JP2000515089A - 車両車輪 - Google Patents

車両車輪

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JP2000515089A
JP2000515089A JP10501907A JP50190798A JP2000515089A JP 2000515089 A JP2000515089 A JP 2000515089A JP 10501907 A JP10501907 A JP 10501907A JP 50190798 A JP50190798 A JP 50190798A JP 2000515089 A JP2000515089 A JP 2000515089A
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クビヤノビッチ,ラッコ
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アキュライド、コーパレイシャン
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Abstract

(57)【要約】 リム10とこのリム10に接合したディスク22とを持つ車両車輪を提供する。リム10は、ディスク22の外周辺に形成した組合う部分29、28を受けるように円すい台形面27及び円筒形面26を備えたみぞ25を持つ。この組合せを溶接部33で溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 車両車輪 技術分野 本発明は、自動車用車輪、ことにリムに溶接したディスク又はマウンテイング ・リング(mounting ring)によりそれぞれ形成したディスク車輪 又は取りはずしできるリム・アセンブリに関する。 背景技術 以下車輪リムへのディスクの取付けに関しては、その説明が又車輪リムへのマ ウンテイング・リングの取付けにも適用できるのはもちろんである。取りはずし できるリムでは、マウンテイング・リングはよく知られているようにハブに解放 できるように固定する。 車輪の製造業者は、車輪のディスクを車輪のリムに種種の場所で取付けるよう に従来から選定している。若干の例ではディスクの外側スカート・フランジはリ ムのドロップ・センタ・ウエル(drop center well)でリムに 溶接してある。他の例ではディスクのスカート・フランジはリムのたな部分でこ のリムに溶接する。さらに別の例ではディスクのスカート・フランジは、リムの ビードシートの傾斜した下面に、又はリムのビードシートの下側の積み重ねて厚 くした区域の扁平な下面に溶接してある。これ等の各構造では種種の妥協が行わ れている。 ディスクの外側スカート・フランジをウエル部分でリムに溶接するときは、ブ レーキ・アセンブリのような各車両部品に対するリム内部空間が最小になる。こ のことは、車輪直径が適当でブレーキアセンブリのような内部リム部品があまり 大きくない場合には問題にならない。しかしトラック、トレーラ、バス等の車輪 の現行の構造は、縮小した車輪直径と比較的大きいブレーキ・アセンブリを持つ が、しかしなおブレーキ・アセンブリからの熱がリムを経て過度に散逸してブレ ーキ及びタイヤの性能及び寿命に悪影響を及ぼすことがないようにするのにリム 及びブレーキ・アセンブリの間に十分な内部すきまを必要とする。すなわちリム 内の内部空間を最小にしてウエル部分でリムにディスク外側スカート・フランジ を取付けることはあまり望ましくない構造になる。さらに車輪の全輪郭(ful l contour)外観が得られなくて、すなわち車輪を外側から観察すると ディスク外側スカート・フランジをリムに溶接する位置で識別できる継目が示さ れ、車輪の美的外観が低下するようになる。「全輪郭」とは、車輪工業において 車両の前部車輪位置に係わる用語である。 ディスクの外側スカート・フランジをリムの膨張たな部分に取付ける場合に、 設計上の障害が残る。膨満たな部分は若干のリムに設けられる。これ等のリムで は、軸線方向に互いに間隔を隔て外方に傾斜した第1及び第2のビードシートを 、ウエル部分と第1ビードシート及びウエル部分間に延びる大体円筒形のたな部 分とによって互いに隔離してある。ディスクの外側スカート・フランジをたな部 分に溶接する場合に、「全輪郭」車輪外観は得られなくて、ブレーキ・アセンブ リがリムに過度には伝わらないように適正な熱散逸を生ずるためにリム内の内部 空間が比較的小さい。 従ってディスクの外側スカート・フランジのビードシートの下面への取付け方 式によって多くの車輪構造がある。この場合ビードシートの上部タイヤ接触面は 外方に傾斜している。ビードシートの下面も又円すい台形に外方に傾斜する場合 には、ディスク外側スカート・フランジの外面も組合う円すい台形に構成され、 ディスク外側スカートフランジ・リムへの組付け及び溶接時にこれ等の2つの円 すい台形が相互に接触するようにする。この構造では「全輪郭」外観の車輪が得 られ、ブレーキ・アセンブリが熱を適正に散逸するのに適当な空間がリム内に得 られる。しかし別の重要な問題が生ずる。 2つの円すい台形取付面が車輪軸線に対して傾斜しているから、又2つの円すい 台形面の許容角度変化によって、溶接に先だって組立て時にディスク外側スカー ト・フランジ及びリムを軸線方向に位置決めすることはむずかしい。組立て作業 でディスク・フランジ及びリムを最終溶接位置に移動させるのに先だって、予備 仮付け溶接作業がディスク・フランジ及びリムの正確な位置決めに必要である。 このようにして付加的な組立て作業及び付加的組立て費用が生ずる。さらにそし て重要なことには、ディスク外側スカート・フランジ及びリムは、円すい台形取 付面によって、溶接に先だって相互にプレスばめすることができなくて、たとえ ばリムウエル部分又はたな部分の円筒面をディスク・スカート・フランジに取付 ける場合に認められるより潜在的に一層確実でない取付け状態が生ずる。 なお別の車輪構造では、ディスクの外側スカート・フランジは外方に傾斜した 上部タイヤ接触面を持つビードシートの下面に取付けてあり、このビードシート の下面は付加的なリム材料から半径方向内方に構成され、ビードシートの下側の 材料全下面が円筒形になるようにしてある。このようにして「全輪郭」外観の車 輪が得られる。しかしこの構造では生産速度に著しい悪影響を及ぼす付加的作業 を加えないでリムを帯鋼から作ることができなくて、形鋼から作ると極めて高価 になり、ビードシートの下側の材料の構成によって極めて重くなる。 前記の従来の構造の例にはたとえば次のように米国特許第5,219,441 号及び同第4,504,095号の各明細書と、フアイアストーン・ステイール ・プロダクツ・カムパニ(Firestone Steel Products Company)の1974年刊行カタログM−220−44A(車輪及びリ ム)第7頁とドイツ国公開特許(Offenlegungsschrift)第 1918022号明細書とがある。 発明の開示 本発明は前記した従来の場合の欠点を除くことにある。内部リム区分〔ウエル (well)とおそらくはたな部分(ledge)とを持つ〕と、この内部リム 区分から互いに反対の方向に延びリム・フランジ区分に終る第1及び第2のビー ドシート区分とを持つ圧延帯鋼リム輪郭(rolled strip stee l rimcontour)を備えた本発明による車両車輪について述べる。本 車輪はリムの第1ビードシート区分の区域でリムにディスクを取付けてある。第 1ビードシート区分は半径方向外側及び半径方向内側の面を持つ。これ等の面は 共に車輪軸線から外方に傾斜している。第1ビードシート区分の傾斜した半径方 向内側の面はこの面にロールフォーミング作用により円周方向みぞを形成してあ る。このみぞは内向きの円筒形の第1の面を持つように形成してある。ディスク はその外周のまわりにスカート・フランジを持つ。このスカート・フランジは外 向きの円筒形の第1面を持つ。このみぞの円筒形第1面及びスカート円筒形第1 面は、ディスク・フランジへのリムの組付け時に相互に係合してリム及びディス クの極めて正確な軸線方向位置決めができる。又これ等の各円筒形面は互いにプ レスばめして初期の固着を行う。次いで最終取付けのための溶接を行うが、溶接 部が車輪負荷を支えるのに役立つプレスばめにより過度の溶接は必要でない。若 干の例では一層軽いゲージの材料を使ってもよい。互いに組合う円筒形面とプレ スばめの取付けとリム及びディスク・フランジのこのようにして得られる極めて 正確な軸線方向位置決めとによって、半径方向及び横方向の振れが最小になり有 利である。 本発明のなお別の態様では前記した内側のビードシートみぞは又、外向きの傾 斜したスカート・フランジ第2面に組合うことのできる内向きの傾斜した第2面 を持つ。又外向きの傾斜したスカート・フランジ第3面は、みぞに隣接する第1 ビードシート区分の半径方向内側面に組合うように設けることができる。従って リム及びディスク取付け部の設計強度は変えることができる。 「全輪郭」車輪外観は本発明により得られ、ブレーキアセンブリ及びその他の 部品に対し適当なリム内部空間が設けられる。本発明により又最少の費用で有効 な製造組立て作業ができる。 本発明のその他の特長及び利点は添付図面による以下の説明から明らかである 。 図面の簡単な説明 第1図は従来のディスク車輪の1例の部分軸断面図である。 第2図は従来のディスク車輪の第2の例の部分軸断面図である。 第3図は従来のディスク車輪の第3の例と従来のディスク取付け部を破線で示 す1変型との部分軸断面図である。 第4図は本発明によるディスク車輪の1実施例の軸断面図である。 第5図は第4図の車輪のディスク・フランジのリムへの取付け区域を拡大して 示す部分軸断面図である。 第6図は第5図に示したリム部分の軸断面図である。 第7図は第5図に示したディスク外側スカート・フランジの部分の軸断面図で ある。 第8A図は本発明の車輪の要部の第1の変型の軸断面図である。 第8B図は本車輪の要部の第2の変型の軸断面図である。 第8C図は本車輪の要部の第3の変型の軸断面図である。 第9A図は本車輪の要部の第4の変型の軸断面図である。 第9B図は本車輪の要部の第5の変型の軸断面図である。 第9C図は本車輪の要部の第6の変型の軸断面図である。 第9D図は本車輪の要部の第7の変型の軸断面図である。 第10図は本発明車輪のみぞを形成する方法に使う各ローラの部分軸断面図で ある。 実施例 第1図に示すように図示の従来の車輪リム輪郭は、軸線方向に互いに間隔を置 いて外方に傾斜した第1及び第2のビードシート区分(beadseat se ction)10、11をウエル(we ll)12及びたな部分(ledge)13から成る内部リム区分により互いに 隔離してある。各ビードシート区分10、11はそれぞれリムフランジ区分(f lange section)14、15に終る。ディスク16は、その外側ス カート・フランジ17をウエル部分12の円筒形下面に溶接部18で溶接して示 してある。前記したようにこの構造では、「全輪郭」車輪外観を生じないで、ブ レーキ・アセンブリを含む部品に対し不適当な内部リム空間を残す。 対応する部品に対応する参照数字を付した第2図の従来の構造では、ディスク 外側スカート・フランジ17は溶接部18で円筒形たな部分13の円筒形下面1 3aに溶接してある。この場合「全輪郭」車輪外観が得られなくて、ブレーキア センブリ等に対し一層小さい内部リム空間が残る。 第3図の左方に示した実線の取付け構造を持つ第3図の従来の構造では、ビー ドシート区分11は半径方向外側面11a及び半径方向内側面11bを持つ。従 って内側面11bは形状が車輪軸線に対し円すい台形である。ディスク外側スカ ート・フランジ17は、形状が車輪軸線に対し同様に円すい台形の半径方向外側 面17bを持つ。各円すい台形面11b、17bは互いに組合うように示してあ る。スカート・フランジ17は溶接部18でビードシート区分11に溶接してあ る。ディスク・フランジの半径方向内側面17aは、スピニング(spinni ng process)処理で使用した心棒からのスピニング加工したディスク の取りはずしを容易にするように、図示のように交互に車輪軸線に対し円筒形で もよいし、又はフランジの自由端部に向かい外方にわずかに傾斜させてもよい。 第3図の左方に示した実線の取付け構造では「全輪郭」車輪外観が得られブレー キアセンブリに対し適当な内部リム空間が得られる。しかし前記したように、円 すい台形形状とこれ等の円すい台形形状の許容角度変化とによって、ディスク・ フランジ及びリム・ビードシートを溶接に先だって正確に軸線方向の位置決めを することはむ ずかしい。ディスク・フランジ及びリムの予備的仮付け溶接は、ディスク・フラ ンジ及びリムを最終溶接位置に移行させるのに先だって適正な軸線方向位置決め をするのに必要であり、この場合余分の製造作業を行わなければならなくてさら に費用が高くなる。又ビードシート区分11及びディスク・フランジ17は溶接 に先だって互いにプレスばめすることができなくて取付けがあまり確実でなくな り溶接部で荷重を支えるのに溶接作用を増す必要がある。この場合過度の振れを 伴う。 第3図の右方に破線で示した別の従来の取付け構造では、ビードシート区分1 0はその下面側で付加的材料19を持つ形鋼から構成して、ディスク外側スカー ト・フランジ17を溶接する円筒形の半径方向内側面19aを形成する。「全輪 郭」車輪外観が得られるが、リム輪郭は、よく知られた材料である帯鋼から、組 立てに先だって現用のリム輪郭を形成するよく知られた材料及び作業では帯鋼に より経済的に有効に作ることはできない。リムは又、形鋼から作ると費用が極め て高くなりなおブレーキ・アセンブリ等に対し不適当なリム内部空間を残す。 本発明の好適な実施例を第4図ないし第7図について述べる。対応する車輪部 品は対応する参照数字を付してある。車輪20は中心軸線21を持つ。ディスク 22はこのディスクの外周のまわりに延びる外側スカート・フランジ23を持つ 。スカート・フランジ23は第1のビードシート区分(beadseat se ction)10でリム24に取付けてある。第1のビードシート区分10は、 車輪の中心軸線に対し15°の角度をなして延びる半径方向外側面10aと、車 輪の中心軸線に対し15°の角度をなして延びる半径方向内側面10bとを持つ 。しかし面10b内には後述のようにして上方に延びるみぞ25を形成してある 。みぞ25は車輪の中心軸線21のまわりに円周方向に延びる。みぞ25は、車 輪の中心軸線21に対して内向きの第1の円筒形面26と隣接する第2の円すい 台形面27とから成る。第2の円すい台形面27は車輪の中心軸線と30°の角 度をなす。外側スカート・フランジ23は、車輪の中心軸線に対し外向きの第1 の円筒形面28と、車輪組立て時にみぞの第2の円すい台形面27と同じ円すい 台角度を持つ隣接する第2の円すい台形面29とを持つ。外側スカート・フラン ジの円筒形面28は又この円筒形面に隣接してディスク22の湾曲面30を持つ 。ディスク外側スカート・フランジ23は又半径方向内側面31を持つ。内側面 31は、ディスク22をスピニング加工してある場合にこのスピニング加工装置 の心棒からのこのディスクの取りはずしが容易になるようにリム内部区分(ウエ ル12及びたな部分13)に向かう方向に外方にわずかに傾斜させてある。 第5図は、第6図のリムと第7図のディスク外側スカート・フランジとの位置 決めの詳細を示す。スカート・フランジ円筒形面28はみぞ円筒形面26と組合 い、又スカート・フランジ円すい台形面29はみぞの円すい台形面27と組合う 。各形状によって、リム及びディスク外側スカート・フランジは相対的に軸線方 向に極めて正確に位置決めすることができ、又互いに組合う各円筒形面26、2 8はプレスばめ作業によりリム及びディスク外側スカート・フランジを初めに固 定することができる。次いでたとえば第5図の位置32、33で破線により示す ように恒久的溶接部を設ける。或はリムを経て互いに組合う各面に直接レーザ溶 接を行う。各円筒形面を互いにプレスばめできるから、固定及び荷重支持ができ るようにするのに過度の溶接を必要としない。そしてディスク及びリムのプレス ばめ関係は車輪荷重の一部を支えるのに極めて役立つ。 第4図ないし第7図についての前記の説明と第5図の破線の位置33の溶接輪 郭とから明らかなように、「全輪郭」外観の車輪が得られ又ブレーキ・アセンブ リ等に対し適当な内部リム空間が設けられる。各円筒形面を互いにプレスばめで きるのでリム及びディスクの極めて正確な位置決めと共に極めて強い固定とが得 られる。又振 れが極めてわずかであり車輪構造上主要な利点となる。この車輪の製法は簡単で 経済的である。 前記したようにディスク22はスピニング加工すればよい。リム24は帯鋼の 圧延(rolling)により成形される。第10図は後の圧延パス(roll ing pass)の1つを示す。この工程ではローラ34、35は第1のビー ドシート区分10で作動する状態で示され、第1のビードシート区分10の半径 方向内側の円すい台形面10bにみぞ25を圧延するように、ローラ35を図示 のような形状にする。或はみぞ25はスピニング加工するか又はおそらくは機械 加工してもよい。又第7図に示すようにディスク外側スカート・フランジ23の 面28、29は機械加工作業により適正なみぞ組合い寸法に形成する。 第8A図、第8B図及び第8C図は本発明の別の第1、第2及び第3の変型を 示す。第8A図は第4図ないし第7図に対し、ディスク外側スカート・フランジ 23の面29が一層短く従ってみぞ25の一部分だけしか満たされていないとい うことだけが異なっている。第8B図及び第8C図では第4図ないし第7図に対 する違いは、スカート・フランジ23の面29を持つ部分が除かれ又第8C図に 関してはスカートフランジ23の面28が一層短いことだけが異なっている。そ の他の点ではすべて第8A図、第8B図及び第8C図は第4図ないし第7図に適 合する。溶接部は前記したようにして設けられる。 第9A図、第9B図、第9C図及び第9D図は本発明の第4、第5、第6及び 第7の変型を示す。第9A図、第9B図、第9C図及び第9D図は第4図ないし 第7図に対して、ディスク外側スカート・フランジ23がディスク22の円筒形 面28及び湾曲面30の間に付加的な第3の円すい台形面36を持つが異なる。 付加的面36は第1ビードシート区分10の半径方向内側円すい台形面10bに 組合う。その他の点ではすべて、第9A図は第4図ないし第7図 に適合し、第9B図は第8A図に適合し、第9C図は第8B図に適合し、そして 第9D図は第8C図に適合する。この場合にも又溶接部は前記したようにして設 けられる。 当業者には明らかなように本発明によればその精神を逸脱しないで種種の変化 変型を行うことができる。従って前記の実施例及び変型は単に例示したもので限 定するものではない。単に例として本発明は、5°と共に15°のリムビードシー ト輪郭に使ってもよく、対向するリムビードシート区分に使ってもよく、複式車 輪(duplex wheel)に使ってもよく、又対称形リムに使ってもよい 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.車両中心軸線のまわりに延びるリムを持つ車両車輪において、 内部リム区分と、この内部リム区分から一般に互いに反対の方向に延び、リム ・フランジ区分に終る第1及び第2のリム・ビードシート区分とを備え、さらに 前記リムに取付けたディスク又はマウンティング・リングを持ち、前記第1のリ ム・ビードシート区分に、前記車輪中心軸線に対して半径方向外側面及び半径方 向内側面を設け、これ等の半径方向外側面及び半径方向内側面を共に、前記内部 リム区分から遠ざかる方向に前記車輪中心軸線から半径方向外方に傾斜させ、前 記第1のリム・ビードシート区分の前記傾斜した半径方向内側面に、前記車輪中 心軸線のまわりに円周方向に延び、内向きの円筒形第1面を持つみぞを形成し、 前記ディスク又はマウンティング・リングに、その外周辺のまわりに外向きの円 筒形第1面を持つスカート・フランジを設け、前記ディスク又はマウンティング ・リングを前記リムに取付けたときに前記みぞの前記円筒形第1面及び前記スカ ート・フランジの円筒形第1面が、相互に係合するようて成る車両車輪。 2.前記みぞの内向きの円筒形第1面及び前記スカート・フランジの外向きの円 筒形第1面を相互にプレスばめした請求の範囲第1項記載の車両車輪。 3.前記みぞに、このみぞの前記内部リム区分側で前記円筒形第1面にすぐ隣接 して内向きの第2面を設け、このみぞの第2面を、前記内部リム区分から遠ざか る方向に前記車輪中心軸線から半径方向外方に傾斜させた請求の範囲第1項記載 の車両車輪。 4.前記スカート・フランジに、前記みぞの第2面に対して対応する角度をなし て前記スカート・フランジの前記円筒形第1面にすぐ隣接して外向きの第2面を 設けて、前記ディスク又はマウンティング・リングを前記リムに取付けたときに 、前記みぞの第2面に係合するようにした請求の範囲第3項記載の車両車輪。 5.前記スカート・フランジに、前記みぞの第1のビードシート区分に協働する フランジ側で前記スカート・フランジの円筒形第1面にすぐ隣接する外向きの第 3面を設け、このスカート・フランジの第3面が、前記第1のビードシート区分 の半径方向内側面に対して対応する角度を持ち、前記ディスク又はマウンティン グ・リングを前記リムに取付けたときに、前記第1のビードシート区分の前記半 径方向内側面に係合するようにした請求の範囲第1項記載の車両車輪。 6.前記第1のビードシートの半径方向内側面及び半径方向外側面を、前記車輪 中心軸線に対し約15°の角度をなして傾斜させた請求の範囲第1項記載の車両 車輪。 7.前記リムの第1のビードシート区分及びみぞをロールフォーミングにより形 成した請求の範囲第1項記載の車両車輪。 8.前記ディスク又はマウンティング・リングをスピニングにより形成し、前記 スカート・フランジの円筒形第1面を機械加工により得るようにした請求の範囲 第7項記載の車両車輪。 9.前記ディスク又はマウンティング・リングを前記リムに溶接した請求の範囲 第2項記載の車両車輪。 10.前記スカート・フランジに、前記内部リム区分の方向で前記車輪中心軸線 から遠ざかる向きにわずかな角度をなして前記スカート・フランジの外側端部に 向かって延びる半径方向内側面を設けた請求の範囲第1項記載の車両車輪。 11.車両車輪を形成する方法において、内部区分と、一般にこの内部区分から 遠ざかる向きに互いに反対の方向に延び各フランジ区分に終る第1及び第2のリ ム・ビードシート区分とを持つように、軸線のまわりにリムをロールフォーミン グする段階であって、前記第1のリム・ビードシート区分は、前記内部区分から 遠ざかる方向に共に前記軸線から半径方向外方に傾斜した半径方向外側面及び半 径方向内側面を持つようににロールフォーミングする段階と、円筒形内向きの第 1みぞ面を持つみぞを、前記第1のリム・ビードシート区分の傾斜した半径方向 内側面に前記軸線のまわりに円周方向に延びるようにロールフォーミングする段 階と、外向きの円筒形第1面を持つスカート・フランジを備えたディスク又はマ ウンティング・リングを成形する段階と、前記みぞ及びスカート・フランジの前 記各円筒形面を互いにプレスばめする段階と、次いで前記スカート・フランジを 前記リムに恒久的に溶接する段階と、 を包含する車両車輪形成する方法。 12.前記スカート・フランジを前記リムに恒久的に溶接するのに先だって、中 間の仮付け溶接作業をなくしたことを特徴とする請求の範囲第11項記載の車両 車輪を形成する方法。
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