JP4078046B2 - 集塵容器及び電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機本体に装着される集塵容器並びにこの集塵容器を有する電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、所謂サイクロン方式の電気掃除機本体には、電動送風機で吸引した塵埃等を収容するものとして有底円筒形状の集塵容器を備えたものが知られている。
【0003】
図16(A)は、このような集塵容器60の一例を示す。集塵容器60は、取手61を一体に有する容器本体62と、容器本体62に形成された上方開口を閉成するフィルタ部材63と、図16(B)に示すように、容器本体62内に収容された塵埃等を破棄する際に下方開口を開放する蓋体64とを備えている。
【0004】
容器本体62には、下方開口寄り外壁面にリブ状の軸受部65が一体に形成され、この軸受部65に軸66を介して蓋体64が回動可能に軸支されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く容器全体が透明に構成された集塵容器60にあっては、図示を略する電気掃除機本体に集塵容器60を収容する際、外壁面から突出した軸受部65が邪魔となるばかりでなく、蓋体64によって下方開口を閉成している状態を維持するために蓋体64から突出されたランス67等が容器本体62の内壁面62aの延長線上Pの直近に位置し、下方開口を開放している状態での蓋体64が揺動(矢印ハ参照)可能な不安定状態であることと相俟って、下方開口から破棄する塵埃等の一部が蓋体64に付着する虞があるといった問題が生じていた。
【0006】
本発明は、上記問題を解決するため、下方開口を蓋体で閉成しているときの蓋体の開閉に関する構成要素が容器本体から突出せず、しかも、下方開口を開放した際に蓋体と容器内壁面との距離を大きく離間させることができる集塵容器並びに電気掃除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の集塵容器は、下方開口を有するほぼ円筒形状の容器本体と、前記下方開口を開閉する蓋体とを備えた集塵容器であって、前記容器本体には、内壁面の一部を外側から内側に凹陥させた凹壁部が前記下方開口近傍に形成されると共に、前記蓋体は外部に開放する前記凹壁部内で軸支され、前記蓋体には、前記蓋体を前記凹壁部内で軸支する回転軸と、前記回転軸が設けられた脚部と、前記凹壁部内で前記回転軸が挿入される軸挿入穴が形成された縦壁に圧接された膨出部とが形成され、前記蓋体が前記下方開口を開放したときに、前記膨出部が前記縦壁の外壁との角部付近に圧接されて前記蓋体の少なくとも閉成方向への反強制回動が阻止され、この蓋体は前記凹壁部の下端延長線よりも外方に位置することを要旨とする。
【0008】
請求項2に記載の集塵容器は、前記凹壁部の前記容器本体の内壁から連続する上部に、容器内側下方に向けて傾斜する傾斜面を設けたことを要旨とする。
【0009】
請求項3に記載の電気掃除機は、請求項1又は請求項2の何れかに記載の集塵容器を備えていることを要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の集塵容器の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1(A)において、1は電気掃除機本体である。電気掃除機本体1には、蛇腹状の吸引ホース、延長管(手元操作管)、吸込口体等(全て図示せず)からなるホースが着脱可能に接続される。
【0012】
また、電気掃除機本体1は、下部ケース2、上部ケース3、取手体4、集塵容器5から構成され、内部に設けた電動送風機6(図2,図3参照)の駆動により取手体4の先端接続口4aに接続されたホース(上述)から吸引された塵埃等が集塵容器5内へと収容される。
【0013】
取手体4には、図2に示すように、上部ケース3と一体に回動し、図3に示すように、集塵容器5の着脱を可能とするロック4bとが設けられている。
【0014】
集塵容器5は、図1(B)及び図4に示すように、上下に開口した略円筒形状に形成されると共に上方に握持部20を一体に形成した容器本体10と、容器本体10と握持部20とに跨るカバー30、容器本体10の上方開口(後述)を覆うフィルタ部材40、容器本体10の下部開口(後述)を開閉する蓋体50とを備えている。
【0015】
容器本体10は、図3に示すように、合成樹脂の一体成形品からなり、上方開口10aと下方開口10bとが形成されている。また、容器本体10は、透明な合成樹脂等から形成されている。さらに、容器本体10の握持部20との連続部分と対角線状に対向する下端部には蓋体50の回動支点部11が形成され、握持部20との連続部分の下方側壁にはカバー30に覆われるように凹陥されたシャフトスペース12が形成されている。また、上方開口10aには環状パッキン13が設けられている。
【0016】
ところで、上述した容器本体10の「透明」には、無色透明は勿論、有色透明(半透明)を含み、容器本体10内を外部から透かして見ることにより容器本体10内に収容した塵埃が確認できる環境にあれば良いものとする。また、容器本体10の透明部位は、図1(B)に示すように、多色成形により、上下に跨る一部の範囲Eを透明とし、その他の部位は不透明で形成してもよい。また、上半分等のように上方寄りの全般若しくは上方寄り且つ握持部20付近を透明とし、その他の部位は不透明で形成しても良い。
【0017】
回動支点部11は中央に設けられた縦壁11aによってその左右に脚部スペース11bが形成されている。また、縦壁11aには軸挿入穴11cが形成されている。さらに、回動支点部11の内側には容器本体10の内壁と連続する凹壁部14が形成されている。この凹壁部14は、その連続部分から内側下方に傾斜された傾斜壁14aと傾斜壁14aの下端から略垂直下方に延在された縦壁14bとから形成されている。尚、縦壁14bの下端肉厚を徐々に厚肉として内壁面に傾斜壁面14cを形成しても良い。
【0018】
シャフトスペース12の側壁12aには、カバー嵌合用スリット12bが形成されている。また、シャフトスペース12の縦壁面12cには、位置決め用凹部12dが形成されている。
【0019】
握持部20は、容器本体10の上方付近から側方に向かって連続して突出した後に下方に向けて屈曲され、容器本体10の上方付近に位置して上方に開口する舌片収納スペース21と、段差壁22によって隔絶された状態で舌片収納スペース21の下方に位置するカバー設置スペース23と、カバー設置スペース23に隣接するボタン設置スペース24と、握持カバー25に表面が覆われる握持シャフト26とを備えている。
【0020】
ボタン設置スペース24には、スプリング支持突起24aが上方に向けて突出形成されている。このスプリング支持突起24aは、握持カバー25の下面に常時は弾接状態で支持されるボタン27を付勢するコイルスプリング28の一端が支持されている。また、ボタン27は、ロック解除シャフト29の一端を保持しており、ボタン27をコイルスプリング28の付勢に抗して図示下方へと押し下げることによってロック解除シャフト29が一体に下方に変位する。
【0021】
カバー30は、図7に示すように、カバー設置スペース23に臨む先端部31と、ロック解除シャフト29の中途部を支持する複数のリブ32と、カバー嵌合スリット12bを嵌合するリブ33と、位置決め用凹部12dと係合する一対の突起34とが一体に形成されている。カバー30は、リブ33をカバー嵌合スリット12bに嵌合させつつ先端部31をカバー設置スペース23に臨ませた後、突起34を位置決め用凹部12dに係合させることによって容器本体10に保持されると同時にシャフトスペース12を覆う。
【0022】
また、カバー30にはロック軸保持溝35が設けられている。このロック軸保持溝35には、ロック部材36の軸37が保持される。ロック部材36は、係合爪38と、この係合爪38を常時は図示反時計回り方向に付勢する復帰スプリング39とを備えている。
【0023】
フィルタ部材40は、図8〜図11に示すように、上方開口10aを閉成した状態のときに舌片収納スペース21に位置する開閉操作用の舌片41と、環状の周壁42と、この周壁42と一体に形成された格子リブ43と、舌片41の表面側近傍に設けられた円筒形状の吸込口44と、吸込口44の裏面側に設けられて吸込風をガイドする半カバー45とを備えている。また、格子リブ43の表面側には、ネット部材46、不織布47、スポンジ48が設けられ、これらによってフィルタ効果を備えている。また、格子リブ43の裏面側にもネット部材49が設けられている。尚、図4に示すように、着脱操作用の摘み40aを形成しても良い。
【0024】
蓋体50は、図12,図13に示すように、略円盤形状を呈する不透明な合成樹脂から形成され、容器本体10の下縁部と当接する環状パッキン51を装着するための環状溝52と、係合爪38と係合可能な被係合爪53と、縦壁11aを両側から挟み込むように脚部スペース11bに臨む一対の脚部54と、脚部54から突出されて軸挿入穴11cに挿入される一対の回動軸55と、縦壁11aと圧接することにより下方開口10bを蓋体50で閉成したときのクリック感と保持力とを確保する膨出部56とを備えている。
【0025】
尚、蓋体50の内表面50aに鏡や反射皮膜等の反射体を設けることも可能である。この際、例えば、図12に示すように、内表面50aが窪んでいる場合には反射皮膜57を蒸着等によって設けることができ、しかも、内表面50aの全体でなく一部分に設けることも可能である。また、反射皮膜57を部分的に設ける場合には、握持部20とは反対側に設ける方が良い。
【0026】
上記の構成において、電動送風機6を駆動させると、上述したホースから先端接続口4a並びに吸込口44、半カバー45を経由した塵埃等が吸込風と一緒に容器本体10内へと送り込まれ、この容器本体10内に塵埃等は収容され、吸込風はフィルタ部材40と通過して電動送風機6側へと向かう。
【0027】
一方、容器本体10内に収容された塵埃等は、容器本体10が透明樹脂であることから、その収容度合いが一目で認識することができる。尚、この塵埃等の収容度合いを容器全体で視認させたくない場合には、上述したようにその一部を透明体で形成することにより解消される。
【0028】
そして、容器本体10内に収容された塵埃等がある程度溜まったと判断した場合、取手部4と上部ケース3とを一体に回動させ、握持部20を握持したまま集塵容器5を取り出し、図14に示すように、その集塵容器5の下方寄りをごみ袋F内に臨ませた後、ボタン27をコイルスプリング28の付勢に抗して押し下げる。
【0029】
すると、図15(A)の矢印イに示すように、ロック解除シャフト29が下方に変位し、図15(B)に示すように、その先端29aが係合爪38と一体のベース38aに突き当たり、そのままロック解除シャフト29が下方に変位し続けることにより復帰スプリング39の付勢に抗して係合爪38が図示時計回り方向に回転し、被係合爪53との係合状態が解除される。
【0030】
さらに、被係合爪53と係合爪38との係合状態が解除されると、この被係合爪53とは反対側に位置する回動軸55を支点として自重により蓋体50が回動し(図15(b)の矢印ロ参照)、図14に示すように、蓋体50か下部開口10bを開放して容器本体10内に収容された塵埃等をごみ袋F内に破棄することができる。
【0031】
この際、容器本体10は透明体であることから、ごみ袋Fが半透明体であってその外側から蓋体50の開閉状態を目視することができない場合であっても、容器本体10を透かして蓋体50の開閉状態を目視することができる。
【0032】
尚、蓋体50が不透明体であることから、容器本体10からの透視は容易であるが、蓋体50を容器本体10の透明色(例えば、青や緑)と異なった色合いで有色透明としても、蓋体50の開閉状態の有無の目視を行うことは可能である。また、容器本体10の一部を透明体とし、その他の部位を不透明体とした場合には、ごみ捨て状態の蓋体50の開閉状態の視認性が確保し易い部位(例えば、上述した範囲E等)を透明体とすることが望ましい。
【0033】
また、容器本体10に凹壁部14を形成したことにより、蓋体50によって下部開口10bを開放したときの蓋体50は、凹壁部14の下端延長線P(図14参照)よりも外方に退避した位置にあることから、凹壁部14の内表面上を伝わって落下する塵埃等が蓋体50に付着することが防止されている。
【0034】
しかも、蓋体50によって下方開口10bを閉成している状態の時には、膨出部56が脚部スペース11b内で縦壁11aに圧接して蓋体50の閉成状態を被係合爪53とは反対側においても確保され、蓋体50によって下方開口10bを開放している状態の時には、膨出部56が縦壁11aの外壁との角部付近に引っ掛かるように圧接して蓋体50の少なくとも閉成方向への反強制回動が阻止され、これにより蓋体50が下端延長線Pよりも内側に容易に入り込まないように構成されている。
【0035】
そして、容器本体10内に収容された塵埃等をごみ袋Fに破棄したらば、手動によって蓋体50を回動させ、図15(C)に示すように、被係合爪53からの加圧によって係合爪38が復帰スプリング39の付勢に抗して回動し、再び係合爪38に被係合爪53が係合して蓋体50による下部開口10bの閉成状態が復帰される。
【0036】
尚、この状態で容器本体10を透かして反射皮膜57を目視することにより、集塵容器5を引っくり返す等の操作をすることなく、反射皮膜57によってフィルタ部材40の底面、即ち、ネット部材49に塵埃の一部等が付着していたとしても、その付着物の存在を認識することができる。
【0037】
ところで、基本的には、ネット部材49は、従来のフィルタとして使用される不織布等と異なり、塵埃密着性に劣ることから、集塵容器5の一連のごみ捨て操作時の振動等によって下方へと落下し、ネット部材49に塵埃の一部等が付着することはまれである。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の集塵容器にあっては、下方開口を有するほぼ円筒形状の容器本体と、前記下方開口を開閉する蓋体とを備えた集塵容器であって、前記容器本体には、内壁面の一部を外側から内側に凹陥させた凹壁部が前記下方開口近傍に形成されると共に、前記蓋体は外部に開放する前記凹壁部内で軸支され、前記蓋体には、前記蓋体を前記凹壁部内で軸支する回転軸と、前記回転軸が設けられた脚部と、前記凹壁部内で前記回転軸が挿入される軸挿入穴が形成された縦壁に圧接された膨出部とが形成され、前記蓋体が前記下方開口を開放したときに、前記膨出部が前記縦壁の外壁との角部付近に圧接されて前記蓋体の少なくとも閉成方向への反強制回動が阻止され、この蓋体は前記凹壁部の下端延長線よりも外方に位置することにより、下方開口を蓋体で閉成しているときの蓋体の開閉に関する構成要素が容器本体から突出せず、しかも、下方開口を開放した際に蓋体と容器内壁面との距離を大きく離間させることができる。
【0039】
請求項2に記載の集塵容器は、前記凹壁部の前記容器本体の内壁から連続する上部に、容器内側下方に向けて傾斜する傾斜面を設けたことにより、蓋体に向う塵埃等の落下を防止することができる。
【0040】
請求項3に記載の電気掃除機は、請求項1又は請求項2に記載の集塵容器を備えていることにより、利便性の高い電気掃除機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる集塵容器を示し、(A)は電気掃除機本体の外観斜視図、(B)は集塵容器の外観側面図である。
【図2】同じく、上部ケースを開放した状態の電気掃除機本体の外観斜視図である。
【図3】同じく、上部ケースを開放して集塵容器を取り外した状態の電気掃除機本体の外観斜視図である。
【図4】同じく、集塵容器の縦断面図である。
【図5】同じく、容器本体の外観斜視図である。
【図6】同じく、容器本体の縦断面図である。
【図7】同じく、カバーの外観斜視図である。
【図8】同じく、フィルタ部材の側面図である。
【図9】同じく、フィルタ部材の平面図である。
【図10】同じく、フィルタ部材の平面方向の斜視図である。
【図11】同じく、フィルタ部材の底面方向の斜視図である。
【図12】同じく、蓋体の縦断面図である。
【図13】同じく、(A)は蓋体の平面方向の斜視図、(B)は蓋体の底面方向の斜視図である。
【図14】同じく、蓋体を開いた状態の説明図である。
【図15】同じく、(A)は蓋体ロック状態の要部の拡大断面図、(B)は蓋体ロック解除状態の要部の拡大断面図、(C)は蓋体のロック復帰過程の要部の拡大断面図である。
【図16】従来の集塵容器を示し、(A)は蓋体閉成状態の容器の側面図、(B)は蓋体開放状態の容器の側面図である。
【符号の説明】
P…下端延長線
5…集塵容器
10…容器本体
10a…上部開口
10b…下部開口
14…凹壁部
14a…傾斜壁
14b…縦壁
14c…傾斜壁面
50…蓋体
55…回動軸(軸)
Claims (3)
- 下方開口を有するほぼ円筒形状の容器本体と、前記下方開口を開閉する蓋体とを備えた集塵容器であって、
前記容器本体には、内壁面の一部を外側から内側に凹陥させた凹壁部が前記下方開口近傍に形成されると共に、前記蓋体は外部に開放する前記凹壁部内で軸支され、
前記蓋体には、前記蓋体を前記凹壁部内で軸支する回転軸と、前記回転軸が設けられた脚部と、前記凹壁部内で前記回転軸が挿入される軸挿入穴が形成された縦壁に圧接された膨出部とが形成され、
前記蓋体が前記下方開口を開放したときに、前記膨出部が前記縦壁の外壁との角部付近に圧接されて前記蓋体の少なくとも閉成方向への反強制回動が阻止され、この蓋体は前記凹壁部の下端延長線よりも外方に位置することを特徴とする集塵容器。 - 前記凹壁部は、前記容器本体の内壁から連続する上部に、容器内側下方に向けて傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする請求項1に記載の集塵容器。
- 請求項1または2に記載の集塵容器を備えていることを特徴とする電気掃除機。
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