JP4082766B2 - 繊維強化プラスチック製プロペラシャフト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に自動車に用いられる繊維強化プラスチック(以下FRPと称する)製プロペラシャフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用プロペラシャフトは、内燃機関の駆動力を車輪に伝達するもので、高速で回転するため、本体製造後に必要な箇所にバランスピースを取り付けて回転バランスをとる必要がある。
【0003】
金属製のプロペラシャフトでは、重量物である金属製バランスピースを所要箇所に溶接により簡単に取り付けることができるが、軽量化のためFRP製のものを用いた場合は、バランスピースの取り付け方が問題となる。
【0004】
従来、FRP製プロペラシャフトの円筒状胴部の外周面に環状プレートを接合して、その環状プレートの所要箇所にバランスピースをスポット溶接により固着する方法(実開昭55−61637号公報,実開平5−3626号公報)等が提案されたが、かかる溶接を利用するものは、スポット溶接でもFRP製のプロペラシャフトが熱の影響を受け好ましくない。
【0005】
そこで実開平3−91554号公報に記載された繊維強化プラスチック製プロペラシャフトは、取付補助部材を用いてバランスピースを所定位置にカシメ固定する例である。
【0006】
すなわち図10に示すようにFRP製管状胴部01のヨーク02の基端部が嵌着される端部にリング部材03が一体的に固着されており、管状胴部01とリング部材03との間の隙間にバランスピース04の一部を差し込み、リング部材03の端部をバランスピース04の溝04aにカシメ付けて固定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
溶接工程を要しないので、FRP製管状胴部01に熱の影響を受けることはないが、カシメのための設備が大型となり、組付性がよくない。
【0008】
またカシメ固定されたバランスピース04は一部がリング部材03に挿入されカシメ付けられるので、リング部材03に覆われるが、バランスピース04の他の部分は外側に露出しているため、車両走行中に飛石等が当たった場合脱落のおそれがあり、耐久信頼性に問題がある。
【0009】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、簡単な設備により容易にかつ確実にバランスピースを固定でき、かつ耐久性に優れたバランスピース固定構造をなす繊維強化プラスチック製プロペラシャフトを供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するために、本発明は、繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部に環状部材を外嵌し、前記環状部材の内周面と前記円筒状胴部の外周面との間に、両面それぞれに軸方向に指向した凹溝が形成されたバランスピースを軸方向で前記環状部材により覆われるまで挿入すると、前記バランスピースが同バランスピース自体の弾性力により挟持され次いで前記凹溝に接着材を注入して同バランスピースの両面をそれぞれ対向する面との間で接着して同バランスピースを固着したことを特徴とする繊維強化プラスチック製プロペラシャフトとした。
【0011】
環状部材の内周面と円筒状胴部の外周面との間でバランスピースが両面で接着されるので、完全に固着されて脱落等のおそれはなく、耐久性の向上を図ることができる。
また環状部材の内周面と円筒状胴部の外周面との間にバランスピースを挿入し接着する簡単な作業でバランスピースを確実に固定でき、大型の設備は不要で、熱の影響もない。
【0012】
凹溝に接着材を保持することができるため、対向面間に安定して接着材を供給でき容易にかつ確実にバランスピースを環状部材と円筒胴部とに接着することができる。
環状部材によりバランスピースが軸方向に覆われるので、バランスピースが飛石等の直接的な衝突により脱落するようなことを防止できる。
環状部材の内周面と前記円筒状胴部の外周面との間に挿入されたバランスピースは、バランスピース自体の弾性力により挟持されるので、バランスピースの位置決めが容易かつ正確に行える。
また接着材が硬化するまでの間バランスピースの位置ズレが防止できるので、作業性が良い。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の繊維強化プラスチック製プロペラシャフトにおいて、前記環状部材が、前記繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部の外径に等しい内径の小径部と段部を介して拡径した大径部からなる円筒状部材であり、前記大径部の内周面と前記円筒状胴部の外周面との間に前記バランスピースが挿入されることを特徴とする。
【0014】
環状部材の小径部が円筒状胴部に嵌着されて環状部材が容易に位置決めされ、大径部の内周面と円筒状胴部の外周面との間でバランスピースが両面接着されるので、簡単な作業でバランスピースを確実に固定することができる。
【0017】
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の繊維強化プラスチック製プロペラシャフトにおいて、前記繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部のヨーク基端部を内部に嵌着する端部に、前記環状部材を外嵌することを特徴とする。
【0018】
円筒状胴部のヨーク基端部を内部に嵌着する端部に、環状部材を外嵌するので同環状部材内でバランスピースが接着されると円筒状胴部のヨーク基端部との嵌着部分の剛性が高くなり、結果的に円筒状胴部とヨーク基端部との嵌着強度を向上させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図4に図示し説明する。
図1は、本実施の形態に係るFRP製プロペラシャフト1の端部のバランスピースの取り付け構造を示す分解斜視図であり、図2はそのバランスピースを取り付けた状態を示す斜視図である。
【0022】
図1を参照してFRP製プロペラシャフト1の円筒状胴部2の端部には、ヨーク3の基端部が内部に嵌入して一体に固着されている。
この円筒状胴部2の端部に外嵌される環状部材4は、円筒状胴部2の外径に等しい内径の小径部4aと段部4bを介して拡径した大径部4cからなる金属製または樹脂製の円筒状部材である。
【0023】
バランスピース5は、若干円弧状に湾曲した矩形板状の金属製ウエイト部材であり、いくらか弾性を有する。
そして外周面および内周面に軸方向に指向した幅広で底の浅いの凹溝5a,5bが形成されていて、その両端縁5c,5cが若干厚くなっている。
内側円弧面の半径は、前記円筒状胴部2の外周面の半径より小さい。
【0024】
まず円筒状胴部2におけるヨーク3の基端部が内部に嵌入された端部に、環状部材4を小径部4aを先にして圧入して大径部4cの端面が円筒状胴部2の端面と同一面をなす位置で嵌着し、環状部材4を外嵌する。
すると環状部材4の大径部4cの内周面と円筒状胴部2の外周面との間に空隙7を有するので、この空隙7にバランスピース5を挿入する。
【0025】
バランスピース5は、内側円弧面の半径が、円筒状胴部2の外周面の半径より小さいので、軸方向に指向した一対の端縁5c,5cが円筒状胴部2の外周面に接して若干偏平になるよう弾性変形して大径部4cとの間に挟まれて挿入される。
なお端縁5c,5cの厚さは空隙7の幅と等しい。
【0026】
したがってバランスピース5は、自らの弾性力により環状部材4の大径部4cと円筒状胴部2との間の空隙7に保持されるので、事前のアンバランス測定結果に基づいて所定の位置に容易に弾性的に保持することができ、バランスピース5を図3に示すように軸方向に環状部材4の大径部4c内に完全に没する位置で図4に示すように周方向に回転バランスをとる適切な位置に位置決めすることができる。
【0027】
こうしてバランスピース5を位置決めし弾性保持された状態で、バランスピース5の外側凹溝5aが大径部4cの内周面との間に隙間を形成し、内側凹溝5bが円筒状胴部2の外周面との間に隙間を形成するので、両隙間に接着材6を注入する。
接着材6は凹溝5a,5bの全体に安定して行き渡り保持されるので、バランスピース5は確固として環状部材4の大径部4cと円筒状胴部2に固着される。
【0028】
接着材6は、徐々に硬化していき、所定時間経過するとバランスピース5を両面で一体に固着するので、大型の設備が必要なく簡単な作業でバランスピース5を確実に固定して脱落を防止でき、耐久性も向上する。
【0029】
バランスピース5は環状部材4により外側円弧面が軸方向に全部覆われているので、バランスピース5が飛石等の直接的な衝突により脱落するようなこともない。
また溶接等の工程がなく熱の影響もない。
【0030】
なおバランスピース5は、自らの弾性力により環状部材4と円筒状胴部2との間の空隙7に弾性挟持されるので、バランスピース5の位置決めが容易かつ正確に行えるとともに、接着材6の注入後、接着材6が硬化するまでのバランスピース5の位置ズレを防止できるので、作業性が良い。
【0031】
円筒状胴部2のヨーク基端部を内部に嵌着する端部に、環状部材4を外嵌するので同環状部材4内でバランスピース5が接着材6で固定されると円筒状胴部2のヨーク基端部との嵌着部分の剛性が高くなり、結果的に円筒状胴部2とヨーク基端部との嵌着強度を向上させることができる。
【0032】
前記バランスピース5は、初めから円弧状に湾曲していたが、平板状のものを用いることもできる。
すなわち図5に示すような矩形平板状のバランスピ−ス10を使用して、環状部材4の大径部4cの内周面と円筒状胴部2の外周面との間の空隙7に該バランスピ−ス10を挿入すると、前記図4に示す状態と同じように若干円弧状に湾曲させられ変形するので、バランスピース10は復元しようとする弾性力により保持される。
【0033】
したがってバランスピース10の位置決めが容易かつ確実になされる。
その後接着材が注入されて一体に固着されるのは前記実施の形態の場合と同じである。
【0034】
次にバランスピース20の変形例を図6ないし図8に図示し説明する。
同例のバランスピース20は、図6に示すように金属製矩形平板をプレス成形により波状に折曲したものである。
【0035】
したがってバランスピース20の両面にそれぞれ複数条の長尺の凹溝20a,20bが形成されている。
このバランスピース20の波形状の振幅は、環状部材4の大径部4cの内周面と円筒状胴部2の外周面との間の空隙7の幅に等しいか若干大きい。
【0036】
バランスピース20以外の部材は前記実施の形態と同じであり(同じ部材は同じ符号を用いる)、この波状に形成されたバランスピース20を環状部材4の大径部4cの内周面とFRPプロペラシャフト1の円筒状胴部2の外周面との間の空隙7に挿入する。
【0037】
バランスピース20は全体的に円弧状に湾曲されて空隙7に挿入されるので、復元しようとする弾性力および波形状の振幅が圧縮されてその復元しようとする弾性力により空隙7に保持されるので、事前のアンバランス測定結果に基づいて所定の位置に容易に弾性保持することができる。
【0038】
こうしてバランスピース20を位置決めし弾性保持された状態で、波状のバランスピース20と環状部材4の大径部4cの内周面との間に凹溝20a、円筒状胴部2の外周面との間に凹溝20bが略三角柱状の長孔として構成されるので、この凹溝20a,20bのそれぞれに接着材21を注入する。
【0039】
接着材21は凹溝20a,20bの全体に行き渡り保持されるので、バランスピース5は確固として環状部材4の大径部4cと円筒状胴部2に固着される。
バランスピース20の成形はプレス等で簡単であり、大型の設備が必要なく簡単な作業でバランスピース20を確実に固定して脱落を防止でき、耐久性も向上する。
【0040】
以上の実施の形態では、環状部材4をその小径部4aでFRP製プロペラシャフト1の円筒状胴部2の端部に圧入するようにして嵌着していたが、接着材を用いて接着してもよい。
【0041】
例えば図9に示す実施の形態では、環状部材30を除き他の部材が前記図1ないし図4に図示した実施の形態と同じで(同じ符号を用いる)、環状部材30も同じ形状をして小径部30a,段部30b,大径部30cからなるが、小径部30aに周方向に4カ所等間隔位置に円孔30eが形成されている。
【0042】
FRP製プロペラシャフト1の円筒状胴部2の端部に環状部材30を外嵌した後、4カ所の円孔30eに接着材31を注入し山ができる程度あふれさせる。
こうして接着材31が硬化すると、環状部材30はその小径部30aが円筒状胴部2に確実に固着される。
【0043】
その後の環状部材30と円筒状胴部2との間の空隙7へのバランスピース5の挿入および接着材6の注入は、前記実施の形態の場合と同じであり、こうして固着された状態を図9は示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るバランスピースの取付構造を示すFRPプロペラシャフトのヨーク取付端部の分解斜視図である。
【図2】バランスピースを取り付けた状態のFRPプロペラシャフトのヨーク取付端部の斜視図である。
【図3】同断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って切断した断面図である。
【図5】別の実施の形態にかかるバランスーピースの斜視図である。
【図6】また別の実施の形態におけるバランスピースの斜視図である。
【図7】同バランスピースが取り付けられた状態のFRPプロペラシャフトのヨーク取付端部の断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿って切断した断面図である。
【図9】さらに別の実施の形態のバランスピースを取り付けた状態のFRPプロペラシャフトのヨーク取付端部の断面図である。
【図10】従来のFRPプロペラシャフトのヨーク取付端部の断面図である。
【符号の説明】
1…FRPプロペラシャフト、2…円筒状胴部、3…ヨーク、4…環状部材、5…バランスピース、6…接着材、7…空隙、
10…バランスピース、
20…バランスピース、21…接着材、
30…環状部材、31…接着材。

Claims (3)

  1. 繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部に環状部材を外嵌し、
    前記環状部材の内周面と前記円筒状胴部の外周面との間に、両面それぞれに軸方向に指向した凹溝が形成されたバランスピースを軸方向で前記環状部材により覆われるまで挿入すると、前記バランスピースが同バランスピース自体の弾性力により挟持され次いで前記凹溝に接着材を注入して同バランスピースの両面をそれぞれ対向する面との間で接着して同バランスピースを固着したことを特徴とする繊維強化プラスチック製プロペラシャフト。
  2. 前記環状部材は、前記繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部の外径に等しい内径の小径部と段部を介して拡径した大径部からなる円筒状部材であり、
    前記大径部の内周面と前記円筒状胴部の外周面との間に前記バランスピースが挿入されることを特徴とする請求項1記載の繊維強化プラスチック製プロペラシャフト。
  3. 前記繊維強化プラスチック製プロペラシャフトの円筒状胴部のヨーク基端部を内部に嵌着する端部に、前記環状部材を外嵌することを特徴とする請求項1または請求項2記載の繊維強化プラスチック製プロペラシャフト。
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