JP2004115233A - 重量物の反転装置 - Google Patents

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Kazuji Matsushita
松下 一二
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Abstract

【課題】重量のあるワークの反転を安全かつ効率的に裏返すことができ、しかも、ワークに傷を付けることのない重量物の反転装置を提供する。
【解決手段】起伏動自在となる送り側テーブル7及び受け側テーブル8の、隣接する端部にそれぞれ設けたワーク受渡し部材15と16を互いに結合することにより、送り側テーブル7と受け側テーブル8を同調して起伏動するよう連動し、送り側テーブ7ル上に供給した重量のあるワークAを受け側テーブル8上に反転する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、人が取り扱うのに困難な重量物を安全かつ効率的に裏返すための反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、重量のある鋼板に対する機械加工工程において、例えば、一面側から穿孔等の加工を施した場合、裏面側において穿孔周辺のバリ取り処理を施す必要があり、このため、一面側からの穿孔加工後に鋼板を裏返す反転作業を行わなければならない。
【0003】
従来、重量のある鋼板のようなワークを反転させる一般的な方法は、クレーンとワイヤーを用いて表面が上向きのワークを吊り上げることによりワークを台木の上で起立させ、この起立状態でワークを裏面側から押しながら倒すように、吊り下げを解くことで反転させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような反転方法は、クレーンでワークを吊り上げたり下ろす作業時に、ワークに作業員が近づかなければならないので、作業に危険を伴うと共に、ワイヤーの掛け外しに手間と時間がかかり、また、ワイヤーを掛けるために、ワークに傷を付けるという問題がある。
【0005】
そこで、この発明の課題は、重量のあるワークの反転を安全かつ効率的に裏返すことができ、しかも、ワークに傷を付けることのない重量物の反転装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、起立時に対面するよう起伏動自在に配置した送り側テーブル及び受け側テーブルと、何れか一方のテーブルと連動した起伏動用の駆動機とからなり、上記送り側テーブルと受け側テーブルの隣接する端部にそれぞれワーク受渡し部材を、各テーブルのワーク支持面側に突出するよう設け、両テーブルに設けたワーク受渡し部材の端部を互いに結合することにより、送り側テーブルと受け側テーブルを同調して起伏動するよう連動した構成を採用したものである。
【0007】
上記ワーク受渡し部材の外周にワークを滑動させるためのエンドレスのワーク保護部材を装着したり、受け側テーブルに、この受け側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークサポート機構を装着し、更に、上記送り側テーブルに、この送り側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークプッシング機構を装着した構造とすることができる。
【0008】
上記送り側テーブルは、下面側の中間部が支持台に枢止され、受け側テーブルは、下面側の中間部が支持台に揺動可能となるよう支持され、送り側テーブルは支持台に設けた起伏動用の駆動機となるエアシリンダで、支持台上に載る水平状態から受け側テーブル側で略直立する範囲の起伏動が付与される。
【0009】
この送り側テーブルと受け側テーブルの端部に固定したワーク受渡し部材は、各テーブルのワーク支持面側に直角に突出し、各テーブルの起立動時にワークの下端を支持するようになっている。
【0010】
また、両テーブルはそれぞれのワーク受渡し部材の上端を枢止連結することにより、送り側テーブルの起伏動に受け側テーブルが連動して起伏動し、送り側テーブルが支持台上に載る水平状態時に受け側テーブルは支持台上に載る水平状態となり、送り側テーブルが起立状態のとき、受け側テーブルは送り側テーブルに対面するよう起立することになり、このとき、両テーブルのワーク受渡し部材は、受け側テーブル側に向けて下がり傾斜となる直線状の配置となり、送り側テーブルのワーク受渡し部材で支持されていたワークは、受け側テーブルに向けて倒れ込むと同時に、ワーク保護部材の回動で下部が受け側テーブルのワーク受渡し部材上に滑動し、これによって、ワークは受け側テーブル側に移行することになる。
【0011】
上記送り側テーブルに設けたワークプッシング機構は、エアシリンダによって進退動し、上記ワークの移行時にワークを受け側テーブルに向けて押すことにより、ワークの移行が円滑に行われるようにする。
【0012】
また、受け側テーブルのワークサポート機構は、エアシリンダによって進退動し、受け側テーブルの起立動時に突出し、ワークが受け側テーブルに向けて倒れ込むときワークを受けながら没入することで、受け側テーブルに対するワークのショックを和らげることになる。
【0013】
更に、両テーブルのワーク受渡し部材に設けたワーク保護部材は、エンドレスの合成樹脂チエンを長円形となるワーク保護部材の外周に回転可能に装着したものであり、上記ワークの移行が円滑に行えるようにすると共に、ワークに傷が付かないようにする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0015】
図1乃至図3のように、反転装置1は、複数のキャスター2とジャッキボルト3を有するベース4上に、第1の支持台5と、この支持台5より少し高さの低い第2の支持台6を所定の距離をおいて設け、第1の支持台5に送り側テーブル7が装着され、また、第2の支持台6には受け側テーブ8ルが起伏動可能に載置され、ベース4上に設けた駆動機となるエアシリンダ9で送り側テーブル7を起伏動させることにより、送り側テーブル7と受け側テーブル8が同調して起伏動するよう連動した構造になっている。
【0016】
上記送り側テーブル7と受け側テーブル8は、その上面に重量のあるワークAが載るのに十分な面積と強度を有する矩形状に形成され、それぞれの上面にはウレタン等のゴムを貼設してワークAに傷を付けないようになっている。
【0017】
上記送り側テーブル7は、下面側の中間部が第1の支持台5に軸受機構10を用いて枢止され、受け側テーブル8寄りの端部下面に突設したアーム11と、ベース4上に揺動可能となるよう設置したエアシリンダ9のピストンロッド12を枢止連結し、このエアシリンダ9の伸縮により、第1の支持台5上に載る水平状態から受け側テーブル8側で略直立する範囲の起伏動が付与されるようになっている。
【0018】
また、受け側テーブル8は、下面側の中間部にカムアーム13が突設され、第2の支持台6上に載る水平状態で、第2の支持台6の上端コーナに枢止したローラ14に、受け側テーブル8の下面とカムアーム13のコーナ部分が外接し、このローラ14を支点とする起伏動と同時に、カムアーム13がローラ14上に引き出されることにより、送り側テーブル7に対する接近離反動が可能になっている。
【0019】
図1のように、上記送り側テーブル7と受け側テーブル8には、隣接する端部に、それぞれ長円形となる複数のワーク受渡し部材15、16が、各テーブル7と8のワーク支持面側に直角で所定長さ突出するよう固定され、両テーブル7と8に設けた各ワーク受渡し部材15、16の上端部を枢軸17で互いに枢止結合することにより、送り側テーブル7と受け側テーブル8は、ワーク受渡し部材15、16と枢軸17を介して、水平状態から二つ折り可能に連結され、送り側テーブル7を起伏動させると、受け側テーブル8が同調して起伏動するようになっている。
【0020】
上記両テーブル7と8の各ワーク受渡し部材15、16には、ワークAの移行を円滑にすると共に、移行時にワークAに傷を付けないようにするためのワーク保護部材18が装着してある。このワーク保護部材18は、エンドレスの合成樹脂チエンを用い、長円形となるワーク保護部材15、16の外周に回転可能に装着した構造になっている。
【0021】
また、送り側テーブル7の上面で、受け側テーブル8寄りの位置に、送り側テーブル7の起立時に送り側テーブル7上のワークAを受け側テーブル8に向けて押し出すワークプッシング機構19が設けられている。
【0022】
このワークプッシング機構19は、送り側テーブル7の上面に重なる押し部材20と、押し部材20の進退動を誘導する複数のガイド部材21と、送り側テーブル7に取り付けられて押し部材20を進退動させるエアシリンダ22で形成され、エアシリンダ22の伸縮動で押し部材20が送り側テーブル7の上面に対して出没するようになっている。
【0023】
また、受け側テーブル8には、受け側テーブル8に対するワークAのショックを和らげるワークサポート機構23が設けられている。このワークサポート機構23は、枠状となる受け側テーブル8の送り側テーブル7寄りの端部に一端を軸24で枢止した受け部材25を、受け側テーブル8に取り付けたエアシリンダ26によって揺動させるようになっており、受け部材25は、受け側テーブル8の起立動時に送り側テーブル7側に向けて突出し、受け側テーブル8に倒れ込むワークAを受けた状態で没入することで、受け側テーブル8の内部に納まることになる。
【0024】
この発明の反転装置は、上記のような構成であり、次にこの反転装置を用いた重量物の反転方法を説明する。
【0025】
図2のように、エアシリンダ9の伸長で送り側テーブル7と受け側テーブル8が共に水平に伏倒した状態で、鋼板等の表面を上向きにしたワークAを、電磁吸着装置等を用いて送り側テーブル7上に吊持搬送し、このワークAを端部がワーク受渡し部材15に当接するようにして送り側テーブル7上に載置する。
【0026】
この状態で、第1の支持台5の前部位置に設けた制御装置のレバー27(図1参照)を反転作動位置に移動させると、図4のように、エアシリンダ9の収縮で送り側テーブル7が軸受機構10を支点に起立方向へ回動し、ワークAの下端がワーク保護部材18を介して送り側テーブル7のワーク受渡し部材15で支持される。
【0027】
送り側テーブル7が起立方向へ回動すると、両テーブル7と8のワーク受渡し部材15、16を結合する枢軸17は、軸受機構10を支点に下方へ回動することになり、この枢軸17で受け側テーブル8のワーク受渡し部材16が引き下げられ、このため、受け側テーブル8はローラ14を支点にして起立回動する。
【0028】
上記受け側テーブル8に装着したワークサポート機構23の受け部材25がエアシリンダ26の伸長によって送り側テーブル7に向けて突出し、送り側テーブル7の起立回動が続き、図5のように、該送り側テーブル7が垂直から僅かに前傾の起立状態になると、両テーブル7、8のワーク受渡し部材15と16は、受け側テーブル8側に向けて下がり傾斜の略直線状の配置となり、受け側テーブル8は送り側テーブル7に所定の間隔をおいて対面し、ワークサポート機構23の受け部材25が送り側テーブル7に向けて接近している。
【0029】
上記のように、送り側テーブル7が垂直から僅かに前傾の起立状態になると、ワークAを支持するワーク受渡し部材15と16は受け側テーブル8側に向けて下がり傾斜になっているので、ワークAはワーク受渡し部材15と16上を滑動しながら、受け側テーブル8に向けて倒れ込むことになる。
【0030】
このとき、送り側テーブル7に装着したワークプッシング機構19の押し部材20が、エアシリンダの伸縮で進退動し、図5のように、前進動時にワークAを受け側テーブル8に向けて押し出すことで、ワークAの送り側テーブル7からの離反を確実にする。
【0031】
また、両テーブル7、8のワーク受渡し部材15と16に設けたワーク保護部材18は、エンドレスの合成樹脂チエンを用いたので、ワーク受渡し部材15と16上をワークが移動するとき回動し、ワークAの移行が円滑に行えるようにすると共に、ワークAに傷が付かないようにすることができる。
【0032】
上記ワーク受渡し部材15と16上を受け側テーブル8に向けて滑動するワークAが、ワークサポート機構23の受け部材25に当接すると、この受け部材25はエアシリンダ26の収縮で後退動し、ワークAが受け側テーブル8に向けて倒れ込むときワークAを受けながら没入することで、受け側テーブル8に対するワークAの倒れ込み時のショックを和らげることになり、ワークAはワーク受渡し部材16で支持された状態で受け側テーブル8に重なることになる。
【0033】
図6のように、ワークAが受け側テーブル8に移行すると、図7のように、エアシリンダ9の伸長で送り側テーブル7が水平姿勢になるよう回動し、これと連動した受け側テーブル8も水平方向に回動することで、受け側テーブル8で支持されたワークAは、図8の如く、受け側テーブル8の水平停止によって供給時と表裏が逆の反転した水平配置になり、このワークAを電磁吸着装置等を用いて受け側テーブル8上から取り出し、裏面加工位置に吊持搬送する。
【0034】
このように、両テーブル7、8が水平に戻ると、制御装置のレバー27を停止位置に戻すことにより反転作業は完了し、重量のあるワークAでも送り側テーブル7上への供給と受け側テーブル8からの取り出しを行うだけで、自動的に安全かつ効率的に表裏を反転させることができることになる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、起伏動自在となる送り側テーブルと受け側テーブルを、両テーブルに設けたワーク受渡し部材の端部を互いに結合することにより、同調して起伏動するよう連動したので、重量物を送り側テーブル上へ供給するだけで、この重量物を受け側テーブル上に反転させることができ、重量物の表裏反転が自動的に安全かつ効率的に行うことができることになる。
【0036】
また、ワーク受渡し部材の外周にワークを滑動させるためのエンドレスのワーク保護部材を装着したので、送り側テーブルから受け側テーブルに対するワークの移行が円滑に行えるようになり、ワークに傷が付かないようにすることができる。
【0037】
更に、上記受け側テーブルに、この受け側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークサポート機構を装着したので、ワークが受け側テーブルに向けて倒れ込むときワークを受けながら没入することで、受け側テーブルに対するワークのショックを和らげることができる。
【0038】
また、上記送り側テーブルに、この送り側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークプッシング機構を装着したので、ワークが受け側テーブルに向けて移行するとき、このワークを押し出すことにより、送り側テーブルから受け側テーブルへのワークの移行が円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る反転装置の全体構造を示す斜視図
【図2】この発明に係る反転装置の初期の状態を示す縦断正面図
【図3】この発明に係る反転装置の初期の状態を示す平面図
【図4】この発明に係る反転装置の両テーブルの起立途中の状態を示す縦断正面図
【図5】この発明に係る反転装置の両テーブルの起立時の状態を示す縦断正面図
【図6】この発明に係る反転装置の両テーブルの起立時でワークが受け側テーブルに移行した状態を示す縦断正面図
【図7】この発明に係る反転装置の両テーブルの伏倒途中の状態を示す縦断正面図
【図8】この発明に係る反転装置の両テーブルが伏倒したワーク反転状態を示す縦断正面図
【符号の説明】
1 反転装置
2 キャスター
3 ジャッキボルト
4 ベース
5 第1の支持台
6 第2の支持台
7 送り側テーブル
8 受け側テーブ
9 エアシリンダ
10 軸受機構
11 アーム
12 ピストンロッド
13 カムアーム
14 ローラ
15 ワーク受渡し部材
16 ワーク受渡し部材
17 枢軸
18 ワーク保護部材
19 ワークプッシング機構
20 押し部材
21 ガイド部材
22 エアシリンダ
23 ワークサポート機構
24 軸
25 受け部材
26 エアシリンダ
27 レバー

Claims (4)

  1. 起立時に対面するよう起伏動自在に配置した送り側テーブル及び受け側テーブルと、何れか一方のテーブルと連動した起伏動用の駆動機とからなり、上記送り側テーブルと受け側テーブルの隣接する端部にそれぞれワーク受渡し部材を、各テーブルのワーク支持面側に突出するよう設け、両テーブルに設けたワーク受渡し部材の端部を互いに結合することにより、送り側テーブルと受け側テーブルを同調して起伏動するよう連動した重量物の反転装置。
  2. 上記ワーク受渡し部材の外周にワークを滑動させるためのエンドレスのワーク保護部材を装着した請求項1に記載の重量物の反転装置。
  3. 上記受け側テーブルに、この受け側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークサポート機構を装着した請求項1又は2に記載の重量物の反転装置。
  4. 上記送り側テーブルに、この送り側テーブルのワーク支持面側に対して出没自在となるワークプッシング機構を装着した請求項1乃至3の何れかに記載の重量物の反転装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017071224A (ja) * 2016-11-09 2017-04-13 三星ダイヤモンド工業株式会社 基板加工装置
JP2017074786A (ja) * 2016-11-22 2017-04-20 三星ダイヤモンド工業株式会社 基板加工装置
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