JP4085027B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部を囲むように配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、平面形状が略長方形に形成された底部の相対する長辺部に、ヒンジ部材を介して連結された長側壁と、同じく上記底部の相対する短辺部に、ヒンジ部材を介して連結された短側壁とからなり、底部に対して略垂直に長側壁と短辺部を立てることにより、箱型に組み立てられ、また、折り畳む際には、底部の上に重なるように、長側壁及び短側壁を折り畳むようにした折り畳みコンテナーが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の折り畳みコンテナーにおいては、長側壁が、強度や剛性の点から弱く、変形し易いという問題があった。特に、折り畳みコンテナーの大型化に伴い、長側壁の横幅が、1メートルを越えるものや、2メートル近くにもなると、長側壁の変形が顕著となり、箱型に組み立てられた長側壁を持って運搬することが困難となる。
【0004】
箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬する際には、通常、作業者は、一方の長側壁側に位置し、両手で、それぞれ、相対する短側壁の中央上部に形成されている把持部を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬するが、短側壁の横幅は短いので、短側壁が内側に大きく湾曲するようなことはなく、従って、折り畳みコンテナーに収納されている物品が損傷するようなことはない。しかしながら、長側壁の横幅が、1メートルを越えるものや、2メートル近くにもなると、相対する短側壁の中央上部に形成されている把持部を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬することが難しくなり、作業者は、一方の長側壁側に位置した後、両手で、それぞれ、相対する長側壁の適当な把持部を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬することが、通常、行われている。このように、相対する長側壁に形成されている把持部を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬すると、長側壁が内側に大きく湾曲することになり、従って、折り畳みコンテナーに収納されている物品が損傷したり、長側壁が損傷するという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と底部にヒンジ連結された長側壁と同じく底部にヒンジ連結された短側壁とを有するとともに、長側壁及び短側壁を、底部に重なるように倒すことにより折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、第1には、相対する長側壁の一方の長側壁の上端には、相対する長側壁を架橋する剛性のある支持部材が収容可能な水平な収容凹部が形成されており、また、支持部材の一方の端部は、収容凹部の一方の長側壁の中央部側に位置する端部に挿入されているとともに、回動可能に枢支されており、更に、相対する長側壁のもう一方の長側壁の上端中央部には、支持部材のもう一方の端部が挿入可能な凹部としての嵌合部が形成されており、支持部材を、支持部材が枢支されている一方の長側壁方向に回動させることにより、支持部材が、収容凹部に収容されるように構成されており、また、支持部材のもう一方の端部を、もう一方の長側壁方向に回動させて、支持部材のもう一方の端部を、凹部としての嵌合部に挿入することにより、支持部材が、相対する長側壁間に架橋されるように構成したものであり、第2には、支持部材のもう一方の端部を、もう一方の長側壁の上端中央部に形成されている凹部としての嵌合部に挿入した際には、支持部材のもう一方の端部に形成されているフックが、凹部としての嵌合部に形成されたフック嵌合部に挿入されるように構成したものである。
【0007】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものでない。
【0008】
本発明の折り畳みコンテナーは、底部1と、底部1の長辺側土手部1aにヒンジ連結された相対する長側壁2と、長辺側土手部1aより高さの低い短辺側土手部1bにヒンジ連結された相対する短側壁3とから構成されており、図1及び図2に示されている箱型に組み立てられた状態から、先ず最初に、短側壁3を、図3に示されているように、底部1に重なるように倒し、次いで、長側壁2を、底部1に重ねられた短側壁3に重なるように倒すことにより、図4に示されているように、折り畳みコンテナーを、高さの低いコンパクトに折り畳むことができるように構成されている。また、図4に示されている状態から、長側壁2を、略垂直に立て、次いで、短側壁3を略垂直に立てることにより、図1及び図2に示されているように、折り畳まれていた折り畳みコンテナーを、箱型に組み立てることができるように構成されている。
【0009】
長側壁2は、横長の略長方形状の板状部2aを有しており、長側壁2の両垂直端には、板状部2aに略垂直で、且つ、長側壁2の内壁面方向に延在する、縦長の係合枠2bが形成されており、係合枠2bには、上下方向に所定の間隔を置いて、板状部2aに略平行な嵌合孔2b1が、適当数、形成されている(本実施例においては、2個の嵌合孔2b1が形成されている。)。
【0010】
長側壁2の板状部2aの上部両端角部付近には、それぞれ、コの字状のスリット2cが形成されており、コの字状のスリット2cを形成することにより、スリット2cで囲まれた部分が、水平方向に延在する片持ち状の係止弾性片2dが形成されている。係止弾性片2dの内面側の先端には、係止突部2d1が突設されており、係止突部2d1の係合枠2b側は、係合枠2bの内壁面側の面と略平行な垂直面に形成されている。
【0011】
長側壁2の板状部2aの上端には、板状部2aに略垂直で、且つ、所定の間隔を置いて位置する一対の水平リブ(上方に位置する水平リブを上端水平リブと称し、符号2e1を付し、また、下方に位置する水平リブを下方水平リブと称し、符号2e2を付す。)2e1、2e2が形成されている。また、相対する長側壁2のうち、一方の長側壁2の上端水平リブ2e1と下方水平リブ2e2との間で、且つ、中央部に位置する板状部2aを外側に膨出させることにより、凹部として形成された嵌合部4が形成されており、嵌合部4としての凹部を形成する底部には、孔や窪みとして形成されたフック嵌合部4a(実施例において、孔として形成されている。)が形成されている。また、相対する長側壁2のうち、もう一方の長側壁2の上端水平リブ2e1と下方水平リブ2e2との間で、且つ、中央部から係合枠2b付近まで延在する板状部2aを外側に膨出させることにより、上記の嵌合部4より幅広の収容凹部5が形成されている。なお、板状部2aの下端縁には、板状部2aに略垂直で、且つ、外側に延在する下端水平リブ2fが形成されており、更に、板状部2aの外面(折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際に、外側に位置する面)には、適当数の垂直リブ2gや水平リブ2hが形成されている。
【0012】
短側壁3は、横長の略長方形状の板状部3aを有しており、板状部3aの上下端には、板状部3aに略垂直で、且つ、外側に延在する上端水平リブ3b及び下端水平リブ3cが、それぞれ形成されており、また、板状部3aの左右端には、板状部3aに略垂直で、且つ、外側に延在する端部垂直リブ3dが、それぞれ形成されている。端部垂直リブ3dの外側には、縦長の延長枠3eが形成されており、延長枠3eには、端部垂直リブ3dに沿って適当数の嵌合突部3e1が形成されている(本実施例においては、上述した係合枠2bに形成された2個の嵌合孔2b1に対応して、2個の嵌合突部3e1が形成されている。)。嵌合突部3e1は、上述した長側壁2の係合枠2bに形成された嵌合孔2b1に挿入できるように構成されている。更に、板状部3aの外面(折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際に、外側に位置する面)には、適当数の垂直リブ3fや水平リブ3gが形成されている。
【0013】
折り畳みコンテナーを、図4に示されている折り畳まれた状態から、図1及び図2に示されている箱型に組み立てるには、先ず最初に、略水平状態の長側壁2を、垂直方向に回動させて、図3に示されているように、略垂直に立てる。次いで、底部1に重なるようにして折り畳まれている短側壁3を、略水平状態から垂直方向に回動させると、短側壁3の延長枠3eが、長側壁2に形成された係合枠2bに対向するように接近し、更に、短側壁3を、垂直方向に回動させると、短側壁3の延長枠3eの端部垂直面が、長側壁2の内面から突出している係止弾性片2dの係止突部2d1を押して、係止弾性片2dを、外側方向に、係止弾性片2dの弾性に抗して、湾曲させる。更に、短側壁3を、垂直方向に回動させると、短側壁3の延長枠3eに突設された嵌合突部3e1が、長側壁2の係合枠2bに形成された嵌合孔2b1に挿入される。この短側壁3の延長枠3eに突設された嵌合突部3e1が、長側壁2の係合枠2bに形成された嵌合孔2b1に挿入される過程において、短側壁3の延長枠3eの端部垂直面から、長側壁2に形成された係止弾性片2dの係止突部2d1が外れて、係止弾性片2dが、その弾性により元の位置に戻り、係止弾性片2dの係止突部2d1が、短側壁3の延長枠3eに当接或いは接近して位置する。従って、短側壁3が、底部1方向に回動しようとしても、短側壁3の延長枠3eが、長側壁2に形成された係止弾性片2dの係止突部2d1に当接し、底部1方向への回動が阻止されることになり、短側壁3に外側から負荷が掛かっても、底部1方向に倒れるようなことがない。同様にして、もう一方の短側壁3を、略水平状態から垂直方向に回動させて、折り畳みコンテナーを箱型に組み立てる。
【0014】
箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳む際には、長側壁2に形成された係止弾性片2dの係止突部2d1を、短側壁3の延長枠3eから外れる方向に、即ち、外側方向に押して、長側壁2の係止弾性片2dを、その弾性に抗して湾曲させる。長側壁2に形成された係止弾性片2dの係止突部2d1が、短側壁3の延長枠3eから外れた時点で、短側壁3を、底部1方向に回動させて、一対の相対する短側壁3を、底部1上に重ねる。次いで、一対の相対する長側壁2を、底部1上に重ねられた一対の相対する短側壁3の上に重ねることにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むことができる。
【0015】
Sは、剛性のある型材や棒材として形成された支持部材であり、支持部材Sの一方の端部は、上述したように、もう一方の長側壁2に形成された収容凹部5の長側壁2の中央部側に位置する端部に挿入されているとともに、上端水平リブ2e1と下方水平リブ2e2及び支持部材Sとに垂直ピン6を貫通することにより、枢支されている。また、支持部材Sは、上述したように、一方の長側壁2に、凹部として形成された嵌合部4に挿入可能なように構成されている。なお、支持部材Sのもう一方の端部(自由端部)の下面に凹部s1を形成することにより、下方に延在するフックs2が形成されている。
【0016】
支持部材Sを、垂直ピン6を軸に、支持部材Sが枢支されている長側壁2方向に回動させることにより、支持部材Sが、内側(折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際に、内側に位置する。)が開口された収容凹部5に収容可能なように構成されている。このように、支持部材Sが、収容凹部5に収容可能に構成されているので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの折り畳みの際に、支持部材Sが障害になるようなことがないし、また、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーへの物品の収納或いは箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーからの物品の取り出しの際に、支持部材Sが物品の出し入れ作業の邪魔になるようなことがない。
【0017】
支持部材Sが、相対する長側壁2の一方の長側壁2に形成された収容凹部5に収容された状態で折り畳まれている折り畳みコンテナーを、図1及び図2に示されているように、箱型に組み立てた後、支持部材Sを、垂直ピン6を軸に回動させて、支持部材Sのフックs2が形成されている自由端部を、もう一方の長側壁2方向に移動させ、支持部材Sの自由端部を、凹部として形成された嵌合部4に挿入するとともに、支持部材Sのフックs2を、嵌合部4に形成されたフック嵌合部4aに挿入し、支持部材Sを、相対する長側壁2間に架橋し、相対する長側壁2を連結する。
【0018】
上述したように、相対する長側壁2間を、剛性のある型材や棒材としての支持部材Sにより架橋し、相対する長側壁2を連結することにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの長側壁2に、外側から内側方向に負荷が加わっても、長側壁2が内側に湾曲するようなことを抑制することができる。従って、相対する長側壁2の適当な個所に形成されている把持部(例えば、長側壁2の上端水平リブ2e付近に位置する板状部2aに形成された開口部として構成されている。)や上端水平リブ2e1を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを運搬する際に、長側壁2が内側に大きく湾曲するようなことはなく、折り畳みコンテナーに収納されている物品が損傷したり、長側壁2が損傷するようなことを防止することができる。
【0019】
なお、上述した実施例においては、支持部材Sの自由端部を、凹部として形成された嵌合部4に挿入するとともに、支持部材Sのフックs2を、嵌合部4に形成されたフック嵌合部4aに挿入し、支持部材Sを、相対する長側壁2間に架橋し、且つ、相対する長側壁2を連結するように構成した例が示されているおり、相対する長側壁2に、外側から内側方向に負荷が加わっても、長側壁2が内側に湾曲するようなことを抑制することができるとともに、相対する長側壁2に、内側から外側方向に負荷が加わった場合(箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーに収納された物品により、相対する長側壁2に負荷が加わるような場合)にも、長側壁2が外側に膨出するようなことを抑制することができるように構成されている。なお、長側壁2が内側に湾曲するようなことのみを抑制する場合には、支持部材Sからフックs2を省略するとともに、嵌合部4に形成されたフック嵌合部4aに省略し、単に、凹部として形成された嵌合部4に、支持部材Sの自由端部を挿入するように構成し、支持部材Sを、所謂、突っ張り部材としての機能のみを果たすように構成することもできる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0021】
相対する長側壁間に架橋され相対する長側壁を連結する、剛性のある支持部材を配設したので、長側壁の剛性が向上し、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの長側壁に、外側から負荷が加わっても、長側壁が内側に湾曲するようなことを抑制することができる。
【0022】
支持部材が枢支されている長側壁に、支持部材が収容可能な収容凹部を形成したので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの折り畳みの際に、支持部材が障害になるようなことがないし、また、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーへの物品の収納或いは箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーからの物品の取り出しの際に、支持部材が物品の出し入れ作業の邪魔になるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図2】図2は同じく本発明の折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て途中或いは折り畳み途中の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【図5】図5は本発明の折り畳みコンテナーの相対する長側壁間に架橋され支持部材等の斜視図である。
【符号の説明】
S・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持部材
1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長側壁
3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・短側壁
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嵌合部
4a・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フック嵌合部
5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・収容凹部

Claims (2)

  1. 底部と底部にヒンジ連結された相対する長側壁と同じく底部にヒンジ連結された相対する短側壁とを有するとともに、長側壁及び短側壁を、底部に重なるように倒すことにより折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、相対する長側壁の一方の長側壁の上端には、相対する長側壁を架橋する剛性のある支持部材が収容可能な水平な収容凹部が形成されており、また、支持部材の一方の端部は、収容凹部の一方の長側壁の中央部側に位置する端部に挿入されているとともに、回動可能に枢支されており、更に、相対する長側壁のもう一方の長側壁の上端中央部には、支持部材のもう一方の端部が挿入可能な凹部としての嵌合部が形成されており、支持部材を、支持部材が枢支されている一方の長側壁方向に回動させることにより、支持部材が、収容凹部に収容されるように構成されており、また、支持部材のもう一方の端部を、もう一方の長側壁方向に回動させて、支持部材のもう一方の端部を、凹部としての嵌合部に挿入することにより、支持部材が、相対する長側壁間に架橋されるように構成されていることを特徴とする折り畳みコンテナー。
  2. 支持部材のもう一方の端部を、もう一方の長側壁の上端中央部に形成されている凹部としての嵌合部に挿入した際には、支持部材のもう一方の端部に形成されているフックが、凹部としての嵌合部に形成されたフック嵌合部に挿入されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳みコンテナー。
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