JPH1189547A - ミネラル含有飲料又はゼリー - Google Patents

ミネラル含有飲料又はゼリー

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JPH1189547A
JPH1189547A JP9272044A JP27204497A JPH1189547A JP H1189547 A JPH1189547 A JP H1189547A JP 9272044 A JP9272044 A JP 9272044A JP 27204497 A JP27204497 A JP 27204497A JP H1189547 A JPH1189547 A JP H1189547A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミネラル塩を比較的多量含有しても塩味や苦
味が軽減されたミネラル含有飲料又はゼリーを提供す
る。 【解決手段】 スポーツ飲料、ミネラル補給飲料、ゼリ
ー等において、ナトリウム、カリウム、マグネシウム及
びカルシウムから選ばれた少なくとも1種のミネラル成
分と、該ミネラル成分1重量部に対して5〜100重量
部のトレハロースとを含有させる。ミネラル成分は20
〜900mg重量%含有させることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナトリウム、カリ
ウム、マグネシウム及びカルシウムから選ばれた少なく
とも1種のミネラル成分を含む飲料又はゼリーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、余暇を利用してスポーツを行う人
たちが増え、また、飲食品における甘さ離れが進行する
に伴い、飲料業界においては、甘味の少ない、いわゆる
スポーツ飲料が1つのカテゴリーを形成している。この
飲料は、浸透圧を体液に近づけると共に、ナトリウム、
カリウム、マグネシウム又はカルシウムを添加して人間
の汗の成分と同じようなミネラル構成に近づけている。
また、仕事、勉強、余暇活動等に忙しい現代人の偏りが
ちな食生活の欠点を補うため、各種の栄養成分の他にミ
ネラル等を積極的に添加したミネラル補給飲料や、ゼリ
ー等も売り上げが伸びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の飲料やゼリーにミネラル塩を多量に添加すると、ミネ
ラル塩の種類によって塩味又は苦味といった独特の後味
が残りやすく、嫌われる傾向があった。しかも、スポー
ツドリンク等においては、浸透圧を上げないように、糖
質も一般飲料の1/3〜1/2程度と少ないので、上記
塩味や苦味が更に強い味となっていた。
【0004】このため、スポーツドリンク等に添加され
るナトリウム、カリウム、マグネシウム及びカルシウム
の総量は20〜100mg重量%と少ない。なお、ここで
「mg重量%」は、製品100g中に何mg含まれているか
を示す単位である。
【0005】一方、日本人の1人1日のカルシウムの所
要量は600mgであり、またマグネシウムの目標摂取量
は300mgとされているが、いずれも日本人には不足し
ており、これらのミネラルを積極的に摂取することの重
要性が叫ばれている。
【0006】これに対して、香料等でマスキングするこ
とにより、ミネラル塩の塩味や苦みを軽減することも行
われているが、有効なマスキング手段はみつかっていな
いのが現状である。
【0007】したがって、本発明の目的は、ミネラル塩
を比較的多量含有しても塩味や苦味が軽減されたミネラ
ル含有飲料又はゼリーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の問題
点を解決するために鋭意研究を重ねた結果、飲料又はゼ
リーの糖質の一部としてトレハロースを使用することに
より、塩味や苦味が効果的に緩和されることを見出し、
本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム及びカルシウムから選ばれた少なくと
も1種のミネラル成分と、該ミネラル成分1重量部に対
して5〜100重量部のトレハロースとを含有すること
を特徴とするミネラル含有飲料又はゼリーを提供するも
のである。
【0010】なお、本発明の実施に際して、前記ミネラ
ル成分は20〜900mg重量%含有することが好まし
い。
【0011】本発明の飲料又はゼリーによれば、ミネラ
ル成分1重量部に対して5〜100重量部のトレハロー
スを含有させたことにより、ミネラル成分の含有量を比
較的多くしても、塩味や苦味をそれほど感じない良好な
風味の製品を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的態様
を挙げて更に詳細に記載する。本発明において、ナトリ
ウム、カリウム、マグネシウム及びカルシウムから選ば
れた少なくとも1種のミネラル成分は、食品添加物とし
て許容されるこれらの金属の塩として飲料又はゼリーに
添加される。ナトリウム塩としては、塩化ナトリウム、
グルタミン酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、コハク
酸ナトリウム等が好ましく用いられる。また、カリウム
塩としては、塩化カリウム、クエン酸一カリウム、クエ
ン酸三カリウム、L−グルタミン酸カリウム等が好まし
く用いられる。更に、マグネシウム塩としては、硫酸マ
グネシウム、塩化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸
化マグネシウム等が好ましく用いられるが、この中でも
水に溶けやすい硫酸マグネシウム、塩化マグネシウムが
特に好ましく用いられる。更に、カルシウム塩として
は、種々のカルシウム塩が用いられるが、好ましくは臭
いや味への影響が少なく、かつ溶解度の高いものとして
パントテン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸
カルシウムが用いられる。
【0013】上記ミネラル成分は、飲料又はゼリー中に
20〜900mg重量%含有されることが好ましい。ミネ
ラル成分の含有量が20mg重量%よりも少ないと、ミネ
ラル添加効果が十分に得られず、900mg重量%を超え
ると、トレハロースを添加しても嗜好性が減少し、好ま
しくない。
【0014】また、トレハロースは、2分子のグルコー
スが1,1結合した二糖類であり、茸や海草、あるいは
酵母など自然界に広く存在する糖質として広く知られ、
工業的には澱粉を原料に酵素で加水分解することにより
製造されている。このトレハロースの添加量は、前記ミ
ネラル成分の添加量の5〜100倍、好ましくは10〜
50倍である。添加量が5倍より少ないと、後味の改良
に効果がなく、また100倍より多くても、更なる効果
の向上は期待できない。なお、トレハロースの甘味度
は、砂糖の約45%に相当するので、必要に応じ甘味を
調整して添加することが必要である。
【0015】本発明でいう飲料とは、特に限定されない
が、例えば、発汗により失われた水分補給を目的とする
スポーツ飲料や、日本人に不足しがちなカルシウムやマ
グネシウムを目標摂取量等を目安に補給したミネラル補
給飲料等が挙げられる。これらの飲料の原料としては、
上記のミネラル成分及びトレハロースの他に、トレハロ
ース以外の糖類、ビタミン、香料、果汁、酸味料等から
選ばれた1種又は2種以上を自由に用いることができ
る。
【0016】一方、本発明でいうゼリーとは、ゲル化剤
によって容器内で完全に固まった形状をなし、スプーン
等ですくって食べるものの他、ストロー状の口部を有す
る可撓性の袋等に充填され、ストロー口から吸い込むこ
とにより飲料のようにして飲むことができる流動性のゼ
リーも含む意味である。これらのゼリーは、例えば、上
記飲料と同様な原料を水に溶解させ、ゲル化剤を加えて
加熱溶解し、溶融状態で容器に充填し、容器内でゲル化
させることにより製造することができる。ゲル化剤とし
ては、寒天、カラギーナン、ローカストビーンガム、キ
サンタンガム、ジェランガム、ペクチン等が好ましく用
いられる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。 実施例1 ナトリウム35mg重量%、カリウム14mg重量%、カル
シウム5mg重量%、マグネシウム5mg重量%の以上4種
ミネラル合計約60mg重量%を含むスポーツ飲料におい
て、トレハロースをミネラル総重量の0倍(試料1−
A),5倍(試料1−B),10倍(試料1−C),5
0倍(試料1−D),100倍(試料1−E)添加し、
トレハロースの甘味度を砂糖の45%として、合計の甘
味度が同じになるように、砂糖の仕込量を調整したスポ
ーツ飲料を作成した。それぞれの飲料の100g当りの
配合組成を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】こうして調製した1−Aから1−Eまでの
5種類の飲料を、30名の専門パネラーに試飲させ、比
較官能検査させた結果を表2に示す。なお、評価は、各
試料について最も好ましいと答えた人数で表した。
【0020】
【表2】
【0021】表2に示されるように、トレハロース無添
加(試料1−A)を好んだパネラーは1人もいなかっ
た。最も人数が多かったのは、ミネラル含量の50倍の
トレハロースを添加したもの(試料1−D)の15名で
あった。全般に、トレハロースを添加したものの方が、
塩味や苦味がなく、後味がすっきりしていて好ましいと
評価された。
【0022】実施例2 カルシウム100mg重量%、マグネシウム50mg重量%
で、合計150mg重量%の2種のミネラルを含むミネラ
ル補給ゼリーにおいて、トレハロースをミネラル総重量
の0倍(試料2−A),5倍(試料2−B),10倍
(試料2−C),50倍(試料2−D),100倍(試
料2−E)添加し、トレハロースの甘味度を異性化糖の
甘味の45%として、合計の甘味度が同じになるよう
に、異性化糖の仕込量を調整したミネラル補給ゼリーを
作成した。それぞれのゼリー100g当りの配合組成を
表3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】こうして調製した2−Aから2−Eまでの
5種類のゼリーを、30名の専門パネラーに試食させ、
比較官能検査させた結果を表4に示す。なお、評価は、
各試料について最も好ましいと答えた人数で表した。
【0025】
【表4】
【0026】表4に示されるように、トレハロース無添
加(試料2−A)を好んだパネラーは1人もいなかっ
た。最も人数の多かったのは、ミネラル含量の10倍の
トレハロースを添加したもの(試料2−C)の13名で
あった。全般に、トレハロースを添加したものの方が、
塩味や苦味がなく、後味がすっきりしていて好ましいと
評価された。
【0027】実施例3 トレハロースの含量は、カルシウムとマグネシウムの総
量の50倍に固定し、カルシウムとマグネシウムの重量
比を厚生省指導の2:1となるようにし、カルシウムと
マグネシウムの合計重量を種々変えて、試料3−Aから
試料3−Dの4種のミネラル補給飲料を作成した。な
お、トレハロースの甘味度を異性化糖の甘味の45%と
して、合計の甘味度が同じになるように、異性化糖の仕
込量を調整した。各飲料の100g当りの配合組成を表
5に示す。
【0028】
【表5】 (カルシウム、マグネシウム以外の表中の単位はgである。)
【0029】こうして調製した3−Aから3−Dまでの
4種類の飲料を、30名の専門パネラーに試飲させ、比
較官能検査させた結果を表6に示す。なお、評価は、各
試料について最も好ましいと答えた人数で表した。
【0030】
【表6】
【0031】表6に示されるように、カルシウムやマグ
ネシウムの濃度が高まるに従い、徐々に塩味や苦味が増
し、飲料としての風味が損なわれる傾向がある。このた
め、カルシウムとマグネシウムの総量は、900mg重量
%(試料3−C)が限度であると考えられる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム及びカルシウムか
ら選ばれた少なくとも1種のミネラル成分1重量部に対
して、5〜100重量部のトレハロースを含有させたこ
とにより、ミネラルによる塩味や苦味が著しく改善さ
れ、風味の良好なミネラル含有飲料又はゼリーを提供す
ることができる。また、このことにより、ミネラルを最
大900mg重量%程度まで添加することが可能となるた
め、日本人に不足しているミネラルを目標値に近い量で
摂取することが可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナトリウム、カリウム、マグネシウム及
    びカルシウムから選ばれた少なくとも1種のミネラル成
    分と、該ミネラル成分1重量部に対して5〜100重量
    部のトレハロースとを含有することを特徴とするミネラ
    ル含有飲料又はゼリー。
  2. 【請求項2】 前記ミネラル成分を20〜900mg重量
    %含有する請求項1記載のミネラル含有飲料又はゼリ
    ー。
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