JP4053395B2 - 運動持久力増強剤の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、適度な甘味を有して飲みやすく、かつ少量で充分なカロリーを摂取できる飲料タイプの運動持久力増強剤の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
スポーツ飲料は、運動時に摂取され、汗で失われた水分や電解質等をすみやかに補給し、疲労を快復するのに適した飲料である。
【0003】
また、マラソンやトライアスロン等の持久力を要するスポーツにおいては、高い運動パフォーマンスを持続的に発揮する必要があるため、エネルギー源の補給を目的として、糖質を主なエネルギー源とする高カロリー飲料が摂取されている。
【0004】
しかし、上記のような高カロリー飲料において、カロリー値をより高めるために糖質の量を増やすと、甘味が強くなりすぎたり、粘度が高くなって喉ごしが悪くなり、飲みにくくなってしまうという問題があった。
【0005】
上記のような高カロリー飲料の問題点を解決するために、例えば、特許文献1には、澱粉加水分解物から、単糖類と2糖類の大部分を分画処理によって除去して得られる糖質をエネルギー源の主成分とするスポーツ飲料が開示されている。
【0006】
また、特許文献2には、糖質組成が、マルトテトラオースとマルトトリオースの合計で40〜70重量%であり、かつ二糖類と単糖類の合計で20〜50重量%であり、カロリー値が飲料100gあたり70kcal以上、糖度が15度以上である飲料が開示されている。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−173113号公報
【特許文献2】
特開平10−57028号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に開示されたスポーツ飲料は、充分なカロリーを得るためには比較的多く摂取する必要があるため、例えば競技中等に短時間で高カロリーを摂取しなければならない場合にはあまり適しているものとは言えなかった。
【0009】
一方、上記特許文献2に開示された飲料は、単糖類と二糖類の含量が高く、甘味が強いため飲みにくく、また、エネルギー源の補給を目的とする場合には、カロリー的にも充分満足できるものとは言えなかった。更に、グルコース重合度の低い糖質を主成分とするため、糖質が短時間で消費されてしまい、持久力の向上という点ではあまり期待できなかった。
【0010】
したがって、本発明の目的は、非常に高カロリーでありながら、適度な甘味を有して飲みやすく、少量で充分なカロリーを摂取でき、より効果的に持久力の向上が期待できる飲料タイプの運動持久力増強剤の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の運動持久力増強剤の製造方法は、マルトオリゴ糖と、DE値が6〜14のデキストリンと酸味料とを混合し、糖質組成において、グルコース重合度1〜2の糖質が15質量%以下、グルコース重合度3〜9の糖質が50〜75質量%、グルコース重合度10以上の糖質が25〜50質量%であり、糖度が50〜70、100g当たりのカロリー値が200kcal以上である飲料タイプの運動持久力増強剤を調製することを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、糖質組成において、グルコース重合度1〜2の糖質を15質量%以下、グルコース重合度3〜9の糖質を50〜75質量%とすることにより、低甘味で飲みやすい運動持久力増強剤とすることができる。また、グルコース重合度10以上の糖質を25〜50質量%とすることにより、摂取した糖質がエネルギー源として持続的に利用されるので、効果的に持久力を向上できる運動持久力増強剤とすることができる。更に、糖度を50〜70とすることにより、飲料100g当たりのカロリー値を200kcal以上とすることができ、少量で充分なカロリーを補給できる運動持久力増強剤とすることができる。更にまた、酸味料を含むことにより、甘味を抑え、さっぱりとした風味の飲みやすい運動持久力増強剤とすることができる。
【0013】
本発明の運動持久力増強剤の製造方法においては、前記デキストリンのDEが8〜12であることが好ましい。この態様によれば、より低甘味で、非常に飲みやすい運動持久力増強剤とすることができる。
【0014】
また、前記酸味料として、クエン酸を、前記運動持久力増強剤中に0.2〜3.0質量%含まれるように添加することが好ましい。この態様によれば、より甘味を抑え、さっぱりとした風味の運動持久力増強剤とすることができると共に、クエン酸の有する抗疲労効果を付与できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下の説明において、グルコースをG1、グルコース重合度2の糖質(マルトース)をG2、グルコース重合度3の糖質(マルトトリオース)をG3、グルコース重合度4の糖質(マルトテトラオース)をG4、グルコース重合度5の糖質(マルトペンタオース)をG5等と表現する。また、本発明において、特にことわりのない限り、「質量%」は固形分当たりの「質量%」を意味する。
【0016】
本発明によって製造される運動持久力増強剤は、エネルギー源用の糖質として、マルトオリゴ糖及びデキストリンを含む。
【0017】
マルトオリゴ糖は、グルコースがα−1,4結合で重合したオリゴ糖であり、本発明においては、グルコース重合度の異なる各種マルトオリゴ糖の精製品を適宜組合わせて用いてもよく、グルコース重合度の異なる各種マルトオリゴ糖を含有するシラップを用いてもよい。
【0018】
また、デキストリンは、各種澱粉を酸及び/又は酵素で加水分解したものであり、本発明においては、DE値が6〜14のものが好ましく、DE値が8〜12のものがより好ましく用いられる。DE値が6未満であると、運動持久力増強剤の風味が悪くなると共に粘度が高くなり、14超であると甘味が強くなり過ぎると共にエネルギー源として持続的に利用される糖質が少なくなるため好ましくない。
【0019】
上記の各糖質は、糖質組成において、G1〜G2が15質量%以下、G3〜G9が50〜75質量%、G10以上が25〜50質量%となるように適宜配合して用いられる。より好ましくは、G1〜G2が10質量%以下、G3〜G9が50〜70質量%、G10以上が30〜50質量%となるように配合して用いられる。このような糖質組成とすることで、運動持久力増強剤の甘味や粘度が必要以上に上昇するのを抑えることができると共に、エネルギー源として持続的に利用される糖質を充分に配合することができる。
【0020】
また、本発明によって製造される運動持久力増強剤は、酸味料を含む。酸味料としては、通常食品に使用可能な有機酸であれば特に制限なく用いることができる。例えば、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、コハク酸、リン酸、グルコン酸等が挙げられる。本発明においては、抗疲労効果を有するクエン酸が特に好ましく用いられる。運動持久力増強剤における酸味料の添加量は0.2〜3.0質量%が好ましく、0.3〜2.0質量%がより好ましい。酸味料を含むことにより、糖質の甘味を抑え、さっぱりとした風味の飲みやすい運動持久力増強剤にすることができる。
【0021】
本発明によって製造される運動持久力増強剤は、上記基本的成分の他に、脂質、ビタミン類、ミネラル類、香料、タンパク質、ペプチド、アミノ酸、pH調整剤、ゲル化剤等を適宜含むことができる。
【0022】
脂質としては、消化吸収性及びエネルギー源としての利用されやすさなどの点から、中鎖脂肪酸トリグリセリドが好ましく用いられる。中鎖脂肪酸トリグリセリドは、長鎖脂肪酸トリグリセリドに比べて吸収が早く、また、エネルギー源として利用されやすい。運動持久力増強剤における脂質の添加量は10質量%以下が好ましい。
【0023】
本発明の運動持久力増強剤の製造方法の好ましい態様を挙げると、例えば以下の通りである。すなわち、本発明で規定する所定の糖質組成となるように、マルトオリゴ糖と、DE値が6〜14のデキストリンとを配合したものに、酸味料及び必要に応じて脂質等の他の原料を加えて、糖度が50〜70となるように水を加え、均一に溶解、混合して、容器に充填した後、殺菌すればよい。殺菌条件は、65℃、10分間又はそれと同等以上の条件で行なうことが好ましい。
【0024】
上記のようにして得られる飲料タイプの運動持久力増強剤は、飲料100g当たりのカロリー値が200kcal以上と、非常に高カロリーであるため、少量で充分なカロリーを摂取できる。また、グルコース、マルトースの含有量が低いので低甘味であり、グルコース重合度の比較的高い糖質を含むので、これらの糖質がエネルギー源として持続的に利用されることにより、持久力の向上が期待できる。
【0025】
運動持久力増強剤を充填する容器としては、特に制限はなく、吸い口を有する可撓性容器、瓶、缶、紙パック、ペットボトル等を用いることができる。本発明においては、吸い口を有する可撓性容器を用いることが特に好ましい。このような容器に充填することにより、競技中にエネルギー補給が必要とされるようなスポーツ、例えばマラソンやトライアスロン等においても、手軽に、かつ短時間で充分な量のカロリーを補給することができる。
【0026】
なお、上記の飲料タイプの運動持久力増強剤は、摂取しやすさの点から溶液状であることが好ましいが、ゲル化剤等により飲料のようにして飲むことのできる流動性を有するゼリー状にしたものであってもよい。
【0027】
【実施例】
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。なお、各例において、マルトオリゴ糖(固形分75質量%)及びデキストリン(固形分96質量%)として、表1に示す糖質組成のものを用いた。
【0028】
【表1】
Figure 0004053395
【0029】
実施例1〜3、比較例1、2
表2に示す割合で各原材料を混合して常法にしたがって飲料を調製し、専門パネラー10名による官能評価を行なった。官能評価は、0点:甘さが足りない、2.5点:やや甘さが足りない、5点:適度な甘さである、7.5点やや甘過ぎる、10点:甘過ぎる、という評価基準で行ない、その平均点を求めた。表3に各飲料中の糖質組成と官能評価の結果を併せて示す。
【0030】
【表2】
Figure 0004053395
【0031】
【表3】
Figure 0004053395
【0032】
表3から、本願で規定する所定の糖質組成とした実施例1〜3の飲料は、非常に高カロリーでありながら、甘味が低く、飲みやすいことが分かる。
【0033】
試験例
表1に示す糖質組成のマルトオリゴ糖とデキストリンを用い、表4に示す配合で各被験サンプルを調製した。具体的には、マルトオリゴ糖と水を混合し、次に残りの原料(デキストリン、クエン酸、クエン酸ナトリウム、香料等)を加え、均一になるまで混合した。この混合物を90℃まで加温し、ストロー付アルミパウチに200gずつ充填した後、90℃以上の熱湯中に5分間浸漬して殺菌した。得られた各被験サンプルの糖組成を表5に示す。
【0034】
【表4】
Figure 0004053395
【0035】
【表5】
Figure 0004053395
【0036】
これらの被験サンプルを用いて、以下の方法により遊泳持久力増強効果について検討した。
【0037】
・予備飼育・遊泳訓練・群分け
6週齢の雄BALB/cマウスを日本クレア(株)より購入し、検疫と遊泳訓練をかねた予備飼育を3週間行った。飼育室の照明は明暗逆転とし(明期:18:00〜6:00、暗期:6:00〜18:00)、飼料は商品名「CE−2」(日本クレア(株)製)を自由摂取させた。
【0038】
遊泳訓練は、予備飼育期間中3〜4日ごとに、マウスを遊泳水槽(流量:6L/分、水温:34℃)に入れて1日20分間、4回遊泳させた。そして、本試験前に、遊泳開始から自力遊泳力の低下により顔面が水面下に7秒間沈んだ時点までの遊泳時間(限界遊泳時間)を測定し、限界遊泳時間と体重により有意差が生じないように8匹ずつ2群に分けた。
【0039】
・遊泳本試験
上記限界遊泳時間の測定後2日間の休息を与え、本試験を行った。具体的には、本験前4時間の絶食を行った後、遊泳水槽(流量:7L/分、流速:19cm/秒、水温:34℃)に各群のマウス4匹ずつを入れて10分間遊泳させた後、引き揚げて2分間の休息を与えた。休息時間中、試験群のマウスには試験サンプル、対照群のマウスには対照サンプルを、それぞれ5.85g/kg・マウス体重となるようにステンレス経口ゾンデにより経口投与した。なお、投与量算出体重は、本試験当日の平均体重を基準とした。
【0040】
休息時間終了後、再度遊泳を開始し、自力遊泳力の低下により顔面が水面下に7秒間沈んだ時点までを遊泳時間として記録して各群の平均遊泳時間を求めた。その結果を表6に示す。
【0041】
【表6】
Figure 0004053395
【0042】
表6に示されるように、試験群のマウスの平均遊泳時間は、対照群に比べて長くなっており(student's t-testにより有意差検定を行ったところ、有意差(p=0.049)が認められた。)、本発明によって製造される運動持久力増強剤を摂取することにより、持久力増強効果が認められることが分かる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、糖質組成を所定の糖質組成とすると共に、酸味料を含有させることにより、非常に高カロリーであるにもかかわらず、適度な甘味を有して飲みやすい飲料タイプの運動持久力増強剤を提供できる。この飲料タイプの運動持久力増強剤は、少量で充分なカロリーを摂取でき、また、エネルギー源として持続的に利用されるグルコース重合度の比較的高い糖質を含んでいるので、マラソンやトライアスロン等の持久力を要するスポーツにおいて、エネルギー源の補給のために摂取するのに適している。

Claims (3)

  1. マルトオリゴ糖と、DE値が6〜14のデキストリンと酸味料とを混合し、糖質組成において、グルコース重合度1〜2の糖質が15質量%以下、グルコース重合度3〜9の糖質が50〜75質量%、グルコース重合度10以上の糖質が25〜50質量%であり、糖度が50〜70、100g当たりのカロリー値が200kcal以上である飲料タイプの運動持久力増強剤を調製することを特徴とする運動持久力増強剤の製造方法
  2. 前記デキストリンのDEが8〜12である、請求項1に記載の運動持久力増強剤の製造方法
  3. 前記酸味料として、クエン酸を、前記運動持久力増強剤中に0.2〜3.0質量%含まれるように添加する、請求項1又は2に記載の運動持久力増強剤の製造方法
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