JP4090752B2 - 電子レンジ用袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品等の内容物を包装袋に収納したままで電子レンジにより加熱調理する電子レンジ用袋に関し、さらに詳しくは、食品等の内容物を電子レンジで加熱調理する時まで2つの内容物を別々に収納することができ、加熱することにより上昇する内圧で別々に収納された2つの内容物が混ざると共に調理され、最終的に内圧を自動的に逃がして調理を完了するようにした電子レンジ用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、種々の乾燥食品が長期間の保存が可能、水等により容易に元の状態や食する状態に戻すことができる、また、戻した食品は食味や食感が天然食品と殆ど変わらないというより一層旨味が増すと共に味付けし易い等の理由から結構利用されている。しかし、乾燥食品を元の状態に戻す作業や食する状態にまで調理する作業は結構手間のかかる作業であり、また、これに代わる生鮮食品等が存在するために若い世代にはなかなか受入られない食品であった。
【0003】
ところで、近年、電子レンジの普及は目覚しいものがあり、各家庭には必ず一台電子レンジがあるといったところまで普及している。しかし、このように普及している電子レンジの使用方法はとなると、加熱するないし解凍するといった目的で使用されているのが殆どであり、電子レンジを用いて調理するといった使い方は殆どされていないのが現状である。
【0004】
この理由としては、電子レンジで加熱調理する食品が限られると共に簡単な味付け等の加工がしてある食品が殆どであるために時間経過と共に食味や食感が低下する等の問題があるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、食品等の内容物を電子レンジで加熱調理する時まで2つの内容物を別々に収納することができ、加熱することにより上昇する内圧で別々に収納された2つの内容物が混ざると共に調理され、最終的に内圧を自動的に逃がして簡単に調理を完了するようにした食味・食感に優れる内容物を得ることができる電子レンジ用袋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、請求項1記載の本発明は、内層に易剥離性を有する熱接着性樹脂層を備えた矩形状の積層体を、対向する両端部の内層を合わせて熱接着することにより合掌貼りされた背シール部と、該背シール部に直交し両開口部を熱接着してなる端部シール部とを有し、前記背シール部をその内縁にて折り曲げて製袋された電子レンジ用袋において、前記背シール部と平行で且つ該背シール部の内縁近傍で対向する内層同士を所定幅の隔壁シール部で熱接着し、袋内部を2室に区分する構成としたことを特徴とする電子レンジ用袋である。このように構成することにより、電子レンジで加熱すると袋の内圧の上昇により先ず隔壁シール部が剥離して2室の区分がなくなり、さらに内圧が上昇すると背シール部が内側から剥離して袋の内圧を自動的に逃がすものである。
【0007】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の電子レンジ用袋において、前記2室に区分された袋内部のうち、前記背シール部の内縁が存在しない側の1室は、前記背シール部に平行な方向の内寸(Y)と前記端部シール部に平行な方向の内寸(X)が下記の式を満足するように形成されていることを特徴とするものである。
〔式〕(Y)÷(X)>1
このように構成することにより、隔壁シール部をより確実に選択的に剥離することができる。
【0008】
また、請求項3記載の本発明は、請求項1、2のいずれかに記載の電子レンジ用袋において、前記各シール部の剥離強度が3N/15mm巾以上であって、90℃環境下での前記各シール部の剥離強度が10N/15mm巾以下であることを特徴とするものある。このように構成することにより、確実に内容物を密封することができると共に流通・販売時等に不慮の外力が加わっても破袋する危険性を少なくすることができ、また、電子レンジで加熱することにより内部圧力の上昇で隔壁シール部と背シール部とが自動的に剥離して固体状内容物を液体状内容物で調理して後に内圧を逃がすことができる電子レンジ用袋とすることができる。なお、90℃環境下でのより好ましい剥離強度としては5N/15mm巾以下である。また、請求項4記載の本発明は、前記請求項1から3のいずれかに記載の電子レンジ用袋の前記隔壁シール部により形成された2室のうち背シール部の内縁が存在する1室に固体状からなる内容物を収容し、他の1室に液体状からなる内容物を収容したことを特徴とする電子レンジ用包装体であって、このように構成することにより、電子レンジで加熱すると最初に液体状内容物側の袋の内圧が上昇して隔壁シール部が液体状内容物側から剥離して2つの内容物が混ざると共に調理され、さらに内圧が上昇して背シール部が内側から剥離して内圧を自動的に逃がして調理が完了する。尚、本発明の電子レンジ用袋を電子レンジで過熱する際には、背シール部が上方側に位置するように載置される。
【0009】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳しく説明する。
図1は本発明にかかる電子レンジ用袋の一実施例を示す斜視図、図2は図1のi−i線断面図、図3は本発明にかかる電子レンジ用袋を構成する積層体の層構成図、図4は図2に対応する加熱調理途中の説明図であり、図中の1は電子レンジ用袋、2は背シール部、3は端部シール部、4は隔壁シール部、5は切欠、10は積層体、11は内層、12は外層をそれぞれ示す。
【0010】
図1は本発明にかかる電子レンジ用袋の一実施例を示す斜視図、図2は図1のi−i線断面図、図3は本発明にかかる電子レンジ用袋を構成する積層体の層構成図であって、電子レンジ用袋1は内層11に易剥離性を有する熱接着性樹脂層と外層12とを備えた矩形状の積層体10を、対向する両端部の内層11同士を重ね合わせて熱接着することにより合掌貼りされた背シール部2と、両端部に端部シール部3とを有する形状に製袋されると共に、前記背シール部2と平行な隔壁シール部4が前記背シール部2の内縁を外して熱接着することにより形成され、これにより袋内部に前記背シール部の内縁が存在するA室とその他のB室との2室を区画形成したものである。なお、前記電子レンジ用袋1の図1上の上部の端部シール部3にV字形状の切欠5が一つの易開封手段として形成されている。
【0011】
次に、電子レンジ用袋1を構成する積層体10について説明する。前記積層体10は上記したように内層11と外層12とからなり、いずれの層を構成する材料も電子レンジを用いて加熱調理するためにマイクロ波を透過するものを用いる必要がある。そして、前記内層11に用いる易剥離性を有する熱接着性樹脂層としては、熱接着することにより密封することができると共に熱接着部が易剥離性を有している必要があると共に少なくとも耐熱性に優れたものであることが必要であり、コスト等を勘案するとポリエチレン系樹脂、より好ましくは耐油性においても優れるポリプロピレン系樹脂が適当である。そして、上記のような性能を有するものとしては、周知の易剥離性熱接着性樹脂フィルムを用いることができ、たとえば、東セロ(株)製CMPS013CやCMPS017C、あるいは、東レ合成フィルム(株)製9501Cや7601E等が好適である。なお、前記内層11の厚さとしては、電子レンジ用袋1として要求される機能を満たすことができれば良いのであって、必要に応じて適宜選ぶことができるが、概ね30〜60μmが適当である。
【0012】
また、前記外層12としては、電子レンジ用袋1を構成する基本素材となることから、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂を用いることができ、たとえば、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリアセタール等の樹脂からなる合成樹脂製フィルムを用いることができ、未延伸フィルムあるいは1軸方向または2軸方向に延伸したフィルムのいずれのものでも使用することができ、フィルムの厚さとしては基本素材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよく、コストを勘案すると12〜30μm程度が適当である。前記合成樹脂製フィルムは、必要に応じてポリ塩化ビニリデンが塗工されたフィルムや酸化珪素や酸化アルミニウム等の無機物の蒸着層が形成されたフィルムとしてバリアー性を有する構成としてもよい。また、前記外層12として使用する合成樹脂製フィルムは、一般的に前記合成樹脂製フィルムの内層11側に印刷が施されることが多いために、前記外層12として使用する合成樹脂製フィルムは印刷適性が求められ、1軸方向ないし2軸方向に延伸した延伸フィルムが好適である。
【0013】
また、本発明においては、前記内層11と前記外層12との間に中間層(図示せず)を設けてもよく、前記中間層(図示せず)は、通常、前記内層11と前記外層12だけでは電子レンジ用袋1としての機能を十分に果たすことができない場合等に設けられる。前記機能としては、気体遮断性、機械的強靱性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐寒性、耐薬品性等であり、電子レンジ用袋1として要求されるこれらの最終的な機能を前記中間層(図示せず)を設けることで達成するものである。前記中間層(図示せず)として用いられる材料としては、たとえば、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリビニルアルコール、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等の樹脂、ないし、これらの樹脂からなる合成樹脂製フィルム、あるいは、これらのフィルムに適宜ポリ塩化ビニリデンを塗工したフィルムや酸化アルミニウム、酸化珪素等の無機物の蒸着層が形成されたフィルムとしてバリアー性を持たせた構成とすることもでき、また、これらの材料は適宜組み合わせて使用することができる。なお、前記中間層(図示せず)の厚さとしては、電子レンジ用袋1として要求される機能を満たすことができれば良いのであって、必要に応じて適宜選ぶことができる。
【0014】
また、前記積層体10は前記内層11、前記外層12、あるいは、必要に応じて前記中間層(図示せず)を周知のドライラミネーション法、Tダイ押出し法等を適宜用いて貼り合わせることにより得ることができる。また、必要に応じて、必要な面にコロナ放電処理やアンカーコート剤の塗布を行うことができる。
【0015】
なお、電子レンジ用袋の各シール部の剥離強度は、流通・販売時等に不慮の外力が加わっても破袋する危険性を少なくするためには、常温時の剥離強度が3N/15mm巾以上必要であり、電子レンジで加熱調理することにより隔壁シール部および背シール部を上昇する内圧で自動的に剥離させるためには、90℃環境下での剥離強度が10N/15mm巾以下、より好ましくは5N/15mm巾以下である必要がある。また、液体状内容物を収容するB室の内寸は背シール部と平行な方向の内寸Yが端部シール部と平行な方向の内寸Xよりも大きく設計することにより、電子レンジで加熱調理することにより上昇する内圧により端部シール部よりも隔壁シール部に内圧がより集中してかかるために、隔壁シール部を端部シール部よりも先に剥離させることができる。
【0016】
【実施例】
次に、本発明について、以下に実施例を挙げてさらに詳しく説明する。
実施例1
12μm厚さの片面コロナ放電処理を施した二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムのコロナ放電処理面と50μm厚さの片面コロナ放電処理を施したポリプロピレン系フィルム〔東セロ(株)製:CMPS013C〕のコロナ放電処理面とをウレタン系接着剤を用いて貼合して積層体を得た。この積層体を用いて,図1に示す内寸XとZが50mm、内寸Yが100mm、背シール部2及び隔壁シール部の巾が各10mm、端部シール部3の巾が20mmのA室に乾燥キャベツ(図示せず)を11g、B室に水(図示せず)を30cc入れた電子レンジ用袋を作製した。この袋を電子レンジ〔三洋電機(株)製:EMO−CP1(HD)型〕に背シール部2が上方側に位置するように載置して加熱調理した。加熱後60秒程度で水を入れたB室の内圧が上昇し、図4(a)に示すように隔壁シール部4の略中央部がB室側から剥離して熱水Wが乾燥キャベツを入れたA室に流入すると共に乾燥キャベツが熱水で調理される。その後さらに内圧が上昇し、加熱後65秒程度で図4(b)に示すように背シール部2の略中央部が剥離して内圧Fを自動的に逃がして調理は完了する。その後、図1に示す切欠5より開封して加熱調理したキャベツを取出して食する。シャキシャキした食感のある美味しいキャベツを得ることができた。
【0017】
上記実施例で示したように、加熱調理するときまで前記背シール部の内縁が存在する1室に固体状からなる内容物、他の1室に液体状からなる内容物を別々に収容し、食する直前に実施例で示したように加熱して内圧により隔壁シール部を剥離して固体状からなる内容物を液体状からなる内容物で調理すると共に、調理後は上昇する内圧により背シール部を剥離して内圧を逃がすように構成したことにより食品素材のもつ本来の食味や食感を損なうことがない電子レンジ用袋とすることができる。
【0018】
なお、本発明の電子レンジ用袋は実施例で示したような熱水による調理に限ることはなく、たとえば、液体状からなる内容物を水ではなくて出し汁等を用いることにより、電子レンジで加熱して固体状からなる内容物、たとえば、乾燥椎茸(干し椎茸)、凍り豆腐、乾燥魚介類等に味付けをすることもでき、電子レンジで加熱調理可能な食品をより広範囲にすることができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明の電子レンジ用袋は、今まで縷々説明してきたように、加熱調理するときまで固体状からなる内容物と液体状からなる内容物とを別々に収容し、食する直前に電子レンジで加熱して内圧により隔壁シール部を剥離して固体状からなる内容物を液体状からなる内容物で調理すると共に、調理後は上昇する内圧により背シール部が剥離して内圧を逃がすように構成したことにより食品素材のもつ本来の食味や食感を損なうことがないという優れた効果を奏するものである。また、電子レンジで加熱調理するだけで食せる状態になると共に、より広範囲な食品を電子レンジで加熱調理する対象とすることができるために食生活の利便性向上に貢献するという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電子レンジ用袋の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のi−i線断面図である。
【図3】本発明にかかる電子レンジ用袋を構成する積層体の層構成図である。
【図4】図2に対応する加熱調理途中の説明図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ用袋
2 背シール部
3 端部シール部
4 隔壁シール部
5 切欠
10 積層体
11 内層
12 外層

Claims (4)

  1. 内層に易剥離性を有する熱接着性樹脂層を備えた矩形状の積層体を、対向する両端部の内層を合わせて熱接着することにより合掌貼りされた背シール部と、該背シール部に直交し両開口部を熱接着してなる端部シール部とを有し、前記背シール部をその内縁にて折り曲げて製袋された電子レンジ用袋において、前記背シール部と平行で且つ該背シール部の内縁近傍で対向する内層同士を所定幅の隔壁シール部で熱接着し、袋内部を2室に区分する構成としたことを特徴とする電子レンジ用袋。
  2. 前記2室に区分された袋内部のうち、前記背シール部の内縁が存在しない側の1室は、前記背シール部に平行な方向の内寸(Y)と前記端部シール部に平行な方向の内寸(X)が下記の式を満足するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用袋。
    〔式〕(Y)÷(X)>1
  3. 前記各シール部の剥離強度が3N/15mm巾以上であって、90℃環境下での前記各シール部の剥離強度が10N/15mm巾以下であることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の電子レンジ用袋。
  4. 前記請求項1から3のいずれかに記載の電子レンジ用袋の前記隔壁シール部により形成された2室のうち背シール部の内縁が存在する1室に固体状からなる内容物を収容し、他の1室に液体状からなる内容物を収容したことを特徴とする電子レンジ用包装体。
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