JP4064034B2 - ドロップレスリム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ホイールのリムに関し、ドロップ部を無くしたドロップレスリムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7の、JIS D4218に示すように、従来の5°深底リムは、タイヤセトに必要なドロップ部(図7のH4 、L4 )が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、リムとディスクとの間にダンパーを設けて、フラットタイヤを装着した車両の走行中の振動やロードノイズを軽減しようとする場合、ドロップ部を無くしたリムを開発できれば、リムのフランジ、ビードシート、およびディスクの寸法をそのままにして、リムとディスクとの間にダンパー装着分の半径方向スペースを設けることができ、望ましい。ただし、ドロップ部を無くしてもリムへのタイヤ装着を可能にしなければならない。
本発明の目的は、タイヤ装着が可能な、ドロップレスリム(ドロップ部を無くしたリム)を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) リム軸方向内側のリムフランジ、リム軸方向内側のリムビードシート、リムドロップのための半径方向への凹みを無くしたリム軸方向中央部、リム半径方向内側に突出する第1の凸起を有する、スチールプレート製またはアルミプレート製のインナーリムと、
前記インナーリム以外のリム部分を有し、リム半径方向内側に突出する第2の凸起を有し、該第2の凸起と前記第1の凸起部位で、タイヤを前記インナーリムに装着後に、前記インナーリムに組み付けられる、スチールプレート製またはアルミプレート製のアウターリムと、
前記インナーリムと前記アウターリムの接触部の外周側に配置されたシールリングと、を備え、
前記第1の凸起と前記第2の凸起の一方の凸起はU字状断面を有しており該U字状断面の中に前記第1の凸起と前記第2の凸起の他方の凸起を挟み込んでおり、
U字状断面をもつ前記一方の凸起の折り返された部分はリム周方向に切り欠き部と残し部とを有し、U字状断面をもたない前記他方の凸起はリム周方向に切り欠き部と残し部とを有しており、前記U字状断面をもたない前記他方の凸起の残し部を前記U字状断面をもつ前記一方の凸起の折り返された部分の切り欠き部を通して前記一方の凸起のU字状断面の中に前記他方の凸起を入れ、前記インナーリムと前記アウターリムを相対的に回転させて前記U字状断面をもたない前記他方の凸起の残し部と前記一方の凸起の折り返された部分の残し部とをホイール軸方向に係合させ、前記インナーリムと前記アウターリムを結合させており、
前記インナーリムと前記アウターリムを結合させたリムとディスクとの間に、ダンパーを配置可能な半径方向スペースがある、
ドロップレスリム。
(2) 前記一方の凸起の折り返された部分の残し部にはホイール軸方向内側面にナットが溶接されており、前記一方の凸起と前記他方の凸起には、ナットの軸芯に合わせてボルト穴があけられており、ホイール軸方向外側からボルトを前記ボルト穴を挿通させて前記ナットにねじ込んである()記載のドロップレスリム。
【0005】
上記(1)〜()のドロップレスリムでは、リムをインナーリムとアウターリムの結合構成とし、従来のリムドロップ部があるリム部分を含むインナーリムからドロップ部形状を無くしたので、ドロップレスリムを得る。また、リムをインナーリムとアウターリムの結合構成としたので、インナーリムとアウターリムの結合前にタイヤをインナーリムにホイール軸方向に挿入することによりリムにタイヤを装着することができる。ドロップレスリムの開発により、ドロップレスリムとディスクとの間にダンパー配置スペースを、ディスク寸法およびブレーキドラム外径を変えずに設けることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1、図2は本発明の第1実施例のドロップレスリムを示しており、図3、図4は本発明の第2実施例のドロップレスリムを示しており、図5、図6は本発明の第3実施例のドロップレスリムを示している。
本発明の全実施例に共通また類似する部分には、本発明の全実施例にわたって同じ符号を付してある。
【0007】
まず、本発明の全実施例に共通または類似する部分を、たとえば、図1、図2を参照して説明する。
図1、図2に示すように、本発明のドロップレスリム1は、インナーリム10と、アウターリム20と、シールリング30とを有する。インナーリム10とアウターリム20は、スチールプレート製でも、アルミプレート製でも、または鋳造アルミ製でもよい。
【0008】
インナーリム10は、リム軸方向内側(車両にホイールを装着したときに車両左右方向に車両内側に相当、以下同じ)のリムフランジ11、リムフランジ11に連なるリム軸方向内側のリムビードシート12、リムビードシート12に連なり、従来のリムドロップを形成するため半径方向への凹みを無くした(図7のH 4とL4 を無くした)リム軸方向中央部13、リム半径方向内側に突出する第1の凸起15を有する。リム軸方向中央部13の外径はタイヤの挿入を容易にするために、リムビードシート12のホイール軸方向中央部の外径と同じかほぼ同じにして、リムビードシート12のホイール軸方向外側部の外径よりh寸法だけ小さくしてある。
【0009】
アウターリム20は、インナーリム10以外のリム部分を有し、リム軸方向外側(車両にホイールを装着したときに車両左右方向に車両外側に相当、以下同じ)のリムフランジ21、リム半径方向内側に突出する第2の凸起23を有する。第2の凸起23と第1の凸起15部位で、アウターリム20はインナーリム10に組み付けられる。アウターリム20は、タイヤをインナーリム10に装着後に、インナーリム10に組み付けられる。
【0010】
リム軸方向外側のリムビードシート14、22は、インナーリム10またはアアウターリム20に設けられる。第1、第2実施例ではリム軸方向外側のリムビードシート14がインナーリム10に設けられ、第3実施例ではリム軸方向外側のリムビードシート22がアウターリム20に設けられる。
シールリング30は、インナーリム10とアウターリム20の接触部の外周側に配置される。
【0011】
第1の凸起15と前記第2の凸起23の一方の凸起23(15でもよい、以下23の場合で説明する)はU字状断面(U字の折り返された部分の長さはU字の折り返されない方の部分の長さより短くてもよい)を有しており、このU字状断面の中に第1の凸起15と第2の凸起23の他方の凸起15(一方の凸起が15の場合は23)を挟み込んでいる。
【0012】
U字状断面をもつ一方の凸起23の折り返された部分はリム周方向に複数(たとえば3個の、ただし、3個に限るものではない)の切り欠き部23a(図2のc4 部分)と残し部(切り欠いてない部分、以下同じ)23b(図2のc2 部分)とを有し、U字状断面をもたない他方の凸起15はリム周方向に複数(たとえば3個の、ただし、3個に限るものではない)の切り欠き部15a(図2のc3 部分)と残し部15b(図2のc1 部分)とを有している。U字状断面をもたない他方の凸起15の残し部15bを、U字状断面をもつ一方の凸起23の折り返された部分の切り欠き部23aを通して、一方の凸起23のU字状断面の中に他方の凸起15を入れ、ついでインナーリム10とアウターリム20を相対的に回転させて、U字状断面をもたない他方の凸起15の残し部15bと一方の凸起23の折り返された部分の残し部23bとをホイール軸方向に係合させ、これによってインナーリム10とアウターリム20を結合させる。
【0013】
また、U字状断面をもたない方の凸起15をもつリム(図示例ではインナーリム10)には、U字状断面をもたない他方の凸起15の切り欠き部15aの部位に位置決めプレート40が取付けられており、U字状断面をもつ方の凸起23をもつリム(図示例ではアウターリム20)には、U字状断面をもつ一方の凸起23の残し部23bの周方向端部またはその近傍に回り止め41が形成されており、回り止め41を位置決めプレート40に当てて、インナーリム10とアウターリム20とは周方向に位置決めされている。
また、他方の凸起15の半径方向内側端は一方の凸起23のU字の底壁に半径方向に係合しており、これによってインナーリム10とアウターリム20とは径方向にもずれなくなる。
【0014】
インナーリム10とアウターリム20間の気密性はシールリング30によって保たれる。シールリング30は、ゴムのOリングであり、断面は○の他、△、または他の形状でもよい。
【0015】
組み付け手順はつぎの通りである。
インナーリム10の外周に、車両の外側に相当する方向から、タイヤを挿入する。
次に、タイヤを押さえ込んだ状態で、アウターリム20をインナーリム10に組み付ける。アウターリム20のインナーリム10への組み付けはつぎのように行う。すなわち、U字状断面をもたない他方の凸起15の残し部15bを、U字状断面をもつ一方の凸起23の折り返された部分の切り欠き部23aを通して、一方の凸起23のU字状断面の中に他方の凸起15を入れ、ついでインナーリム10とアウターリム20を相対的に回転させて、U字状断面をもたない他方の凸起15の残し部15bと一方の凸起23の折り返された部分の残し部23bとをホイール軸方向に係合させ、これによってインナーリム10とアウターリム20を結合させる。
この時、回り止め41と位置決めプレート40とが当たり、インナーリム10とアウターリム20とは周方向に位置決めされるとともに、回り止めされる。
【0016】
次に、シールリング30を、アウターリム20のリムフランジ21を乗り越えさせて、インナーリム10とアウターリム20の合わせ面にセットする。シールリング30は、タイヤをインナーリム10へ装着後、アウターリム20をインナーリム10に組み付け前にインナーリム外周に挿入しておいてもよい。
完了した時点で、タイヤ押さえを取り除き、従来通りのエアー送入を行う。
【0017】
上記構造により、リムとディスクとの間に、従来のドロップ部有りリムのドロップ部の半径方向寸法だけの半径方向隙間が形成される。そして、この隙間にダンパー構造を配置することができ、ディスク寸法を変えることなく、ダンパー付きホイールを実現できる。また、ダンパー構造を配置する代わりに、上記半径方向隙間分、ディスクの軸方向立ち上がり部の径を大きくすれば、ブレーキドラム外径を大幅に大きくすることができる。
【0018】
つぎに、本発明の各実施例に特有な構造、作用を説明する。
本発明の第1実施例では、図1、図2に示すように、車両左右方向に見て車両外側のリムビードシート14は、インナーリム10に形成されている。リムビードシート14のホイール軸方向長さP1 を図7のP寸法と同じくし、車両内側のリムビードシート12のホイール軸方向長さPを図7のP寸法+αとしてある。そして、車両外側のリムビードシート14端でホイール半径方向内側に折り曲げて凸起15を形成し、凸起15の外側面とアウターホイール20のフランジ21の車両内側の垂直面と同一平面内にあるように凸起15を形成してある。
アウターホイール20の凸起23をU字状断面に形成し、凸起23のU字状断面内にインナーホイール10の凸起15を挟み込んである。
インナーホイール10とアウターホイール20とは、互いに溶接接合されてはいない。タイヤーにエアーが送入されて、タイヤーがインナーホイール10とアウターホイール20に押し付けられているので、エアーを抜かない限り、タイヤーとの摩擦力でインナーホイール10とアウターホイール20とは相対回転せず、事故は生じない。
【0019】
本発明の第2実施例では、図3、図4に示すように、車両左右方向に見て車両外側のリムビードシート14は、インナーリム10に形成されている。リムビードシート14のホイール軸方向長さP1 を図7のP寸法と同じくし、車両内側のリムビードシート12のホイール軸方向長さPを図7のP寸法としてある。そして、車両外側のリムビードシート14端でホイール半径方向内側に折り曲げて凸起15を形成し、凸起15の外側面とアウターホイール20のフランジ21の車両内側の垂直面と同一平面内にあるように凸起15を形成してある。
アウターホイール20の凸起23をU字状断面に形成し、凸起23のU字状断面内にインナーホイール10の凸起15を挟み込んである。
U字状断面をもつ凸起23をもつリム(図示例ではアウターリム20)の凸起23の折り返された部分の残し部23bにはホイール軸方向内側面にナット50が溶接されており、U字状断面をもつ凸起23の折り返されない部分とU字状断面をもたない凸起15には、ナット50の軸芯に合わせてボルト穴があけられており、ホイール軸方向外側からボルト51をボルト穴を挿通させてナット50にねじ込んである。
インナーホイール10とアウターホイール20とは、互いにボルト51・ナット50により結合されている。ボルト51・ナット50による結合の他に、タイヤーにエアーが送入されて、タイヤーがインナーホイール10とアウターホイール20に押し付けられているので、タイヤーとの摩擦力によっても、インナーホイール10とアウターホイール20とは相対回転しない。
【0020】
本発明の第3実施例では、図5、図6に示すように、車両左右方向に見て車両外側のリムビードシート22は、アウターリム20に形成されている。リムビードシート22のホイール軸方向長さP1 を図7のP寸法と同じくし、車両内側のリムビードシート12のホイール軸方向長さPを図7のP寸法としてある。そして、軸方向中央部13端でホイール半径方向内側に折り曲げて凸起15を形成してある。
アウターホイール20をリムビードシート22の内側端で半径方向内側に曲げて凸起23を形成し、凸起23をU字状断面に形成し、凸起23のU字状断面内にインナーホイール10の凸起15を挟み込んである。
インナーホイール10とアウターホイール20とは、互いに溶接接合されてはいない。タイヤーにエアーが送入されて、タイヤーがインナーホイール10とアウターホイール20に押し付けられているので、エアーを抜かない限り、タイヤーとの摩擦力でインナーホイール10とアウターホイール20とは相対回転せず、事故は生じない。
第1〜第3実施例は、5°深底リムを例にとって説明しているが、大中トラック、バス要15°リムの場合にも適用でき、タイヤセットを容易化することができる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1〜のドロップレスリムによれば、リムをインナーリムとアウターリムの結合構成とし、従来のリムドロップ部があるリム部分を含むインナーリムからドロップ部形状を無くしたので、ドロップレスリムを得る。また、リムをインナーリムとアウターリムの結合構成としたので、インナーリムとアウターリムの結合前にタイヤをインナーリムにホイール軸方向に挿入することによりリムにタイヤを装着することができる。ドロップレスリムの開発により、ドロップレスリムとディスクとの間にダンパー配置スペースを、ディスク寸法およびブレーキドラム外径を変えずに設けることができる。この場合、ダンパー配置スペースとする代わりにブレーキドラム外径を増大させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のドロップレスリムの半断面図である。
【図2】 本発明の第1実施例のドロップレスリムの正面図である。
【図3】 本発明の第2実施例のドロップレスリムの半断面図である。
【図4】 本発明の第2実施例のドロップレスリムの正面図である。
【図5】 本発明の第3実施例のドロップレスリムの半断面図である。
【図6】 本発明の第3実施例のドロップレスリムの正面図である。
【図7】 従来の5°深底リムの形状寸法図である。
【符号の説明】
10 インナーリム
11 リムフランジ
12 リムビードシート
13 軸方向中央部
14 リムビードシート
15 凸起
20 アウターリム
21 リムフランジ
22 リムビードシート
23 凸起
30 シールリング
40 位置決めプレート
41 回り止め
50 ナット
51 ボルト

Claims (2)

  1. リム軸方向内側のリムフランジ、リム軸方向内側のリムビードシート、リムドロップのための半径方向への凹みを無くしたリム軸方向中央部、リム半径方向内側に突出する第1の凸起を有する、スチールプレート製またはアルミプレート製のインナーリムと、
    前記インナーリム以外のリム部分を有し、リム半径方向内側に突出する第2の凸起を有し、該第2の凸起と前記第1の凸起部位で、タイヤを前記インナーリムに装着後に、前記インナーリムに組み付けられる、スチールプレート製またはアルミプレート製のアウターリムと、
    前記インナーリムと前記アウターリムの接触部の外周側に配置されたシールリングと、備え、
    前記第1の凸起と前記第2の凸起の一方の凸起はU字状断面を有しており該U字状断面の中に前記第1の凸起と前記第2の凸起の他方の凸起を挟み込んでおり、
    U字状断面をもつ前記一方の凸起の折り返された部分はリム周方向に切り欠き部と残し部とを有し、U字状断面をもたない前記他方の凸起はリム周方向に切り欠き部と残し部とを有しており、前記U字状断面をもたない前記他方の凸起の残し部を前記U字状断面をもつ前記一方の凸起の折り返された部分の切り欠き部を通して前記一方の凸起のU字状断面の中に前記他方の凸起を入れ、前記インナーリムと前記アウターリムを相対的に回転させて前記U字状断面をもたない前記他方の凸起の残し部と前記一方の凸起の折り返された部分の残し部とをホイール軸方向に係合させ、前記インナーリムと前記アウターリムを結合させており、
    前記インナーリムと前記アウターリムを結合させたリムとディスクとの間に、ダンパーを配置可能な半径方向スペースがある、
    ドロップレスリム。
  2. 前記一方の凸起の折り返された部分の残し部にはホイール軸方向内側面にナットが溶接されており、前記一方の凸起と前記他方の凸起には、ナットの軸芯に合わせてボルト穴があけられており、ホイール軸方向外側からボルトを前記ボルト穴を挿通させて前記ナットにねじ込んである請求項記載のドロップレスリム。
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