JP4871830B2 - 2つの部材を連結する係合構造 - Google Patents

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本発明は、箱体(電気接続箱)等の一方の部材を取付相手の他方の部材(別の箱体や車体等)に係合手段により固定する場合に、その係合手段のうちの1つとして使用することのできる、2つの部材を連結する係合構造に関するものである。
例えば、電気接続箱を車体に取り付けるような場合、電気接続箱の一端とそれに対応する車体側の位置に互いに係合する第1の係合手段を設け、電気接続箱の他端とそれに対応する位置に互いに係合する第2の係合手段を設けて、2箇所で係合を取ることにより、電気接続箱を安定的に固定することが行われている。
その場合、第1、第2の係合手段の両方を、ブラケットをネジで止める形式等の同じ形式の係合手段とする場合もあるが、一方側の係合手段として、係止枠や係止孔に係止突片を差し込む形式(簡易な形式)のものを採用することが多い(例えば、特許文献1参照)。その方が、係合も簡単であるし、コストがかからないからである。
図5〜図7は、その種の係合手段を使用した従来の箱体の取付構造の例を示している。この例では、取付対象部材10に対して電気接続箱(箱体)20を取付固定するに際し、電気接続箱20の一端とそれに対応する取付対象部材10側の位置に、第1の係合手段として、係止突片121と係止枠11を設けている。また、電気接続箱20の他端とそれに対応する取付対象部材10側の位置に、第2の係合手段として、係止爪25と係止孔16付きの係止アーム15を設けている。
係止枠11は、取付対象部材10の取付面(上面)に略垂直に立設されており、取付対象部材10の取付面に軸線方向を平行に沿わせた開口12を有している。つまり、開口12の上側の内側面12aと下側の内側面12bは、取付面と略平行な関係にある。
係止突片121は、電気接続箱20の側壁から、取付面上に載せられる電気接続箱20の底面と略平行な方向に真っ直ぐに突出しており、図7に示す取付完了状態において、係止突片121が係止枠11の開口12の軸線と平行な姿勢で嵌まるようになっている。
また、他端側に設けられている係止爪25と係止アーム15の関係は、上から電気接続箱20を取付対象部材10の取付面に向けて倒すことで、係止爪25が係止アーム15を撓ませながら、係止アーム15の係止孔16に嵌まるようになっている。
ところで、このような取付構造の場合、係止突片121は、図中左方向から係止枠11の開口12に差し込まなければならないが、電気接続箱20を水平な姿勢のまま差し込もうとすると、係止アーム15が電気接続箱20と干渉してしまうため、差し込むことができない。
従って、図6に示すように、まず、電気接続箱20の他端側を持ち上げた斜めの姿勢に保ち、係止突片121を正規の係合向き(図7の向き)に対して斜めの姿勢で、矢印C2のように係止枠11の開口12に差し込み、その後、電気接続箱20の他端側を取付面に向けて倒して、係止爪25と係止アーム15を係合させる必要がある。
実開平7−42535公報
しかし、このように斜めの向きで係止突片121を係止枠11の開口12に差し込む場合、開口12と係止突片121との間に大きめの隙間を確保しておかないと、係止突片121を係止枠11の開口12に差し込めない。
従って、図7に示すように、電気接続箱20の取り付けが完了し、係止突片121が正規の係合向きに向き直ったときに、開口12の内側壁と係止突片121の間に隙間Sが残ってしまい、これがガタつきの原因となってしまう。
これを防ぐために、隙間Sを埋めるべく、係止突片121の側壁に係合時の荷重で潰れるリブを設けたり、係止突片121の側壁に発泡ウレタンテープ等の弾力性テープを貼り付けたりすることも考えられるが、そうすると、材料の増加や別部材の追加を行う必要があり、余計なコストがかかることになる。
本発明は、上記事情を考慮し、余計なコストをかけずに、単純な構成の追加だけで、係合部のガタつきを有効に防止することのできる、2つの部材を連結する係合構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、互いに連結する2つの部材のうちの一方の部材に設けられた係止枠と、他方の部材に設けられて前記係止枠の開口に差し込まれることで差し込み方向と交差する方向への移動が規制される基端部を有した係止突片とからなり、前記係止突片の基端部の先端に、該係止突片の基端部斜めの姿勢にしたときに前記係止枠の開口に差し込まれる屈曲先端部を設け、この屈曲先端部が前記係止枠の開口に差し込まれた状態で前記係止突片の基端部が前記斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ったときに該屈曲先端部が前記係止枠の開口の縁部に圧接するようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、互いに連結する2つの部材のうちの一方の部材に設けられた係止枠と、他方の部材に設けられて前記係止枠の開口に差し込まれることで差し込み方向と交差する方向への移動が規制される係止突片とからなり、前記係止枠の開口の内側壁のうち、前記係止突片を斜め姿勢にした状態で前記係止枠の開口に差し込む際に干渉する側の内側壁を、差し込みが可能となる方向に傾斜した傾斜壁として構成し、該傾斜壁として構成した内側壁の奥部に、前記係止突片を前記斜め姿勢にした状態で前記係止枠の開口に差し込んだ後で正規の係合状態に姿勢変化させることにより該係止突片に圧接する縁部を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、係止突片の基端部の先端に屈曲先端部を設けているので、係止枠の開口と係止突片の間に大きな隙間を設けないでも、係止突片の基端部を斜めの姿勢にすることで屈曲先端部を係止枠の開口に容易に差し込むことができる。また、係止突片の基端部が、係止枠に対して奥まで差し込まれた状態で最終的な係合向きである正規の係合向きに向き直ったときには、係止突片の基端部の先端の屈曲先端部が係止枠の開口の縁部に圧接するので、隙間なく係止枠の開口と係止突片の基端部が係合することになり、ガタつきのない係合状態を維持することができる。従って、隙間を埋めるために、係止突片の側壁に係合時の荷重で潰れるリブを設けたり、係止突片の側壁に発泡ウレタンテープ等の弾力性テープを貼り付けたりする必要がなく、材料の増加や別部材の追加を行わずに、コストをかけることなく、係合部分のガタ防止を図ることができる。
請求項2の発明によれば、係止枠の開口の内側壁を傾斜壁として構成したので、係止枠の開口と係止突片の間に大きな隙間を設けないでも、係止突片の先端を斜めの姿勢にした状態で係止枠の開口に容易に差し込むことができる。また、係止突片が、係止枠に対して奥まで差し込まれた状態で最終的な係合向きである正規の係合向きに向き直ったときには、係止突片が係止枠の内側壁の奥部の縁部に圧接するので、隙間なく係止枠と係止突片が係合することになり、ガタつきのない係合状態を維持することができる。従って、隙間を埋めるために、係止突片の側壁に係合時の荷重で潰れるリブを設けたり、係止突片の側壁に発泡ウレタン等のテープを貼り付けたりする必要がなく、材料の増加や別部材の追加を行わずに、コストをかけることなく、係合部分のガタ防止を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態の係合構造を係合手段の1つとして採用した電気接続箱の取付構造の取り付け前の状態を示す側断面図、図2は同取付構造の取り付け途中の状態を示す側断面図、図3は同取付構造の取り付け完了時の状態を示す側断面図である。
この実施形態においては、取付対象部材10に対して電気接続箱(箱体)20を取付固定するに際し、電気接続箱20の一端とそれに対応する取付対象部材10側の位置に、第1の係合手段として、係止突片21と係止枠11を設けている。また、電気接続箱20の他端とそれに対応する取付対象部材10側の位置に、第2の係合手段として、係止爪25と係止孔16付きの係止アーム15を設けている。
係止枠11は、取付対象部材10の取付面(上面)に略垂直に立設されており、取付対象部材10の取付面に軸線方向を平行に沿わせた開口12を有している。つまり、開口12の上側の内側面12aと下側の内側面12bは、取付面と略平行な関係にある。
係止突片21は、電気接続箱20の側壁から、取付面上に載せられる電気接続箱20の底面と略平行な方向に真っ直ぐに突出しており、図3に示す取付完了状態において、係止突片21の基端部21aが、係止枠11の開口12の軸線と平行な姿勢で嵌まるようになっている。
また、他端側に設けられている係止爪25と係止アーム15の関係は、上から電気接続箱20を取付対象部材10の取付面に向けて倒すことで、係止爪25が、係止アーム15を撓ませながら、係止アーム15の係止孔16に嵌まるようになっている。
ところで、この場合も、電気接続箱20と取付対象部材10の関係により(具体的には、電気接続箱20と係止アーム15の干渉を回避するために)、係止枠11に対して係止突片21を差し込む時に、係止突片21の基端部21aを、図2に示すように、正規の係合向き(図3の向き)に対して斜めの姿勢で、係止枠11の開口12に差し込まなければならない。
そこで、本実施形態では、係止突片21の基端部21aの先端に、該係止突片21の基端部21aを図2に示すように斜めの姿勢にした時、係止枠11の開口12の軸線に略平行となる屈曲先端部21bを設けている。
この屈曲先端部21bは、係止突片21が正規の係合向きに向き直った時に開口12の軸線と平行となる基端部21aの先に設けられている。この屈曲先端部21bは、基端部21aに対して上向きに曲がっており、その曲がり角度θは、係止枠11に対し係止突片21を差し込む際の電気接続箱20の傾き角度に等しく設定されている。
そして、図3に示すように、最終的な係合状態とすることによって係止突片21が正規の係合向きに向き直ったときに、屈曲先端部21bの内側部Pが、係止枠11の開口12の縁部Eに圧接するようになっている。
つまり、図1に示すように、係止枠11の入口側と反対側の端面の位置Lに開口12の縁部Eが存在するので、係止突片21が係止枠11に正規に嵌った状態になった時、開口12の縁部Eが存在する係止枠11の端面の位置Lよりも、係止突片21の屈曲先端部21bの内側部Pの始点(屈曲点)Paの位置の方が、基端部21a側に来るようになっていて、それにより、屈曲先端部21bの内側部Pが、係止枠11の開口12の縁部Eに確実に圧接するようになっている。何故なら、屈曲先端部21bの始点Paの位置が、係止枠11を完全に突き抜けてしまうと、屈曲先端部21bを設ける意味がなくなってしまうからである。
次に作用を説明する。
電気接続箱20を取付対象部材10に取り付ける場合は、まず、図2に示すように、電気接続箱20を他端側(係止爪25のある側)を持ち上げた斜めの姿勢にして、係止突片21を斜めの姿勢で係止枠11に差し込む。
その際、係止突片21の基端部21aの先端には、電気接続箱20の傾き角度θに合わせて屈曲させた屈曲先端部21bを設けてあるので、取付対象部材10の取付面に平行な方向(矢印A方向)に電気接続箱20をスライドさせるだけで、屈曲先端部21bを係止枠11の開口12の軸線に平行な姿勢で、係止枠11に差し込むことができる。
係止枠11に係止突片21の先端側をある程度まで差し込んだら、差し込んだ部分を支点にしながら、電気接続箱20を回動させて、取付対象部材10の上面(取付面)に向けて矢印Bのように倒し込む。そうすると、係止突片21が開口12の内面に擦れながら開口12の奥に入り更に込み、他端側の係止爪25と係止アーム15が干渉することで、係止アーム15が外に撓みながら、図3に示すように、係止アーム15の係止孔16に係止爪25が係合する。
この状態が取付完了状態であり、この状態になった時、係止突片21が斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ることで、屈曲先端部21bの内側部(上面部)Pが係止枠11の開口12の縁部Eに圧接し、本来の係合機能を発揮する。
このように、係止突片21の基端部21aの先端に、係止突片21の基端部21aを斜めの姿勢にした時に係止枠11の開口12の軸線に略平行となる屈曲先端部21bを設けているので、係止枠11の開口12と係止突片21の基端部21aの間に大きな隙間を設けないでも、係止突片21の基端部21aを斜めの姿勢にして屈曲先端部21bを係止枠11の開口12に容易に差し込むことができる。
また、係止突片21が、係止枠11に対して奥まで差し込まれた状態で最終的な係合向きに向き直ったときには、係止突片21の先端の屈曲先端部21bの内側部Pが係止枠11の開口12の縁部Eに圧接するので、隙間なく係止枠11の開口12と係止突片21の基端部21aが係合することになり、ガタつきのない係合状態を維持することができる。
従って、隙間を埋めるために、係止突片21の側壁に係合時の荷重で潰れるリブを設けたり、係止突片21の側壁に発泡ウレタンテープ等の弾力性テープを貼り付けたりする必要がなく、材料の増加や別部材の追加を行わずに、コストをかけることなく、係合部分のガタ防止を図ることができる。
なお、上記実施形態では、係止突片の側に屈曲先端部を設けた場合を示したが、図4(a)、(b)に示す第2実施形態の係合構造のように、係止突片121を斜めの姿勢にしたときに該係止突片121と干渉する側の係止枠111の開口112の内側壁112aを、斜めの姿勢にした係止突片121の側壁に合わせた傾斜壁として構成し、最終的な係合状態とすることによって係止突片121が正規の係合向きに向き直った時に、係止突片121が係止枠111の開口112の縁部Eに圧接するように構成してもよい。
この場合は、最終的な係合状態において係止突片121と係止枠111の間に圧接力を発生させるために、開口112の最小高さH1よりも、係止突片121の厚さH2の方を大き目に設定している。また、開口112の上側の内側壁112aは傾斜壁として構成されているが、下側の内側壁112bは、正規の係合向きに向き直った係止突片121の下側面と平行な壁として構成されている。
この係合構造の場合、係止突片121は、電気接続箱20を斜めの姿勢に保っていさえすれば、図4(a)中の矢印C1で示すように、斜めの方向から係止枠111に差し込むこともできるし、矢印C2で示すように、取付面に平行な方向に電気接続箱20をスライドさせて係止枠111に差し込むこともできる。
以上のように、この係合構造によれば、係止枠111の開口112の内側壁112aを傾斜壁として構成しているので、開口112と係止突片121の間に大きな隙間を設けないでも、係止突片121の先端を斜めの姿勢で係止枠111の開口112に容易に差し込むことができる。また、係止突片121が、係止枠111に対して奥まで差し込まれた状態で最終的な係合向きに向き直ったときには、係止突片121が係止枠111の開口112の縁部Eに圧接するので、隙間なく係止枠111と係止突片121が係合することになり、ガタつきのない係合状態を維持することができる。
従って、隙間を埋めるために、係止突片121の側壁に係合時の荷重で潰れるリブを設けたり、係止突片121の側壁に発泡ウレタンテープ等の弾力性テープを貼り付けたりする必要がなく、材料の増加や別部材の追加を行わずに、コストをかけることなく、係合部分のガタ防止を図ることができる。
本発明の第1実施形態の係合構造を係合手段の1つとして採用した電気接続箱の取付構造の取り付け前の状態を示す側断面図である。 同取付構造の取り付け途中の状態を示す側断面図である。 同取付構造の取り付け完了時の状態を示す側断面図である。 本発明の第2実施形態の係合構造を示す図で、(a)は係合前、(b)は係合後の状態を示す側断面図である。 従来の電気接続箱の取付構造の取り付け前の状態を示す側断面図である。 同取付構造の取り付け途中の状態を示す側断面図である。 同取付構造の取り付け完了時の状態を示す側断面図である。
符号の説明
10 取付対象部材(部材)
11,111 係止枠
112a 内側壁
12 開口
20 電気接続箱(部材)
21,121 係止突片
21b 屈曲先端部
P 内側部
E 開口の縁部

Claims (2)

  1. 互いに連結する2つの部材のうちの一方の部材に設けられた係止枠と、他方の部材に設けられて前記係止枠の開口に差し込まれることで差し込み方向と交差する方向への移動が規制される基端部を有した係止突片とからなり、
    前記係止突片の基端部の先端に、該係止突片の基端部斜めの姿勢にしたときに前記係止枠の開口に差し込まれる屈曲先端部を設け、この屈曲先端部が前記係止枠の開口に差し込まれた状態で前記係止突片の基端部が前記斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ったときに該屈曲先端部が前記係止枠の開口の縁部に圧接するようにしたことを特徴とする2つの部材を連結する係合構造。
  2. 互いに連結する2つの部材のうちの一方の部材に設けられた係止枠と、他方の部材に設けられて前記係止枠の開口に差し込まれることで差し込み方向と交差する方向への移動が規制される係止突片とからなり、
    前記係止枠の開口の内側壁のうち、前記係止突片を斜め姿勢にした状態で前記係止枠の開口に差し込む際に干渉する側の内側壁を、差し込みが可能となる方向に傾斜した傾斜壁として構成し、該傾斜壁として構成した内側壁の奥部に、前記係止突片を前記斜め姿勢にした状態で前記係止枠の開口に差し込んだ後で正規の係合状態に姿勢変化させることにより該係止突片に圧接する縁部を設けたことを特徴とする2つの部材を連結する係合構造。
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