JP4049298B2 - 自動車の車体前部における衝撃力吸収構造 - Google Patents

自動車の車体前部における衝撃力吸収構造 Download PDF

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、前突時に、車体前部に衝撃力が与えられるとき、この衝撃力をサイドフレームに支持させるようにした自動車の車体前部における衝撃力吸収構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体前部は、一般的に、次のように構成されている。
【0003】
即ち、車体前部が、車体の前後方向に延びる左右サイドフレームと、これら左右サイドフレームの各前端部の間で車体の幅方向に延びてこれら各前端部を互いに結合させるフロントクロスメンバと、上記サイドフレームの前部の外側方かつ上方に配置されてその下部が上記サイドフレームの前部に結合されるラジエータサポートとを備えている。
【0004】
また、上記構成において、サイドフレームが、前後方向に延びてその長手方向の各部断面が閉断面とされるサイドフレーム本体と、上記サイドフレームの前端部を構成し車体の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体の前端部に結合される外力受け板とを備えている(例えば、特開平11−321704号公報)。
【0005】
自動車の走行中、その前方の何らかの物体に衝突(前突)することにより、上記外力受け板がその前方から後方に向う衝撃力を受けたときには、この外力受け板は、上記衝撃力を上記サイドフレーム本体の前端部の正面視における各部に対し、互いにより均一に伝達させるよう働く。
【0006】
このため、上記サイドフレーム本体は、これが単に屈曲させられるということが防止されて、上記前端部から長手方向の後方に向って順次塑性変形させられ、これにより、十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力が十分に吸収されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、自動車のオフセット前突時など、その衝撃力が、上記サイドフレームの前端部ではなくて、主に上記ラジエータサポートに与えられたときには、この衝撃力は、車体の幅方向で上記サイドフレームの前端部から偏位しているため、このサイドフレームの前端部側は、その長手方向に向って塑性変形することなく、単に屈曲しがちとなり、この場合には、衝撃力を十分に吸収する上で、塑性変形量が十分には得られないおそれがある。
【0008】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、自動車の前突時に、その衝撃力が、サイドフレームの前端部ではなくて、主にラジエータサポートに与えられた場合でも、上記サイドフレームに十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力が十分に吸収されるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の自動車の車体前部における衝撃力吸収構造は、次の如くである。
【0010】
請求項1の発明は、車体2の前後方向に延びる左右サイドフレーム11,11と、これら左右サイドフレーム11,11の各前端部の間で車体2の幅方向に延びてこれら各前端部を互いに結合させるフロントクロスメンバ12と、上記サイドフレーム11の前部の外側方かつ上方に配置されてその下部が上記サイドフレーム11の前部に結合されるラジエータサポート13とを備えた自動車の車体前部において、
【0011】
上記サイドフレーム11の前端部を、上記ラジエータサポート13に結合させる結合部材36を設け、この結合部材36が、上記サイドフレーム11の前端部から斜め後外側方に向って直線的に延出し、その延出端部が上記ラジエータサポート13に結合されたものである。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記サイドフレーム11が、前後方向に延びてその長手方向の各部断面が閉断面とされるサイドフレーム本体16と、上記サイドフレーム11の前端部を構成し車体2の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体16の前端部に結合される外力受け板18とを備えた自動車の車体前部における衝撃力吸収構造において、
【0013】
上記外力受け板18を、上記結合部材36により上記ラジエータサポート13に結合させたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0015】
図において、符号1は自動車1で、矢印Frはこの自動車1の前方を示している。
【0016】
上記自動車1の車体2は、その前、後部がそれぞれ左右一対の車輪3により走行路面4上に支持されている。上記車体2は、その下部を構成する車体フレーム6と、この車体フレーム6の上側に位置してこの車体フレーム6に支持され内部が車室7とされる車体本体8と、車体2の幅方向に延びて上記車体フレーム6の前端部をその前方から覆うと共にこの車体フレーム6に支持されるバンパ9とを備えている。
【0017】
上記車体フレーム6は板金製で、この車体フレーム6は、車体2の前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム11,11と、これら左右サイドフレーム11,11の各前端部の間で車体2の幅方向に延びてこれら各前端部を互いにスポット溶接S1により結合させるフロントクロスメンバ12と、上記左右サイドフレーム11,11の長手方向の各部を互いに結合させる不図示のクロスメンバと、上記各サイドフレーム11の前部の外側方かつ上方に配置されてその下部が上記サイドフレーム11の前部にスポット溶接S2により結合される左右一対のラジエータサポート13とを備えている。
【0018】
上記フロントクロスメンバ12の長手方向の中途部と、車体2の幅方向に延び上記左右ラジエータサポート13の上部に跨るように支持される不図示のアッパフレームとによって不図示のラジエータが支持される。
【0019】
上記各サイドフレーム11は、車体2の前後方向に延びてその長手方向の各部断面が矩形状の閉断面とされるサイドフレーム本体16と、上記サイドフレーム11の前端部を構成し、車体2の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体16の前端部に締結具である固着具17により結合される外力受け板18と、上記サイドフレーム本体16の内部に配置されて、このサイドフレーム本体16を補強する補強板19とを備えている。
【0020】
上記外力受け板18は、上記サイドフレーム本体16の前端面にほぼ全体的に接合するよう車体2の幅方向かつ上下方向にほぼ平坦に延びる外力受け板本体20と、この外力受け板本体20の左右各外側縁部から後方に向って一体的に延出し、上記サイドフレーム本体16の前端部を左右から挟む左右一対の側部フランジ21,21と、上記外力受け板本体20の上端縁部から後方に向って一体的に延出する上部フランジ22とを備え、上記各フランジ21,22は、上記外力受け板本体20を補強して、その強度と剛性とを向上させている。
【0021】
上記両側部フランジ21,21のうち、上記ラジエータサポート13側の側部フランジ21は上記サイドフレーム本体16の前端部の外側面に接合して上記固着具17により結合されている。また、上記上部フランジ22は上記サイドフレーム本体16の前端部の上面に接合して上記固着具17により結合されている。
【0022】
上記フロントクロスメンバ12は、車体2の幅方向に延びてその長手方向の各部断面が矩形状の閉断面とされるクロスメンバ本体24と、このクロスメンバ本体24の長手方向の端部に一体成形されるフランジ25とを備え、このフランジ25が上記サイドフレーム11のサイドフレーム本体16にスポット溶接S1により結合されている。
【0023】
前記車体本体8は、車体2の幅方向かつ上下方向に延びて上記左右サイドフレーム11に支持され上記車室7の前面を形成するダッシュパネル27と、車体2の各側部で上記ラジエータサポート13とダッシュパネル27とに跨るように支持され前車輪3をその内側方から覆うフロントエプロンメンバ28と、上記前車輪3をその外側方から覆うフロントフェンダ29とを備えている。
【0024】
上記各サイドフレーム11の前端部を、上記フロントクロスメンバ12の長手方向の端部に結合させる結合部材32が設けられている。この結合部材32は、上記サイドフレーム11の前端部である外力受け板18の両側部フランジ21,21のうち、上記フロントクロスメンバ12側の側部フランジ21から一体的に延出してその延出端部が上記フロントクロスメンバ12の端部前面に接合する板金製の結合板33と、この結合板33の延出端部を上記フロントクロスメンバ12の端部前面に結合させる締結具である固着具34とを備えている。
【0025】
また、上記各サイドフレーム11の前端部を、上記ラジエータサポート13の下部に結合させる他の結合部材36が設けられている。この他の結合部材36は、上記サイドフレーム11の前端部である外力受け板18の両側部フランジ21,21のうち、上記ラジエータサポート13側の側部フランジ21から後上方かつ外側方の斜め後外側方に向って直線的に延出しその延出端部が上記ラジエータサポート13の下部前面に接合する板金製の他の結合板37と、この結合板37の延出端部を上記ラジエータサポート13の下部前面に結合させる締結具である他の固着具38とを備え、上記他の結合板37は、その長手方向の各部断面がL字形状に屈曲させられて、十分の強度と剛性とが確保されている。
【0026】
上記構成によれば、サイドフレーム11の前端部を、上記フロントクロスメンバ12、およびラジエータサポート13に結合させる結合部材32,36を設けている。
【0027】
このため、自動車1のオフセット前突時など、その衝撃力Fが、上記サイドフレーム11の前端部ではなくて、主にフロントクロスメンバ12、および/もしくはラジエータサポート13に与えられたときには、衝撃力Fを与えられたフロントクロスメンバ12、および/もしくはラジエータサポート13のみが後方に向って大きく変形しようとするが、この際、上記結合部材32,36により、上記衝撃力Fが上記サイドフレーム11の前端部に伝達される。
【0028】
よって、上記サイドフレーム11は上記衝撃力Fによりその前端部から長手方向の後方に向って順次塑性変形し、もって、十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力Fが十分に吸収される。また、上記サイドフレーム11は十分に塑性変形させられるため、上記ダッシュパネル27が上記衝撃力Fにより車室7側に変形させられて、この車室7が狭められるということは防止される。
【0029】
上記の場合、他の結合部材36の結合板37は、その長手方向の各部断面がL字形状に屈曲させられていて、十分の強度と剛性とが確保されている。
【0030】
このため、上記ラジエータサポート13に与えられた衝撃力Fは、上記他の結合部材36を介して、より確実に上記サイドフレーム11の前端部に伝達され、よって、このサイドフレーム11には、より確実に、十分の塑性変形量が得られる。
【0031】
また、前記したように、サイドフレーム11が、前後方向に延びてその長手方向の各部断面が閉断面とされるサイドフレーム本体16と、上記サイドフレーム11の前端部を構成し車体2の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体16の前端部に結合される外力受け板18とを備えた自動車の車体前部における衝撃力吸収構造において、
【0032】
上記外力受け板18を、上記結合部材32,36により上記フロントクロスメンバ12、およびラジエータサポート13に結合させてある。
【0033】
このため、上記フロントクロスメンバ12、および/もしくはラジエータサポート13から上記結合部材32,36を介し上記外力受け板18に衝撃力Fが伝達されたときには、この外力受け板18は、上記衝撃力Fを上記サイドフレーム本体16の前端部の正面視における各部に対し、互いにより均一に伝達させるように働く。
【0034】
このため、上記サイドフレーム本体16は、これが単に屈曲させられるということが防止されて、その前端部から長手方向の後方に向って順次塑性変形させられ、これにより、十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力Fが、より確実に十分に吸収される。
【0035】
上記の場合、結合部材32,36は外力受け板18に一体成形されており、このため、部品点数の増加が防止され、つまり、上記衝撃力Fの十分な吸収は、簡単な構成によって達成される。
【0036】
また、上記サイドフレーム11の前部は前後方向に直線的に延び、上記ラジエータサポート13の下部は上記サイドフレーム11の前端部(外力受け板18)から少し後方に離れた位置でこのサイドフレーム11の前部から外側方に延び、一方、上記他の結合部材36は、上記サイドフレーム11の前端部から斜め後外側方に向って直線的に延出しその延出端部が上記ラジエータサポート13の下部に結合されている。つまり、互いに結合された上記サイドフレーム11の前部、ラジエータサポート13の下部、および他の結合部材36による組み合せ体は、車体2の平面視で、ほぼ三角形状となるよう形成されている。
【0037】
このため、上記組み合せ体には、大きい強度と剛性とが確保されることから、その分、通常時の車体2には、十分の強度と剛性とが確保される。
【0038】
なお、以上は図示の例によるが、上記両結合部材32,36は、いずれか一方だけを設けてもよい。また、上記結合部材32,36の結合板33,37は、上記外力受け板18とは別体であってもよい。また、上記各固着具17,34,38はリベットやスポット溶接であってもよい。
【0039】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0040】
請求項1の発明は、車体の前後方向に延びる左右サイドフレームと、これら左右サイドフレームの各前端部の間で車体の幅方向に延びてこれら各前端部を互いに結合させるフロントクロスメンバと、上記サイドフレームの前部の外側方かつ上方に配置されてその下部が上記サイドフレームの前部に結合されるラジエータサポートとを備えた自動車の車体前部において、
【0041】
上記サイドフレームの前端部を、上記ラジエータサポートに結合させる結合部材を設け、この結合部材が、上記サイドフレームの前端部から斜め後外側方に向って直線的に延出し、その延出端部が上記ラジエータサポートに結合されている。
【0042】
このため、自動車のオフセット前突時など、その衝撃力が、上記サイドフレームの前端部ではなくて、主にラジエータサポートに与えられたときには、衝撃力を与えられたラジエータサポートのみが後方に向って大きく変形しようとするが、この際、上記結合部材により、上記衝撃力が上記サイドフレームの前端部に伝達される。
【0043】
よって、上記サイドフレームは上記衝撃力によりその前端部から長手方向の後方に向って順次塑性変形し、もって、十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力が十分に吸収される。
【0044】
請求項2の発明は、上記サイドフレームが、前後方向に延びてその長手方向の各部断面が閉断面とされるサイドフレーム本体と、上記サイドフレームの前端部を構成し車体の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体の前端部に結合される外力受け板とを備えた自動車の車体前部における衝撃力吸収構造において、
【0045】
上記外力受け板を、上記結合部材により上記ラジエータサポートに結合させてある。
【0046】
このため、上記ラジエータサポートから上記結合部材を介し上記外力受け板に衝撃力が伝達されたときには、この外力受け板は、上記衝撃力を上記サイドフレーム本体の前端部の正面視における各部に対し、互いにより均一に伝達させるように働く。
【0047】
このため、上記サイドフレーム本体は、これが単に屈曲させられるということが防止されて、その前端部から長手方向の後方に向って順次塑性変形させられ、これにより、十分の塑性変形量が得られて、上記衝撃力が、より確実に十分に吸収される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3の1‐1線矢視断面図である。
【図2】 自動車の正面図である。
【図3】 図2の部分拡大断面詳細図である。
【図4】 図3の4‐4線矢視断面図である。
【図5】 車体前部の部分展開斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 車体
11 サイドフレーム
12 フロントクロスメンバ
13 ラジエータサポート
16 サイドフレーム本体
18 外力受け板
32 結合部材
36 結合部材
S スポット溶接
F 衝撃力

Claims (2)

  1. 車体の前後方向に延びる左右サイドフレームと、これら左右サイドフレームの各前端部の間で車体の幅方向に延びてこれら各前端部を互いに結合させるフロントクロスメンバと、上記サイドフレームの前部の外側方かつ上方に配置されてその下部が上記サイドフレームの前部に結合されるラジエータサポートとを備えた自動車の車体前部において、
    上記サイドフレームの前端部を、上記ラジエータサポートに結合させる結合部材を設け、この結合部材が、上記サイドフレームの前端部から斜め後外側方に向って直線的に延出し、その延出端部が上記ラジエータサポートに結合された自動車の車体前部における衝撃力吸収構造。
  2. 上記サイドフレームが、前後方向に延びてその長手方向の各部断面が閉断面とされるサイドフレーム本体と、上記サイドフレームの前端部を構成し車体の幅方向かつ上下方向に延びて上記サイドフレーム本体の前端部に結合される外力受け板とを備えた自動車の車体前部における衝撃力吸収構造において、
    上記外力受け板を、上記結合部材により上記ラジエータサポートに結合させた請求項1に記載の自動車の車体前部における衝撃力吸収構造。
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