JP4057160B2 - 建物ユニット内への物品積込装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建物ユニットの床面にバスコア(浴室)ユニット等の物品を積込む、建物ユニット内への物品積込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物ユニット内への物品積込装置として、特開平8-276330号公報に記載の如く、物品の底部を担持する下フォークを備え、該下フォークを建物ユニットの内外に渡る水平方向に移動可能且つ昇降可能とするフォーク移動装置を備えてなるものがある。この物品積込装置によれば、フォーク移動装置の駆動により、下フォークにて担持した物品を建物ユニットの床面上に降ろし、更に、下フォークを物品の底部の下方から建物ユニットの外部に引き抜くことにより、物品を建物ユニットの床面上に移載できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来技術では、物品積込装置が物品の底部を担持する下フォークを用いることを必須とするものであり、物品を建物ユニットの床面内(床梁より低い位置)に落し込むように移載することができない。脱衣室との段差をなくしたバスコアユニット等は床面内に落し込む必要がある。
【0004】
本発明の課題は、物品を建物ユニットの床面内に落し込むように移載可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、建物ユニットの床面に物品を積込む、建物ユニット内への物品積込装置において、物品の両サイドを把持するサイドフォークを備え、該サイドフォークを前記建物ユニットの搬送ラインに沿う横方向及び前記搬送ラインと直交する前後方向に移動可能且つ昇降可能とするフォーク移動装置を有し、前記フォーク移動装置は、物品が供給された物品供給位置に前記サイドフォークを移動させ前記サイドフォークにより前記物品の両サイドを把持して上昇させた後、搬送ライン上の物品積込位置に位置付けられた建物ユニットの床面上に前記物品を搬入するように前記サイドフォークを移動させ、更に、前記物品を建物ユニットの床面内に落し込むように前記サイドフォークを下降させ、前記物品を落し込んだ後、待機位置に移動して待機させ、前記搬送ラインの物品積込位置に後続の建物ユニットが位置付けられる毎に、順次これらの動作を繰り返し行うようにしたものである。
【0006】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において更に、前記物品の両サイドに吊上金具を設け、サイドフォークがこの吊上金具を把持可能としてなるようにしたものである。
【0007】
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の本発明において更に、前記フォーク移動装置が、前記サイドフォークと切換え使用可能とされて物品の底部を担持する下フォークを備え、該下フォークを前記建物ユニットの前記搬送ラインに沿う横方向及び前記搬送ラインと直交する前後方向に移動可能且つ昇降可能としてなるようにしたものである。
【0008】
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の本発明において更に、前記物品供給位置に物品投入コンベヤを有し、該物品投入コンベヤは建物ユニットの床面側傍の物品移載位置まで伸長可能に伸縮可能とされ、物品を建物ユニットの床面側傍にまで搬送可能とするようにしたものである。
【0009】
【作用】
請求項1の本発明によれば下記(1)の作用がある。
(1)物品積込装置は、物品の両サイドを把持するサイドフォークを備える。従って、物品はサイドフォークに把持され、フォーク移動装置によるサイドフォークの移動により、建物ユニットの床面上に搬入され、更に建物ユニットの床面内に落し込むように下降されて移載される。
【0010】
請求項2の本発明によれば下記(2)の作用がある。
(2)物品は両サイドにサイドフォークのための吊上金具が設けられる。従って、サイドフォークは、吊上金具を介して物品を確実に把持して前記建物ユニットの搬送ラインに沿う横方向及び前記搬送ラインと直交する前後方向に移動、昇降できる。
【0011】
請求項3の本発明によれば下記(3)の作用がある。
(3)フォーク移動装置は、サイドフォークと切換え使用できる下フォークを備える。従って、建物ユニットの床面内に落し込まれるものでなく、建物ユニットの床面上に単に移載される物品は、下フォークにより底部を担持されて簡易に移載可能とされる。
【0012】
請求項4の本発明によれば下記(4)の作用がある。
(4)物品積込装置が、物品を建物ユニットの床面側傍にまで搬送する物品投入コンベヤを有している。従って、軽量物品等の手動積込容易な物品は、物品投入コンベヤの使用により、簡易且つ迅速に建物ユニットの床面上に移載できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は物品積込装置を示す平面図、図2は物品積込装置を示す正面図、図3は物品積込装置を示す側面図、図4は物品投入コンベヤを示す側面図、図5は吊上金具に設けた物品を示す斜視図、図6はフォーク切替リフタと下フォークを示す斜視図である。
【0014】
物品積込装置10は、図1〜図6に示す如く構成され、物品(本実施形態ではバスコアユニット)1を建物ユニット2の床面に積込み可能とする。尚、建物ユニット2は、柱2Aと床梁2Bと天井梁2Cを箱形に接合した骨組構造体であり、床面2Dを形成可能としている(図3)。
【0015】
物品積込装置10は、建物ユニット2の搬送コンベヤ4が構成する搬送ライン3上の物品積込位置4A、4B(4Aは半自動積込位置、4Bは手動積込位置)の前面に設置され(図1)、フォーク移動装置11と物品投入コンベヤ12とを有する。このとき、物品積込装置10は、物品1の両サイドを把持するサイドフォーク13と、物品1の底部を担持する下フォーク14とを切換え使用可能とし、これらのフォーク13、14をフォーク移動装置11により移動可能とする。
【0016】
即ち、フォーク移動装置11は、図1〜図4に示す如く、支持フレーム21の横移動案内レール22に横移動台23を載架し、モータ24によりこの横移動台23を搬送ライン3に沿う横方向に移動可能とする。また、フォーク移動装置11は、横移動台23の第1前後動案内レール25Aに第1前後動台26Aを載架し、モータ27によりこの第1前後動台26Aを搬送ライン3に直交する前後方向に距離Aだけ移動可能とする。また、フォーク移動装置11は、第1前後動台26Aの第2前後動案内レール25Bに第2前後動台26Bを載架し、主シリンダ101によりこの第2前後動台26Bを搬送ライン3に直交する前後方向に距離Bだけ移動可能とし、副シリンダ102によりこの第2前後動台26Bを搬送ライン3に直交する前後方向に更に距離Cだけ移動可能とする。また、フォーク移動装置11は、第2前後動台26Bの昇降案内レール28に昇降台29を載架し、昇降シリンダ30によりこの昇降台29を上下方向に昇降可能とする。また、フォーク移動装置11は、昇降台29のフォーク幅拡縮案内レール31に左右のフォーク支持台32、32を載架し、両フォーク支持台32、32のそれぞれにサイドフォーク13、下フォーク14を装備し、両フォーク支持台32、32のそれぞれを左右のフォーク幅拡縮シリンダ33、33により互いに対向移動して左右のサイドフォーク13、13の間隔(フォーク幅)、左右の下フォーク14、14の間隔(フォーク幅)を適宜に設定替え可能とする。
【0017】
ここで、左右のサイドフォーク13、13は、左右のフォーク支持台32、32の上下の支持ローラ34、34に挟まれるように差し込まれて支持され、使用時には、前方作業位置にまで前進され、不使用時には、後方休止位置にまで後退されて用いられる。尚、サイドフォーク13を用いる物品1については、物品1の両サイドに、図5に示す如くの吊上金具5が取着され、サイドフォーク13はこの吊上金具5に係止して該吊上金具5を把持可能とする。サイドフォーク13は吊上金具5を用いることなく、物品1の両サイドを直接把持しても良い。
【0018】
また、左右の下フォーク14、14は、左右のフォーク支持台32、32のフォーク係着部35、35に両方から吊下げられるように係着されて用いられる。下フォーク14は、支持フレーム21のフォーク待機位置6Aの床面内に設置されているフォーク切替リフタ36のフォーク格納台37の上昇により、フォーク支持台32のフォーク係着部35から外され、更に横転操作されてフォーク格納台37のフォーク格納凹部37Aに格納される(図2、図6)。
【0019】
即ち、フォーク移動装置11は、左右のフォーク支持台32、32にサイドフォーク13(もしくは下フォーク14)を装備した状態で、モータ24、27により該サイドフォーク13を水平方向に、フォーク待機位置6A、フォーク横移動位置6B、物品供給位置6C、物品投入位置6Dに順次移動可能とする。
【0020】
物品積込装置10は、図3、図4に示す如く、フォーク横移動位置6Bに物品供給台車(フリーローラコンベヤ)40を備え、物品供給位置6Cに前述の物品投入コンベヤ12を備えている。物品投入コンベヤ12は、リフタ41により、物品供給台車40の物品供給レベルと建物ユニット2の床面レベルとの間を昇降される物品投入台42に伸縮アーム43を備え、この伸縮アーム43の前後方向に直列にフリーローラコンベヤ44、ボールキャスタコンベヤ45を備える。即ち、伸縮アーム43の伸長状態下で、物品1をフリーローラコンベヤ44からボールキャスタコンベヤ45に乗り移らせ、建物ユニット2の床面側傍の物品移載位置までこの物品1を搬送可能としている。
【0021】
従って、物品積込装置10は以下の如く動作する。
(A) 物品1の供給
物品1を物品供給台車40から物品投入コンベヤ12に搬入し、該物品1を物品供給位置6Cに位置付ける。
【0022】
(B) 大型物品1の積込
大型物品1についてはサイドフォーク13を用いる。
フォーク移動装置11により、サイドフォーク13をフォーク待機位置6A、フォーク横移動位置6Bから物品供給位置6Cに移動し、物品供給位置6Cに位置付けられている物品1の両サイドをサイドフォーク13で把持する。このとき、フォーク移動装置11は第2前後動台26Bを主シリンダ101により後退位置から距離Bだけ前進させ、左右のサイドフォーク13、13により物品1の両サイドを把持可能とする。そして、フォーク移動装置11により、サイドフォーク13を上昇させて物品1を吊上げ、物品1を把持したサイドフォーク13を物品供給位置6Cから物品投入位置6Dに移動して待機する。
【0023】
建物ユニット2が搬送コンベヤ4により物品積込位置4Aに位置付けられると、フォーク移動装置11により、サイドフォーク13を前後、左右、上下に移動調整しながら、物品1を建物ユニット2の床面上に搬入し、更に建物ユニット2の床面内に落し込むように移載する。このとき、フォーク移動装置11は第1前後動台26Aをモータ27により距離Aだけ前進させ、続いて第2前後動台26Bを副シリンダ102により距離Cだけ前進させ、左右のサイドフォーク13、13により把持している物品1を建物ユニット2の床面上に搬入可能とする。その後、サイドフォーク13をフォーク待機位置6Aに移動して待機させる。
【0024】
(C) 標準物品1の積込
標準物品1については下フォーク14を用いる。
フォーク移動装置11により、下フォーク14をフォーク待機位置6A、フォーク横移動位置6Bから物品供給位置6Cに移動し、物品供給位置6Cに位置付けられている物品1の底部を下フォーク14で担持する。そして、フォーク移動装置11により、下フォーク14を上昇させて物品1を持ち上げ、物品1を担持した下フォーク14を物品供給位置6Cから物品投入位置6Dに移動して待機する。
【0025】
建物ユニット2が搬送コンベヤ4により物品積込位置4Aに位置付けられると、フォーク移動装置11により、下フォーク14を前後、左右、上下に移動調整しながら、物品1を建物ユニット2の床面上に搬入して移載する。その後、下フォーク14をフォーク待機位置6Aに移動して待機させる。
【0026】
尚、上記(B) 、(C) において、建物ユニット2は搬送コンベヤ4の全幅に近い幅を持つ標準建物ユニット201であっても良く、標準建物ユニットより幅の狭いハーフサイズ建物ユニット202であっても良い(図1)。
【0027】
(D) 小型物品1の積込
小型物品1については、手動による。
小型物品1を物品供給台車40から物品投入コンベヤ12に搬入した後、物品投入コンベヤ12のリフタ41を上昇させ、リフタ41の物品投入台42に備えてある伸縮アーム43上のフリーローラコンベヤ44、ボールキャスタコンベヤ45を建物ユニット2の床面レベルに合致させる。その後、伸縮アーム43を伸長させ、ボールキャスタコンベヤ45を建物ユニット2(搬送コンベヤ4により物品積込位置4Bに位置付けられている)の床梁2Bに近接させた状態で、物品1を手動でフリーローラコンベヤ44、ボールキャスタコンベヤ45上にて移動し、建物ユニット2の床面上へと押し込み搬入せしめる。
【0028】
上記(D) において、標準建物ユニット201に対しては伸縮アーム43の伸長量を1段目までとし、ハーフサイズ建物ユニット202に対しては伸縮アーム43の伸長量を2段目まで延長し、いずれの場合にも、物品投入コンベヤ12により物品1を建物ユニット2の床面側傍にまで近接させてから該物品1を建物ユニット2の床面上に搬入可能とする。
【0029】
従って、本実施形態によれば以下の作用がある。
(1)物品積込装置10は、物品1の両サイドを把持するサイドフォーク13を備える。従って、物品1はサイドフォーク13に把持され、フォーク移動装置11によるサイドフォーク13の移動により、建物ユニット2の床面上に搬入され、更に建物ユニット2の床面内に落し込むように下降されて移載される。
【0030】
(2)物品1は両サイドにサイドフォーク13のための吊上金具が設けられる。従って、サイドフォーク13は、吊上金具5を介して物品1を確実に把持して水平方向に移動、昇降できる。
【0031】
(3)フォーク移動装置11は、サイドフォーク13と切換え使用できる下フォーク14を備える。従って、建物ユニット2の床面内に落し込まれるものでなく、建物ユニット2の床面上に単に移載される物品1は、下フォーク14により底部を担持されて簡易に移載可能とされる。
【0032】
(4)物品積込装置10が、物品1を建物ユニット2の床面側傍にまで搬送する物品投入コンベヤ12を有している。従って、軽量物品等の駆動積込容易な物品は、物品投入コンベヤ12の使用により、簡易且つ迅速に建物ユニット2の床面上に移載できる。
【0033】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、物品を建物ユニットの床面内に落し込むように移載できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は物品積込装置を示す平面図である。
【図2】 図2は物品積込装置を示す正面図である。
【図3】 図3は物品積込装置を示す側面図である。
【図4】 図4は物品投入コンベヤを示す側面図である。
【図5】 図5は吊上金具を設けた物品を示す斜視図である。
【図6】 図6はフォーク切替リフタと下フォークを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 物品
2 建物ユニット
3 搬送ライン
4A、4B 物品積込位置
5 吊上金具
6A フォーク待機位置
6B フォーク横移動位置
6C 物品供給位置
6D 物品投入位置
10 物品積込装置
11 フォーク移動装置
12 物品投入コンベヤ
13 サイドフォーク
14 下フォーク

Claims (4)

  1. 建物ユニットの床面に物品を積込む、建物ユニット内への物品積込装置において、
    物品の両サイドを把持するサイドフォークを備え、該サイドフォークを前記建物ユニットの搬送ラインに沿う横方向及び前記搬送ラインと直交する前後方向に移動可能且つ昇降可能とするフォーク移動装置を有し、
    前記フォーク移動装置は、物品が供給された物品供給位置に前記サイドフォークを移動させ前記サイドフォークにより前記物品の両サイドを把持して上昇させた後、搬送ライン上の物品積込位置に位置付けられた建物ユニットの床面上に前記物品を搬入するように前記サイドフォークを移動させ、更に、前記物品を建物ユニットの床面内に落し込むように前記サイドフォークを下降させ、前記物品を落し込んだ後、待機位置に移動して待機させ、前記搬送ラインの物品積込位置に後続の建物ユニットが位置付けられる毎に、順次これらの動作を繰り返し行うことを特徴とする建物ユニット内への物品積込装置。
  2. 前記物品の両サイドに吊上金具を設け、サイドフォークがこの吊上金具を把持可能としてなる請求項1記載の建物ユニット内への物品積込装置。
  3. 前記フォーク移動装置が、前記サイドフォークと切換え使用可能とされて物品の底部を担持する下フォークを備え、該下フォークを前記建物ユニットの前記搬送ラインに沿う横方向及び前記搬送ラインと直交する前後方向に移動可能且つ昇降可能としてなる請求項1又は2記載の建物ユニット内への物品積込装置。
  4. 前記物品供給位置に物品投入コンベヤを有し、該物品投入コンベヤは建物ユニットの床面側傍の物品移載位置まで伸長可能に伸縮可能とされ、物品を建物ユニットの床面側傍にまで搬送可能とする請求項1〜3のいずれかに記載の建物ユニット内への物品積込装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010216103A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Sekisui Chem Co Ltd 建物ユニット内への物品積込装置

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