JP5312116B2 - スライドドア構造 - Google Patents

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本発明はスライド式で開閉するドアを有する自動車のスライドドア構造に関する。より詳しくは、本発明は、スライドドアを有する自動車が何かに衝突をおこした際に、車内の人や荷物がスライドドアに車内から車外側へ衝突し、スライドドアが開いてしまうのを防止する構造に関する。
特許文献1には、側面衝突の際にサイドドアが車内に侵入するのを防止する、スライド式のサイドドアを備えた自動車の側部構造が開示されている。ここでは、サイドドアのスライド機構を内蔵しているサイドシルが比較的高い剛性を備えていることを利用し、サイドドア車内への侵入を防止する。
より具体的には、側面衝突が生じた際には、サイドシルに設けられた車幅方向外方に向けて解放したドアスライド機構用開口に、サイドドアの下端部に固定された車室内方向に延びる係合部材が係合することでサイドドアの車内侵入を抑える構造である。
特開2008−15928号公報
特許文献1では、側面衝突の際に衝突された側のドアの車内への侵入の防止策を考慮している。しかし、側面衝突が起こった際には、車内の乗員や荷物は、反対側のドアに内側から衝突する。また、側面以外の方向からの衝突であっても、乗員や荷物がスライドドアに衝突することが発生する。
フロントドアのように片開きのドアは、前側がヒンジで車体と連結され、また後側はロックによって車体と固定されている。そのため、車外から車内方向に力が加わった場合も、車内から車外方向に力が加わった場合も、衝撃でドアが開くという場合は少ない。
しかし、スライドドアの場合は、前側上部および下部にはスライド機構によって、ドアと車体は保持されているものの、後側上部および下部にはドアと車体を保持するものはない。すなわち、スライドドアの後ろ側部分に、車内から車外に向かって力が加わると、スライドドア後側上部が車外側に変位し、ドアと車体の間に隙間が生じてしまう可能性があった。
さらに、一度変位し始めたスライドドアは、車体から離れることを規制する構造がないため、ドアが大きく開いてしまい、乗員や荷物が車外に放り出されることにもつながる。
本発明は上記の課題を解決する目的で想到されたものである。より具体的に本発明のスライドドア構造は、車体に取り付けられたドアをスライド式で開閉できるスライドドア構造であって、
前記スライドドア後方部且つ内側一方の端部固定された干渉部材と、
前記体に固定され前記スライドドアが閉まった位置で前記干渉部材の他方の端部に対応する位置に配設された規制部材を有し、
前記スライドドアが閉まった位置で、前記干渉部材の他方の端部は前記規制部材より車内側にあり、所定の距離を置いて、前記規制部材と車幅方向に相対する位置に配置されるスライドドア構造である。
本発明のスライドドア構造は、さらに前記干渉部材の他方の端部は前記規制部材と相対する部分に貫通孔を有し、前記規制部材は前記干渉部材の他方の端部と相対する部分に突起部を有するスライドドア構造である。
また、本発明のスライドドア構造は、
前記干渉部材と前記規制部材は前記スライドドア後方部および前記車体部材の上部および下部の両方に配置されたスライドドア構造である。
本発明は、スライドドアが閉まっている場合に、スライドドアに一方の端部で固定された干渉部材の他方の端部が車体部材に固定された規制部材より車内側にあって、車幅方向に相対した位置に配置されるので、車内から車外へ力が加わり、サイドドアが変位したとしても、干渉部材の他方の端部と規制部材が突きあたることで、スライドドアの変位を係止し、スライドドアが車外へ開くことが止められるという効果を奏する。
また、干渉部の他方の端部と規制部にはそれぞれ貫通孔と突起部が配置されているので、スライドドアが変位した際には、これらが係合し、スライドアの前後方向若しくは上下方向のずれも係止されるという効果を奏する。
本発明の自動車の全体を示す図である。 スライドドア後方上部とCピラー上部の関係を表わす図である。 係合部を示す図である。 被係合部を示す図である。 スライドドアが変位した様子を示す図である。
図1は本発明のスライドドア構造を有する自動車1の一例を表わす図である。自動車1は、Aピラー2、Bピラー3、Cピラー4を有する。各ピラーは車体下部のサイドシル5と、車体上部のルーフレール6に連結されている。これらの各ピラーとサイドシル5、ルーフレール6は車体部材を構成する。
また、自動車1は、Aピラー2とBピラー3の間には、フロントドア7が配置されており、Bピラー3とCピラー4の間にリアドア8を有する。フロントドア7は前ヒンジ後開き型と呼ばれる形式のドアであり、リアドア8はスライド式のドア(以下「スライドドア8」と呼ぶ)である。
スライドドア8は、前方上部と前方下部に配置されたアッパローラおよびロアローラと、後部中央に配置されたセンターローラが、車体に配設されているレール内を転動できるように嵌合することで、移動可能に支持されている。
車体側には、まずルーフレール6内に上部ガイドレール9が配設されている。上部ガイドレール9は、Cピラー4からBピラー3の間に設けられている。上部ガイドレール9は、Bピラー3付近では、ルーフレール9から車内側に曲線状に入りこむ。
次にBピラー3とCピラー4の間の下部には、下部ガイドレール10が配設されている。下部ガイドレール10もCピラー4からBピラー3の間に配設されており、Bピラー3の付近から車内に曲線状に入りこむ。
Cピラー4の後方にはリアサイドアウターパネル11がリアサイドウインド12と共に配置されている。リアサイドアウターパネル11にはセンターレール13が埋設されている。センターレール13は、スライドドア8が開く幅に応じてCピラーから後方に延設されている。また、Cピラー付近では、スライドドア8が閉まる際に、車外から車内側に移動するため、センターレール13が、車外側から車内側に緩やかに巻き込むように形成されている。
一方、スライドドア8の前方上部には、アームが固定されており、そのアームにアッパローラが設けられている。スライドドア8前方下側にも、アームが固定されており、そのアームにはロアローラが設けられている。アッパローラおよびロアローラは、それぞれ上部ガイドレール9および下部ガイドレール10内を転動できるように嵌合されている。また、スライドドア8の後方中央部には、センターローラが設けられており、センターレール13内を転動できるように嵌合されている。
スライドドア8は、アッパローラ、ロアローラ、センターローラが、それぞれ上部ガイドレール10、下部ガイドレール11、センターレール13内を転動することで、前後にスライドする。それぞれのレールは、埋設された前方側で、車幅方向の車外方向から車内方向に曲設されている。従って、スライドドア前方部が、後方から前方にスライドし、Bピラー付近になるとスライドドア全体は、車外側から車内側に曲線を描きながら車内にはまり込み、外表面は面一となる。これらは、スライドドアに通常採用される構造である。
図2に本発明のスライドドア8の後方上部の構造を示す。実線は、スライドドア8が閉じた位置を示し、2点鎖線は、スライドドア8が閉まる前の位置を表わしている。矢印付き1点鎖線は、スライドドア8の移動軌跡を表わす。Cピラー4は、リアサイドアウタパネル11とリアサイドインナパネル14を溶接することで形成されている。すでに説明したように、スライドドア8は、車側後方に開いた状態から1点鎖線のように、前方に移動し、車内側に移動しながら閉まる。
ここで、Cピラー4上部には、ドアストッパー20が固定されており、ドアストッパー20には、規制部材23が一体的に形成されている。また、スライドドア8の後方上部には、干渉部材30が固定されている。まず、規制部材23および干渉部材30について個別に説明する。
図3にはCピラー4の上部だけを示し、図4にはスライドドア8の後方上部を示した。図3を参照して、ドアストッパー20はクランク型のブラケット形状をしている。一方の端21は、ネジ22等によってCピラー4の縦壁に固定されており、他方の端には硬質ゴム等の弾性体23が配置されている。ドアストッパー20は、スライドドア8が開いたとき、スライドドアの前方上部にあるアッパローラのアームがこの弾性体23に当接することで規制され、スライドドア8のストッパーとして働く。
また、ドアストッパー20は、Cピラーとの接続部21から前方に伸びたアーム部24から、垂直に延びるアーム25と、アーム25の先端で車外側から車内側に突き出た突起26を有する規制部材28を有する。また、突起部26の後方部分は車外後方から車内前方へ向けて切断された切り落とし形状27を有する。
次に図4を参照する。干渉部材30は、断面コの字状部材の一端に断面方向に伸延した取付面31を有する形状をしている。取付面31とスライドドア8の車内側パネル4´は、ネジ32等によって強固に固定されている。取付面31は干渉部材30の一方の端部である。干渉部材30の他方の端部34はスライドドアと略平行に形成されており、貫通孔33を有している。従って、貫通孔33は、スライドドア8と平行な面に略直角方向に形成されている。なお、ここで干渉部材30の端部32の端面を符号35で表わす。
再び図2を参照して、スライドドア8は、開いた状態から閉じた状態になった時に、スライドドア8の干渉部材30の貫通孔33が車体部材であるCピラー4に固定された規制部材28相対する位置に配置される。また、このとき、干渉部材30の貫通孔33を有する他方の端部32は、規制部材28の突起部26よりも車内側に位置する。そして、貫通孔33と規制部材28の突起部26は、車幅方向に所定距離40だけ離れて相対する。
なお、規制部材28の突起部25における切り落とし形状27は、スライドドア4が車外から車内に移動する軌跡において、干渉部材の端面35と接触しないためのものである。干渉部材の端面35と突起部25が接触すると、スライドドア4は車内にはまり込むことができなくなるからである。
次に図5を参照して、本発明のスライドドア構造の機能について説明する。図5は、Cピラー4と閉じたスライドドア8を車体上方から見た図である。スライドドア8が閉まった位置は2点鎖線で示した。
さて、自動車が衝突等のような衝撃を受けた際には、車内の人員や荷物がスライドドア8に車内から車外へ向かって衝突する場合がある。すなわち、スライドドアには車内から車外側へ強い押圧50が印加されることとなる。スライドドアは、相当の押圧がかかっても、開いたり、外れてしまわないように、係止する機構が必要である。
スライドドア8の前方部分は、前方上部のアッパローラと上部ガイドレール、前方下部のロアローラと下部ガイドレールが嵌合状態になっている。これらの嵌合およびそれぞれのガイドレールは比較的強固なので、車内から車外への押圧50によるスライドドアの変位を係止することができる。
一方、スライドドア8の後方部分は、主としてセンターローラとセンタレールの嵌合およびロックによって保持されている。ロックによる保持は強固であるが、スライドドア8の後方の中央付近に配置されている。従って、スライドドア8の後方部分の上部又は下部には車内から車外へ向かう押圧に抗するものがない。特にスライドドアの後方上部には、車内から車外へ向かってこの部分が変位する虞があった。
しかし、本願のスライドドア構造では、図5に示すように、ドアが閉まった状態では、干渉部材30の貫通孔33を有する端部32は、規制部材26の突起部26より所定距離40だけ車内側に位置しており、貫通孔33と突起部26は車幅方向に相対する位置関係に配置されている。
従って、車内側から車外側に向かう押圧50によって、スライドドア8の後方部分が車内側から車外側に向かって変位しても、干渉部材30が所定距離40だけ移動し(45)、貫通孔33が突起部26に係合されると、スライドドア後方の変位は係止される。また、貫通孔33に突起部26が係合されるので、スライドドア8は車内から車外側への変位が係止されるだけでなく、スライドドアの上下若しくは前後の変位も係止される。
以上のように本発明のスライドドア構造は、スライドドア後方部のスライドドアの車内側に一方の端部で固定された干渉部材と、前記スライドドアが閉まった位置で前記干渉部材に対応する位置の車体部材に固定された規制部材を有し、前記スライドドアが閉まった位置で、前記干渉部材の他方の端部は前記規制部材より車内側にあり、所定の距離を置いて、前記規制部材と車幅方向に相対する位置に配置されるので、車内の人員や荷物が動いて車内側から車外側へ押圧がかかっても、干渉部材の他方の端部と規制部材でスライドドアの変位を係止するので、スライドドアが開くことはない。
なお、本発明の干渉部材および規制部材は、スライドドア後方の上部とこれに対応する車体部材となるCピラー上部とに配置したが、下部に配置してもよい。
また、所定距離40は、スライドドア後部が外れてしまった際にスライドドアを係止する距離であるので、短い方が望ましい。一方、この距離が短すぎるとスライドドアが車内にはまり込む際に、互いが当接してしまう。干渉部材および規制部材の配置によって適宜決めることができる。
また、規制部材はスライドドアが閉まった位置で、干渉部材に対応する位置に配置されていればよい。ここで対応する位置とは、干渉部材の他方の端部の位置から、車幅方向の車外側に所定距離だけ離れた位置である。本実施の形態の説明では、規制部材をストッパー20に一体的に形成した場合を示したが、これに限定されることはない。車体部材に固定されていて、干渉部材に対応する位置に配置されていれば、ストッパーとは別に規制部材を配置してもよい。
本発明は、自動車のスライドドアだけでなく、他の乗り物のスライドドアの構造にも広く利用することができる。
1 自動車
2 Aピラー
3 Bピラー
4 Cピラー
5 サイドシル
6 ルーフレール
7 フロントドア
8 リアドア(=スライドドア)
9 上部ガイドレール
10 下部ガイドレール
12 リアサイドウインド
13 センターレール
20 ストッパー
21 Cピラーの接続部
22 ネジ
23 弾性体
24 ストッパーのアーム
25 アーム
26 突起部
27 切り落とし形状
30 干渉部材
31 取付面
32 ネジ
33 貫通孔
34 干渉部材の端部
35 干渉部材の端面
40 所定距離

Claims (3)

  1. 車体に取り付けられたドアをスライド式で開閉できるスライドドア構造であって、
    前記スライドドア後方部且つ内側一方の端部固定された干渉部材と、
    前記体に固定され前記スライドドアが閉まった位置で前記干渉部材の他方の端部に対応する位置に配設された規制部材を有し、
    前記スライドドアが閉まった位置で、前記干渉部材の他方の端部は前記規制部材より車内側にあり、所定の距離を置いて、前記規制部材と車幅方向に相対する位置に配置されるスライドドア構造。
  2. 前記干渉部材の他方の端部は前記規制部材と相対する部分に貫通孔を有し、
    前記規制部材は前記干渉部材の他方の端部と相対する部分に突起部を有する請求項1に記
    載されたスライドドア構造。
  3. 前記干渉部材と前記規制部材は、前記スライドドアの上部或いは下部に配置されることを特徴とする、請求項1及び請求項2の何れか一項に記載のスライドドア構造。
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