラッチペダル20・20の踏込操作をした側の駆動後輪18・18の駆動が停止されブレーキが利くようになっている。
【0010】
21はFRPにて成型された車体カバ−であって、エンジン4の周囲を覆うエンジンカバ−部21aと、前記エンジン4の前方及び左右側方に設けられたステップ21bと、ハンドルポストカバー21cと、エンジン4の後方に設けられたステップ21dとが一体形成され、左右フレーム2・2上に固定されている。尚、エンジン4の後方に設けられたステップ21dには2つの切欠き溝が形成されており、左右フレ−ム2・2に下端部が固着された支持フレ−ム24・24が該溝に嵌まり込むように構成されている。
【0011】
22は操縦座席で、前記車体カバー21上面に設置固定されている。
23は上部リンク23aと下部リンク23bとにより構成されるリンク機構であって、上部リンク23aと下部リンク23bの基端部は支持フレーム24に各々枢着され、後端部は後述の苗植装置25をローリング自在に支持するローリング軸26が設けられた縦枠27に枢着されている。
【0012】
28は油圧シリンダーであって、シリンダーの基部が左右フレ−ム2・2に枢着され、ピストン28aの後端が上部リンク23aと一体の揺動アーム23cに枢着されている。
苗植装置25は、前記縦枠27のローリング軸26にローリング自在に装着されたフレームを兼ねる植付伝動ケース29と、該植付伝動ケース29に設けられた支持部材に支持されて機体左右方向に往復動する苗載台30と、植付伝動ケース29の後端部に装着され前記苗載台30の下端より1株分づつの苗を分割して圃場に植え付ける苗植付け装置31…と、植付伝動ケース29の下部にその後部が枢支されてその前部が上下揺動自在に装着された整地体である中央整地フロート32・左右整地フロート33・33等にて構成されている。左右整地フロート33・33は、各々左右駆動後輪18・18の後方に配置されており、該左右駆動後輪18・18にて掻き乱された圃場を整地すると共に苗植付け装置31にて苗が植付けられる圃場の前方を整地すべく設けられている。
【0013】
34は整地装置であり、植付伝動ケース29に基部が固着された支持アーム35の前端にレーキ板36を軸37にて回動自在に枢支し、該レーキ板36をバネ38にてイ方向に付勢して構成している。そして、後述の操作ワイヤ75のインナーワイヤ他端76bが張った状態に該バネ38はレーキ板36をイ方向に付勢しているので、操作ワイヤ75のインナーワイヤ他端76bが張った状態がレーキ板36の整地高さを決めるストッパの役をなしている。尚、バネ38は、通常は整地作用をするが、レーキ板36が圃場から不当に大きな外力で押し上げられた時(畝に当ったときや石等に当ったときや非常に固い泥土に当って整地装置34が破損してしまうような時)にレーキ板36が反イ方向に逃げれるようなバネ圧に設定している。
【0014】
40は施肥装置であって、前記支持フレーム24の上端部に固着されており、施肥タンク41…と、該各施肥タンク41…の下部に装着され施肥タンク41内の粒状肥料を一定量づつ繰り出す肥料繰出装置42…と、該肥料繰出装置42にて繰り出された肥料を案内する透明の施肥パイプ43…と、中央整地フロート32・左右整地フロート33・33に固着され苗植付け位置側方の圃場に施肥溝を掘り施肥パイプ43にて案内された粒状肥料を該施肥溝内に落下案内する作溝器44…とにより構成されている。尚、45は肥料繰出装置42…を駆動する駆動アームであって、フレ−ム2に固設の施肥駆動ケ−ス46に連結されており、施肥駆動ケ−ス46には走行ミッションケース5より駆動軸47にて動力が伝達されるように構成されている。
【0015】
48は両端にユニバーサルジョイントを有するPTO伝動軸であって、施肥駆動ケース46の動力を苗植装置25の植付伝動ケース29に伝達すべく設けている。
49は中央整地フロート32の前部の上下動にて切替られる油圧バルブであって、その作動機構を説明すると、インナーワイヤ一端60aが中央整地フロート32の前上面部に連結された操作ワイヤ60のインナーワイヤ他端60bをバルブ操作アーム61の一端に連結し、該操作アーム61の他端を油圧バルブ49のスプール49aの先端に接当させている。尚、操作アーム61は中央部が機体に枢着されており、油圧バルブ49のスプール49aはロ方向に付勢されている。
【0016】
従って、中央整地フロート32の前部が外力にて適正範囲以上に持ち上げられた時には、操作ワイヤ60のインナーワイヤがニ方向に移動し操作アーム61はロ方向に回動してスプール49aは上昇側に切替られて、油圧ポンプ50にて走行ミッションケ−ス5内から汲み出された圧油を油圧シリンダー28に送り込んでピストンを突出させリンク機構23を上動させて苗植装置25を所定位置まで上昇せしめる。また、中央整地フロート32の前部が適正範囲以上に下がった時には、操作ワイヤ60のインナーワイヤが反ニ方向に移動し操作アーム61は反ロ方向に回動してスプール49aは下降側に切替られて、油圧シリンダー28内の圧油を走行ミッションケ−ス5内に戻してリンク機構23を下動させて苗植装置25を所定位置まで下降せしめ、そして、中央整地フロート32の前部が適正範囲にあるとき(苗植装置25が適正な所定位置にある時)には油圧シリンダー28内の圧油の出入りを止めて苗植装置25を一定位置に保持せしめるべく設けられている。このように、中央整地フロート32を植付装置25の自動高さ制御のための接地センサーとして用いている。
【0017】
51は車体カバ−21より突出して操縦座席22の右側方に設けられた操作レバーであって、走行ミッションケ−ス5内に設けられた駆動軸47を駆動回転する動力を断接するPTOクラッチを操作して施肥装置40及び苗植装置25への動力を入切り操作できるように構成されていると共に、油圧バルブ49を操作して手動にて苗植装置25を上下動できるようにも構成されている。即ち、操作レバー51を前方に倒すと、PTOクラッチが入り施肥装置40及び苗植装置25が駆動され且つ油圧バルブ49が中央整地フロート32の上下動にて切換えられる自動制御状態となる。逆に、操作レバー51を後方に倒すと、PTOクラッチが切れ施肥装置40及び苗植装置25の作動が停止し且つ油圧バルブ49が強制的に苗植装置25を上昇する側に切換えられ、苗植装置25が上昇される。そして、操作レバー51をその操作ストロークの中間位置にすると、PTOクラッチが切れ施肥装置40及び苗植装置25の作動が停止し且つ油圧バルブ49が油圧シリンダー28内の圧油の出入りを止めて苗植装置25を一定位置に保持せしめる位置に切換えられ、苗植装置25が操作レバー51を中間位置に操作したときの位置に保持され苗植装置25は上昇も下降もしない。
【0018】
70は上記苗植装置25の上下自動制御の感度を調節する感度調節装置としての感度調節レバーであって、該感度調節レバー70には操作ワイヤ71のインナーワイヤ一端72aが連結されており、操作ワイヤ71のインナーワイヤ他端72bが前記中央整地フロート32の前上面部とバルブ操作アーム61とを連繋する操作ワイヤ60のアウター受け62を支持するアーム73の上端に連結されている。尚、74は引張スプリングであって、アーム73をホ方向に付勢している。
【0019】
また、感度調節レバー70には操作ワイヤ75のインナーワイヤ一端76aが連結されており、操作ワイヤ75のインナーワイヤ他端76bが前記整地装置34のレーキ板36と一体に構成されたアーム77に連結されている。この操作ワイヤ75が整地調節機構Aを構成している。尚、78はレバーガイドであって、感度調節レバー70を係止する係止溝78aが鈍感側と敏感側との間に複数形成されている。
【0020】
従って、圃場の泥面が軟らかい場合に感度調節レバー70を敏感側に操作すると、操作ワイヤ71のインナーワイヤ一が引かれてアーム73が反ホ方向に回動して、操作ワイヤ60のアウター受け62が反ニ方向に移動するので、中央整地フロート32の前部が適正位置から少し上動するだけでスプール49aが上昇側に切替られて苗植装置25を所定位置まで上昇せしめるように制御が敏感になり、軟らかな圃場でも苗植装置25が適正な位置に制御できるようになる。一方、操作ワイヤ75のインナーワイヤ一も引かれてレーキ板36は反イ方向に上動するので、レーキ板36は泥面に対して浅く作用するようになり、軟らかな泥を適正に整地でき、苗植付け時には泥を側方に押し出すことを防止して既に植付けた苗を押し倒すことが防止できる。
【0021】
逆に、圃場の泥面が硬い場合に感度調節レバー70を鈍感側に操作すると、操作ワイヤ71のインナーワイヤ一が緩みアーム73が引張スプリング74にてホ方向に回動して、操作ワイヤ60のアウター受け62がニ方向に移動するので、中央整地フロート32の前部が適正位置から大きく上動しないとスプール49aが上昇側に切替わらなくなって苗植装置25を所定位置まで上昇せしめる制御が鈍感になり、硬い圃場でも苗植装置25が適正な位置に制御できるようになる。一方、操作ワイヤ75のインナーワイヤ一も緩みレーキ板36はイ方向に下動するので、レーキ板36は泥面に対して深く作用するようになり、左右操向駆動前輪9・9と左右駆動後輪18・18が掻き乱した硬い泥を適正に整地することができる。
【0022】
上記のように構成された乗用型田植機を水田圃場に入れて、苗載台30に苗を載置しエンジン4を始動し操作レバー51を前方に倒して各部を駆動し機体を前進せしめれば、苗植装置25は自動的に適正位置に上下制御され田植作業が行われる。そのとき、同時に施肥装置40により苗植付位置の側方の圃場中に粒状肥料が施肥される。
【0023】
そして、特に、機体旋回時に車輪で掘り起こした枕地等の圃場面が荒れた部分に苗を植付ける場合には、レーキ板36にて整地された圃場面を中央整地フロート32・左右整地フロート33・33は滑走することになり、良好な田植え作業が行なえ、然も、レーキ板36にて予め整地された圃場面に中央整地フロート32は接地することになるので、中央整地フロート32は良好にセンサーとしての機能を発揮し適正に植付装置25は上下自動制御され苗植付深さが一定となり、枕地でもきわめて良好なる田植え作業が行なえる。
【0024】
そして、自動高さ制御の制御感度を調節する感度調節レバー70の感度調節に連繋して、整地装置34のレーキ板36の整地高さを変更する整地調節機構Aを設けたので、圃場の泥土の硬軟に応じて感度調節レバー70にて自動高さ制御の制御感度を調節すれば、自動的にレーキ板36が泥土の硬軟に応じた整地高さになるので、容易に良好なる田植え作業が行なえる。
【0025】
上記の構成では、自動高さ制御の制御感度を調節する感度調節レバー70の感度調節に連繋して、整地調節機構Aにて整地装置34のレーキ板36の整地高さを変更する構成としたが、該整地調節機構Aにてレーキ板36の接地角度を変更して整地角度を変更するように構成しても良い。
【0026】
最後に、第2の構成を図4に基づいて説明する。
自動高さ制御の制御感度を調節する連繋機構は第1の構成と同じで、感度調節レバー70に操作ワイヤ71のインナーワイヤ一端72aが連結されている。
整地装置34は、植付伝動ケース29に基部が固着された支持アーム35の前端にレーキ板36を軸37にて回動自在に枢支し、該レーキ板36をバネ80にて圃場面に接地しないように引っ張って収納姿勢にしている。そして、レーキ板36と一体に回動するアーム81に操作ワイヤ82のインナーワイヤ一端83aが連結され、操作ワイヤ82のインナーワイヤ他端83bは感度調節レバー70の近くの機体に回動自在に枢支されたアーム84の一端に連結されている。一方、感度調節レバー70には押しピン85が突出して設けられており、感度調節レバー70を枕地均平位置に操作した時に、該押しピン85がアーム84の他端を押してアーム84を回動させて操作ワイヤ82のインナーワイヤをヘ方向に引っ張り、バネ80の付勢力に抗してレーキ板36を図4の仮想線に示す圃場の泥土を整地する作用位置に変更させる。
【0027】
従って、枕地での田植え作業時に、作業者が感度調節レバー70を自動高さ制御の制御感度が非常に鈍感な枕地均平位置にした時にのみ、レーキ板36は整地作用をするので、第1の構成と同様に枕地での良好な田植え作業が行なえると共に、枕地以外の圃場での植付けではレーキ板36は収納状態になっているので不用意にレーキ板36が泥を側方に押し出して前行程で植付けた既植苗を押し倒すような事態が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の全体側面図である。
【図2】要部の作用を説明する作用説明図である。
【図3】レーキ板36の位置を示す平面図である。
【図4】第2の構成の要部の作用を説明する作用説明図である。
【符号の説明】
1 乗用型走行車体
9 左右操向駆動前輪
18 左右駆動後輪
25 苗植装置
32 接地センサー(中央整地フロート)
33 左右整地フロート
34 整地装置
35 支持アーム
36 レーキ板
70 感度調節装置(感度調節レバー)
A 整地調節機構
Claims (1)
- 中央整地フロート(32)及び左右整地フロート(33)を備える苗植装置(25)と、該苗植装置(25)に設けた支持アーム(35)で支持されて圃場面を整地する整地装置(34)を設けると共に、前記中央整地フロート(32)の圃場面の検出により苗植装置(25)を自動高さ制御する苗植機において、整地装置(34)にて整地された圃場面を中央整地フロート(32)及び左右整地フロート(33)が滑走する構成とし、自動高さ制御の制御感度を調節する感度調節レバー(70)を設け、該感度調節レバー(70)の感度調節を制御感度が非常に鈍感な枕地均平状態にしたときのみ整地装置(34)が整地作用状態に切り替わる整地調節機構(A)を設けたことを特徴とする苗植機。
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- 1999-12-02 JP JP34338399A patent/JP4092833B2/ja not_active Expired - Fee Related
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