JP4089834B2 - 真空クリーナ用のフィルタ付属品とデバイスおよびかかる付属品等を装備した真空クリーナ - Google Patents
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Description
本発明はフロア型または容器型の真空クリーナ(掃除機)の分野に関し、もっと一般的には、清掃を目的とした一切の真空クリーナ装置に関する。
本発明は集塵を目的としたフィルタを真空クリーナに適合させる独特な手段に関する。
従来の技術
この技術分野では、真空クリーナ(掃除機)と呼ばれ、吸引タービンと、ほこりの吸引によって清掃するツールを備えたパイプとを装備した装置が知られている。吸引パイプは取外し可能であり、その端部は上記真空クリーナの開口に接続するのに適したパイプ形状になっている。
タービンのパイプは集塵フィルタを介して接続されている。パイプと接続されることを目的とした真空クリーナの開口は集塵フィルタに連絡している。
集塵フィルタは、例えば、カートン製フランジ上に装着された紙袋で構成され、この紙袋は真空クリーナ内の集塵フィルタの容器内に使用者によって挿入されるようになっている。集塵フィルタはタービンの吸引空気を通過させ、バルブ付き吸込み口を備え、この吸込み口は清掃ツールから吸引され、真空クリーナのパイプを通して集塵フィルタに送り込まれたほこりを集塵紙袋に集めるようにしている。
紙袋がいっぱいになると、使用者はその袋を取り外して廃棄し、別の紙袋に交換することになる。また、真空クリーナの銘柄やモデルに応じて、紙袋は形状および上記真空クリーナへの固定手段の点で異なっている。
その結果、真空クリーナのメーカは新製品のモデルに合った新しいフィルタ形状を考案することがしばしば行われている。その結果、これはコスト増の原因になっている。
さらに、真空クリーナのメーカは非常に多数の集塵フィルタおよび/または紙袋の商品見本を管理し、これらを充分に長期間にわたって使用者が利用できるように維持しなければならない。その結果、これらのストックを管理し、維持することが困難になっている。
さらに、小売店が困難な状況に置かれているのは、顧客の要求を満足させるために、小売店は市場の各銘柄および各モデルごとに非常に多数の集塵フィルタの商品見本のストックを準備しなければならないことである。しかし、このような状況が検証されるのは非常にまれである。その結果、使用者のために商品を調達することが困難になっている。
最後に、使用者には、常に真空クリーナに適した交換フィルタが提供されないという危惧がある。その結果、費用と努力が無用なものになっている。
文献FR−1071345に記載されている真空クリーナは充填パイプと、集塵袋を受け入れる室とを備えている。集塵袋には充填口が設けられ、この充填口は充填口の周囲に集塵袋と一体になったねじ溝付きリングなどのような、取外し可能に充填パイプに接続する手段を備えている。
ある種のモデルの真空クリーナは、ある種のタイプのフィルタに適合するときだけ動作するように設計されている。これが該当するのは、特に集塵袋がカートンに取り付けられているときである。この場合には、真空クリーナは、集塵袋に取り付けられたカートンが正しくかみ合っていない間は、その動作(作動すること)を防止するスイッチまたは作動防止装置を備えることができる。このような安全装置は、集塵袋が取り付けられていないとき集塵袋の容器に吸引が行われるのを防止する。
充填口を備え、その周囲に集塵袋をカートンに固着する接着剤が設けられている集塵袋を実現することは、文献EP−0107785に記載されているように公知である。
この実現方法には、真空クリーナに適合したカートンに集塵袋を固着するだけで充分であるので、あらゆるタイプの真空クリーナに集塵袋を使用できるという利点がある。
しかし、この実現方法には、多数の問題点がある。ほこりでいっぱいになった袋を新しい袋に交換するためには、接着剤を剥す必要があり、このことは袋を交換するつど接着剤をカートンから剥そうとするとカートンの表面を傷つけることになり、また、接着剤層をカートンに残しておこうとすると、凹凸が生じ、従って良好な気密状態を保つには不十分になってしまう。
その結果、上記実現方法は満足すべきものではない。
発明の概要
以上に鑑みて、本発明の目的は上述した問題点を解消し、使用されている真空クリーナ用に特別に設計された集塵フィルタを使用者が使用しないで済むようにすることである。
本発明の目的は請求項1に記載された特徴をもつ連結チューブによって達成されている。
従って、使用者は本発明による連結チューブを、例えば、カートンのような支持体上に適合させ、そこに集塵袋を接続し、以上のように構成された集塵フィルタを真空クリーナに取り付けることができる。集塵袋がいっぱいになったときは、使用者はその集塵袋を廃棄し、新しい集塵袋に交換することができる。連結チューブの接続手段は同一の連結チューブを、連続的に使用される集塵袋で再使用することを可能にする。固定手段は連結チューブを支持体上に固着することを可能にする。
また、本発明の目的は本発明による連結チューブを備えたフィルタ装置によっても達成されている。
また、本発明の目的は本発明による連結チューブが装着されている真空クリーナによっても達成されている。
【図面の簡単な説明】
本発明のその他の特徴および利点は、以下において添付図面を参照して例示的に記載されている詳細な説明から理解されるはずである。
図1は、本発明によるフィルタ装置を装備した真空クリーナの一部を示す断面図である。
図2は、本発明によるフィルタ装置を装備した別の真空クリーナの一部を示す断面図である。
図3は、本発明によるフィルタ装置を装備した別の真空クリーナの一部を示す断面図である。
図4は、本発明による連結チューブの第1実施例を示す図である。
図5は、本発明による連結チューブの第2実施例を示す図である。
図6と図7は、それぞれ本発明によるフィルタ装置の集塵袋の実施例を示す斜視図である。
図8は、従来技術によるカートン式集塵袋を示す斜視図である。
発明の好適実施例の説明
本発明による連結チューブ4は集塵袋6と一緒に使用され、大部分の真空クリーナにおいて適応性をもつ汎用フィルタ装置を実現するためのものである。真空クリーナは、図1、図2および図3に示すように、集塵袋6を受け入れるように設けられた容器13と充填パイプ14とを備えている。
真空クリーナの容器13は種々のモデルによって変動する径と長さの集塵袋の充填チューブ14を備えている。これは単純なフランジで構成されている場合もある。これは真空クリーナのタービンによって吸引され、真空クリーナのブラシによって集められたほこりが充満した空気流を集塵袋6に送り込む働きをする。
真空クリーナで利用されている使い捨て集塵フィルタの大部分はカートン上に装着された紙袋で構成されている。
図8は従来の集塵フィルタの一部を示す斜視図であり、このフィルタは紙で作られた袋77からなり、その端部74は中央穴73をもつカートン70に接着されている。カートンは一般に比較的フレキシブルなカートンで作られ、折りたたみ紙袋上に接着されている。折りたたみ紙袋は鎖線の輪郭と充填口76の縁の間に示す充填口76の周囲のゾーンの接着によって、カートン70の裏側に取り付けられ、カートンと一緒に従来の集塵フィルタを構成している。
本発明による付属品は連結チューブ4で構成され、連結チューブは固定手段3によって支持体1にほぼ気密状態になるように固着される第1端部21と、集塵袋6の充填口49の周囲に取り付けられた連結手段7と取外し可能に協力し合うように設けられた接続手段5が置かれている第2端部22とを備えている。連結チューブ4の第1端部21はフランジ24を備えていることが好ましい。
支持体1は開口23をもち、充填パイプ14とほぼ気密状態に接続されるようになっている。
図1と図2に示すように、支持体1はカートンで構成されている。本明細書の冒頭で述べたように、いくつかのタイプの真空クリーナはカートンが置かれていることによって集塵袋の存在を検出するように働くことが要求されている。このカートンは充填パイプ14とほぼ気密状態に連結されるように容器13内に取り付けられている。
本発明の別の実施例によれば、真空クリーナはカートンがなくても動作するようになっている。例えば、図3に示すように、支持体1は容器13の内壁で構成され、そこに開口23が設けられている。
充填パイプ14は、図2に示すように容器13から取外し可能になっている。図1と図3に示す別の実施例によれば、充填パイプ14は容器13に固着されている。図1に示す充填パイプ14は容器13の内部に突出している。図3に示す充填パイプ14は開口23を通して容器13の壁に通じているだけである。
本発明が採用されている真空クリーナは、カートンで構成された支持体1と容器13と一体になった充填パイプ14を装備することも、容器13の内壁で構成された支持体1と容器13から取外し可能な充填パイプ14を装備することも可能であることは勿論である。真空クリーナのタイプに応じて、充填パイプの長さと径は変化する。
連結チューブ4と集塵袋6は大部分のタイプの真空クリーナで適応性をもつ本発明によるフィルタ装置を構成している。
図1、図2および図3に示すように、真空クリーナの容器13は一部断面図で示され、連結チューブ4と集塵フィルタ6も一部断面図で示されている。
図1と図2に示すように、容器は支持体1を形成するカートン上に取り付けられた本発明によるフィルタ装置を受け入れており、カートンは真空クリーナのメーカが推奨しているフィルタから取り除かれている。このことから理解されるように、この構成によれば、特にカートンが取り付けられていた逆流阻止バルブなどの、付属装置を使用しないで済むことになる。
本発明によるカートン式集塵フィルタが装着されると、これは固定手段2によって連結チューブ4に、さらに連結手段7によって汎用集塵袋6に取り付けられたカートン1を構成することになる。
本発明の実施例によれば、固定手段3は図1から図3までに示すように、接着手段によって構成されている。
接着手段は連結チューブ4の第1端部21に設けると利点がある。そのようにすると、利用者が取り扱う連結チューブは支持体1上に装着される準備状態に置かれている。
好ましくは、接着手段は商用化され公知である両面接着リングで構成されている。
両面接着リングは連結チューブ4の第1端部21に初めにリングを接着するために使用される第1接着層を備えている。さらに、接着リングは微小孔発泡材からなるリング状支持体を備え、これは一方では接着層の支持体の働きをし、他方では連結チューブが接着されている表面の凹凸を埋め合わせる働きをする。さらに、接着リングは第2接着層を備え、これは使用者によって剥離されるフィルムによって保護され、連結チューブ4をカートンすなわち支持体1の適当な表面に永続的に固着させることを目的としている。両面接着リングは実際には次のように構成されている必要がある。
1)連結チューブを集塵袋に接続する際に加えられる引張応力および/またはせん断応力に強いこと。
2)元の集塵袋を取り外すときカートンの表面から繊維が剥れることによって生じるレベル差を埋め合わせること。
3)吸引低下力に耐えられること。
これらの要求条件は2ないし5mm厚の微小孔発泡材の基板によって解決されている。
本発明の変形実施例によれば、接着手段は接着層で構成されている。
本発明の別の実施例によれば、図には示されていないが、固定手段は少なくとも1つの吸盤で構成されている。
本発明の別の実施例によれば、同じく図には示されていないが、固定手段は支持体1などの連結チューブ4のフランジ24を通り抜けるフックまたはリベットなどの機械的部品から構成されている。連結チューブ4の端部21と支持体1との間に介装されたジョイントは、取付けの気密性を保証するという利点がある。
図6は本発明によるフィルタ装置で使用される集塵袋の実施例を示している。集塵袋は不織布繊維、特にポリプロピレンのような、柔軟性のある繊維材で作られている。この繊維材は充填口をもつ閉じた袋に合致したシート状にラミネートされている。
一実施例では、集塵袋は上記繊維材の2つのシート40,41を一体に固着することによって構成されている。これらのシートは円形であり、その周縁は縁42または43を構成し、これらの縁は特に超音波による溶接によって、または接着やカットによって縁42と43の付近で一体に固着されている。
2つのシートの一方40には充填口49が設けられ、真空クリーナによって吸引されたほこりの充満した空気が充填口49から集塵袋に送り込まれるようになっている。
好適実施例によれば、集塵袋6と連結チューブ4との間の連結手段7は切離し可能な連結手段になっている。好ましくは、連結手段は「1/4回転」ねじ溝付きリングで構成され、これは連結チューブ4の外側ねじ溝と一緒に働き、切離し可能な接続手段を構成している。
図6に示すように、取外し可能な連結手段7は環状リング44を備え、その中ぐり穴45にはねじ溝セクタ46,47が設けられ、「1/4回転」ナットを形成している。このリングはゾーン48の充填口49の周囲に特に超音波によって溶接されるか、あるいは接着されることを目的としている。
図7は、本発明によるフィルタ装置の集塵袋の別の実施例を示している。図7の集塵袋は多角形状、好ましくは六角形のシートから構成されている。充填口50シートの中心に対して中心をずらすことが可能である。
図7の実施例では、2つのシートは、図6の集塵袋のゾーン42,43で説明したように、縁51のような直線縁に沿って縁と縁が接着されている。
好ましくは、材料は2層または3層で構成されている。第1層は袋の外側に設けられ、前述したように、例えば、ポリプロピレンなどの合成樹脂材料で作られている。第2層は繊維材料で作られている。材料は、最も微細なほこり粒子を吸収するマイクロファイバからなるものが選択されている。合成樹脂材料からなる外側層は集塵袋を強固にし、吸引時に真空クリーナの容器全体に充満するような柔軟性を与えるように選択されている。第3層を内側に設けると、粗大なほこりの侵入を阻止し、内側層が急激に詰まるのを防止するという利点がある。
以上から理解されるように、上述した同一基準に合致するものであれば、他の形状または他の材料を使用することも可能である。具体的には、集塵袋は1枚のシートで構成し、その縁をリング状にひもで結合することが可能である。同様に、環状リング44は不織布繊維シートを局所的に固化するか、局所的に加熱するか、および/または材料を貼りつけることによって充填口の周縁に直接に形成することが可能である。
図7のシートは六角形状であるので、本発明による集塵袋を作るためにカットされるシートが1または2つのロールから引き出されるときカット損失量を最小限にする。実際には、カットは、バンドの側縁とカットされた穴を除き、矩形バンド上にカットされた大部分の六角形にわたって縁と縁を合わせて行うことができる。
集塵袋を構成する2つのシートの固着位置は不織布繊維に柔軟性があることと、集塵袋が回転することと一緒に作用して、容器内で利用できる体積がその充満時に集塵袋によって最大限に占有されるようになっている。従って、折りたたみ紙袋が使用される真空クリーナの容器13の形状に合致させるために、正確に計算された幾何形状にしなければならない折りたたみ紙袋の不都合を避けることができる。
接続手段7を構成するリング44は、図6と図7を参照して説明したように、集塵袋と永続的に固着させると利点がある。
図4は連結チューブ4の第1実施例を示す断面図である。連結チューブ4は中空円筒の形状になっており、開口15をもつその端部22は集塵袋の充填口と連絡するようになっている。本発明のフィルタ装置の汎用集塵袋の開口は常に同じになっている。このことから、本発明による交換キットの連結チューブはいずれも、同一径の集塵袋の開口と連絡することを目的とした端部22をもっている。図4に示すように、連結チューブは集塵袋の充填口の径を「縮径する」ことによって、小径の充填チューブに適合させるようにしたモデルになっている。この目的のために、開口16をもつ端部21は円筒の中心軸に直交する面に環状段部を備え、開口16からの入口の径が集塵袋に向う出口の開口15の径よりも小さくなるようにしている。
接続手段5は連結チューブ4の端部22の外面にらせん溝状に設けたねじ溝で形成され、これは、例えば、リング44のねじ溝46,47と一緒に働くようになっている。
図5に示す連結チューブの別の実施例では、充填パイプ14および支持体1と連絡することを目的とした入口穴17を備えた端部21は径が出口穴15の径よりも大きくなっている。図5の連結チューブ4は「膨径」と呼ばれる。このようなことが可能であるのは、特に真空クリーナの内部の集塵フィルタの容器内の充填パイプ14が集塵袋の開口49の径よりも大径になっているからである。
このようなために、連結チューブ4は2つの円筒セクションで構成すると利点が得られる。
− 入口穴17に連通する第1円筒セクションには、穴17を縁どるリング状の段部を持ち、連結チューブ4は開口が大径であるカートンに適応できるようにしている。
− 出口穴15に連通する第2円筒セクションは真空クリーナまたはカートンがどのようなものであっても、常に同一の径になっている。
− これらの2円筒セクションは径に適合する連結セクション18によって連結されている。
同じように、種々の真空クリーナのモデルに応じた種々の充填パイプの長さは種々の長さの連結チューブによって適合させることができ、特にこのことはここでは述べていないが、複数の連結チューブを端と端で結合することによって適合させることができる。
複数の「縮径」または「膨径」連結チューブ4は充填チューブの長さのアダプタと共に、汎用取付けキットまたは集塵袋の交換キットを構成している。
次に、本発明の使用方法について説明する。
カートンが真空クリーナの動作に不可欠であるときは、使用者は真空クリーナの容器からほこりで充満している元の集塵フィルタを抜き出して、新しいものに交換することになる。この場合、集塵袋を即時に廃棄するのではなく、使用者はこの集塵フィルタのカートンを取り外すが、これはすでに述べたように、ほこりでいっぱいになった紙袋に接着されているだけである。
次に、使用者は、基本的に複数の連結チューブからなる、本発明による集塵フィルタ用の汎用取付けキットを入手する。
集塵フィルタを取り外した後、使用者は古い集塵フィルタをカートンなしで廃棄し、カートンを取付けキットの連結チューブ・セットの前に置き、真空クリーナの容器内の充填パイプに適合する長さと径のチューブを選択することになる。
使用者は連結チューブの開口16または17とカートンの開口23とが一致するように、回収されたカートンの適当な表面上で連結チューブ4を組み立てる。
連結チューブを受け入れるカートンの適当な表面は元のフィルタの古い集塵袋が置かれていた表面にする必要があるが、これはカートンの最終的カットまたは非対称性がその向きを固定しているためである。
そのあと残されていることは、使用者が汎用集塵袋6を連結チューブの基準開口15に取り付けることである。
以上のように、本発明によるフィルタ装置は真空クリーナの容器内に挿入し、新しいカートン式フィルタが挿入されると、通常に動作することになる。
カートンが真空クリーナの動作に不可欠でない場合、または装置で通常に使用されている集塵袋にカートンが付いていない場合は、使用者は固定手段3を使用して、開口23の周囲の支持体1上に連結チューブ4の端部21を直接に固定することになる。
その後に、汎用集塵袋6がほこりでいっぱいになったときは、連結チューブ4に装着されている汎用集塵袋6でなるカートリッジ・セットを購入するだけである。連結チューブ4は、支持体1上に固定したままにしておくことができる。連結チューブ4は支持体1上に装着したままにしておくと利点がある。例えば、集塵袋がいっぱいになったとき袋6を交換するだけでよく、汎用フィルタ装置を交換する必要がないので、使用者は連結チューブを取り外す必要がない。
集塵袋の汎用キットを備えた連結チューブ4を装備した真空クリーナならば、どの真空クリーナでも汎用集塵袋を使用することができる。
以上、本発明について説明してきたが、図面を参照して上述した実施例は単なる例示である。
産業上の利用可能性
本発明の応用分野としては、清掃を目的とした真空クリーナ装置の技術分野がある。
Claims (13)
- 特に家庭で使用されることを目的とした真空クリーナのカートンで構成されている支持体(1)に適応するように集塵袋(6)を適合させるための連結チューブであって、
前記支持体(1)は、開口(23)を備え、充填パイプ(14)とほぼ気密状態に接続できるようにされており、
前記連結チューブは、前記支持体(1)に固着されるための第1端部(21)と、集塵袋(6)の充填口(49)の周囲に装着された連結手段(7)と取外し可能に一緒に働くように設けられた接続手段(5)が配置された第2端部(22)とを有し、
前記連結チューブは第1端部(21)に、前記支持体(1)の開口(23)の周囲にほぼ気密状態に永続的に固着するためのフランジ(24)と、前記フランジを前記支持体(1)に固定するための接着手段または機械的部品により構成される固定手段(3)とを備えることを特徴とする連結チューブ。 - 特に家庭で使用されることを目的とした真空クリーナの容器(13)の内壁に適応するように集塵袋(6)を適合させるための連結チューブであって、前記内壁には集塵袋に注入するための充填パイプ(14)とほぼ気密状態に連結するようにされた開口(23)が開けられ、
前記連結チューブは、前記内壁に固着されるための第1端部(21)と、集塵袋(6)の充填口(49)の周囲に装着された連結手段(7)と取外し可能に一緒に働くように設けられた接続手段(5)が配置された第2端部(22)とを有し、
前記連結チューブは第1端部(21)に、前記開口(23)の周囲にほぼ気密状態に永続的に固着するためのフランジ(24)と、前記フランジを前記内壁に固定するための接着手段または機械的部品により構成される固定手段(3)とを備えることを特徴とする連結チューブ。 - 請求項1または2に記載の連結チューブにおいて、接着手段は両面接着リングであることを特徴とする連結チューブ。
- 請求項3に記載の連結チューブにおいて、接着リングは微小孔発泡材基板を含んでいることを特徴とする連結チューブ。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の連結チューブにおいて、縮径セクション(16)または膨径セクション(17)および/または充填パイプ(14)を前記チューブ内に挿入するように設けられた長さ適合セクション(18)を含んでいることを特徴とする連結チューブ。
- 特に家庭で使用されることを目的とした真空クリーナ用の集塵フィルタ装置であって、請求項1ないし5のいずれかに記載の連結チューブと、充填口(49)の周囲に装着された連結手段(7)を含む集塵袋(6)とを備えていることを特徴とする集塵フィルタ装置。
- 請求項6に記載の集塵フィルタ装置において、集塵袋(6)は、例えば、ポリプロピレンなどの柔軟性のある不織布繊維材料の少なくとも1枚のシートで作られていることを特徴とする集塵フィルタ装置。
- 請求項7に記載の集塵フィルタ装置において、集塵袋(6)は少なくとも2枚のシート(40,41,51)を縁と縁を合わせて固着することによって作られ、この固着はカット、接着または溶接、特に超音波による溶接によって実現されていることを特徴とする集塵フィルタ装置。
- 請求項7または8に記載の集塵フィルタ装置において、集塵袋(6)の材料は少なくとも1つのポリプロピレン層と、集塵袋の内側のポリプロピレン層上に設けられ、繊維材料で作られた層とを含み、集塵を微細にフィルタするようにしたことを特徴とする集塵フィルタ装置。
- 請求項6ないし9のいずれかに記載の集塵フィルタ装置において、連結手段(7)は充填口(49)の付近で集塵袋に溶接、特に超音波による溶接、接着または他の方法によって固着されている環状リング(44)を含んでいることを特徴とする集塵フィルタ装置。
- 特に家庭で使用されることを目的とした真空クリーナであって、請求項1ないし5に記載の連結チューブ(4)を含んでいることを特徴とする真空クリーナ。
- 請求項11に記載の真空クリーナにおいて、前記支持体(1)は任意の真空クリーナに固有のカートンであることを特徴とする真空クリーナ。
- 請求項11または12に記載の真空クリーナにおいて、連結チューブ(4)は前記支持体(1)上に永続的に固定されていることを特徴とする真空クリーナ。
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