JP4075235B2 - 光ピックアップ送り機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新規な光ピックアップ送り機構に関する。詳しくは、構造を複雑化すること無しに衝撃荷重がかかったときの歯車割れを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯車機構及び歯車機構を使用した光ピックアップ送り機構を図16に示す。
【0003】
シャーシaに大きな開口部bが形成され、該開口部bの一側部に沿ってガイド軸cが配置されている。
【0004】
光ピックアップdの一側部に上記ガイド軸cが摺動自在に挿通され、また、光ピックアップdの他端部に形成された2つの案内片e、eが上記開口部bの他側縁を摺動自在に挟むように位置され、これらによって光ピックアップdはガイド軸c及び開口部bの他側縁に案内されて移動し得るようになっている。
【0005】
光ピックアップdの一側部の側端面にラックfが形成され、該ラックfがモータgによって歯車h、iを介して回転されるピニオンjと噛合している。
【0006】
そして、ガイド軸cの両端部にゴム製のダンパk、kが取着されている。
【0007】
上記した光ピックアップ送り機構にあっては、モータgの駆動によりピニオンjが回転し、該ピニオンjによってラックfが送られて、光ピックアップdがガイド軸c及び開口部bの他側縁に沿って移動される。そして、ガイド軸cの両端においては光ピックアップdがダンパk又はkに当接するため、モータgのオーバーランによる衝撃を緩和し、歯車h、iやピニオンj或いはラックfの歯割れを防止することができる。
【0008】
ところが、上記した光ピックアップ送り機構では、マイクロコンピュータを含む制御部の暴走や落下衝撃等の強い衝撃等による衝撃荷重がかかったときに、該衝撃荷重を緩和することができず、よって、衝撃荷重による歯車h、iやピニオンj或いはラックfの歯割れを防止することができない。
【0009】
そこで、図17に示すように、リミッタ機構を歯車に組み込むことが考えられた。
【0010】
すなわち、ラックfと噛合しているピニオンjにフランジlを一体に設け、該ピニオンjと前段の歯車iと噛合する平歯車mとを同軸に、且つ、互いに回転自在に設け、該平歯車mとピニオンjのフランジlとの間にフェルト等のクラッチ部材nを介在させ、スプリングoによりフランジlをクラッチ部材nを介して平歯車mに押し付けるようにしたものである。
【0011】
このようにすることによって、衝撃負荷がかかると、平歯車mとピニオンjのフランジlとの間で滑りが生じることによって衝撃負荷が吸収され、歯割れが防止される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記したリミッタ機構を組み込むことは、部品点数が増加し、構造が複雑になり、コスト増を招くと共に、信頼性にも欠けるという問題がある。
【0013】
そこで、本発明は、コスト増や構造の複雑化を招くこと無しに衝撃負荷を吸収して歯割れを防止することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明光ピックアップ送り機構は、上記した課題を解決するために、駆動源の動力を光ピックアップに伝達して該光ピックアップを所定の軌道に沿って移動させる歯車機構の少なくとも一の歯車を合成樹脂により形成し、該樹脂歯車に空隙部を設け該空隙部に対応した部分を変形容易部とし、樹脂歯車の中心部を貫通して形成された被支持孔にシャーシに立設された支持軸を途中まで挿入し、被支持孔の支持軸が挿入された部分から先の部分の径を支持軸が挿入されている部分の径より大きくすることによって空隙部を形成し、被駆動部側において過大な負荷がかかったときに上記変形容易部が変形して歯車の噛合が解除されるようにしたものである。
【0017】
従って、本発明光ピックアップ送り機構にあっては、衝撃負荷がかかったときには、歯車の噛合が解除されることによって衝撃負荷が吸収され、歯車の割れが防止され、しかも、そのための手段としては少なくとも一の歯車に変形容易部を設けるだけであるので、部品点数や組付工数が増えることが無く、構造も簡単であり、コスト増になることが無く、且つ、信頼性も高いものとなる。また、樹脂歯車に空隙部を設け該空隙部に対応した部分を変形容易部としたので、変形容易部を容易に構成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明光ピックアップ送り機構の実施の形態を、本発明の基本的構成例及び本発明の比較例とともに、添付図面を参照して説明する。
【0019】
図1乃至図3においては、先ず、本発明の基本的構成例を示す。シャーシ1には大きな開口部2が形成されていて、該開口部2の一端に近接してスピンドルモータ3が支持され、該スピンドルモータ3によって回転されるターンテーブル4が設けられている。
【0020】
上記開口部2の一側縁に沿ってガイド軸5が配設され、2軸アクチュエータで駆動される対物レンズ6を含む光学ブロックが搭載された光ピックアップ7の一端部が上記ガイド軸5に摺動自在に支持される。光ピックアップ7の他端部には2つの摺動片8、8が突設され、上記開口部2の他側縁2aをガイド部として上記摺動片8、8で摺動可能に挟持した状態となっている。これによって、光ピックアップ7は上記スピンドルモータ3に離接する方向に移動可能とされている。そして、光ピックアップ7の一側端面にはラック9が形成されている。
【0021】
シャーシ1の下面には駆動モータ10が固定され、該駆動モータ10のシャーシ1上面側に突出したモータ軸10aには第1の歯車11が固定されている。該第1の歯車11の隣に平歯車部12aとピニオン部12bが一体に形成された第2の歯車12が回転可能に支持され、該第2の歯車の平歯車部12aが上記第1の歯車11と噛合されている。この第2の歯車12は合成樹脂で形成され、中心部を貫通して形成された被支持孔12cにシャーシ1から立設された支持軸13が挿入され、該支持軸13によって回転自在に支持されている。上記支持軸13は被支持孔12cに途中まで挿入され、その結果、被支持孔12cのうちピニオン部12bに対応した部分のうちの大部分12c′が空隙部として残され、該空隙部12c′に対応した部分12b′が弾性変形が容易な変形容易部とされている。
【0022】
上記第2の歯車12に隣接して第3の歯車14が回転可能に支持されている。該第3の歯車14は平歯車部14aとピニオン部14bとが一体に形成されていて、平歯車14aが上記第2の歯車12のピニオン部12bと噛合し、ピニオン部14bが光ピックアップ7のラック9と噛合している。なお、平歯車部14aの上端部には外方へ張り出したフランジ14cが形成されていて、該フランジ14cが第2の歯車12のピニオン部12bの上端に上側から当接し、これによって、第2の歯車12の支持軸13からの抜けが防止されている。
【0023】
上記した光ピックアップ送り機構にあっては、駆動モータ10が駆動すると、該駆動モータ10の回転が第1の歯車11、第2の歯車12、及び第3の歯車14と伝達され、第3の歯車14のピニオン部14bによってラック9が送られ、これによって、光ピックアップ7がスピンドルモータ3に離接する方向に移動される。
【0024】
そして、マイクロコンピュータを含む制御部の暴走や落下衝撃等によって、予期せぬ過大な衝撃負荷がかかったときには、図3に示すように、変形容易部12b′が撓んで、該変形容易部12b′を有するピニオン部12bと第3の歯車14の平歯車14aとの噛合が解除され、ここで上記衝撃負荷が逃がされるので、各歯車11、12、14やラック9の歯が割れてしまうことを防止することができる。
【0025】
しかも歯車の一部に変形容易部を形成するだけで衝撃負荷による割れを防止することができ、コスト増を招くことが無く、且つ、構造が複雑になることもない。
【0027】
図4に示すものは、本発明の実施の形態であり、被支持孔12cのうち支持軸13が挿入された部分から先の部分12dの径を支持軸13が挿入されている部分の径より大きくしたものであり、これによって形成される空隙部12d′を上記した空隙部12c′より大きくしたものである。
【0028】
図5に示したものは、本発明の比較例であり、ピニオン部12bの途中に全周に亘って延びる溝を形成してくびれ部12eを形成し、該くびれ部12eを変形容易部としたものである。
【0029】
さらに、変形容易部は第2の歯車12のピニオン部12bに形成するものとは限らず、他の歯車に形成しても良い。
【0030】
図6及び図7には第3の歯車14に変形容易部を形成した本発明の比較例を示す。
【0031】
この形態は、第3の歯車14に変形容易部を形成したものである。
【0032】
すなわち、第3の歯車14を合成樹脂で形成し、該第3の歯車14の被支持孔15のシャーシ1に近い部分15a(細径部)を細く、それ以外の部分15b(大径部)を太くし、該第3の歯車14を回転自在に支持する支持軸16のシャーシ1に近い部分(大径部)16aを太く、それ以外の部分16b(細径部)を細くし、該支持軸16を第3の歯車14の被支持孔15に挿入して、該第3の歯車14を回転自在に支持する。このとき、支持軸16の大径部16aが第3の歯車14の被支持孔15の細径部15aに対応し、支持軸16の細径部16bが被支持孔15の大径部15bに対応する。これによって、第3の歯車14の被支持孔15の大径部15bと支持軸16の細径部16bとの間に空隙部17が形成され、従って、第3の歯車14のうち被支持孔15の大径部15bに対応した部分14dが変形容易部となる。
【0033】
なお、この本発明の比較例にあっては、支持軸13及び支持軸16にはそれぞれワッシャ18、18が取着され、これによって、第2の歯車12及び第3の歯車14の各支持軸13、16からの抜けが防止される。
【0034】
そして、マイクロコンピュータを含む制御部の暴走や落下衝撃等によって、予期せぬ過大な衝撃負荷がかかったときには、図7に示すように、第3の歯車14の変形容易部14dが撓んで、平歯車部14aと第2の歯車12のピニオン部12bとの噛合が解除され、ここで上記衝撃負荷が逃がされるので、各歯車11、12、14やラック9の歯が割れてしまうことを防止することができる。
【0035】
なお、第3の歯車14に変形容易部を形成する手段としては、上記したものに限らず、本発明の比較例としては種々の手段が考えられる。そこで、図8乃至図10にそのうちの幾つかのものを示す。
【0036】
図8に示すものは、第3の歯車14の被支持孔19を径の変化のないものとし、支持軸20を被支持孔19の長さより短いものとし、両者の長さの差により空隙部19′を設け、該空隙部19′に対応した部分を変形容易部21としたものである。
【0037】
図9に示すものは、第3の歯車14の被支持孔22を径の変化のないものとし、支持軸23に大径部23aと細径部23bを設け、細径部23bが挿通されている部分で空隙部22′を設け、該空隙部22′に対応した部分を変形容易部24としたものである。
【0038】
図10に示したものは、第3の歯車14の被支持孔25のシャーシ1に近い部分25aを細径部とし、それ以外の部分25bを大径部とし、支持軸26は径の変化のないものとし、支持軸26と被支持孔25の大径部25bとの径の差により空隙部25′を形成し、該空隙部25′に対応した部分を変形容易部27としたものである。
【0039】
図11及び図12はさらに別の本発明の比較例を示すものであり、この比較例にあっては、変形容易部をラック9に形成したものである。
【0040】
すなわち、ラック9を合成樹脂によって形成し、該ラック9の歯9aに近接した部分に中央部9bを残して両側から切り込み28、28を形成し、該切り込み28、28を空隙部として、該切り込み28、28に対応した部分29、29を変形容易部としたものである。
【0041】
従って、マイクロコンピュータを含む制御部の暴走や落下衝撃等によって、予期せぬ過大な衝撃負荷がかかったときには、図12に示すように、ラック9の変形容易部29が撓んで、第3の歯車14のピニオン部14bとラック9との噛合が解除され、ここで上記衝撃負荷が逃がされるので、各歯車11、12、14やラック9の歯が割れてしまうことを防止することができる。
【0042】
図13及び図14はさらにまた別の本発明の比較例を示すものである。この比較例はいわゆるモータ直結タイプと称されるものであり、駆動モータ10のモータ軸10aに固定された第1の歯車11によってラック9を送るように構成したものである。
【0043】
この比較例においては、該1の歯車11を合成樹脂で形成し、該第1の歯車11に貫設された被支持孔30の1/3程度まで駆動モータ10のモータ軸10aを圧入し、被支持孔30の残りの部分30′を空隙部とし、該空隙部に対応した部分31を変形容易部としたものである。
【0044】
従って、マイクロコンピュータを含む制御部の暴走や落下衝撃等によって、予期せぬ過大な衝撃負荷がかかったときには、図14に示すように、第1の歯車11の変形容易部31が撓んで、この第3の歯車11とラック9との噛合が解除され、ここで上記衝撃負荷が逃がされるので、各歯車11、12、14やラック9の歯が割れてしまうことを防止することができる。
【0045】
図15は図13及び図14に示したものの変形例を示し、中実の第1の歯車11の基部寄りの位置に全周に亘って延びる溝を形成してくびれ部32を形成し、該くびれ部32を変形容易部としたものである。
【0054】
【発明の効果】
本発明光ピックアップ送り機構は、歯車機構によって駆動源の動力を伝達して光ピックアップを所定の軌道に沿って移動させる光ピックアップ送り機構であって、上記歯車機構の少なくとも一の歯車を合成樹脂により形成し、該樹脂歯車に空隙部を設け該空隙部に対応した部分を変形容易部とし、樹脂歯車の中心部を貫通して形成された被支持孔にシャーシに立設された支持軸を途中まで挿入し、被支持孔の支持軸が挿入された部分から先の部分の径を支持軸が挿入されている部分の径より大きくすることによって空隙部を形成し、被駆動部側において過大な負荷がかかったときに上記変形容易部が変形して歯車の噛合が解除されるようにしたことを特徴とする。
【0055】
従って、本発明光ピックアップ送り機構にあっては、衝撃負荷がかかったときには、歯車の噛合が解除されることによって衝撃負荷が吸収されて、歯車の割れが防止され、しかも、そのための手段としては少なくとも一の歯車に変形容易部を設けるだけであるので、部品点数や組付工数が増えることが無く、構造も簡単であり、コスト増になることが無く、且つ、信頼性も高いものとなる。また、樹脂歯車に空隙部を設け該空隙部に対応した部分を変形容易部としたので、変形容易部を容易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的構成例を示すものであり、光ピックアップ送り機構の斜視図である。
【図2】 図1の装置の要部の拡大断面図である。
【図3】 本発明の基本的構成例を示すものであり、衝撃吸収動作をした状態を示す要部の拡大断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態を示すものであり、要部の拡大断面図である。
【図5】 本発明の比較例を示す要部の拡大断面図である。
【図6】 図7と共に別の比較例を示すものであり、本図は要部の拡大断面図である。
【図7】 衝撃吸収動作をした状態を示す要部の拡大断面図である。
【図8】 図5、図6に示す比較例とは別の比較例を示す要部の拡大断面図である。
【図9】 図5、図6に示す比較例とは別の比較例を示す要部の拡大断面図である。
【図10】 図5、図6に示す比較例とは別の比較例を示す要部の拡大断面図である。
【図11】 図12と共にさらに別の比較例を示すものであり、本図は要部の拡大平面図である。
【図12】 衝撃吸収動作をした状態を示す要部の拡大平面図である。
【図13】 図14と共にさらに別の比較例を示すものであり、本図は要部の拡大断面図である。
【図14】 衝撃吸収動作をした状態を示す要部の拡大断面図である。
【図15】 図12及び図13に示す比較例とは別の比較例を示す要部の拡大断面図である。
【図16】 従来の光ピックアップ送り機構の一例を示す概略斜視図である。
【図17】 従来の光ピックアップ送り機構の別の一例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1…シャーシ、7…光ピックアップ(被駆動部)、10…駆動モータ(駆動源)、12…第2の歯車(樹脂歯車)、12b′…変形容易部、12c…被支持孔、12d′…空隙部、13…支持軸

Claims (1)

  1. 歯車機構によって駆動源の動力を伝達して光ピックアップを所定の軌道に沿って移動させる光ピックアップ送り機構であって、
    上記歯車機構の少なくとも一の歯車を合成樹脂により形成し、該樹脂歯車に空隙部を設け該空隙部に対応した部分を変形容易部とし、
    上記樹脂歯車の中心部を貫通して形成された被支持孔にシャーシに立設された支持軸を途中まで挿入し、被支持孔の支持軸が挿入された部分から先の部分の径を支持軸が挿入されている部分の径より大きくすることによって上記空隙部を形成し、
    被駆動部側において過大な負荷がかかったときに上記変形容易部が変形して歯車の噛合が解除されるようにした
    ことを特徴とする光ピックアップ送り機構。
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