JP4050979B2 - コンクリート軌道スラブが形成され、かつレール軌道アンカー部材が軌道スラブの中に挿入されるレール軌道を敷設する方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート軌道スラブが形成され、かつレール軌道アンカー部材が、レール軌道の経路に沿って移動することのできる挿入システムによってそのスラブの中に挿入される、レール軌道を敷設する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
欧州特許第EP0803609号明細書が、レール軌道を迅速にかつ安く敷設するための、タイプレートをコンクリート内に挿入する方法および装置を開示している。その挿入システムは、挿入システムをレール軌道の経路に沿って移動させることができるように、流し込まれたばかりのコンクリートスラブを跨ぐ移動プラットホームを含む。本出願人の仏国特許出願第FR0010120号は、レール軌道の経路の縁にある地形測量点を基準にした測定ステーションによって、この種のタイプレート挿入システムを所定の位置に正確に配置することを開示しており、その測定ステーションは、挿入システムの位置を正確に決定するために、タイプレート挿入機械に取り付けられた反射器と協働する光学測定システムを含む。
【0003】
しかしながら、この種の軌道敷設方法は、その前進速度が、タイプレート挿入システムを移動させて所定の位置に正確に配置するのに要する時間によって制限されるという欠点を有する。
【0004】
この種の敷設方法のもう1つの欠点は、移動プラットホームを含む、比較的に大きくて扱いにくいタイプレート挿入システムを使用しなければならないということにある。移動プラットホームは、流し込まれたばかりのコンクリートスラブを跨ぎ、かつ、敷設されるべきコンクリートスラブの幅よりも移動プラットホームの幅がどうしても広くなければならない。また、一般に、タイプレート挿入システムは、コンクリートを連続的に流し込むための機械に結合され、その機械は、タイプレート挿入システムの前に配置され、かつ、滑り型枠によってコンクリートスラブを付形するものである。コンクリートを連続的に流し込むためのこの種の機械を使用することは、特別に配合されたコンクリートを必要とし、そのコンクリートの材質は、ポンプで汲み上げることができないようなものである。そのために、コンクリートを重力で流し込む前に、攪拌機を備えたコンテナのような他の何らかの手段によって、大量のコンクリートを輸送しなければならなくなるという欠点を有する。
【0005】
つまり、この種の敷設方法は、空間がレール軌道のどちらかの側だけに限られている場合、とりわけ、トンネル内または橋上にレール軌道を敷設する場合には、使用できないことを証明しているということになる。
【0006】
【特許文献1】
欧州特許第0803609号明細書
【特許文献2】
仏国特許出願公開第2662452号明細書
【特許文献3】
仏国特許出願公開第0010120号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、少量の連続的に成形されるコンクリートを使用して、コンクリートスラブ上にレール軌道を敷設する方法を提案することによって、これらの欠点を取り除くことであり、軌道スラブを敷設するのに必要なコンクリート総量の残りは、ポンプで汲み上げることができるコンクリートからなる。本発明のもう1つの目的は、コンクリートを連続的に流し込む機械と、使用するのに容易でコストのかからない、アンカー部材を挿入するための小型システムとを使用するのを可能にする敷設方法を提案することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このために、本発明は、コンクリート軌道スラブが形成され、レール軌道アンカー部材が、レール軌道の経路に沿って移動する挿入システムによって前記軌道スラブの中に挿入される、レール軌道を敷設する方法を提供し、この方法は、
a)コンクリートを連続的に流し込む機械を使用して、流し込まれるべき軌道スラブの側方縁を定める2つのコンクリート壁を形成する段階と、
b)前記壁の間にコンクリート軌道スラブを流し込む段階と、
c)挿入システムを使用して、流し込まれたばかりの軌道スラブの中にアンカー部材を挿入する段階と、
を含むことを特徴とする。
【0009】
特定の実施形態において、本発明による敷設方法は、以下の特徴のいずれかを、単独であるいは技術的に実施可能ないずれかの組み合わせで有してもよい。すなわち、
壁が、挿入システムの移動を案内する。
【0010】
連続的に流し込む機械が、壁を形成する段階a)を通じて、測定ステーションによって誘導され、測定ステーションは、地形測量点を基準にしたものであり、かつ、連続的に流し込む機械に取り付けられた反射器と協働する光学測定システムを含む。
【0011】
挿入システムが、複数の車輪を有し、車輪間の距離は、壁上を移動するのに都合がよいものであり、車輪は、壁の側方縁の表面で係合し、かつ挿入システムを壁に沿って案内する外側フランジを有する。
【0012】
挿入システムが、流し込まれたばかりのコンクリート軌道スラブの中にアンカー部材を正確に挿入する関節式アームを含み、関節式アームは、測定ステーションによって所定の位置に正確に配置され、その測定ステーションは、地形測量点を基準にしたものであり、かつ、挿入システムの関節式アームに取り付けられた反射器と協働する光学測定システムを含む。
【0013】
軌道スラブが、一般的な配合によるコンクリートからなり、そのコンクリートは、ポンプまたはミキサー車によって2つの壁の間に供給される。
【0014】
軌道スラブが、壁によって案内される振動こて(vibrating float)によってならされ、振動こての高さの精度は、壁の精度に応じる。
【0015】
コンクリートを流し込んで軌道スラブを形成する段階b)の前に、補強されたコンクリート軌道スラブを形成するために、金属補強材が、2つの壁の間に配置される。
【0016】
段階a)において、2つの壁の間にあるコンクリート基礎スラブが、前記壁と同時に形成され、前記コンクリート基礎スラブは、壁の高さ以下の厚さを有し、そのために、収容くぼみが、壁の間に残され、軌道スラブのコンクリートが、その収容くぼみの中に流し込まれる。
【0017】
添付の図面を参照することによって、例としての非限定的な本発明の一実施形態の以下の説明から、本発明の目的、構成、および利点をより良く理解できる。
【0018】
図面をわかりやすくするために、本発明を理解するのに必要な構成要素だけが、示されている。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、レール軌道を敷設するための本発明による方法の特定の一実施形態のいくつかの段階を示す概略図である。図1においては、この方法の第1の段階において、高さが約20cmから40cmであり、幅が約10cmである2つの壁2が、レール軌道の経路に沿って敷設される。その2つの壁2は、レール軌道を支持することになる、流し込まれるべきコンクリートスラブの側方縁を定める。壁2は、好ましくは、仏国特許出願公開第FR−A1−2662452号に記述されるような種類の、M−B−W社から市販されているコンクリートを連続的に流し込むための小型機械10を使用して、コンクリートで製造される。この種の機械10は、車輪11上に取り付けられ、また、壁2を形成するための滑り型枠(sliding shuttering)13の上流側端部において、重力でコンクリートを流し込むためのコンクリートホッパー12を含む。
【0020】
この段階を通じて、図2により詳細に示されるように、連続的に流し込む機械10は、有利には、連続的に流し込む機械が前進するとき、レール軌道の経路の縁にある地形測量マーカー6の直上にありかつ三脚台上にある、測定ステーション5によって誘導される。測定ステーション5は、測定ステーション5と連続的に流し込む機械10に取り付けられた一組の反射器7との間の距離および角度を、きわめて高い精度で決定するための送信光学装置および受信光学装置を備えた距離測定システムを含む。使用される測定システムは、例えば、ライカ社(LEICA)のTC/TCA2003レーザシステムである。
【0021】
この第1の段階を通じて、壁2の高さは、有利には、壁2の上面が、流し込まれるべきコンクリートスラブの高さを定めるように選択され、壁2は、垂直面に対して傾斜した内側側面を有し、そのために、2つの壁2の間にある空間は、コンクリート軌道スラブ1を収容するための次第に狭くなるくぼみを形成する。
【0022】
図1に示される方法のオプションとしての第2の段階において、補強されたコンクリート軌道スラブ1を形成するために、金属補強材4が、2つの壁2の間に配置される。もちろん、本発明による方法のこの段階は、補強材4を備えていないコンクリート軌道スラブ1が要求される場合には、省かれてもよい。
【0023】
本発明による方法の第3の段階において、2つの壁2を構成するコンクリートが固まると、一般的なコンクリートが、壁2の上面の高さに少なくとも等しい高さにまでくぼみを満たすように、2つの壁2によって定められたくぼみの中へ流し込まれる。一般的なコンクリートは、ホッパーに接続されたパイプを介してポンプで汲み上げられ、そのホッパーは、軌道の近くに、例えば、ホッパーを収容するだけの余地のあるところに配置される。一実施形態においては、ホッパーは、車輪上に載置され、かつ、2つの壁2に沿って移動してもよく、その場合には、コンクリートは、ミキサー車によって散布されてもよい。
【0024】
第4の段階において、図1および図3に示されるように、小型のタイプレート挿入システム20が、流し込まれたばかりの軌道スラブ1上を移動し、その挿入システム20は、壁2に沿って移動するのに都合がよいような間隔で配置された、4つの車輪21上に載置された長方形のシャシを含む。図1に示されるように、それぞれの車輪21は、フランジ21aを備えた外側エッジを有し、そのフランジ21aは、壁2の外側側面の表面で係合し、かつ、挿入システム20を壁2に沿って案内する。
【0025】
この分野ではよく知られているように、また、欧州特許第EP0803609号明細書に開示された装置の場合と同様に、挿入システム20は、さらに、流し込まれたばかりのコンクリートスラブ1の中へタイプレート3を挿入するために、垂直方向に移動する関節式アーム23と、タイプレート3を挿入しているときに、タイプレート3の周囲のコンクリートを振動させるための手段とを有する。関節式アーム23は、シャシの後部に配置され、かつ、本出願人の仏国特許出願公開第FR0010120号明細書に記載されるように、1ミリメーター以下の精度でタイプレート3を挿入するために、測定ステーション5と協働する反射器7を含む。挿入システム20は、さらに、シャシの前方に振動こて22を含み、その振動こて22は、軌道スラブ1の表面を所定の高さにならし、その高さの精度は、2つの壁2の上面の高さの精度に応じる。
【0026】
したがって、挿入システム20を前進させながら、流し込まれたばかりのコンクリートスラブ1が、振動こて22によってならされ、タイプレート3が、関節式アーム23によって次々に挿入され、壁2に沿って車輪21を案内することによって、挿入システム20を前進させながら、その挿入システム20を所定の位置に容易に配置することができる。
【0027】
この方法は、コンクリートを連続的に流し込むための小型機械を使用するのを可能にするので、レール軌道を敷設するこの種の方法は、利用できる空間が制限された場所でその方法を使用できるという利点を有する。コンクリートを連続的に流し込むための機械は、わずかなコンクリートしか必要としない低い壁を形成するように構成され、2つの壁の間に形成される軌道スラブが、一般的なコンクリートを流し込むことによって得られ、そのコンクリートは、コンクリートをポンプで汲み上げることができるという利点を有し、それによって、コンクリートのホッパーを収容するだけの余地のある少し離れたところに、そのホッパーを配置することができる。
【0028】
さらに、本発明による方法においては、壁は、タイプレート挿入システムをレール軌道に沿って案内するのに使用され、挿入システムを事前に所定の位置に配置し、挿入物を支持するアームを正確に所定の位置に配置するのに要する時間を節減する。
【0029】
また、壁は、軌道スラブの中に挿入されるべき金属補強材のための支持体の役割をなすという利点を有し、また、軌道スラブ内にトレンチまたは排水路を設けるのを容易にする。
【0030】
図4は、本発明による方法の変形を示し、方法の第1の段階が、変更されている。図4に示される方法の第1の段階は、コンクリートを連続的に流し込む図示しない機械を使用し、その機械は、2つの壁2と、その2つの壁2の基部にある基礎スラブ2aとを同時に形成するための滑り型枠を含む。結果として得られる基礎スラブ2aは、2つの壁2の高さよりもきわめて小さい厚さを有し、40cm程度の壁の高さの場合、20cm程度の厚さであり、そのために、くぼみが、2つの壁2の間に残され、軌道スラブ1が、そのくぼみの中へ流し込まれる。この方法の第1の段階に続く段階は、図1から図3に示される実施形態で説明した段階と同じであり、2つの壁2は、同様に、図3に示されるようなタイプレート挿入システム20のための転がり面を提供する。
【0031】
この実施形態は、それが、コンクリートを連続的に流し込むためのより大きな機械を使用しなければならないとはいえ、2つの壁を相対的に完璧に配置するという利点を有し、かつ、連続的に流し込む機械を所定の位置に配置するのに要する時間を節減することによって、2つの壁をより迅速に形成するのを可能にする。さらに、この実施形態は、車輪のフランジが壁のエッジと協働することによって、挿入システムを事前に所定の位置に配置するという利点を有する。
【0032】
当然ながら、本発明は、説明および図示した実施形態に決して限定されるものではなく、その実施形態は、ただ単に例として説明および図示したものであり、とりわけ、様々な構成要素の構成に関して、あるいは、技術的に等価なものと置き換えることによって、本発明に与えられた権利範囲を逸脱することなく変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレール軌道を敷設する方法の特定の一実施形態の、いくつかの段階を説明する概略図である。
【図2】図1に示される方法の壁を形成する段階の概略斜視図である。
【図3】図1に示される方法のアンカー部材を挿入する段階の概略斜視図である。
【図4】本発明による敷設方法の第2の実施形態によって得られた、コンクリートスラブ上のレール軌道の断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート軌道スラブ
2 壁
3 タイプレート
4 補強材
5 測定ステーション
6 地形測量点
7 反射器
10 機械
11、21 車輪
13 滑り型枠
20 タイプレート挿入システム
21a フランジ
23 関節式アーム
Claims (7)
- コンクリート軌道スラブ(1)が形成され、かつレール軌道アンカー部材(3)が、レール軌道の経路に沿って移動する挿入システム(20)によって前記軌道スラブ(1)の中に挿入される、レール軌道を敷設する方法であって、
a)コンクリートを連続的に流し込む機械(10)を使用して、流し込まれるべき軌道スラブ(1)の側方縁を定める2つのコンクリート壁(2)を形成する段階であって、前記連続的に流し込む機械(10)が、測定ステーション(5)に含まれる光学測定システムと協働する反射器(7)を取り付けられ、測定ステーション(5)が、挿入システム(20)の移動を案内するために地形測量点(6)を基準にしたものである、コンクリート壁(2)を形成する段階と、
b)前記2つのコンクリート壁(2)に沿って挿入システム(20)の移動を案内する段階と、
c)前記壁(2)の間にコンクリート軌道スラブ(1)を流し込む段階と、
d)挿入システム(20)を使用して、流し込まれたばかりの軌道スラブ(1)の中にアンカー部材(3)を挿入する段階と、
を含むことを特徴とする、レール軌道を敷設する方法。 - 前記挿入システム(20)が、複数の車輪(21)を有し、車輪(21)間の距離が、前記壁(2)上を移動するのに都合がよいものであり、前記車輪(21)が、壁(2)の側方縁の表面で係合し、かつ挿入システム(20)を壁(2)に沿って案内する外側フランジ(21a)を有することを特徴とする、請求項1に記載のレール軌道を敷設する方法。
- 挿入システム(20)が、アンカー部材(3)を正確に挿入する関節式アーム(23)を含み、前記関節式アーム(23)が、測定ステーション(5)によって所定の位置に正確に配置され、前記測定ステーション(5)が、地形測量点(6)を基準にしたものであり、かつ、挿入システム(20)のアーム(23)に取り付けられた反射器(7)と協働する光学測定システムを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のレール軌道を敷設する方法。
- 軌道スラブ(1)が、一般的な配合によるコンクリートからなり、該コンクリートが、ポンプまたはミキサー車によって2つの壁(2)の間に供給されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のレール軌道を敷設する方法。
- 軌道スラブ(1)が、壁(2)によって案内される振動こて(22)によってならされ、振動こて(22)の高さの精度が、壁(2)の精度に応じることを特徴とする、請求項4に記載のレール軌道を敷設する方法。
- コンクリートを流し込んで軌道スラブを形成する段階c)の前に、補強されたコンクリート軌道スラブ(1)を形成するために、金属補強材(4)が、2つの壁(2)の間に配置されることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のレール軌道を敷設する方法。
- 段階a)において、2つの壁(2)の間にあるコンクリート基礎スラブ(2a)が、前記壁(2)と同時に形成され、前記コンクリート基礎スラブ(2a)が、壁(2)の高さ以下の厚さを有し、そのために、収容くぼみが、壁(2)の間に残され、軌道スラブ(1)のコンクリートが、収容くぼみの中に流し込まれることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載のレール軌道を敷設する方法。
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