JP3490113B2 - 防振マウント - Google Patents

防振マウント

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JP3490113B2 JP16190693A JP16190693A JP3490113B2 JP 3490113 B2 JP3490113 B2 JP 3490113B2 JP 16190693 A JP16190693 A JP 16190693A JP 16190693 A JP16190693 A JP 16190693A JP 3490113 B2 JP3490113 B2 JP 3490113B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、エンジンを車体に対し
て弾性的に支持させるための防振マウントに係り、より
詳しくは、筒状の保持体、内筒及び両者間に介装された
弾性体を備えた防振マウントに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、防振マウントは、エンジンを
車体に対して弾性的に支持させるために用いられてい
る。一般に、このマウントは、金属製で円筒状の外筒
と、外筒の内側に配置された内筒と、外筒及び内筒間に
介装されたゴム状の弾性体とを備えている。そして、前
記外筒は固定部を介して車体に固定され、内筒は連結部
材を介してエンジンに連結されている。また、上記の弾
性体は、外筒及び内筒に対してそれぞれ接着が施されて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、弾性体が外筒からずれたり、抜けたりする
のを防ぐため、弾性体は外筒に対して接着固定されてい
た。このため、マウントに荷重が加わって、弾性体の一
部に外筒から離れる方向への応力が加えられた場合、そ
の応力の加えられた部分には、接着により剥離されまい
とする反力が加わっていた。従って、該部分には、応力
が集中することとなり、その応力集中が繰り返された場
合には、結果として、該部分の耐久性が低下してしまう
おそれがあった。 【0004】また、従来技術では、弾性体を外筒及び内
筒の双方に対してそれぞれ接着させる必要があった。そ
のため、接着剤や、接着のための工数が必要となり、結
果として、製造コストの増大を招来することとなってい
た。 【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、応力集中による耐久性
の低下を抑制し、かつ、製造コストの低減を図ることの
可能な防振マウントを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、筒状の保持体と、該保持体の内側に配置
された内筒と、前記保持体と前記内筒との間に介装され
ゴム状の弾性体とを備え、エンジンを車体に対して弾
性的に支持させるための防振マウントであって、前記ゴ
ム状の弾性体を、両端部が前記内筒を挟んで位置する筒
状の胴部と、該胴部の両端部から非中心方向にそれぞれ
突出する複数の係合部とを設けて構成し、前記胴部の内
周面を前記内筒に接着させるとともに、前記保持体に
は、前記複数の係合部に各別に係合して、前記弾性体の
回動方向及び伸縮方向への永続的な移動を規制するため
の複数のリブを設け、前記複数の係合部の係合面と複数
のリブの係合面とを、前記内筒の軸直角方向に対応する
方向の断面形状が円弧状の曲面にそれぞれ設定し、前記
胴部の両端部が前記内筒側に圧縮されて、前記係合部が
前記リブに圧縮状態で係合されるよう、前記弾性体を前
記保持体内に非接着状態で介装させたことををその要旨
としている。 【0007】 【作用】上記の構成によれば、保持体と内筒との間に介
装されたゴム状の弾性体により、エンジンは車体に対し
て弾性的に支持される。弾性体は、両端部が前記内筒を
挟んで位置する筒状の胴部と、該胴部の両端部から非中
心方向にそれぞれ突出する複数の係合部とを設けて構成
してあり、胴部の両端部が内筒側に圧縮されて、係合部
が、保持体に設けられたリブに圧縮状態で係合される。
この係合状態では、内筒がゴム状の弾性体を介して保持
体に挟圧されていることから、内筒を保持体で安定保持
することができる。その結果、エンジンを車体に対して
弾性的に、かつ、安定して支持させることができる。そ
して、弾性体の回動方向及び伸縮方向への永続的な移動
を規制することができる。しかも、胴部の両端部が内筒
側に圧縮されているので、胴部の耐久性をよくしてゴム
状の弾性体の寿命を長くすることができる。弾性体は保
持体内に非接着状態で介装されている。従って、マウン
トに荷重がかかり、弾性体に所定以上の応力が加わった
ときには、保持体との間に隙間が形成されるべく、弾性
体の一部が保持体から離間する。例えば、アリ状の係合
部とアリ溝部状のリブとが係合している構造では、内筒
がその内筒の軸心周りに回転したり、軸直角方向に位置
変更したりした場合、係合部とリブが互いに相手側を拘
束し、係合部の角部やリブの角部に応力が集中して耐久
性が低下しやすくなる。 これに対して、本発明にかかる
上記の構成によれば、複数の係合部の係合面と複数のリ
ブの係合面とを、内筒の軸直角方向に対応する方向の断
面形状が円弧状の曲面にそれぞれ設定してあるから、内
筒がその内筒の軸心周りに回転したり、軸直角方向に位
置変更したりした場合、係合部やリブに加わる応力を分
散させて、それらの一部分に応力が集中するのを回避す
ることができ、係合部とリブの耐久性をよくすることが
できる。 【0008】また、弾性体を保持体に対して接着する必
要がないため、該接着のための工程が省略される。 【0009】 【実施例】以下、本発明の防振マウントを具体化した一
実施例を図1〜6に基づいて説明する。 【0010】図1はこの実施例において、車両に搭載さ
れるエンジンを支持するための防振マウントとしてのフ
ロントエンジンマウント(以下、単にエンジンマウント
という)1を示す正面図である。同図に示すように、エ
ンジンマウント1は、保持体2と、保持体2の内側に配
置された円筒状の内筒3と、両者2,3間に介装された
弾性体4とを備えている。 【0011】保持体2は、筒状の外筒部5と、外筒部5
と直交方向へ延びる固定部6とからなっている。この保
持体2は、ガラス繊維の混入されたポリアミド樹脂より
なっており、金型により一体的に形成されたものであ
る。前記固定部6にはボルト孔7が形成されており、固
定部6は、図示しないボルト及びナットにより車体に対
して固定されている。一方、内筒3は、図示しない連結
部材を介してエンジンに連結されている。この状態で、
エンジンは、エンジンマウント1を介して車体に対して
弾性的に支持されている。 【0012】図2,図3,図4に示すように、弾性体4
は、両端部が内筒3を挟んで位置する筒状の胴部8と、
胴部8のほぼ両端部から図の上下方向(非中心方向)に
それぞれ突出する複数本(この実施例では4本)の係合
部9A,9B,9C,9Dと、胴部8のほぼ中央部から
突出する2本のストッパ部10A,10Bとを設けて構
成してある。これらは例えば全て天然ゴムにより一体的
に形成されている。前記胴部8は、その内周面が内筒3
の外周に加硫接着されている。 【0013】図5に示すように、保持体2の外筒部5
は、前記弾性体4の外形と似た形状の透孔11を有して
いる。すなわち、外筒部5には、前記弾性体4の複数の
係合部9A,9B,9C,9Dに各別に係合して、弾性
体4の回動方向及び伸縮方向への永続的な移動を規制す
ための複数個(4個)のリブ12A,12B12C,
12Dが内方へ向かって突出形成されている。また、外
筒部5には、当初(荷重がかからない状態)においては
前記ストッパ部10A,10Bと離間しており、かつ、
所定方向に所定以上の荷重がかかったときに、一方のス
トッパ部10A,10Bが当接可能な当接部13A,1
3Bが形成されている。そして、前記複数の係合部9
A,9B,9C,9Dの係合面と複数のリブ12A,1
2B,12C,12Dの係合面とを、内筒3の軸直角方
向に対応する方向の断面形状が円弧状の曲面にそれぞれ
設定してある。 【0014】図1に示すように、弾性体4の係合部9A
〜9Dは当初、胴部8の両端部が内筒3側に圧縮され
て、前記リブ12A〜12Dにより圧縮状態で外筒部5
に圧入されている。この圧入により、弾性体4は、前記
透孔11内、つまり、外筒部5及び内筒3間に介装され
た状態となっている。また、弾性体4は、外筒部5に対
しては非接合状態(離間可能)となっている、そして、
弾性体4に所定の応力が加わった場合には、弾性体4の
係合された外周面と、外筒部5との間に若干の隙間が形
成されるようになっている。 【0015】次に、本実施例におけるエンジンマウント
1の作用について説明する。エンジンは、外筒部5と内
筒3との間に介装された弾性体4の弾性変形により、車
体に対して弾性的に支持される。ここで、弾性体4の係
合部9A〜9Dが、圧縮状態でそれぞれ前記リブ12A
〜12Dに係合されている。そして、この係合により、
係合部9A〜9Dがリブ12A〜12Dから抜け出るこ
とがない。このため、弾性体4が回動したり、或いは、
伸縮方向へ移動したりして元の状態に戻らないようにな
ってしまうといった、いわば永続的な移動を確実に規制
することができる。 【0016】また、弾性体4は外筒部5に非接着状態で
介装されている。従って、図6に示すように、同図矢印
方向へ、所定以上の応力が加わった場合には、弾性体4
の係合された外周面と、外筒部5との間に若干の隙間が
形成される。すなわち、弾性体4の一部が外筒部5から
離間する。このため、従来技術とは異なり、応力が一部
分に集中することがなく、全体としての応力が緩和され
ることになる。その結果、応力集中による耐久性の低下
を抑制することができ、ひいては、製品寿命の延命化を
図ることができる。また、所定以上の応力が加わったと
しても、一方のストッパ部10A,10Bが当接部13
A,13Bに当接する。従って、それ以上の弾性体4の
変形を抑制することができ、結果として、弾性体に所定
以上の応力が加わるのを抑制することができ、さらなる
耐久性の向上を図ることができる。 【0017】さらに、本実施例では、弾性体4を内筒3
に対してのみ加硫接着すればよく、外筒部5に対して接
着する必要がない。従って、接着剤及び接着のための種
々の工程を省略することができ、ひいては、製造コスト
の低減を図ることができる。 【0018】併せて、本実施例では、ガラス繊維の混入
されたポリアミド樹脂を用いて、外筒部5と固定部6と
を金型によって一体的に形成することにより、保持体2
を構成するようにした。従って、金属製の固定部で金属
製の外筒部を溶接等により保持体を構成していた従来技
術とは異なり、容易に、かつ、安価に構成することがで
き、しかも、著しい軽量化を図ることができる。加え
て、外筒部5を金型によって形成するようにしたため、
部位によって肉厚の異なる(本実施例のように複数のリ
ブ9A〜9Dを有する)外筒部5を容易に、しかも、安
価に製造することができる。 【0019】なお、本発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一
部を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、弾性体4の両側部において、例
えば図3の図の上下方向には何らの凹凸も設けない場合
に具体化したが、図7,8に示すように、弾性体4の両
側に凹部4aを形成するとともに、外筒部5には、その
凹部4aに対応するようにして凸部5aを形成してもよ
い。かかる構成を採用することにより、弾性体4の上下
部に抜け防止用のリブ4bが形成されることとなり、該
リブ4bにより、弾性体4の軸方向(図の上下方向)へ
の移動をも規制することができる。 【0020】(2)前記実施例では、保持体2を、ガラ
ス繊維の混入されたポリアミド樹脂により形成した場合
に具体化したが、その外にも例えば図9に示すように、
鉄板等の可撓性を有する金属を湾曲させることにより、
外筒部14を形成するようにしてもよい。 【0021】(3)前記実施例では、弾性体4に対し4
つの係合部9A〜9Dを設ける場合に具体化したが、係
合部は、複数あり、かつ、弾性体4の回動及び永続的な
移動を規制するものであれば、その数は特に限定される
ものではない。 【0022】(4)前記実施例では、防振マウントとし
て、フロントエンジンマウント1に具体化したが、リヤ
エンジンマウントに具体化してもよい。 【0023】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明の防振マウ
ントによれば、エンジンを車体に対して弾性的に、か
つ、安定して支持させることができ、応力集中による耐
久性の低下を抑制し、もって製品寿命の延命化を図るこ
とができるとともに、製造コストの低減を図ることがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を具体化した一実施例におけるエンジン
マウントを示す正面図である。 【図2】一実施例における内筒及び弾性体を示す斜視図
である。 【図3】一実施例における内筒及び弾性体を示す図2の
A−A線断面図である。 【図4】一実施例における内筒及び弾性体を示す図2の
B−B線断面図である。 【図5】一実施例における保持体を示す正面図である。 【図6】一実施例においてエンジンマウントに荷重がか
かった際の作用を説明する正面図である。 【図7】本発明を具体化した別の実施例におけるエンジ
ンマウントの正断面図である。 【図8】別の実施例における図7のC−C線断面図であ
る。 【図9】さらに別の実施例における外筒部等を示す正面
図である。 【符号の説明】 1…防振マウントとしての(フロント)エンジンマウン
ト、2…保持体、3…内筒、4…弾性体、8…胴部、9
A,9B,9C,9D…係合部、12A,12B,12
C,12D…リブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹尾 茂樹 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成 株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭60−150340(JP,U) 実開 昭64−1026(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 1/38 F16F 15/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 筒状の保持体(2)と、 該保持体(2)の内側に配置された内筒(3)と、 前記保持体(2)と前記内筒(3)との間に介装される
    ゴム状の弾性体(4)とを備え、エンジンを車体に対し
    て弾性的に支持させるための防振マウントであって、前記ゴム状の弾性体(4)を、両端部が前記内筒(3)
    を挟んで位置する筒状の胴部(8)と、該胴部(8)の
    両端部から非中心方向にそれぞれ突出する複数の係合部
    (9A,9B,9C,9D)とを設けて構成し、 前記胴部(8)の内周面を前記内筒(3)に接着させる
    とともに、前記保持体(2)には、前記複数の係合部
    (9A,9B,9C,9D)に各別に係合して、前記弾
    性体(4)の回動方向及び伸縮方向への永続的な移動を
    規制するための複数のリブ(12A,12B,12C,
    12D)を設け、前記複数の係合部(9A,9B,9C,9D)の係合面
    と複数のリブ(12A,12B,12C,12D)の係
    合面とを、前記内筒(3)の軸直角方向に対応する方向
    の断面形状が円弧状の曲面にそれぞれ設定し、 前記胴部(8)の両端部が前記内筒(3)側に圧縮され
    て、 前記係合部(9A,9B,9C,9D)が前記リブ
    (12A,12B,12C,12D)に圧縮状態で係合
    されるよう、前記弾性体(4)を前記保持体(2)内に
    非接着状態で介装させたことを特徴とする防振マウン
    ト。
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