JP4077259B2 - ケーブル接続用コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は電気コネクタに関し、特に機器間等に配設された多数本のケーブルを互いに接続するケーブル接続用コネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータ等の電子機器間を電気的に接続する多数本のケーブルをその途中で互いに連結するようにしたケーブル接続用コネクタでは、その多数本のケーブルをケーブル接続用コネクタに接続する際に、従来では当該ケーブル接続用コネクタの絶縁ハウジング内に配設された多数本の各コンタクトに、対応する各ケーブルの導体を半田付け等の接続手段を介し個々のケーブル毎に接続するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように個々のケーブルをそれぞれ対応する各コンタクトに接続する作業は、結線工程数の増加及び設備の多種化によるコストアップに繋がるので好ましくなく、また、接続対象の多数本のケーブルにあつては、図6の斜視図で示すように、それぞれケーブル径の異なる各異径ケーブル1、2を接続するものもあり、その場合は径の異なる各異径ケーブル1、2に専用のコンタクトをハウジング内に配設しなければならない難点がある。
【0004】
そこで、上述した難点を解決すべく、従来では特開平9−206930号に開示されているように、コンスタント式ヒータ装置を用いて各ケーブルを一括結線するようにしたものがある。
【0005】
これを、径の異なる複数本のケーブルを接続する場合について適用すると、従来のケーブル接続用コネクタ3の要部断面図で示す図7のようになる。
【0006】
この場合は、絶縁ハウジング4の長手方向に沿って列状に配設された同一形状のコンタクト5の各接続端子5a上に、各異径ケーブル1、2の各導体1a、2aをそれぞれ配置し、その後、各異径導体1a、2a上に接触すべく対応した切り欠6aを有する専用のヒータヘッド6を当て当該各導体1a、2aを一括してコンタクト5の各接続端子5aに半田付け接続を行うことが可能となる。
【0007】
しかしながら、このような、コンスタント式ヒータ装置を適用し、これにより同一形状のコンタクト5に各異径ケーブル1、2を一括接続処理をするものであっても、同一コンタクト5の接続端子5a上における異径の各導体1a、2aの配置態様に沿った形状の専用ヒータヘッド6を製作したり、各異径ケーブル1、2(図6)を専用のヒータヘッド6の形状に沿って整線しなければならないから結線作業が煩雑となる難点がある。
【0008】
この発明は上述した事情に鑑み、異径ケーブルを簡単に一括結線することができるケーブル接続用コネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、絶縁ハウジング内に列状に配設された複数本の各コンタクトの各接続端子に、対応する複数本の各ケーブルの各導体を配置し、前記各コンタクトと対応する前記各ケーブルの各導体とをヒータヘッドにより電気的に一括接続するようにしたケーブル接続用コネクタにおいて、前記コンタクトに前記接続端子が上下動可能となるような弾性変形部を形成するとともに、前記コンタクトの接続端子が配設される前記絶縁ハウジングの部位に前記接続端子が上下動可能となる凹部を形成し、前記複数本の各コンタクトの各接続端子に、対応する前記複数本の各ケーブルの各導体を配置した後、接触面が平行な前記ヒータヘッドを前記各ケーブルの各導体に圧接させて加熱し、これにより前記各導体の径が異なる場合に、その径に応じて前記接続端子を前記凹部内に下動させ、前記ヒータヘッドと接触する各ケーブルの各導体を前記ヒータヘッドの接触面と同一平面となるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わるケーブル接続用コネクタの一実施例を詳述する。
【0011】
図1はこの発明に係わるケーブル接続用コネクタ10の一部破断概念斜視図で、図6と同一部分を同一符号で示している。
【0012】
このケーブル接続用コネクタ10の絶縁ハウジング11には、その上下面の長手方向に沿ってそれぞれ同一形状の複数本のコンタクト12、13が所定のピッチで列状に配設されている。
【0013】
そして、その各コンタクト12、13の先端部分12a、13aは絶縁ハウジング11の上下面に露出し、これにより全体としては図示せぬ雌コネクタに嵌着してケーブル間を電気的に接続する雄コネクタとしての機能を有している。
【0014】
一方、上述した各コンタクト12、13の後端部分12b、13bは接続端子12c、13cとして使用される。そしてこの各コンタクト12、13には当該コンタクト12を代表として図2の斜視図で示すように、接続端子12cが上下動可能となるような略U字形の弾性変形部12dが形成されている。
【0015】
なお、この弾性変形部12dの長さは、各ケーブル1、2の各導体1a、2aが直接接触しない長さに設定する。
【0016】
また上述した各コンタクト12、13の接続端子12c、13cが配設される絶縁ハウジング11の各部位11aには、前記接続端子12c、13cが上下動可能となる凹部11bが各コンタクト12、13間を隔離する隔壁11cにより形成されている。
【0017】
一方、このような弾性変形部12d、13dを形成した各コンタクト12、13の接続端子12c、13cに、対応するそれぞれケーブル径の異なるケーブル1、2の導体1a、2aを配置し、その後、図3で示すように、接触面20aが平行な通常のコンスタント式ヒータ装置のヒータヘッド20をケーブル径の異なるケーブル1、2の導体1a、2aの上面に圧接すると、図3のAA拡大断面で示す図4のように細径のケーブル1の導体1aはコンタクト12の弾性変形部12dによる弾性力により、当該コンタクト12の接続端子12cとヒータヘッド20の接触面20aとの間に把持され、また図3のBB拡大断面で示す図5のように、太径のケーブル2の導体2aはコンタクト12の弾性変形部12dによる弾性変形により凹部11b内に下降し、これにより太径の導体2aもコンタクト12の接続端子12cとヒータヘッド20の接触面20aとの間に把持される。従って、上述したコンタクト12の弾性変形部12dにより、接続される各ケーブル径の偏差が吸収され、これにより図3で示すように、太径の導体2aと細径の導体1aの各上面位置を通常のコンスタント式ヒータ装置のヒータヘッド20の平行な接触面20aに位置させて各接続端子12c、13cと対応する複数本の異径ケーブル1、2の各導体1a,2aとを半田付け処理により一括結線することができる。
【0018】
なお、コンスタント式ヒータ装置のヒータヘッド20による一括半田付け処理が終了し、その後当該ヒータヘッド20を離すと、コンタクト12の接続端子12cは弾性変形部12dのばね反力により初期位置に復帰するので、その際に弾性変形部12dに半田クラックが発生する虞があるが、弾性変形部12dの長さは、各ケーブル1、2の各導体1a、2aが直接接触しない長さに設定されているので各ケーブル1、2の各導体1a、2aに半田クラックが発生することもない。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のケーブル接続用コネクタでは、絶縁ハウジング内に列状に配設された複数本の各コンタクトに、接続端子が上下動可能となるような弾性変形部を形成し、また絶縁ハウジングに接続端子が上下動可能となる凹部を形成するようにしたから、各異径ケーブルの各導体径の偏差を弾性変形部の変形により吸収して、径の異なるケーブル導体の各上面を同一平面上に位置決めすることができ、このためこれらの各径の異なる導体を接触面が平行な通常のコンスタント式ヒータ装置のヒータヘッドを用いて簡単に一括結線することができ、このため部品点数、及び結線処理工程の削減を図って低コストのケーブル接続用コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わるケーブル接続用コネクタの要部破断概念斜視図。
【図2】図2はこの発明に係わるコンタクトの概念斜視図。
【図3】図3は発明に係わるケーブル接続用コネクタの要部破断面図。
【図4】図4は図3のAA概念拡大断面図。
【図5】図5は図3のBB概念拡大断面図。
【図6】図6は異径ケーブルの概念斜視図。
【図7】図7は従来のケーブル接続用コネクタの要部破断面図。
【符号の説明】
1、2…異径ケーブル
1a、2a…ケーブル導体
10…ケーブル接続用コネクタ
11…絶縁ハウジング
11b…凹部
12、13…コンタクト
12c、13c…接続端子
12d…弾性変形部
Claims (2)
- 絶縁ハウジング内に列状に配設された複数本の各コンタクトの各接続端子に、対応する複数本の各ケーブルの各導体を配置し、前記各コンタクトと対応する前記各ケーブルの各導体とをヒータヘッドにより電気的に一括接続するようにしたケーブル接続用コネクタにおいて、
前記コンタクトに前記接続端子が上下動可能となるような弾性変形部を形成するとともに、
前記コンタクトの接続端子が配設される前記絶縁ハウジングの部位に前記接続端子が上下動可能となる凹部を形成し、前記複数本の各コンタクトの各接続端子に、対応する前記複数本の各ケーブルの各導体を配置した後、接触面が平行な前記ヒータヘッドを前記各ケーブルの各導体に圧接させて加熱し、これにより前記各導体の径が異なる場合に、その径に応じて前記接続端子を前記凹部内に下動させ、前記ヒータヘッドと接触する各ケーブルの各導体を前記ヒータヘッドの接触面と同一平面となるようにしたことを特徴とするケーブル接続用コネクタ。 - 前記弾性変形部の長さは、前記各ケーブルの各導体が直接接触しない長さに設定されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続用コネクタ。
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