JP4086177B2 - ケーブル導通検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、VVFケーブル(600Vビニル絶縁ビニルシース平型ケーブル)等における内部導体の導通を電気検査するケーブル導通検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
配線後に導通不良が発覚するといったトラブルを避けるために、出荷前の段階でケーブル導体の導通検査が行われる。そのような導通検査装置の従来例に、先に本願出願人によって提案された特開平9−203763号公報に記載のケーブル用導通検査具と検査用検出ピンがある。これを図5(a),(b)で示す。
【0003】
被検査体のケーブル1はVVFであり、導体3を絶縁体4で被覆した絶縁線心2の3本を平行に並べ、上から外被のシース5で被覆してなっている。導通検査具は、それら絶縁線心2の本数に対応する3つのプローブ(触端子)ピンと呼ばれる検出ピン6,7,8が備わっていて、それら3つの検出ピン6,7,8を図でいう上方向から同時降下させ、まず外皮のシース5を突き破り、続いて各絶縁線心2の絶縁体4を突き破って導体3にピン先を接触させる。その接触で電流が流れるかどうかを検出し、ケーブルとしての導通可否を検査する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この図5(a),(b)に示す特開平9−203763号公報の検査具をはじめ、他の一般的な導通検査装置では次の共通する問題点がある。
【0005】
1つは、図5(a)に示すように、経時使用によって3つの検出ピンのうちのたとえば2本の検出ピン6,7が摩耗し、正常な他の1本の検出ピン8に対して長さ寸法Sだけ差違を生じたとする。その場合、正常な検出ピン8が導体3に接触しているにもかかわらず、摩耗した検出ピン6,7の2本はまだ導体3に接触できない事態が発生する。従来、そうした問題には、摩耗した寸法差Sだけ検出ピン6,7の下降ストロークを調整して対応し、図5(b)に示すように、3本の検出ピン6,7,8を対応する各導体3に同時接触させるようにしている。
【0006】
しかしながら、摩耗量だけ調整して3つの検出ピン6,7,8の下降ストロークを揃えても、検出ピン6,7のピン先が摩耗したままの状態になっていると、図6(a),(b)に示すあらたな問題が発生する。
【0007】
すなわち、検出ピン6,7の摩耗したピン先で絶縁体4やシース5を突き破ろうとしても切れ味が鈍いことに関連する問題である。図6(a)に示すように、下降ストロークを揃えた検出ピン6,7,8を同時にケーブル1のシース5に押しつけて突き破ることができても、たとえば真ん中の摩耗した検出ピン7のように、絶縁線心2の絶縁体4を突き破ることができない場合がある。すると、その検出ピン7は図6(a)中の符号Aで示す反対領域に絶縁線心2を押し下げるだけであり、図6(b)に示すように、絶縁線心2全体が反対領域Aのシース5に潜るように下方へ逃げてしまう。結果、その検出ピン7は厚さtの絶縁体4に拒まれて導体3に接触できず、導体3が正常であるにもかかわらず導通不良と検出してしまう不都合があり、検査の信頼性を損なうことはもとより、検査作業を著しく非能率なものにする。
【0008】
一方、別の問題点の1つに、ケーブル1の外被のシース5が突き破られるために、それが痕跡として残り、製品としての見栄えを低下させる不具合がある。加えて、検出ピン6,7,8のピン先が導体3に接触することで、導体3に傷が付いてしまう不具合がある。そのため出荷時は、導体3が傷んだり、突き破りによって痕跡が残った部分のケーブル端末部をわざわざカットして除去するといった面倒がある。
【0009】
したがって、本発明の目的は、被検査体であるケーブルの導体に検出ピンを確実に接触させて導通検査の信頼性や検査作業の能率を高め、またケーブル端末部を傷めないで済むケーブル導通検査装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる請求項1に記載のケーブル導通検査装置は、導体を絶縁体で被覆した絶縁線心の複数本を平行に並べて上からシースで被覆してなるケーブルの1本が挿入できる大きさの断面形状が全長にわたって形成されるケーブル挿入孔が設けられ、前記ケーブル挿入孔の前方を押圧する一対のケーブル把持レバーを支点ピンを介して回動可能に軸支し、前記ケーブル把持レバーの後端部にばねを結合し、該ばねの付勢によって、前記一対のケーブル把持レバーのそれぞれの前端部間に前記ケーブルをその平型の上下方向からばね力で挟み込むケーブル挿入ブロックと,
前記ケーブル挿入ブロックの前記ケーブル挿入孔の形成側とは反対側に設けられ、前記ケーブル挿入ブロックの前記ケーブル挿入孔に連通して前記ケーブルの複数本の絶縁線心を向心させて揃えるための向心用テーパ孔を設け、前記向心用テーパ孔に後続して前記複数本の絶縁線心を個々に、横並び平行に仕切って挿入する前記ケーブル挿入孔に対応した数の導通ガイド孔を形成し、前記複数本の絶縁線心を個々に、横並び平行に仕切って挿入する前記複数本の導通ガイド孔に、ピン保持筒に進退動作可能に収納され該ピン保持筒に装着されるばねによって該ピン保持筒の前方へ飛び出る方向に付勢される検出ピンを装填する検出ピン装填ブロックと,
前記ピン保持筒に収納される検出ピンの前記ばねの付勢力によって前記検出ピンの前記ピン保持筒から飛び出す方向を規制し、前記検出ピンを揃える検出ピン規制板と,
前記検出ピンを進退動作可能に収納する前記ピン保持筒を前記検出ピン装填ブロックの前記ケーブル挿入孔に対応する位置に保持する検出ピンホルダと,
からなり、
前記ケーブルの端末部のシースを皮剥処理して絶縁線心を露出させ、該絶縁線心を前記ケーブル挿入ブロックのケーブル挿入孔を介して横並び平行に仕切って前記検出ピン装填ブロックの導通ガイド孔の一方側から個別に挿入し、前記絶縁線心の各導体の端面を挿入された前記検出ピン装填ブロックの導通ガイド孔に、前記ピン保持筒から突出している前記検出ピンのピン先に突き合わせて当接させることにより、電流の流れの有無を検出して導通検査することを特徴とする。
【0011】
以上の構成により、従来のように検出ピンのピン先でケーブルを突き破って導体に直角方向から接触させるのではなく、検出ピンのピン先と導体の端面を同軸上で平行方向から突き合わせて接触させるので、ピン先摩耗などによって導体への導通不良が発生することなく、確実に接触させて導通検査の信頼性や検査作業の能率を高める。また、ケーブル端末部のシース24や絶縁体を突き破ることがないので、ケーブル端末部に突き破りの痕跡が残らず、また導体22がピン先で傷つくこともない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるケーブル導通検査装置の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本装置の要部を構成する導通検査ブロック10を示し、この導通検査ブロック10に対して被検査体であるケーブル20を挿入して導通検査に臨む状態を示す斜視図である。導通検査ブロック10は、前部にケーブル挿入ブロック11を備え,後部に検出ピン装填ブロック12や検出ピン規制板13、そして検出ピンホルダなどが結合されて一体化している。また、ケーブル20としては、図2(c)の断面図に示すように、導体22を絶縁体23で被覆した絶縁線心2の3本を平行に並べて上からシース24で被覆したVVFケーブル(600Vビニル絶縁ビニルシース平型ケーブル)が示され、予め端末部のシース24を皮剥処理して3本の絶縁線心2を露出させた状態で準備される。
【0018】
ここで、導通検査ブロック10の各部材について、ケーブル挿入ブロック11にはその全長にわたってケーブル20の1本が挿入できる大きさの断面形状を有するケーブル挿入孔11aが設けられている。また、側面からみた図3(a),(b)に示すように、ケーブル挿入ブロック11には上下一対のケーブル把持レバー18が支点ピン18bを介して回動可能に軸支され、レバー後端部に結合したばね19で付勢することにより、レバー前端部18a間にケーブル20をその平型の上下方向からばね力で挟み込むことができるようになっている。
【0019】
また、検出ピン装填ブロック12は、ケーブル挿入ブロック11のケーブル挿入孔11aに連通して3本の絶縁線心21を向心させて揃えるための向心用テーパ孔12aを有し、この向心用テーパ孔12aに後続して3本の絶縁線心21が個々に挿入する3本の導通ガイド孔12bが横並び平行に仕切って形成されている。かかる検出ピン装填ブロック12に設けたそれら3本の導通ガイド孔12bにはそれぞれ検出ピン15a,15b,15cが装填された形で収容されている。検出ピン15a,15b,15cは、ホルダ14に保持されたピン保持筒15から前方へ飛び出る方向へばねで付勢されている。その検出ピン15a,15b,15cの飛び出し方向を検出ピン規制板13で規制して揃えている。また、3つのピン保持筒15は、それぞれリード線16で導通検出部17に接続されて検査回路を形成している。
【0020】
次に、以上の構成による本実施の形態の装置において、被検査体のケーブル20に対して導通検査を行う態様を説明する。
図1および図2(a),(b)に示すように、ケーブル20の端末部のシース24が皮剥処理されて3本の絶縁線心21を露出させ、導通検査に備える。すなわち、ケーブル20の端末部をケーブル挿入ブロック11のケーブル挿入孔11aに挿入すると、そうしたケーブル挿入動作に連動して一対のケーブル把持レバー18がレバー前端部18a間に端末部のシース24を上下から弾性挟持して固定する。
【0021】
挿入された3本の絶縁線心21の先端部が検出ピン装填ブロック12に達し、対応する導通ガイド孔12bに挿入する。導通ガイド孔12bでは検出ピン15a,15b,15cが待ち構えており、絶縁線心21のそれぞれ導体22の端面がずれることなくそうした検出ピン15a,15b,15cのピン先に当接し、それら検出ピン15a,15b,15cをばね付勢力に抗して押し戻し、ピン保持筒15に押し込むようにする。
【0022】
そのようにして、3本の絶縁線心21の導体22の端面が水平軸線上で検出ピン15a,15b,15cのピン先にずれることなく対向接触することで、リード線16を介して検査回路に電流が流れ、それを導通検出部17で検出して3本の導体22のすべてに導通不良による異常が無いことを確認する。
【0023】
ところで、図4に示すように、ケーブル20の3本の絶縁線心21にあって、仮にそのうちの1本の導体22aの端面が他の2本の導体22b,22cの端面よりも寸法sだけ引き込んでいる場合がある。その場合、引き込み寸法sに対応して検出ピン15aがピン軸線L上を移動して他の検出ピン15b,15cよりも前方へ飛び出る。そのようにして、導体22a,22b,22cの端面のいずれかが他の端面よりも引き込んで不揃いになっているような場合でも、そのずれに検出ピン15a,15b,15cが自在に対応して接触することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる請求項1に記載のケーブル導通検査装置は、従来のように検出ピンのピン先でケーブルを突き破って導体に直角方向から接触させるのではなく、検出ピンのピン先と導体の端面を同軸上で平行方向から突き合わせて接触させるので、ピン先摩耗などによって導体への導通不良が発生することなく、確実に接触させて導通検査の信頼性や検査作業の能率を高める。また、ケーブル端末部のシースや絶縁体を突き破ることがないので、ケーブル端末部に突き破りの痕跡が残らず、また導体がピン先で傷つくこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるケーブル導通検査装置の実施の形態において、被検査体ケーブルを導通検査ブロックに挿入して導通検査に臨む状態を示す斜視図である。
【図2】同図(a)〜(c)は、ケーブル挿入前と挿入後を示すそれぞれの平面断面図と、矢印A−A線からのケーブル断面図である。
【図3】同図(a),(b)は、ケーブル挿入前と挿入後を示すそれぞれの側面断面図である。
【図4】導体の1本が端面から奥方へ引き込んでいる場合でもそれに検出ピンが対応して導通する状態を示す平面断面図である。
【図5】同図(a),(b)は、従来例のケーブル導通検査装置において検出ピンの摩耗による導通不良の2つの態様を示すそれぞれの断面図である。
【図6】同図(a),(b)は、従来例のケーブル導通検査装置において触端子の摩耗による導通不良の態様を示す検査前後のそれぞれ断面図である。
【符号の説明】
10 導通検査ブロック
11 ケーブル挿入ブロック
11a ケーブル挿入孔
12 ピン装填ブロック
12a 向心用テーパ孔
12b 導通ガイド孔
13 ピン規制板
14 ピン保持筒ホルダ
15 検出ピン保持筒
15a,15b,15c 検出ピン
16 リード線
17 導通検出部
18 ケーブル把持レバー
19 ばね
20 ケーブル
21 絶縁線心
22 導体
23 絶縁体
24 シース
Claims (1)
- 導体を絶縁体で被覆した絶縁線心の複数本を平行に並べて上からシースで被覆してなるケーブルの1本が挿入できる大きさの断面形状が全長にわたって形成されるケーブル挿入孔が設けられ、前記ケーブル挿入孔の前方を押圧する一対のケーブル把持レバーを支点ピンを介して回動可能に軸支し、前記ケーブル把持レバーの後端部にばねを結合し、該ばねの付勢によって、前記一対のケーブル把持レバーのそれぞれの前端部間に前記ケーブルをその平型の上下方向からばね力で挟み込むケーブル挿入ブロックと,
前記ケーブル挿入ブロックの前記ケーブル挿入孔の形成側とは反対側に設けられ、前記ケーブル挿入ブロックの前記ケーブル挿入孔に連通して前記ケーブルの複数本の絶縁線心を向心させて揃えるための向心用テーパ孔を設け、前記向心用テーパ孔に後続して前記複数本の絶縁線心を個々に、横並び平行に仕切って挿入する前記絶縁線心に対応した数の導通ガイド孔を形成し、前記複数本の絶縁線心を個々に、横並び平行に仕切って挿入する前記複数本の導通ガイド孔に、ピン保持筒に進退動作可能に収納され該ピン保持筒に装着されるばねによって該ピン保持筒の前方へ飛び出る方向に付勢される検出ピンを装填する検出ピン装填ブロックと,
前記ピン保持筒に収納される検出ピンの前記ばねの付勢力によって前記検出ピンの前記ピン保持筒から飛び出す方向を規制し、前記検出ピンを揃える検出ピン規制板と,
前記検出ピンを進退動作可能に収納する前記ピン保持筒を前記検出ピン装填ブロックの前記ケーブル挿入孔に対応する位置に保持する検出ピンホルダと,
からなり、
前記ケーブルの端末部のシースを皮剥処理して絶縁線心を露出させ、該絶縁線心を前記ケーブル挿入ブロックのケーブル挿入孔を介して横並び平行に仕切って前記検出ピン装填ブロックの導通ガイド孔の一方側から個別に挿入し、前記絶縁線心の各導体の端面を挿入された前記検出ピン装填ブロックの導通ガイド孔に、前記ピン保持筒から突出している前記検出ピンのピン先に突き合わせて当接させることにより、電流の流れの有無を検出して導通検査することを特徴とするケーブル導通検査装置。
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