JPH06234325A - 車体のドア開閉部構造 - Google Patents

車体のドア開閉部構造

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JPH06234325A
JPH06234325A JP4565193A JP4565193A JPH06234325A JP H06234325 A JPH06234325 A JP H06234325A JP 4565193 A JP4565193 A JP 4565193A JP 4565193 A JP4565193 A JP 4565193A JP H06234325 A JPH06234325 A JP H06234325A
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JP
Japan
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door
hinge
front door
collision
vehicle body
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Pending
Application number
JP4565193A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Kaneko
典芳 金子
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別部材の装着を伴うことなく、前面衝突ある
いは後面衝突が発生した後のフロントドアとリアドアと
の開放容易性を確保する。 【構成】 フロントドア2とリアドア3間に上下方向に
延在するセンタピラー39が設けられている。センタピ
ラー39の車室外O側には、ピラーアウタパネル41と
レインフォース42とが重畳した取付面38が設けられ
ており、該取付面38にはヒンジ43が取り付けられて
いる。該ヒンジ43のベース部材46には、その一端部
に対峙部49が屈曲成形されている。そして、ヒンジ4
3は、対峙部49がフロントドア2のドアインナパネル
10に形成されている第2横壁部17に近接して対向す
るように、ボルト52及びナット53により、センター
ピラー39の取付面33に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントドアとリアド
アとを有する車体のドア開閉部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントドアとリアドアとを有す
る自動車の車体としては、図7,8に例示したものが知
られている。すなわち、車体1には、フロントドア2と
リアドア3とが組付けられている。前記フロントドア2
は、ドアインナパネル4と該ドアインナパネル4に周縁
部をヘミング結合されたドアアウタパネル5とで構成さ
れている。また、フロントドア2は、前端部にて車体1
に枢支されているとともに、図示しないロック機構を介
してセンタピラー6に閉止される。前記リアドア3も同
様に、ドアインナパネル7と該ドアインナパネル7に周
縁部をヘミング結合されたドアアウタパネル8とで構成
され、前端部を前記センタピラー6に枢支されていると
ともに、後端部にて車体1に閉止される。
【0003】かかる車体構造において、前面衝突時に車
体1の前部に衝突荷重が入力されると、該衝突荷重の入
力による車体1の変形に伴って、図8に鎖線で示したよ
うにフロントドア2が後退する。これにより、該フロン
トドア2の後端縁2aが、リアドア3の前端縁3aに衝
突した後、該リアドア3の前端縁3aの内側に入り込ん
でしまう場合が生ずる。その結果、フロントドア2の後
端縁2aの開方向(矢示イ方向)への回動と、リアドア
2の前端縁3aの開方向(矢示ロ方向)への回動とが相
互に移動が阻止され、前面衝突後における両ドア2,3
の開放容易性が阻害されてしまう。
【0004】このため、特開昭64−70277号公報
に開示され図9に示したように、センタピラー6の前面
にスペーサ9を装着した車体のドア開閉部構造が提案さ
れるに至っている。かかる構造によれば、車両の前面衝
突時にフロントドア2が後退移動した際には、フロント
ドア2の後端面がスペーサ9に衝接するこにより、それ
以上の後退が抑制される。よって、前面衝突時にフロン
トドア2の後端縁2aがリアドア3の前端縁3aの内側
に入り込む不都合を未然に防止して、前面衝突後におけ
る両ドア2,3の開放容易性を確保し得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示した構造にあっては、センタピラー6に必要部材とし
て装着されるリアドア3を枢支するためのヒンジ以外
に、別途スペーサ9を装着する構成である。したがっ
て、部品点数が増加するのみならず組み付け工数が増加
し、これに伴いコストが増加する不利が生ずる。また、
センタピラー6の前面は乗降に際して比較的目につき易
い部位であることから、かかる部位にスペーサ9が装着
されて突起感が生ずることは、フロントドア2を開放し
た際の外観上も好ましいものではなかった。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、別部材の装着を伴うことなく、前
面衝突あるいは後面衝突が発生し後のフロントドアとリ
アドアとの開放容易性を確保した車体のドア開閉部構造
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、前端部を枢支されたフロントドア
と、該フロントドアの後端部が閉止されるピラーと、該
ピラーにヒンジを介して枢支されたリアドアとを有する
車体において、前記ヒンジに、前記フロントドアの後端
面に近接して対向する対峙部を設けてある。
【0008】
【作用】前記構成において、前面衝突時に車体の前部に
衝突荷重が入力されると、該衝突荷重の入力による車体
の変形に伴って、フロントドアが後退する場合が生ず
る。かかる場合には、フロントドアの後端面がヒンジに
設けられている対峙部に衝接して、それ以上の後退が抑
制され、これによりフロントドアの後端部とリアドアの
前端部との激突も抑制される。また、大きな衝突荷重が
入力されて、フロントドアが対峙部に衝接した後、ヒン
ジが後方に押圧されてピラーを変形させながら後方移動
したような場合には、ヒンジ部に枢支されているリアド
アもヒンジと共に移動する。よって、大きな衝突荷重が
入力された場合であっても、リアドアが後方に移動する
ことにより、該リアドアの前端部とフロントドアの後端
部との激突が抑制される。
【0009】また、後面衝突時により車体の後部に衝突
荷重が入力された場合には、該衝突荷重の入力による車
体の変形に伴って、リアドアが前方に押圧され、その応
力がヒンジを介してピラーに入力される。これによりピ
ラーが変形してヒンジと共にリアドアが前進移動する
と、前記対峙部がフロントドアに衝接し、該フロントド
アが前方に押圧されて前進移動する。したがって、後面
衝突時にピラーの変形に伴って、リアドアがヒンジとと
もに前進移動した場合にも、フロントドアの後端部とリ
アドアの前端部との激突が抑制される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図7に示したように、車体1には、
フロントドア2とリアドア3とが組付けられている。前
記フロントドア2は、図1に示したように、ドアインナ
パネル10と該ドアインナパネル10の周縁部にヘミン
グ部11にて結合されたドアアウタパネル12とで構成
されており、前端部にて車体1に枢支されている。前記
ドアインナパネル10の後端面13には、車体前後方向
に沿った縦壁部14と、該縦壁部14の両端に各々屈曲
部15,15を介して連なる車幅方向に沿った第1横壁
部16と第2横壁部17とが形成されている。前記第1
横壁部16の屈曲部15に近接した部位には、ウエザー
ストリップ34が装着されている。
【0011】また、フロントドア2の内部にはドアガー
ドバー18が配設されており、該ドアガードバー18
は、車体前後方向に延在するパイプ19と該パイプ19
の両端部に結合されたブラケット20(一方のブラケッ
ト20のみ図示)とからなる。該ブラケット20の端部
は前記縦壁部14に固着されおり、また、パイプ19の
端部とドアアウタパネル12間にはラバー21が介挿さ
れている。
【0012】一方、リアドア3もフロントドア2と同様
に、ドアインナパネル22と該ドアインナパネル22の
周縁部のヘミング部23にて結合されたドアアウタパネ
ル24とで構成されている。該ドアアウタパネル24の
ヘミング部23より車室外O側には、車幅方向に沿った
横壁部25が形成されている。また、ドアインナパネル
22の前端面26には、車室内R側から順次第1横壁部
27、第1縦壁部28、第2横壁部29、及び第2縦壁
部30が形成されており、前記第1縦壁部27にウエザ
ーストリップ34が装着されている。
【0013】また、リアドア3の内部にもドアガードバ
ー35が配設されており、該ドアガードバー35は、車
体前後方向に延在するパイプ36と該パイプ36の両端
部に結合されたブラケット37(一方のブラケット37
のみ図示)とからなる。該ブラケット37の端部は前記
第2縦壁部30に固着されており、また、パイプ36の
端部とドアアウタパネル24間にはラバー38が介挿さ
れている。
【0014】他方、前記車体1には、フロントドア2と
リアドア3間に上下方向に延在するセンタピラー39が
設けられている。該センタピラー39は、ピラーインナ
パネル40とピラーアウタパネル41とを、レインフォ
ース42と共に両端部のフランジにて接合した閉断面構
造を有している。このセンタピラー39の車室外O側に
は、ピラーアウタパネル41とレインフォース42とが
重畳した取付面33が設けられており、該取付面33に
はリアドア用ヒンジ43が取り付けられている。
【0015】該ヒンジ43は、図2に示したように、ピ
ラー側部材44とドア側部材45とで構成されている。
ピラー側部材44は、平板状のベース部46と、該ベー
ス部46の両側縁に屈曲成形された同一形状の相対向す
る支持片部48,48、及び前記ベース部材46の一端
部に屈曲成形された対峙部49とを有している。また、
前記ドア側部材45は、前記支持片部48,48の端部
にピン50により枢支されており、両端部には固定片5
1,51が設けられている。
【0016】そして、このヒンジ43のピラー側部材4
4は、図1に示したように、前記対峙部49がフロント
ドア2のドアインナパネル10に形成されている第2横
壁部17に近接して対向するように、前記ベース部47
に挿通されたボルト52及びナット53により、前記セ
ンターピラー39の取付面33に固定されている。ま
た、ヒンジ43のドア側部材45は、その固定片51が
リアドア3のドアインナパネル40に設けられている第
2横壁部29にボルト52及びナット53により固定さ
れ、これにより、リアドア3はヒンジ43を介して、セ
ンターピラー39に枢支されている。
【0017】なお、対峙部49と第2横壁部17間の間
隙寸法Aは、フロントドア2のヘミング部11とリアド
ア3のドアアウタパネル24に形成されている横壁部2
5間の間隙寸法Bより小さく設定されている。また、図
1において、56はフロントドア2のドアインナパネル
10に装着されたフロントドアトリム、57はセンター
ピラー39のピラーインナパネル40を覆うピラーガー
ニッシュ、58はリアドア3のドアインナパネル22に
装着されたリアドアトリムである。
【0018】以上の構成にかかる本実施例において、前
面衝突時に車体1の前部に衝突荷重が入力されると、該
衝突荷重の入力による車体1の変形伴って、フロントド
ア2が後方に押圧される。このとき、フロントドア2
は、その内部にフロントドアガードバー18が配設され
て車体前後方向に高い剛性を有していることから、圧潰
することなく後退する。
【0019】これにより、前記間隙Aが消失して、フロ
ントドア2のドアインナパネル10に設けられている第
2横壁部17が対峙部49に衝接し、それ以上の後退が
抑制される。その結果、フロントドア2側のヘミング部
11がリアドア3のドアインナパネル22に形成されて
いる横壁部25に激突する現象が回避され、フロントド
ア2側のヘミング部11がリアドア3側の横壁部25に
突入して、両者に噛み込みが生ずる不都合が未然に防止
される。
【0020】また、対峙部49はヒンジ43に設けられ
ていることから、前面衝突時に入力された衝突荷重が大
きい場合には、前記第2横壁部17が対峙部59に衝接
した際に、ヒンジ43を介してセンタピラー39に大荷
重が入力され、該センタピラー39が後方に変形して、
リアドア3もヒンジ43と共に後方に移動する。したが
って、リアドア3が後方に移動することにより、フロン
トドア2側のヘミング部11がリアドア3側の横壁部2
5へ突入する現象の発生が防止され、前面衝突時の荷重
が大きい場合であっても、両者の噛み込みが未然に防止
される。
【0021】しかも、この実施例においては、対峙部4
9はフロントガードバー18のブラケット20が固定さ
れた縦壁部14の端部とも対向している。よって、前面
衝突時にフロントドア2が後退移動した際には、縦壁部
14の端部が対峙部49に衝接することにより、剛性の
高いドアガードバー18を介してフロントドア2の後退
を確実に阻止することができる。
【0022】また、後面衝突時に車体1の後部に衝突荷
重が入力された場合には、該衝突荷重の入力による車体
1の変形に伴って、リアドア3が前方に押圧される。こ
のとき、リアドア3は、その内部にドアガードバー35
が配設されて車体前後方向に高い剛性を有していること
から、圧潰することなく前進移動する場合が生ずる。か
かる場合には、その応力がヒンジ43を介してセンタピ
ラー39に入力され、これによりセンタピラー39が変
形してヒンジ43と共にリアドア3が前進移動する。す
ると、前記対峙部がフロントドア2に設けられている前
記第2横壁部17に衝接して、該フロントドア2が前方
に押圧されて前進移動する。
【0023】したがって、後面衝突時にセンタピラー3
9の変形に伴って、リアドア3がヒンジ43とともに前
進移動した場合にも、フロントドア2側のヘミング部1
1がリアドア3側の横壁部25へ相対的に突入する現象
の発生が防止され、両者に噛み込みが生ずることがな
い。よって、前述した前面衝突が発生した場合のみなら
ず、後面衝突が発生した場合であっても、フロントドア
2の後端縁と、リアドア3の前端縁とを各々開方向(図
8矢示イ、ロ参照)に各々回動させて、各ドア2,3を
支障なく開放することができる。
【0024】また、対峙部49はヒンジ43に設けられ
ていることから、部品点数の増加や組み付け工数が増加
はなく、低コストにて実施が可能である。また、ヒンジ
49に対峙部43を形成しても、センタピラー6の前面
等の乗降に際して比較的目につき易い部位への外観的影
響がないことから、フロントドア2を開放した際の外観
品質が低下することもない。
【0025】図3、4は、本発明の第2実施例を示すも
のであり、ヒンジ43のベース部46には、一方の支持
片部48の端部に端面58を有する対峙部59が一体的
に形成されている。この第2実施例においては、前面衝
突時にフロントドア2が後退移動して、第2横壁部17
が対峙部59の端面58に衝接した際には、図4に示し
たように荷重Gが支持片部48の面方向に入力される。
したがって、荷重Gが大きい場合であっても、対峙部5
9が変形するようなことがなく、前面衝突時に大荷重が
入力されても、確実にフロントドア2の後退を抑制し得
る。
【0026】図5,6は、本発明の第3実施例を示すも
のであり、ヒンジ43のベース部46には、このヒンジ
43をピラーアウタパネル41に固定するためのボルト
52及びナット53により、ストッパ部材60が共絞め
されており、該ストッパ部材60に対峙部61が設けら
れている。この第3実施例においては、既存のヒンジ4
3をピラーアウタパネル41に装着する際に、ボルト5
2及びナット55によりストッパ部材60を共絞めして
装着することにより、ヒンジ43自体の設計変更を伴う
ことなく、既存のヒンジ43を用いて実施が可能とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リアドア
をピラーに枢支するヒンジに、フロントドアの後端面に
近接して対向する対峙部を設けるようにした。よって、
前面衝突時の荷重によりフロントドアが後退移動した場
合、あるいは後面衝突時の荷重によりリアドアが前進移
動した場合には、フロントドアの後端面を対峙部に衝接
させることにより、フロントドアとリアドアとの相対向
する部位の激突による変形を防止して、該変形による両
ドアの噛み込みを回避することができる。しかも、前記
対峙部をヒンジに設けるようにしたことから、別部材を
要することなく、また、対峙部がフロントドアを開放し
た際に目立つようなこともない。
【0028】よって、部品点数や組み付け工数の増加な
く低コストであって、かつ、外観品質を低下させずに、
前面衝突や後面衝突が発生した場合の前記噛み込みを防
止して、衝突発生後の両ドアの開放自在性を確保するこ
とができる。また、このように衝突後の両ドアの開放自
在性を確保し得る結果、車体のドア開口部周り(フロン
トピラー、センタピラー、ルーフレール、サイドシル
等)をあえて補強する必要がなく、これにより車体重量
の軽減や車体製造コストの低減を図ることができる。
【0029】加えて、前述した実施例にあっては、対峙
部をフロントドア内に配置されたドアガードバーの固定
部位と対向させるようにしたことから、前面衝突時にフ
ロントドアが後退移動した際には、前記固定部位が対峙
部に衝接することにより、剛性の高いドアガードバーを
介してフロントドアの後退を確実に抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図7のC−C線沿う
断面図である。
【図2】同実施例のヒンジを示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図7のC−C線に沿
う断面図である。
【図4】同実施例のヒンジを示す斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す図7のC−C線に沿
う断面図である。
【図6】同実施例のヒンジを示す斜視図である。
【図7】フロントドアとリアドアとを有する自動車の外
観側面図である。
【図8】図7のC−C線に沿う断面図である。
【図9】従来構造を示す図7のC−C線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 2 フロントドア 3 リアドア 13 後端面 18 ドアガードバー 23 ヘミング部 43 ヒンジ 49 対峙部 59 対峙部 61 対峙部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端部を枢支されたフロントドアと、該
    フロントドアの後端部が閉止されるピラーと、該ピラー
    にヒンジを介して枢支されたリアドアとを有する車体に
    おいて、前記ヒンジに、前記フロントドアの後端面に近
    接して対向する対峙部を設けたことを特徴とする車体の
    ドア開閉部構造。
JP4565193A 1993-02-10 1993-02-10 車体のドア開閉部構造 Pending JPH06234325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4565193A JPH06234325A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 車体のドア開閉部構造

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JP4565193A JPH06234325A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 車体のドア開閉部構造

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