JP4089056B2 - 電子部品の冷却構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品の冷却構造に関するもので、特に、車両のエンジンルーム内に搭載される電子部品の冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子部品の冷却構造に関連する先行技術文献としては、特表平5−505702号公報にて開示されたものが知られている。このものでは、電子制御ユニット内で発熱性を有する電子部品(パワートランジスタ等の出力構成素子)がヒートシンク(冷却体)に固定され、そのフレーム、プレート状部分を介して電子部品からの熱を金属製のケース(ケーシング)外部に放熱させる技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子制御ユニット内には出力構成素子に対して制御信号を生成するマイクロコンピュータが設けられている。このマイクロコンピュータはプリント基板(プリント配線板)に対して面実装される1チップ型であり、近年、その処理速度を高めるため動作スピードを上げる傾向にある。このため、マイクロコンピュータからの発熱も問題となってきており、このマイクロコンピュータを内蔵する電子制御ユニットを熱的環境の悪いエンジンルーム内に配置するときには、より一層の配慮が必要でマイクロコンピュータからの熱を効果的に逃がさないと動作不良を起こすという可能性も想定される。
【0004】
これに対処するには、例えば、特開昭55−125699号公報にて開示されたように、ケースとマイクロコンピュータ(パワーIC)表面との間に熱伝導性の良い熱伝達体を密着させ設けることが考えられる。ここで、袋構造のケースを採用した場合、電子制御ユニットの組付工程でマイクロコンピュータが実装されたプリント基板と共にそのマイクロコンピュータ表面に貼付けられた熱伝達体とがケース開口部から挿入される。すると、熱伝達体がケース内壁面と接触しながら押込まれることとなり、このときマイクロコンピュータ表面に貼付けられた熱伝達体に位置ずれが起こると、結果として、所望の放熱効果が得られなくなるという不具合があった。
【0005】
そこで、この発明はかかる不具合を解決するためになされたもので、電子制御ユニットを構成する袋構造のケース内のプリント基板に面実装されたマイクロコンピュータからの熱を熱伝達体等の別部材を介することなく効率良くケース外部に放熱することが可能な電子部品の冷却構造の提供を課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の電子部品の冷却構造によれば、電子制御ユニットの袋構造のケース内部に収容される電子制御回路の基板の表面に沿って実装される発熱性を有する電子部品に対向し近接してケース内部に吸熱部が形成されている。このため、吸熱部を介して発熱性を有する電子部品が効率良く冷却される。このとき、ケース内部に形成された固定部によって基板先端側が固定されており、吸熱部と発熱性を有する電子部品表面との位置関係が適切に保持される。このため、電子制御回路を形成する電子部品が実装された基板を電子制御ユニットの袋構造のケース内部に収容する際、電子制御回路側がケース内部と接触等することがない。そして、電子制御回路の基板の表面に沿って実装される発熱性を有する電子部品からの熱がケース内部に形成された吸熱部を介して効率良く冷却されることとなる。
【0007】
請求項2の電子部品の冷却構造では、電子制御ユニットのケースの形成と同時に吸熱部及び固定部が形成されることで構造が複雑化することなく、また、部品点数が増加してコストアップすることもない。また、ケースと同時に形成された吸熱部及び固定部によれば、吸熱部による電子制御回路の基板の表面に沿って実装される発熱性を有する電子部品の効率の良い冷却及び固定部による基板に対する正確な位置決めが達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明の実施の形態の一実施例にかかる電子部品の冷却構造が適用された電子制御ユニットと収納箱との収納状態を示す断面図である。また、図2は図1の電子制御ユニットの要部構成を示す分解斜視図である。
【0010】
図1及び図2において、10は電子制御ユニット(Electronic Control Unit;以下、『ECU』と記す)であり、ECU10はアルミニウム合金ダイカストによる袋構造のケース11にプリント基板16に実装された種々の電子部品17a,17b,17cからなる電子制御回路15を内蔵する略直方体形状からなる。このECU10のケース11の外壁面にはフランジ12が形成されている。また、収納箱20はECU10を収容するプラスチック製の有底角筒状の箱体21とその上側のプラスチック製の蓋25とからなり、両者はシールパッキン26を介して密閉されている。この蓋25にはワイヤハーネス31がゴム製のワイヤハーネスグロメット32を介してシール状態で貫通され、このワイヤハーネス31先端の接続コネクタ部33がECU10上部の外部接続コネクタ部19と接続されている。なお、19aはECU10のケース11の開口部11bに配置される外部接続コネクタ部19の周囲を覆うように形成されているプラスチック製のケース蓋であり、図2では省略されている。
【0011】
そして、収納箱20の箱体21内にECU10のケース11が収容され、ECU10の外壁面に形成されたフランジ12と箱体21の内壁面に形成されたフランジ22とがシールパッキン23を介して密着され、ECU10のケース11に形成されたフランジ12より上側でケース11と収納箱20の箱体21とがねじ(図示略)により固定されている。これにより、ECU10のケース11の外壁面と収納箱20の箱体21の内壁面との間に防水性を有しECU10を冷却するための冷却風が流れ、その冷却風が当たる領域としての風路24が形成されている。また、風路24から両フランジ12,22にて隔離された上側の蓋25内部には、冷却風が直接当たらない領域27が形成されている。
【0012】
図3は本実施例のECU10のケース11における電子制御回路15の固定状態を示す断面図であり、図3及び上述の図2を参照して説明する。
【0013】
図2及び図3に示すように、電子制御回路15を形成するプリント基板16には種々の電子部品17a,17b,17cが実装されている。このうち、発熱性を有する電子部品(パワートランジスタ等)17aはプリント基板16に略垂直に実装され、ECU10のケース11の開口部11b側の近傍に位置するアルミニウム板材等からなり放熱性の良好なヒートシンク18面にねじ、接着剤等により密着され固定されている。このヒートシンク18はプリント基板16にねじ止めされ固定されている。また、発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bはECU10のケース11の奥側となるようにプリント基板16に面実装されている。そして、比較的発熱が少なく熱的影響の少ない電子部品(コンデンサ、抵抗素子等)17cはプリント基板16面上で発熱性を有する電子部品17a,17bが実装されていない領域を利用して実装されている。更に、ECU10のケース11の開口部11b側となるプリント基板16には外部接続コネクタ部19がはんだ付けされ配設されている。
【0014】
プリント基板16はECU10のケース11の内壁面11cに対向して形成されているスリット溝13a,13bに差込まれ、ヒートシンク18がそのねじ穴18aを利用しECU10のケース11のフランジ12の上側の冷却風が直接当たらない領域27に面して穿たれた貫通穴11aを介してねじ14にて固定されている。
【0015】
次に、本実施例のECU10のケース11におけるプリント基板16に面実装されている発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bに対する冷却構造について、図3、図4、図5及び図6を参照して詳述する。ここで、図4は本実施例のECU10のケース11単体の内部構造を示す断面図、図5は図4のケース11単体の内部構造を示す上面図、図6は図5のA−A線に沿うケース11奥側の内部構造を示す部分詳細断面図である。
【0016】
図3、図4、図5及び図6において、上述のようにECU10のケース11の内壁面11cには対向するスリット溝13a,13bが形成されている。また、ECU10のケース11の内壁面11cには、プリント基板16に面実装された複数(本実施例では3個)の発熱性を有する電子部品17b表面に対向し僅かな間隙となるように複数(本実施例では12個)の吸熱部40が所定の間隔にて形成されている。そして、ECU10のケース11の底面側には、プリント基板16先端を位置決め固定するため複数(本実施例では5個)の突起部50が所定の間隔にてプリント基板16のほぼ厚み分を隔て、プリント基板16の表裏で交互となるように形成されている。
【0017】
ここで、吸熱フィン40を発熱性を有する電子部品17bに対応した部分のみに形成するのは、背の高い他の電子部品の実装の邪魔にならないようにするためである。なお、ECU10のケース11内の吸熱フィン40及び突起部50はアルミニウム合金ダイカストによるケース11の成形時に同時に成形される。また、吸熱フィン40はアルミニウム合金ダイカストによる成形を容易にするため、ケース11の奥側の発熱性を有する電子部品17bに対応した部分のみに形成され、ケース11の奥側から開口部11bに向かって抜き勾配を設けたテーパ形状とされている。また、スリット溝13a,13bを利用してプリント基板16がケース11内に差込まれ組付けられるときに、吸熱フィン40の端面等とプリント基板16に面実装された発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bとが接触しないような寸法関係とされている。このため、電子制御回路15側がケース11の内壁面11cと接触等することがなく、組付工程における信頼性を向上することができる。このように構成されたECU10の配置によれば、収納箱20内に収納されエンジンルーム内に搭載されたのちの車両走行時の振動に対しても有効となる。
【0018】
次に、本実施例における冷却作用について、図1、図2及び図3を参照して説明する。
【0019】
本実施例のECU10が収容された収納箱20は、図示しない車両のエンジンルーム内に搭載され、車両の下部を流れる外気がダクト等により収納箱20の箱体21の下部より風路24内に導かれることで図1に示す矢印方向に冷却風が流れることとなる。そして、ラジエータの冷却ファン(図示略)の前側近傍の負圧を利用して風路24内の冷却風が収納箱20の箱体21の横部よりダクト等により強制的に排気される。すると、風路24内を流れる冷却風によって、収納箱20に収容されたECU10のケース11の外壁面が冷却され、そのケース11に内蔵されている電子制御回路15が冷却されることとなる。この際、ケース11の内壁面11cに密着固定されているヒートシンク18を介して電子制御回路15のうち特に、発熱性を有する電子部品(パワートランジスタ等)17aが効率良く冷却され、また、ケース11の内壁面11cに形成されている吸熱部40を介して発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bが効率良く冷却されることとなる。
【0020】
このように、本実施例の電子部品の冷却構造は、袋構造のケース11内部に電子制御回路15を有するECU(電子制御ユニット)10と、ECU10の電子制御回路15を形成するプリント基板16に実装される電子部品17a,17b,17cのうちプリント基板16の表面に沿って実装(面実装)される発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bと、発熱性を有する電子部品17bの表面に対向し近接するようECU10のケース11内部に形成された吸熱部40と、吸熱部40と発熱性を有する電子部品17bの表面との位置関係を保持しつつプリント基板16を固定するようECU10のケース11内部に形成された固定部としての突起部50とを具備するものである。
【0021】
つまり、ECU10の袋構造のケース11内部に収容される電子制御回路15のプリント基板16に面実装される発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bに対向し近接してケース11の内壁面11cに吸熱部40が形成されている。このため、発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bからの熱がケース11の内壁面11cに形成された吸熱部40を介して効率良く冷却されることとなる。このとき、ケース11の内壁面11cに形成された突起部50によってプリント基板16先端側が固定されており、吸熱部40と発熱性を有する電子部品17b表面との位置関係が適切に保持されることでECU10の信頼性を向上することができる。
【0022】
また、本実施例の電子部品の冷却構造は、吸熱部40及び固定部としての突起部50をECU10のケース11の形成と同時に形成するものである。つまり、ECU10のケース11はアルミニウム合金ダイカストによって形成されているが、同時に吸熱部40及び突起部50が形成されることで構造が複雑化することなく、また、部品点数が増加してコストアップすることもない。また、ケース11と同時に形成された吸熱部40及び突起部50によれば、吸熱部40による発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bの効率の良い冷却及び突起部50によるプリント基板16に対する正確な位置決めが達成される。
【0023】
ところで、上記実施例では、吸熱部40の形状を凹凸からなるフィン形状としたが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、ケース11の内壁面11cを発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17b形状に合わせ近接させ、ケース11の外形形状を階段状に薄くしてもよい。
【0024】
また、上記実施例では、ECU10のケース11の底面側に突起部50を設けたが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、スリット溝13a,13b近傍のケース11の内壁面11c部分に設けてもよい。このとき、車両走行時の振動でプリント基板16が振動し発熱性を有する電子部品(マイクロコンピュータ)17bが吸熱フィン40に接触することがないよう突起部50を発熱性を有する電子部品17bの面実装位置よりもケース11奥側に設けることが好ましい。
【0025】
そして、本発明を実施する場合の吸熱部40は、フィン形状または略直方体とすることができ、特に、内面側及び外面側の表面積を大きくする形状にすることが望ましい、しかし、外表面に汚れ等が付着する場合には、構成材料の熱伝導によって冷却可能であるから、必ずしも、外表面の面積を大きくすることにこだわる必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態の一実施例にかかる電子部品の冷却構造が適用されたECUと収納箱との収納状態を示す断面図である。
【図2】 図2は本発明の実施の形態の一実施例にかかるECUの要部構成を示す分解斜視図である。
【図3】 図3は図2のECUのケースにおける電子制御回路の固定状態を示す断面図である。
【図4】 図4は図3におけるECUのケース単体の内部構造を示す断面図である。
【図5】 図5は図4のケース単体の内部構造を示す上面図である。
【図6】 図6は図5のA−A線に沿う部分詳細断面図である。
【符号の説明】
10 ECU(電子制御ユニット)
11 ケース
15 電子制御回路
16 プリント基板
17a,17b 発熱性を有する電子部品
40 吸熱部
50 突起部(固定部)
Claims (2)
- 車両に搭載された袋構造のケース内部に電子制御回路を有する電子制御ユニットと、
前記電子制御ユニットの前記電子制御回路を形成する基板に実装される電子部品のうち前記基板の表面に沿って実装され、かつ、前記ケース奥側となるよう前記基板の先端側に実装される発熱性を有する電子部品と、
前記発熱性を有する前記電子部品の表面に対向して近接させた前記電子制御ユニットの前記ケース内部に形成され、前記基板の先端側に実装された前記電子部品と対向するように前記ケース奥側の内壁面のみに形成された吸熱部と、
前記吸熱部と前記発熱性を有する前記電子部品の表面との位置関係を保持し、前記基板を固定する前記電子制御ユニットの前記ケース内部で、かつ、前記ケース奥側の底面側に形成された複数の突起からなり、前記基板先端側の前記電子部品と前記ケース内壁の吸熱部とが近接した位置関係となるよう前記基板先端側を固定した固定部と
を具備することを特徴とする電子部品の冷却構造。 - 前記吸熱部及び前記固定部は、前記電子制御ユニットの前記ケースの形成と同時に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子部品の冷却構造。
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