JP4053281B2 - 自動車のドアロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体側部に形成された1つのドア開口をフロントドアとリヤドアとで開閉するようにしたセンタピラーレスタイプの自動車のドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
センタピラーレスタイプの自動車では、車体側部に形成されたドア開口の前側に該ドア開口の前縁部にヒンジを介して回動可能に枢支されたフロントドアを配設し、上記ドア開口の後側にガイドレール等により車両前後方向にスライド可能に支持されたスライドドアを配設する場合がある(例えば、実開昭57−45420号公報参照)。
【0003】
この種の自動車では、フロントドア,スライドドアにそれぞれ独立してドアロック装置を配設するのが一般的となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記センタピラーレスタイプの自動車において、フロントドア,スライドドアをそれぞれを独立してロックする構造とした場合には、側面衝突時にフロントドアとスライドドアとのドア合わせ部が口開きするおそれがあり、場合によってはドアが車室内に入り込むという懸念がある。
【0005】
このような側突時のドア合わせ部の口開きを防止するには、スライドドアをセンタピラーとみなして該スライドドアにストライカを配設し、フロントドアに上記ストライカに係合するラッチを配設することにより両ドアの合わせ部を連結することが考えられる。
【0006】
しかしながら、上記フロントドアのラッチをスライドドアのストライカに係合させてドア合わせ部を連結する構造を採用した場合には、側面衝突時のドアの口開きは回避できるものの、フロントドア,スライドドアの開閉の順番に制約が生じ、開閉操作が煩雑になるという問題がある。即ち、上記ラッチとストライカでの連結構造の場合では、スライドドアを単独で開閉することができず、スライドドアを開けるときには先ずフロイントドアを開ける必要があり、しかもフロントドアを閉じるときには先にスライドドアを閉めなければならない。
【0007】
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、側面衝突時のドア合わせ部の口開きを防止できるとともに、フロントドア,スライドドアの開閉操作をそれぞれ独立して行える自動車のドアロック装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車体側部に形成された1つのドア開口を、該ドア開口の前側に配設されたフロントドアと、後側に配設されたリヤドアとで開閉するようにした自動車のドアロック装置において、上記フロントドアとリヤドアとを該両ドアのドア合わせ部にて連結するドア連結機構を設け、該ドア連結機構を、上記フロントドア又はリヤドアの一方のドアに配設されたロックピンと、他方のドアに配設されたドアロックとを有するものとし、上記ロックピンは、先端部にかぎ型形状の係合片をロック位置とアンロック位置との間で回動可能に、かつロック位置に付勢して支持し、上記ドアロックは、上記係合片が係脱可能に噛合する噛合部と、ロック位置とアンロック位置との間で回動可能に支持され、上記ロックピンに係脱可能に係合するラッチ部材とを有し、上記フロントドア又はリヤドアの何れのドアハンドルの開操作を行ったときにも上記連結が解除され、さらに上記ドア連結機構とは別に、上記フロントドアを車体にロック・アンロックするフロントロック部材と、リヤドアを車体にロック・アンロックするリヤロック部材とを備えたことを特徴としている。
【0009】
ここで、上記フロントドア及びリヤドアには、例えば、車両前後方向にスライドさせることによりドア開口を開閉するようにしたスライドドア、あるいはドア開口の縁部にヒンジにより枢支したいわゆる横開きドアの両方が含まれる。
【0011】
【発明の作用効果】
請求項1の発明にかかるドアロック装置によれば、ドア連結機構によりフロントドアとリヤドアとのドア合わせ部を連結したので、ドア合わせ部の結合剛性を高めることができ、側面衝突時にドア合わせ部が口開きするのを阻止でき、ドアが車室内に入り込むのを防止できる。
【0012】
また上記フロントドア又はリヤドアの何れのドアハンドルの開操作を行った場合にもドア合わせ部の連結を解除するようにしたので、フロントドア,リヤドアをそれぞれ独立して開閉することが可能となり、開閉操作を容易に行なうことができる。
【0013】
さらにまた、上記ドア連結機構を、かぎ型形状の係合片を有するロックピンと、該ロックピンのかぎ型形状の係合片に噛合するドアロックとを備えたものとしたので、簡単な構造でフロントドア,リヤドアのドア合わせ部を強固に連結することができ、側面衝突時のドア口開きをより確実に防止できる効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0015】
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による自動車のドアロック装置を説明するための図であり、図1は本実施形態のドアロック装置が配設された自動車の斜視図、図2はドアロック装置の全体構成図、図3はドアロック装置の断面平面図(図1のIII-III 線断面図)、図4はドアロック装置のドアロックの斜視図、図5はドアロック装置のロックピンの斜視図、図6はロックピンの連結解除動作を示す図、図7はフロントドアの開閉動作を示す図、図8はスライドドアの開閉動作を示す図である。
【0016】
図1において、1はセンタピラーレスタイプの自動車を示しており、これの車体2は左,右サイドパネル3,3の上端間にルーフパネル4を配設するとともに、下端間にフロアパネル(不図示)を配設して車室を形成した概略構造のものである。
【0017】
上記サイドパネル3には該サイドパネル3の面積の1/2以上に拡がる1つのドア開口3aが形成されている。このドア開口3aは、車両上下方向に延びるフロントピラー5と、該フロントピラー5の上端部に接続され車両後方に延びるルーフレール6と、上記フロントピラー5の下端部に接続され上記ルーフレール6と略平行に延びるロッカパネル7と、該ロッカパネル7の後端部と上記ルーフレール6の後端部とに接続され上下方向に延びるリヤピラー8とで形成されている。
【0018】
上記ドア開口3aには該ドア開口3aの前側を開閉するフロントドア10と、後側を開閉するスライドドア11とが配設されている。このフロントドア10は上記フロントピラー5にヒンジ部材(不図示)を介して車両幅方向に開閉可能に枢支されている。また上記スライドドア11はガイドレール11aにより車両前後方向にスライド可能に支持されている。
【0019】
上記フロントドア10の車外側面,車内側面にはそれぞれアウタ,インナドアハンドル12,13が配設されている。また上記スライドドア11の車外側面,車内側面にはそれぞれアウタ,インナドアハンドル14,15が配設されている。
【0020】
上記フロントドア10の後端壁10aと、スライドドア11の前端壁11aとは所定の隙間をあけて対向しており、該対向部がドア合わせ部Aとなっている。また上記スライドドア11の車内側縁に設けられたフランジ部11bにはドア合わせ部Aの隙間をシールするウエザストリップ17が装着されている。
【0021】
上記フロントドア10,スライドドア11にはドアロック装置20が配設されており、該ドアロック装置20は、以下の構造となっている。
【0022】
上記フロントドア10には、該フロントドア10の後縁上端部をルーフレール6にロックする第1フロントロック部材21と、後縁下端部をロッカパネル7にロックする第2フロントロック部材22と、上記ドア合わせ部Aの上下方向中央部にて該フロントドア10とスライドドア11とを連結するドア連結機構20aの一方側を構成するドアロック23とが配設されている。
【0023】
上記第1,第2フロントロック部材21,22,ドアロック23のラッチ部材23aはそれぞれコントロールロッド21a,22a,23cを介してフロントリモートコントロール25に連結されている。このフロントリモートコントロール25には上記アウタ,インナドアハンドル12,13がコントロールロッド12a,13aを介して連結されている。
【0024】
上記ドアロック23はラッチ部材23aと噛合部23bとを備え、後端壁10aに設けられた収容部10b内に配設されている。上記ラッチ部材23aは軸線a回りに回動可能に、かつ図3に実線で示す係合状態に位置決め付勢されて配置されている。
【0025】
また、このラッチ部材23aは上記フロントドア10のドアハンドル12又は13を開操作すると上記係合が解除され、かつフロントドア10を開いても後述するロックピン30に干渉しない位置に回動するようになっている。また上記噛合部23bは上記収容部10b内に固定され、ロックピン30の係合片35が係脱するようになっている。なお、10cは後端壁10aに形成された挿入溝であり、これはスライドドア11を閉じた状態でフロントドア10を開閉する際にロックピン30が出入りするための逃げ溝である。
【0026】
また上記スライドドア11には、該スライドドア11の前縁下端部をロッカパネル7にロックする第1リヤロック部材27と、後縁中央部をリヤピラー8にロックする第2リヤロック部材28と、上記ドア連結機構20aの他方側を構成する上記ロックピン30とが配設されている。
【0027】
上記第1,第2リヤロック部材27,28,ロックピン30はそれぞれコントロールロッド27a,28a,30aを介してリヤリモートコントロール31に連結されている。また上記リヤリモートコントロール31には上記アウタ,インナドアハンドル14,15がコントロールロッド14a,15aを介して連結されている。
【0028】
上記ロックピン30は、上記スライドドア11の前端壁11aに設けられた収容部11bから上記ドアロック23に向けて出没可能となっている。そしてこのロックピン30の後端部には支持軸31により軸支されたリンクプレート32の先端部が連結されている。
【0029】
詳細には、ロックピン30の後端部には大略L字形のカム溝30bが形成されており、該カム溝30b内に上記リンクプレート32の先端部に植設された連結ピン32aが挿入されている。また上記リンクプレート32の後端部に上記コントロールロッド30aが連結されている。このようにして上記ロックピン30は上記コントロールロッド30aの後方,前方の移動により上記フロントドア10内に進入してドアロック23に連結される連結位置と、スライドドア11内に後退して格納される格納位置との間で進退可能となっている。
【0030】
上記ロックピン30の先端部には係合片35がピン35aにより回動可能に、かつロックピン30内に出没可能に配設されている。この係合片35には連結溝35bが形成されており、該連結溝35bにはリンクロッド36の先端部が挿入されている。
【0031】
このリンクロッド36の後端部は上記リンクプレート32の連結ピン32aに固着されている。そして係合片35は、スライドドア11がドア閉位置にあるときには上記ロックピン30から突出して上記噛合部23bに噛み合い、ドア開方向に移動するとロックピン30内に没入して上記噛合部23bとの噛み合いが解除されるようになっている。
【0032】
次にドアロック装置20の動作について説明する。
フロントドア10及びスライドドア11を両方とも閉じた状態では、図3に示すように、スライドドア11側のロックピン30の係合片35がフロントドア10側の噛合部23bに噛合し、かつフロントドア10側のラッチ部材23aが係合位置に回動してロックピン30の車内側面に係合している。これによりフロントドア10及びスライドドア11の開方向への移動が阻止されている。
【0033】
また側突により何れか一方のドアに荷重が作用した場合、上記ロックピン30と上記ドアロック23とが車幅方向への移動を阻止するように係合していることから、上記荷重が他方のドアによっても負担され、もってドア合わせ部Aの口開きを回避できる。
【0034】
フロントドア10のアウタ又はインナドアハンドル12,13を引いて開操作すると、該開操作に伴ってリモートコントローラ25が第1,第2フロントロック部材21,22のロックを解除するとともに、ドアロック23のラッチ部材23aをロック解除位置に回動させて該ラッチ部材23aとロックピン30とのロックを解除する。これによりフロントドア10はロックピン30がラッチ部材23aに干渉することがなく、また後端壁10aの挿入溝10cを通ることから支障なく単独で開かれる(図7(a)〜図7(c)参照)。
【0035】
フロントドア10を閉じると、ドアロック23のラッチ部材23aがロック位置に回動するとともに、第1,第2フロントロック部材21,22がロックされる。またこのときフロントドア10が閉位置に回動すると同時に噛合部23bに係合片35が係合し、このようにして両ドア10,11がドア合わせ部Aにて連結される。
【0036】
次に、フロントドア10及びスライドドア11を閉じた状態(図6(a),図8(a)参照)で、スライドドア11のアウタ又はインナドアハンドル14,15を開操作すると、該開操作に伴ってリモートコントローラ31が第1,第2リヤロック部材27,28のロックを解除する。そしてリンクプレート32が図6(b)の位置に回動するとリンクロッド36が係合片35を図示時計回りに回動させてロックピン30内に没入させる。なお、この時点ではロックピン30は移動しない。これにより係合片35と噛合部23bとの噛み合いが解除される(図6(b),図8(b)参照)。そしてリンクプレート32がさらに回動するとロックピン30が後退してスライドドア11内に格納される。これによりスライドドア11はドアロック23に干渉することなく単独で開かれる(図8(c)〜図8(d)参照)。
【0037】
スライドドア11を閉じると、ロックピン30がフロントドア10内に進出するとともに、係合片35が突出して噛合部23bに噛合するとともに、第1,第2リヤロック部材27,28がロックされる。
【0038】
このように本実施形態のドアロック装置20によれば、スライドドア11にロックピン30を配設するとともに、フロントドア10に上記ロックピン30が係合するドアロック23を配設し、該両ドア10,11をドア合わせ部Aにて連結したので、ドア合わせ部Aの結合剛性を高めることができ、側面衝突時にドア合わせ部Aが口開きするのを阻止でき、ドア10,11が車室内に入り込むのを防止できる。
【0039】
また上記ロックピン30に係合片35を出没可能に配設し、該係合片35をドアロック23の噛合部23bに噛み合わせ、されにロックピン30の車内側面にラッチ部材23aを係合させたので、外力によってロックピン30とドアロック23との連結、ひいては両ドアの連結が外れるのを防止でき、ドア合わせ部Aの口開きをより確実に防止できる。
【0040】
本実施形態では、上記ドアロック23のラッチ部材23aをフロントドア10を閉方向に移動させたときにはロックピン30によって閉動作が阻害されることがなく、かつ開方向の力を作用させたときにはラッチ部材23aがロックピン30に係合し、フロントドア10を確実に閉状態に保持することができる。そしてフロントドア10のドアハンドル12,13を開操作したときにはラッチ部材23aをロック解除位置に回動するようにしたので、またスライドドア11のドアハンドル14,15を開操作したときには上記ロックピン30のドアロック23との噛合を解除するようにしたので、簡単な構造でフロントドア10,スライドドア11をそれぞれ単独で開閉することができ、開閉操作を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のドアロック装置が配設された自動車の斜視図である。
【図2】上記ドアロック装置の全体構成図である。
【図3】上記ドアロック装置の断面平面図(図1のIII-III 線断面図)である。
【図4】上記ドアロック装置のドアロックの斜視図、である。
【図5】上記ドアロョク装置のロックピンの斜視図である。
【図6】上記ロックピンの連結解除動作を示す図である。
【図7】上記ドアロック装置のフロントドアの開閉動作を示す図である。
【図8】上記ドアロック装置のスライドドアの開閉動作を示す図である。
【符号の説明】
1 自動車
3 サイドパネル(車体側部)
3a ドア開口
10 フロントドア
11 スライドドア(リヤドア)
12,13 フロントドアのドアハンドル
14,15 スライドドアのドアハンドル。
20 ドアロック装置
23 ドアロック(ドア連結機構)
30 ロックピン(ドア連結機構)
35 係合片(係合部)
A ドア合わせ部

Claims (1)

  1. 車体側部に形成された1つのドア開口を、該ドア開口の前側に配設されたフロントドアと、後側に配設されたリヤドアとで開閉するようにした自動車のドアロック装置において、上記フロントドアとリヤドアとを該両ドアのドア合わせ部にて連結するドア連結機構を設け、該ドア連結機構を、上記フロントドア又はリヤドアの一方のドアに配設されたロックピンと、他方のドアに配設されたドアロックとを有するものとし、上記ロックピンは、先端部にかぎ型形状の係合片をロック位置とアンロック位置との間で回動可能に、かつロック位置に付勢して支持し、上記ドアロックは、上記係合片が係脱可能に噛合する噛合部と、ロック位置とアンロック位置との間で回動可能に支持され、上記ロックピンに係脱可能に係合するラッチ部材とを有し、上記フロントドア又はリヤドアの何れのドアハンドルの開操作を行ったときにも上記連結が解除され、さらに上記ドア連結機構とは別に、上記フロントドアを車体にロック・アンロックするフロントロック部材と、リヤドアを車体にロック・アンロックするリヤロック部材とを備えたことを特徴とする自動車のドアロック装置。
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