JP4049201B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents

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本発明は、家庭や業務用厨房で使用される誘導加熱装置の操作部に関するものである。
従来の静電容量方式を用いた入力装置を有する操作部は、シールド部を有していない(例えば、特許文献1参照)。
特開昭62−66524号公報
しかしながら、前記従来の誘導加熱装置の操作部においては、調理等をしながら簡単に操作でき、調理等の様子を確認しながら操作できる操作部をそなえていることが要求されている。
本発明は、誘導加熱中に加熱コイル近傍に配置した操作部のスイッチが誤動作せずに正確に応答することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明の誘導加熱装置は、調理等の誘導加熱中に天板上面に位置する操作部の天板下面に形成されかつ制御回路に接続される電極と加熱コイルとの間に位置するとともに操作部近傍に印刷された保護部を有するシールド部と、シールド部と電気的に接続された接続部材を配置し接続部材が金属筐体に固定されることにより金属筐体とシールド部とが電気的に接続され、接続部材を金属筐体から分離すると金属筐体とシールド部とが電気的に分離するようにしてシールド部と金属筐体とを着脱自在に電気的に接続するように構成したものである。
これにより、調理等をしながら加熱の様子を確認しながら操作することができるように加熱コイル近傍に操作部を配置しても、雑音等で誤動作せず正確に応答する操作部を有し、分解等のサービス性も向上する誘導加熱装置が得られる。
本発明の誘導加熱装置は、誤動作の起こらない性能の安定した操作部を有し分解等のサービス性も向上する誘導加熱装置を実現できるものである。
第1の発明は、金属筐体と、前記金属筐体の上部を覆う耐熱ガラスで形成された天板と、金属筐体に内蔵された加熱コイルと、前記加熱コイルを駆動する制御回路と、前記天板上面の操作部を指で触って前記加熱コイルの駆動を制御するため前記操作部の前記天板下面に形成されかつ前記制御回路に接続される電極とを備え、導電性塗料が前記天板下面で前記電極と加熱コイルとの間に位置するように形成されるとともに前記操作部近傍に設けられた保護部を有するシールド部と、前記シールド部と電気的に接続された接続部材とを備え、前記接続部材が前記金属筐体に固定されることにより前記金属筐体と前記シールド部と電気的に接続され、前記接続部材を前記金属筐体から分離すると前記金属筐体と前記シールド部とが電気的に分離するようにして前記シールド部と前記金属筐体とを着脱自在に電気的に接続した構成としたものであり、加熱コイルからの雑音を、加熱コイルと電極との間に配置されたシールド部で接地して遮ることで、誘導加熱中に誤動作せず正確に応答する操作部を得ることができるという作用を有する。また、シールド部を天板下面に印刷で形成した構成としたものであり、シールド部を天板の印刷時に同時に加工できて簡便な構成にできる。また、シールド部と金属筐体とを着脱自在に接続したものであり、分解等のサービス性も向上する。
の発明は、電極を天板下面に印刷で形成した構成としたものであり、天板を穴開け等の加工をせずに静電容量の変化で操作を検知する構成としたものであり、加熱コイルの近傍に操作部を配置しても誤動作せずに印刷等で簡単に天板に操作部を備えることができるという作用を有する。
(実施の形態1)
以下本発明の第1の実施の形態について、図1〜5の図面を参照しながら説明する。図1において、11は厚さ0.5mmの鋼板をプレス加工して形成した上部が開口した略直方体の金属筐体である。12は前記金属筐体11の上部開口部を覆う厚さ4mmの耐熱ガラスで形成された長方形の天板である。天板12はその外周を接着材で水密的にシールして金属性のフレーム13に接着される。フレーム13は略長方形で後部には吸排気グリル14を載置する横に長手の凹部15が設けてある。16は凹部15に設けた3カ所の取付穴であり、金属筐体11の後部フランジ17に開けた固定穴18に小ねじ19でねじ止めされる。
フレーム13は外周を下方内側に絞って形成した外壁20と、天板12を接着する内側の穴部21側を絞って加工した内壁22を有している。23はフレーム13前部の2カ所に天板12取付位置の外周に溶接でフレーム13に固定した取付板である。取付板23はフレーム13に溶接されるとその取付面24は前記天板12の下面よりもわずかに約1mm下に位置する。取付板23にはそれぞれ2カ所ずつねじ穴25が設けてある。26は取付板23のねじ穴25に取付ねじ27で固定される略L字状にプレス加工されたフック板である。フック板26は一方を取付板23を介してフレーム13に固定され、他方には引っかけ爪28が形成されていて、前記金属筐体11の係止部29に引っかける構成になっている。引っかけ爪28の中央にはスリット30が設けてあり、前記係止部29に引っかけたときに係止部29に備えられた固定ねじ31がスリット30にセットされる。引っかけ爪28が係止部29に引っかかった状態で固定ねじ31を締め付けて金属筐体11に固定される。
前記フレーム13は前部をフック板26を介して金属筐体11に固定ねじ31で固定されることとなる。一方フレーム13の後部はフレーム13の取付穴16を金属筐体11の固定穴18に合わせて小ねじ19で締結される。以上のようにして天板12を接着したフレーム13は金属筐体11に固定されることとなる。
32は第1の加熱コイルであり、金属筐体11の右側に3個の支持ばね33に支持されながら収納される。34は第2の加熱コイルであり、金属筐体11の左側に3個の支持ばね33で支持されながら収納される。35は操作部であり、使用時には操作部35下部を軸支されて開く。36は魚等をシーズヒータで焼くロースタである。37はラジエントヒータである。38は制御回路であり、使用時には冷却ファン39で空冷される。冷却ファン39は前記吸排気グリル14から空気を吸入して制御回路38と第1の加熱コイル32と第2の加熱コイル34とを冷却した後に吸排気グリル14から排気される。
第1の加熱コイル32は加熱する対象物が磁性体の場合は第1の加熱コイル32と同様に約20kHzの周波数の電流で駆動するが、対象物が非磁性体の場合は約60kHzの周波数の電流で駆動する。理由は非磁性体は磁性体よりも高い周波数の磁界中に置くか多くの磁束を通さないと充分な加熱ができないからである。第2の加熱コイル34は制御回路38により約20kHzの周波数の電流で駆動される。
40は金属筐体の前部に収納された操作検知回路である。41は天板12の前部中央上面に焼き付け印刷で形成された接触ボタンであり、これを指で触って第1の加熱コイル32や第2の加熱コイル34の駆動を制御する。接触ボタン41は第1の加熱コイル32操作用の第1操作部42と第2の加熱コイル34操作用の第2操作部43からなり、それぞれ別々にオンオフスイッチ44を中央にして右にアップボタン45左にダウンボタン46配置している。第1操作部42は第1の加熱コイル32近傍に位置し、第2操作部43は第2の加熱コイル34近傍に位置する。47は天板12下面の前記接触ボタン41の下に位置して焼き付け印刷で形成された電極である。電極47は前記接触ボタン41に一対となって各接触ボタン41の下に位置して天板12を挟んでコンデンサを形成している。第1操作部42と第2操作部43の天板12下面に位置する電極47は概略トラック状の外周をしている。つまり、オンオフスイッチ44の対の電極は長方形をなし、アップボタン45とダウンボタン46とは片方が直線で他方は半円形状をしている。48は前記電極47と一対になって、フレーム13を金属筐体11に固定したときに電極47に接触するリン青銅等で形成されてばね性を有する給電部である。給電部48は一端を電極47に接続され、他端を制御回路38に接続されることとなる。
電極47は前記制御回路38に接続されている。指等で接触ボタン41に触れると接触ボタン41が人の体を介して接地されることとなり、電極47と接触ボタン41との間の電気容量が変化する。この電気容量の変化を制御回路38が検知して接触ボタン41を押したと判断する。
49は天板12の下面に焼き付け印刷で導電性塗料を印刷して形成した第1のシールド部であり、第1の加熱コイル32と第1操作部42との間に位置する。第1のシールド部49は第1操作部42の電極47と第1の加熱コイル32との間に位置し、第1のシールド部49に近い位置に配置されている。第1のシールド部49と第1操作部42との間には電気的に抵抗の高い絶縁スペース50が存在する。
49は天板12の下面に焼き付け印刷で導電性塗料を印刷して形成した第1のシールド部であり、第1の加熱コイル32と第1操作部42との間に位置する。第1のシールド部49は第1操作部42の電極47と第1の加熱コイル32との間に位置し、第1操作部42の電極47に近い位置に配置されている。第1のシールド部49と第1操作部42との間には電気的に抵抗の高い絶縁スペース50が存在する。
導電部52は前記取付板23近傍に位置している。55は金属メッシュ等で形成されて接着すると電気的に導電性を有することになる導電テープであり、一端を前記接触部53に接着し、他端を取付板23に接着する。これで接触部53は取付板23と電気的に導通することとなる。取付板23にはフック板26が小ねじ19で固定される。フック板26は固定ねじ31で金属筐体11に固定される。従って第1のシールド部49は金属筐体11に電気的に接続されることとなる。
前記取付板23とフック板26と導電テープ55とで接続部材を形成し、第1のシールド部49および第2のシールド部56と金属筐体11とを電気的に接続することとなる。
前記導電テープ55を取付板23に接着するときはフック板26をねじ穴25に取付ねじ27で固定したときに、フック板26の端から導電テープ55が見えるように接着する。これは導電テープ55の貼り忘れを防止するためである。
修理等でフレーム13を金属筐体11から分離するには、前部の係止部29の固定ねじ31を緩める。次に後部の小ねじ19を外す。これで引っかけ爪28が係止部29から外れてフレーム13は金属筐体11から分離する。このとき第1のシールド部49の接地もフック板26と金属筐体11とが離れることで分離する。
56は第2のシールド部であり、第2の加熱コイル34と電極47との間に位置する。形状や位置関係は第1のシールド部49と同じである。57は第1の加熱コイル32等の駆動状況を表示する発光ダイオードである。58は前記給電部48を保持する給電保持部であり合成樹脂で形成されている。
以上のように構成された誘導加熱装置について、図1を用いてその動作を説明する。第2の加熱コイル34での加熱は第1の加熱コイル32での加熱とほぼ同じであり、第1の加熱コイル32の動作についてのみ説明する。天板12に載置する鍋が磁性体で出来ている場合は制御回路38が約20kHzの周波数の電流で第1の加熱コイル32を駆動する。鍋が非磁性体で出来ている場合は、制御回路38は第1の加熱コイル32を約60kHzの周波数の電流で駆動する。第1の加熱コイル32からは雑音が発生するが、第1操作部42と第1の加熱コイル32との間には第1のシールド部49が位置し、接触部53を介して金属筐体11に接地しているので、第1の加熱コイル32からの雑音電界はシールド部49で遮られる。
修理等で分解する場合は、第1のシールド部49の接地についてはフック板26を金属筐体11から分離すると接地が分離し、フレーム13を組み立てると第1のシールド部49の接地が完了する。組立と分解の手間が不要であり、また接地忘れがないので確実に接地が可能であり、雑音の影響が少なく第1操作部42と第2操作部43の確実な動作が可能になる。第2のシールド部56も第1のシールド部49と同等の形状と機能であり、説明は省略する。
以上ように本実施の形態によれば、天板12の下面に第1のシールド部49と第2のシールド部56を設けて、フック板26を介して金属筐体11に接地することにより、第1操作部42と第2操作部43の雑音に対する誤動作を防止することができる。また修理等で分解しても、第1のシールド部49と第2のシールド部56の接地配線は分解と組立時にフック板26の締め付けで完了するので組立や分解の手間が不要であり、さらに接地作業を忘れることがない。
参考の形態
以下本発明の第参考の形態例について、図面を参照しながら説明する。図6において天板12、取付板23、取付面24、ねじ穴25、フック板26、第1のシールド部49、保護部51、導電部52、接触部53、導電テープ55は実施の形態1と同一形状であり同一名称と同一符号を使用する。
実施の形態1と異なるのは電極61であり、保護部51から均一な距離を維持した形状である。従って電極61の端部と保護部51の端部との間にある絶縁スペース62は平行な形状となる。
以上のように構成された誘導加熱装置について、図を用いてその動作を説明する。電極61から保護部51までの距離が均等であるので発生する電界が一定となり部分的に強い電界が発生することなく、均一な電界を形成することができる。
以上のように電極61と保護部51との間が均一な距離に維持されているので安定した電界を形成することができて雑音に対して強い構成とすることができる。
なお、実施の形態1において第1のシールド部49を第1操作部42近傍に設け、第2のシールド部56を第2操作部43近傍に設けたが、第1の加熱コイル32や第2の加熱コイル34近傍に設けてもよい。また、第1のシールド部49と第2のシールド部56とを導電性塗料を印刷して形成したが、別部品を天板12下面近傍に配置してもよい。
また、取付板23とフック板26と導電テープ55とで接続部材を形成したが、第1のシールド部49と金属筐体11とが電気的に着脱自在に接続されていればよい。また、接触部53と取付板23との電気的接続を導電テープ55でおこなったが、はんだ付けや溶接等でもよく、要は接触部53とフック板26とが電気的に接続されていればよいことは言うまでもない。
以上のように本発明にかかる誘導加熱装置は、金属筐体と、前記金属筐体の上部を覆う耐熱ガラスで形成された天板と、前記金属筐体に内蔵された加熱コイルと、前記加熱コイルを駆動する制御回路と、前記天板上面の操作部を指で触って前記加熱コイルの駆動を制御するため前記操作部の前記天板下面に形成されかつ前記制御回路に接続される電極とを備え、導電性塗料が前記天板下面に印刷され前記電極と加熱コイルとの間に位置するように形成されるとともに前記操作部近傍に設けられた保護部を有するシールド部と、前記シールド部と電気的に接続された接続部材とを備え、前記接続部材が前記金属筐体に固定されることにより前記金属筐体と前記シールド部と電気的に接続され、前記接続部材を前記金属筐体から分離すると前記金属筐体と前記シールド部とが電気的に分離するようにして前記シールド部と前記金属筐体とを着脱自在に電気的に接続することにより、誤動作が起こらず性能を安定させることが可能となり、また分解等のサービス性も向上するので家庭や業務用厨房で使用される加熱調理機器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱装置のフック板近傍の部分斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の分解斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置のフック板近傍の部分断面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の天板の下方からの平面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の第1のシールド部近傍の平面図 本発明の参考の形態における誘導加熱装置の第1のシールド部近傍の平面図
符号の説明
11 金属筐体
12 天板
23 取付板(接続部材)
26 フック板(接続部材)
32 第1の加熱コイル
34 第2の加熱コイル
38 制御回路
41 接触ボタン
47 電極
49 第1のシールド部
55 導電テープ
56 第2のシールド部
61 電極

Claims (2)

  1. 金属筐体と、前記金属筐体の上部を覆う耐熱ガラスで形成された天板と、前記金属筐体に内蔵された加熱コイルと、前記加熱コイルを駆動する制御回路と、前記天板上面の操作部を指で触って前記加熱コイルの駆動を制御するため前記操作部の前記天板下面に形成されかつ前記制御回路に接続される電極とを備え、導電性塗料が前記天板下面に印刷され前記電極と加熱コイルとの間に位置するように形成されるとともに前記操作部近傍に設けられた保護部を有するシールド部と、前記シールド部と電気的に接続された接続部材とを備え、前記接続部材が前記金属筐体に固定されることにより前記金属筐体と前記シールド部と電気的に接続され、前記接続部材を前記金属筐体から分離すると前記金属筐体と前記シールド部とが電気的に分離するようにして前記シールド部と前記金属筐体とを着脱自在に電気的に接続した誘導加熱装置。
  2. 電極を天板下面に印刷で形成した請求項1に記載の誘導加熱装置。
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