JP4081070B2 - 折り畳みコンテナ - Google Patents

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本発明は、底板の周辺に側板を起立させて箱状に組み立てられ、底板上に物品を収納して保管や運搬に供し、物品を取り出した後は、側板を倒伏し底板上に重ねて小さく折り畳むことのできる合成樹脂製のコンテナに関する。
底板の周辺部に側板を回転自在に連結した折り畳みコンテナは、折り畳み操作をする際に、側板がガタつくことなくスムースに起立、倒伏させることができ、また、使用中に側板が底板から外れることがないように連結部分が堅牢な構成であることが必要とされる。
例えば図8に示されたコンテナは、底板81の上部側縁に下向きに湾曲した鉤状のフック81aを突設し、側板82の下端部には内側にフック81aが嵌まる凹所82aを形成しておき、凹所内にフック81aを嵌め入れた状態で凹所82aの外側から凹所内に鋼製のピン83を押し入れてこれを凹所82aの両端に架け渡して固定し、フック81aにピン83を係合させて側板82を底板81に回転自在に連結し、側板82のスムーズな回転操作と底板81からの抜け外れ防止を図った構成のものである(特許文献1参照)。
特開2003−20035号公報
前記図示したコンテナは、ピン83が下向きに湾曲した鉤状のフック81aに係合しており、ピン83が凹所82aから抜け落ちない限り、フック81aとの係合が外れることはなく、側板82が底板81から抜け外れ難い。
しかし、前記の如く、側板82を底板81に組み付けるには、凹所内にフック81aが嵌まるように側板82を底板81の上部端面にあてがった状態でピン83を凹所82aに挿通してこれを固定しなければならず、組み付けに手間がかかっていた。
この場合、フック81aの湾曲度合いを緩やかに設定し、予め凹所内にピン83が取り付けられた側板82を底板81の上方から押し込むことによりフック81aにピン83が係合するように設けることも可能であるが、これでは、側板82を回転操作したときにピン83がフック81aから外れ易くなったり、側板82がガタついてスムーズな回転操作ができなくなったりすることがある。ピン83との係合が外れ難い程度にフック81aを湾曲させたとしても、側板82を底板81の上方から押し込んで組み付けるためには特殊な治具が必要となり、簡易な作業で組み付けることはできない。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、底板の周辺に側板が起倒自在に取り付けられた折り畳みコンテナにおいて、特殊な治具を用いることなく簡単に側板を底板に組み付けることができ、組み付け後は側板が底板から抜け外れ難く、組み立てと折り畳みの操作もスムーズに行えるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の折り畳みコンテナは、周辺に支持段部を設けた底板と、下端部に軸部を突設させた側板からなり、支持段部に形成された軸受け部に軸部を接続して側板を底板に回転自在に連結し、底板上に立ち上げた側板の下面を支持段部の上面で支持して組み立てられ、支持段部の内側へ倒した側板を底板上に折り重ねて畳めるように構成された折り畳みコンテナにおいて、前記軸受け部は、支持段部をその上面から内側面にかけて前記軸部が挿入可能な大きさに切り欠いてなる凹溝内に、支持段部の内側面側に設けられていて前記軸部を転動自在に支持する湾曲した上側軸受け面及びその下側に形成された下側軸受け面と、支持段部の外側面から前記上下の軸受け面側へ突出していてその先端と前記上側軸受け面の上端との間に前記軸部の外径よりも小寸の間隙を開けて設置された弾性変形可能な突片を設けて構成されており、凹溝の上方から上側軸受け面の上端と突片の先端との間隙に前記軸部を押し込んで前記上下の軸受け面内に嵌入させることにより、上下の軸受け面と突片とに軸部を当接させて支持するように構成されていることを特徴としている。
前記構成において、側板を底板に組み付ける際に軸受け部に軸部を嵌め易くするため、軸部は、その外周面の一部を軸方向に切り欠くことが好ましい。

本発明のコンテナは、底板の支持段部上に側板を配して軸部を凹溝内に差し入れ、側板をそのまま下方へ押し込めば、軸部が凹溝内の軸受け部に嵌入して側板が底板に組み付けられる。
軸受け部の軸受け面と突片との隙間は軸部の太さよりも狭く設けてあるので、軸部を凹溝内に差し入れただけでは、軸部が突片の上面に載るだけで軸受け部に嵌まり込むことはないが、この状態で側板を下方へ押し込めば、軸部に押された突片が自身の弾性によってその先端側が下方へ撓んで軸受け面との間隙が押し広げられ、軸部は突片上を滑りつつ広がった間隙から軸受け面上に落とし込まれ、軸受け部に嵌入する。軸部が軸受け部に嵌入すると、突片は自身の弾性により復元するため、再び軸受け面との隙間が狭まって軸部が上方に抜け外れることを防ぎ、また、軸受け面上に支持された軸部外周面に突片の先端部乃至下面部が当接するため、軸部は軸受け部内に安定的に保持される。
また、軸部の外周面の一部、好ましくは側板を組み付ける際に軸部の突片上面に接触する側の外周面を軸方向に沿って切り欠き、切り欠かれた部分の軸部の外形を小さく形成しておけば、側板を上方から押し込む際に、突片の撓みが小さくても僅かに広がった軸受け面と突片との隙間から軸部を嵌め入れることができ、より簡易な操作で側板の組み付けが可能となる。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一例のコンテナを組み立てた状態と折り畳んだ状態の外観図、図2は底板と側板の連結部の要部拡大断面図、図3は軸受け部の構成を拡大して示した図、図4は側板を底板に組み付けるとき(A)、コンテナを組み立てたとき(B)、折り畳んだとき(C)の連結部の要部拡大断面図、図5は軸部に切り欠き部を設けた形態における側板を底板に組み付けるとき(A)、コンテナを組み立てたとき(B)、折り畳んだとき(C)の連結部の要部拡大断面図、図6は軸受け部の他の構成例を拡大して示した図、図7は図6の軸受け部を有する底板に軸部に切り欠き部を設けた側板を組み付けたときのコンテナを組み立てたとき(A)と折り畳んだとき(B)の連結部の要部拡大断面図である。
図1に示されるように本発明のコンテナは、底板1の上部周辺に支持段部12を立ち上げ、各支持段部12に側板2を回転自在に連結し、底板1上に立ち上げた各側板2の下面を各支持段部12の上面で支持して組み立てられ、各支持段部12の内側に倒した各側板2が底板1上に折り重なって畳まれるように構成されている。
底板1は、物品が積載される平面視矩形の収納面11の周囲に、その短手辺側の側板2、2を支持する支持段部12A、12Aと、長手辺側の側板2、2を支持する支持段部12B、12Bとを、それぞれ収納面11を取り囲むように一体に連ねて形成してある。
詳しくは、図2に示されるように、支持段部12A、12Bは、それぞれ収納面11の縁部から垂直に立ち上がった内側面12aと、内側面12aの上端から緩やかに湾曲したコーナー面12bを介して水平に外折れした上面12cと、上面12cの端部から下方へ折り返した外側面12dとにより下向きコ字形の断面を呈する枠形をなし、上面12c上に側板2を垂直に立てて支持できるようになっている。また、支持段部12Aは支持段部12Bよりも高く形成されており、コンテナを折り畳んだときに、支持段部12B、12Bの内側に倒した長手辺側の側板2、2が収納面11上に水平に折れ重なり、さらにその上に、支持段部12A、12Aの内側に倒した短手辺側の側板2、2が水平に折れ重なるようになっている。また、支持段部12A、12Bの上部には、それぞれ上面12bから内側面12aにかけて適宜な幅で切り欠いた凹溝13を、互いに適宜な間隔を開けて支持段部12Aに三箇所(図1参照)、支持段部12Bには五箇所(図示せず)設けてあり、各凹溝13内に、後述する側板2の軸部24が嵌入する軸受け部14を形成してある。
側板2は、図2に示されるように、底板2の短手辺と長手辺に対応した長さに形成された矩形板面21の周縁にフランジ22を一体に張り出すとともに、その下端部に前記凹溝13の幅よりも小幅で且つ側板2の下面と平行にL字形に屈曲した接続杆23を突設し、この接続杆23の先端に前記凹溝13内に横向きに挿入し得る長さの円柱形の軸部24を一体に設けて形成してある。先端に軸部24を有する接続杆23は、支持段部12Aに接続する短手辺側の側板2では三箇所、支持段部12Bに接続する長手辺側の側板2では五箇所設けてあり、それぞれ両支持段部上の各凹溝13の形成位置に対応させて各側板2の下端部に突設してある。また、軸部24の長さは、接続杆23の幅よりも大きく設定し、接続杆23の先端部の両側に軸部24の端部を適宜な長さで突出させてある。
軸受け部14は、図2に示されるように、凹溝13内の両側面に形成された上側軸受け面14a及び下側軸受け面14bと、凹溝13内で支持段部12の外側面12dから水平に突出した突片14cとにより、前記軸部24を転動自在に保持し得るように構成されている。
詳しくは、上下の軸受け面14a、14bはそれぞれ凹溝13内に設けたリブの下部と上部に、ともに軸部24の外径(D)と略同じ直径の円弧に沿って湾曲させて形成されており、軸受け部14に軸部24を嵌め入れた状態では、軸部24の両端の上側外周面に上側軸受け面14aが接合し、下側外周面に下側軸受け面14bが接合するようになっている。なお、図2は凹溝13内の一側の側面のみを示すが、図示されない凹溝13内の他側の側面にも同様に上下の軸受け面14a、14bが形成され、両面に軸部24の端部周面が接合するように設けてある。
突片14cは、前記外面部12dから上下の軸受け面14a、14bの近傍まで鍔状に突出した部位であり、前記支持段部12の内外側面の肉厚よりも薄肉に設けて弾性変形可能に形成されており、上下の軸受け面14a、14bに臨む先端部側に押圧荷重がかかると自身の弾性により押圧方向へ撓み、押圧荷重がなくなると元の形状に復元するようになっている。
また、図3に示されるように、上下の軸受け面14a、14bと突片14cは、これら部材を同一面上に投影したときに、上下の軸受け面14a、14bと突片14cの端部間の幅(W)が軸部24の外径(D)よりも小さな寸法となり、また、突片14cの肉厚の中心線(C)の位置が、軸部24の外径(D)と略同じ直径の円周上に沿って湾曲した上下の軸受け面14a、14bの円弧の中心(O)と同じか、それよりも高くなるように配して設けてある。なお、上下の軸受け面14a、14bの中心(O)から支持段部12の上面12c迄の間隔は、側板2の下端部から軸部24の中心までの間隔と同じとしてある。
これらの部材により構成される本形態のコンテナは、底板1の支持段部12上に側板2を平行に添え置き、軸部24を凹溝13内に差し入れた状態で側板2をそのまま下方へ押し込むという簡易な操作によって側板2を底板1に組み付けることができる。
すなわち、軸部24を凹溝13内に差し入れただけでは上側軸受け面14aと突片14cとの間隔(W)が軸部24の径(D)より狭いため軸部24が突片14cの上面に載るだけで軸受け部14cに嵌まり込むことはない。そして、その状態で側板2を下方へ押し込めば、図4(A)に示されるように、軸部24に押された突片14cが弾性変形して先端側が下方へ撓むため軸受け面との間隙が押し広げられ、軸部24は突片14c上を滑りつつ広がった間隙から上下の軸受け面14a、14b間に落とし込まれ、軸受け部14に嵌入する。軸部24が軸受け部14に嵌入すると、先端を下方へ撓ませていた突片14cは元の形状に復元して、再び上側軸受け面14aとの間隙が狭まり、また、突片14cの先端部は上下の軸受け面14a、14cで支持された軸部24の外周面に当接する。軸受け部14に嵌入した軸部24は、その外周面に上下の軸受け面14a、14bと突片14cの端部が接合し、軸受け面内を転動自在に支持されて軸受け部14に保持される。
底板1に側板2を組み付けた状態で、側板2は、その軸部24が軸受け部14で転動自在に支持されて底板1の支持段部12に回転自在に連結し、軸部24を支点に側板2を収納面11の外側へ回転させると、図4(B)に示されるように、側板2は支持段部12の上面12c上に垂直に起立してコンテナを組み立てることができる。また、軸部24を支点に側板2を収納面11の内側へ回転させると、同図(C)に示されるように、側板2は支持段部12の内側へ水平に倒れ、収納面11上に周囲側板2を折り重ねてコンテナを折り畳むことができる。
図5はコンテナの他の実施形態を示し、これは、軸部24に、側板2を組み付ける際に突片14cの上面に当接する下部外周面を軸方向に沿って斜めに切除した切り欠き部24aを設けたものである。
これによれば、同図(A)に示されるように、軸部24に切り欠き部24aを設けてあるので、側板2を組み付けるために下方へ押し込んだときに、突片14cの弾性変形量が小さくても軸部24を軸受け部14に嵌入することができる。また、同図(B)、(C)に示されたコンテナを組み立んだ或いは折り畳んだ何れの状態であっても、つまり軸受け部14に嵌入した当初の軸部24の位置とそこから軸部24が90°回転した位置の何れでも、軸部24に上下の軸受け面14a、14bと突片14cの端部とが接合し、軸部24を軸受け部14内に確実に保持することができる。
また、図6及び図7はコンテナのさらに他の実施形態を示し、これは、軸受け部14の下側軸受け面14bを突片14cの下方に配し、軸受け部14に嵌入した軸部24が、突片14cの前方からその下方に亘り転動し得るように設けたものである。
この場合、側板2を支持段部12上に起立させた状態では、図7(A)に示されるように、軸部24の上部外周面に上側軸受け面14a、側部外周面に突片14cがそれぞれ接合し、また、側板2を収納面11上に倒した状態では、同図(B)に示されるように、軸部24の下部周面に下側軸受け面14b、上部外周面に突片14cがそれぞれ接合して、軸部24が軸受け部14内に保持される。また、収納面11上に倒れた側板2を立ち上げるときは、側板2の先端を僅かに上方へ引き上げると、側板2の下側のフランジ22が支持段部12のコーナー面12bに乗り上げるため、そのまま側板2を上方へ引っ張れば、側板2の下端部が支持段部12の上面12c上に重なる位置まで、側板2をスムーズな操作で引き起こすことができる。
なお、図面では短手辺側の側板と支持段部の接続形態を示したが、長手辺側の側板と支持段部の接続形態も同様に構成することができる。また、図示したコンテナの形態は一例であり、本発明の折り畳みコンテナ様々な形状や寸法、用途などに応じて他の適宜な形態で構成することが可能である。
本発明の一実施形態のコンテナを組み立てた状態と折り畳んだ状態の外観図である。 図1のコンテナの底板と側板の連結部の要部拡大断面図である。 軸受け部の構成を拡大して示した図である。 (A)〜(C)は側板を底板に組み付けるとき、コンテナを組み立てたとき及び折り畳んだときの連結部の要部拡大断面図である。 (A)〜(C)は軸部に切り欠き部を設けた形態における側板を底板に組み付けるとき、コンテナを組み立てたとき及び折り畳んだときの連結部の要部拡大断面図である。 軸受け部の他の構成例を拡大して示した図である。 (A)、(B)は図6の軸受け部を有する底板に軸部に切り欠き部を設けた側板を組み付けたときのコンテナを組み立てたときと折り畳んだときの連結部の要部拡大断面図である。 (A)、(B)は従来のコンテナの底板と側板の連結部の外観図と断面図である。
符号の説明
1 底板、11 収納面 12 支持段部、14 軸受け部、14a 上側軸受け面、14b 下側軸受け面、14c 突片、2 側板、24 軸部





Claims (2)

  1. 周辺に支持段部を設けた底板と、下端部に軸部を突設させた側板からなり、支持段部に形成された軸受け部に軸部を接続して側板を底板に回転自在に連結し、底板上に立ち上げた側板の下面を支持段部の上面で支持して組み立てられ、支持段部の内側へ倒した側板を底板上に折り重ねて畳めるように構成された折り畳みコンテナにおいて、
    前記軸受け部は、
    支持段部をその上面から内側面にかけて前記軸部が挿入可能な大きさに切り欠いてなる凹溝内に、
    支持段部の内側面側に設けられていて前記軸部を転動自在に支持する湾曲した上側軸受け面及びその下側に形成された下側軸受け面と、
    支持段部の外側面から前記上下の軸受け面側へ突出していてその先端と前記上側軸受け面の上端との間に前記軸部の外径よりも小寸の間隙を開けて設置された弾性変形可能な突片を設けて構成されており、
    凹溝の上方から上側軸受け面の上端と突片の先端との間隙に前記軸部を押し込んで前記上下の軸受け面内に嵌入させることにより、上下の軸受け面と突片とに軸部を当接させて支持するように構成されていることを特徴とする折り畳みコンテナ。
  2. 軸部の外周面の一部を軸方向へ切り欠いてなる請求項1に記載の折り畳みコンテナ。





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