JP2002267709A - ケーブル導通検査装置 - Google Patents

ケーブル導通検査装置

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JP2002267709A
JP2002267709A JP2001071840A JP2001071840A JP2002267709A JP 2002267709 A JP2002267709 A JP 2002267709A JP 2001071840 A JP2001071840 A JP 2001071840A JP 2001071840 A JP2001071840 A JP 2001071840A JP 2002267709 A JP2002267709 A JP 2002267709A
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近雄 稲毛
Masanobu Tanaka
正信 田中
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 被検査体であるケーブルの導体に検出ピンを
確実に接触させて導通検査の信頼性や検査作業の能率を
高め、またケーブル端末部を傷めないで済むケーブル導
通検査装置を提供する。 【解決手段】 平行に仕切った導通ガイド孔12bに検
出ピン15a,15b,15cがピン軸線上を前方へ突
出する方向へ付勢されて装填されている。ケーブル20
の端末部のシース24を皮剥処理して3本の絶縁線心2
1を露出させ、この絶縁線心21を導通ガイド孔12b
の一方側から挿入して導体22の端面を検出ピン15
a,15b,15cのピン先に突き合わせて当接させ、
電流の流れの有無を検出して導通検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VVFケーブル
(600Vビニル絶縁ビニルシース平型ケーブル)等に
おける内部導体の導通を電気検査するケーブル導通検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配線後に導通不良が発覚するといったト
ラブルを避けるために、出荷前の段階でケーブル導体の
導通検査が行われる。そのような導通検査装置の従来例
に、先に本願出願人によって提案された特開平9−20
3763号公報に記載のケーブル用導通検査具と検査用
検出ピンがある。これを図5(a),(b)で示す。
【0003】被検査体のケーブル1はVVFであり、導
体3を絶縁体4で被覆した絶縁線心2の3本を平行に並
べ、上から外被のシース5で被覆してなっている。導通
検査具は、それら絶縁線心2の本数に対応する3つのプ
ローブ(触端子)ピンと呼ばれる検出ピン6,7,8が
備わっていて、それら3つの検出ピン6,7,8を図で
いう上方向から同時降下させ、まず外皮のシース5を突
き破り、続いて各絶縁線心2の絶縁体4を突き破って導
体3にピン先を接触させる。その接触で電流が流れるか
どうかを検出し、ケーブルとしての導通可否を検査す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図5
(a),(b)に示す特開平9−203763号公報の
検査具をはじめ、他の一般的な導通検査装置では次の共
通する問題点がある。
【0005】1つは、図5(a)に示すように、経時使
用によって3つの検出ピンのうちのたとえば2本の検出
ピン6,7が摩耗し、正常な他の1本の検出ピン8に対
して長さ寸法Sだけ差違を生じたとする。その場合、正
常な検出ピン8が導体3に接触しているにもかかわら
ず、摩耗した検出ピン6,7の2本はまだ導体3に接触
できない事態が発生する。従来、そうした問題には、摩
耗した寸法差Sだけ検出ピン6,7の下降ストロークを
調整して対応し、図5(b)に示すように、3本の検出
ピン6,7,8を対応する各導体3に同時接触させるよ
うにしている。
【0006】しかしながら、摩耗量だけ調整して3つの
検出ピン6,7,8の下降ストロークを揃えても、検出
ピン6,7のピン先が摩耗したままの状態になっている
と、図6(a),(b)に示すあらたな問題が発生す
る。
【0007】すなわち、検出ピン6,7の摩耗したピン
先で絶縁体4やシース5を突き破ろうとしても切れ味が
鈍いことに関連する問題である。図6(a)に示すよう
に、下降ストロークを揃えた検出ピン6,7,8を同時
にケーブル1のシース5に押しつけて突き破ることがで
きても、たとえば真ん中の摩耗した検出ピン7のよう
に、絶縁線心2の絶縁体4を突き破ることができない場
合がある。すると、その検出ピン7は図6(a)中の符
号Aで示す反対領域に絶縁線心2を押し下げるだけであ
り、図6(b)に示すように、絶縁線心2全体が反対領
域Aのシース5に潜るように下方へ逃げてしまう。結
果、その検出ピン7は厚さtの絶縁体4に拒まれて導体
3に接触できず、導体3が正常であるにもかかわらず導
通不良と検出してしまう不都合があり、検査の信頼性を
損なうことはもとより、検査作業を著しく非能率なもの
にする。
【0008】一方、別の問題点の1つに、ケーブル1の
外被のシース5が突き破られるために、それが痕跡とし
て残り、製品としての見栄えを低下させる不具合があ
る。加えて、検出ピン6,7,8のピン先が導体3に接
触することで、導体3に傷が付いてしまう不具合があ
る。そのため出荷時は、導体3が傷んだり、突き破りに
よって痕跡が残った部分のケーブル端末部をわざわざカ
ットして除去するといった面倒がある。
【0009】したがって、本発明の目的は、被検査体で
あるケーブルの導体に検出ピンを確実に接触させて導通
検査の信頼性や検査作業の能率を高め、またケーブル端
末部を傷めないで済むケーブル導通検査装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる請求項1に記載のケーブル導通検査
装置は、導通検査ブロック10に設けた導通ガイド孔1
2bに検出ピンがピン軸線上を前方へ突出する方向へ付
勢された状態で進退動作可能に装着され、被検査体のケ
ーブル20の端末部のシース24を皮剥処理して絶縁線
心21を露出させ、この絶縁線心21を前記導通ガイド
孔12bの一方側から挿入して導体22の端面を前記検
出ピンのピン先に突き合わせて当接させることにより、
電流の流れの有無を検出して導通検査することを特徴と
する。
【0011】以上の構成により、従来のように検出ピン
のピン先でケーブルを突き破って導体に直角方向から接
触させるのではなく、検出ピンのピン先と導体の端面を
同軸上で平行方向から突き合わせて接触させるので、ピ
ン先摩耗などによって導体への導通不良が発生すること
なく、確実に接触させて導通検査の信頼性や検査作業の
能率を高める。また、ケーブル端末部のシース24や絶
縁体を突き破ることがないので、ケーブル端末部に突き
破りの痕跡が残らず、また導体22がピン先で傷つくこ
ともない。
【0012】また、請求項2に記載のケーブル導通検査
装置は、前記絶縁線心21が複数本からなる場合に、そ
れに対応する数の前記導通ガイド孔12bが平行に仕切
られて設けられ、その導通ガイド孔12bの内部におい
てそれぞれ検出ピンがピン軸線上をずれることなく進退
動作できるように構成したことを特徴とする。
【0013】以上の構成により、ケーブル20の絶縁線
心21が複数本からなり、これら絶縁線心21の導体2
2のいずれかが他のものよりも端面の出入り寸法にずれ
を生じているような場合でも、その出入り寸法のずれ量
に追従して検出ピンが移動して導体22の端面に接触で
きる。
【0014】また、請求項3に記載のケーブル導通検査
装置は、前記導通ガイド孔12bの一方側から挿入され
た前記ケーブル20の端末部を一対のケーブル把持レバ
ー18で弾性挟持できるように構成したことを特徴とす
る。
【0015】以上の構成により、導通ガイド孔12bに
ケーブル20の端末部を挿入するだけで、そのケーブル
端末部が一対のケーブル把持レバー18でほぼワンタッ
チで弾性挟持されるから、導通ガイド孔12b内で検出
ピンと導体との接触中にケーブル20のぶれなどを抑え
ることができる。ケーブル把持レバー18によるケーブ
ル端末部の弾性挟持に手動操作はなく、挿入の動作にケ
ーブル把持レバー18が連動する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるケーブル導
通検査装置の実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
【0017】図1は、本装置の要部を構成する導通検査
ブロック10を示し、この導通検査ブロック10に対し
て被検査体であるケーブル20を挿入して導通検査に臨
む状態を示す斜視図である。導通検査ブロック10は、
前部にケーブル挿入ブロック11を備え,後部に検出ピ
ン装填ブロック12や検出ピン規制板13、そして検出
ピンホルダなどが結合されて一体化している。また、ケ
ーブル20としては、図2(c)の断面図に示すよう
に、導体22を絶縁体23で被覆した絶縁線心2の3本
を平行に並べて上からシース24で被覆したVVFケー
ブル(600Vビニル絶縁ビニルシース平型ケーブル)
が示され、予め端末部のシース24を皮剥処理して3本
の絶縁線心2を露出させた状態で準備される。
【0018】ここで、導通検査ブロック10の各部材に
ついて、ケーブル挿入ブロック11にはその全長にわた
ってケーブル20の1本が挿入できる大きさの断面形状
を有するケーブル挿入孔11aが設けられている。ま
た、側面からみた図3(a),(b)に示すように、ケ
ーブル挿入ブロック11には上下一対のケーブル把持レ
バー18が支点ピン18bを介して回動可能に軸支さ
れ、レバー後端部に結合したばね19で付勢することに
より、レバー前端部18a間にケーブル20をその平型
の上下方向からばね力で挟み込むことができるようにな
っている。
【0019】また、検出ピン装填ブロック12は、ケー
ブル挿入ブロック11のケーブル挿入孔11aに連通し
て3本の絶縁線心21を向心させて揃えるための向心用
テーパ孔12aを有し、この向心用テーパ孔12aに後
続して3本の絶縁線心21が個々に挿入する3本の導通
ガイド孔12bが横並び平行に仕切って形成されてい
る。かかる検出ピン装填ブロック12に設けたそれら3
本の導通ガイド孔12bにはそれぞれ検出ピン15a,
15b,15cが装填された形で収容されている。検出
ピン15a,15b,15cは、ホルダ14に保持され
たピン保持筒15から前方へ飛び出る方向へばねで付勢
されている。その検出ピン15a,15b,15cの飛
び出し方向を検出ピン規制板13で規制して揃えてい
る。また、3つのピン保持筒15は、それぞれリード線
16で導通検出部17に接続されて検査回路を形成して
いる。
【0020】次に、以上の構成による本実施の形態の装
置において、被検査体のケーブル20に対して導通検査
を行う態様を説明する。図1および図2(a),(b)
に示すように、ケーブル20の端末部のシース24が皮
剥処理されて3本の絶縁線心21を露出させ、導通検査
に備える。すなわち、ケーブル20の端末部をケーブル
挿入ブロック11のケーブル挿入孔11aに挿入する
と、そうしたケーブル挿入動作に連動して一対のケーブ
ル把持レバー18がレバー前端部18a間に端末部のシ
ース24を上下から弾性挟持して固定する。
【0021】挿入された3本の絶縁線心21の先端部が
検出ピン装填ブロック12に達し、対応する導通ガイド
孔12bに挿入する。導通ガイド孔12bでは検出ピン
15a,15b,15cが待ち構えており、絶縁線心2
1のそれぞれ導体22の端面がずれることなくそうした
検出ピン15a,15b,15cのピン先に当接し、そ
れら検出ピン15a,15b,15cをばね付勢力に抗
して押し戻し、ピン保持筒15に押し込むようにする。
【0022】そのようにして、3本の絶縁線心21の導
体22の端面が水平軸線上で検出ピン15a,15b,
15cのピン先にずれることなく対向接触することで、
リード線16を介して検査回路に電流が流れ、それを導
通検出部17で検出して3本の導体22のすべてに導通
不良による異常が無いことを確認する。
【0023】ところで、図4に示すように、ケーブル2
0の3本の絶縁線心21にあって、仮にそのうちの1本
の導体22aの端面が他の2本の導体22b,22cの
端面よりも寸法sだけ引き込んでいる場合がある。その
場合、引き込み寸法sに対応して検出ピン15aがピン
軸線L上を移動して他の検出ピン15b,15cよりも
前方へ飛び出る。そのようにして、導体22a,22
b,22cの端面のいずれかが他の端面よりも引き込ん
で不揃いになっているような場合でも、そのずれに検出
ピン15a,15b,15cが自在に対応して接触する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる請
求項1に記載のケーブル導通検査装置は、従来のように
検出ピンのピン先でケーブルを突き破って導体に直角方
向から接触させるのではなく、検出ピンのピン先と導体
の端面を同軸上で平行方向から突き合わせて接触させる
ので、ピン先摩耗などによって導体への導通不良が発生
することなく、確実に接触させて導通検査の信頼性や検
査作業の能率を高める。また、ケーブル端末部のシース
や絶縁体を突き破ることがないので、ケーブル端末部に
突き破りの痕跡が残らず、また導体がピン先で傷つくこ
ともない。
【0025】また、請求項2に記載のケーブル導通検査
装置は、ケーブルの絶縁線心が複数本からなり、これら
絶縁線心の導体のいずれかが他のものよりも端面の出入
り寸法にずれを生じているような場合でも、その出入り
寸法のずれ量に追従して検出ピンが移動して導体の端面
に接触できる。
【0026】また、請求項3に記載のケーブル導通検査
装置は、導通ガイド孔にケーブルの端末部を挿入するだ
けで、そのケーブル端末部が一対のケーブル把持レバー
でほぼワンタッチで弾性挟持されるから、導通ガイド孔
内で検出ピンと導体との接触中にケーブルのぶれなどを
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるケーブル導通検査装置の実施の
形態において、被検査体ケーブルを導通検査ブロックに
挿入して導通検査に臨む状態を示す斜視図である。
【図2】同図(a)〜(c)は、ケーブル挿入前と挿入
後を示すそれぞれの平面断面図と、矢印A−A線からの
ケーブル断面図である。
【図3】同図(a),(b)は、ケーブル挿入前と挿入
後を示すそれぞれの側面断面図である。
【図4】導体の1本が端面から奥方へ引き込んでいる場
合でもそれに検出ピンが対応して導通する状態を示す平
面断面図である。
【図5】同図(a),(b)は、従来例のケーブル導通
検査装置において検出ピンの摩耗による導通不良の2つ
の態様を示すそれぞれの断面図である。
【図6】同図(a),(b)は、従来例のケーブル導通
検査装置において触端子の摩耗による導通不良の態様を
示す検査前後のそれぞれ断面図である。
【符号の説明】
10 導通検査ブロック 11 ケーブル挿入ブロック 11a ケーブル挿入孔 12 ピン装填ブロック 12a 向心用テーパ孔 12b 導通ガイド孔 13 ピン規制板 14 ピン保持筒ホルダ 15 検出ピン保持筒 15a,15b,15c 検出ピン 16 リード線 17 導通検出部 18 ケーブル把持レバー 19 ばね 20 ケーブル 21 絶縁線心 22 導体 23 絶縁体 24 シース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 正信 静岡県沼津市大岡2771 矢崎電線株式会社 内 (72)発明者 牧野 真尚 静岡県沼津市大岡2771 矢崎電線株式会社 内 Fターム(参考) 2G014 AA13 AB33 AC10 5E051 GA02 GB04 GB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導通検査ブロックに設けた導通ガイド孔
    に検出ピンがピン軸線上を前方へ突出する方向へ付勢さ
    れた状態で進退動作可能に装着され、被検査体のケーブ
    ルの端末部のシースを皮剥処理して絶縁線心を露出さ
    せ、この絶縁線心を前記導通ガイド孔の一方側から挿入
    して導体の端面を前記検出ピンのピン先に突き合わせて
    当接させることにより、電流の流れの有無を検出して導
    通検査することを特徴とするケーブル導通検査装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁線心が複数本からなる場合に、
    それに対応する数の前記導通ガイド孔が平行に仕切って
    設けられ、それら導通ガイド孔の内部においてそれぞれ
    検出ピンがピン軸線上をずれることなく進退動作できる
    ように構成したことを特徴とする請求項1に記載のケー
    ブル導通検査装置。
  3. 【請求項3】 前記導通ガイド孔の一方側から挿入され
    た前記ケーブルの端末部を一対のケーブル把持レバーで
    弾性挟持できるように構成したことを特徴とする請求項
    1または2に記載のケーブル導通検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015228300A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 タツタ電線株式会社 絶縁電線の耐電圧試験

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