JP4047670B2 - 回転操作型電気部品の遮光構造 - Google Patents

回転操作型電気部品の遮光構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンコーダや可変抵抗器等を回転操作する中空形状の回転つまみに照光部が設けられ、暗所においても回転操作位置が明示できる回転操作型電気部品に係り、特にその光漏れを防止するための遮光構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4はこの種の回転操作型電気部品の従来例を示す断面図であり、同図に示す回転操作型電気部品1は、例えば車載用エアコンシステムの風量や温度を調節するコントローラとして使用されるものである。この回転操作型電気部品1は回路基板30上に実装されており、ロータリエンコーダ2と回転つまみ3と中央設置部材4と光源5とによって主に構成されている。ここで、ロータリエンコーダ2は、図示せぬ接点パターンが設けられたステータ部6と、図示せぬ摺動子が設けられた円筒状のロータ部7とからなり、ステータ部6に突設された環状支持壁6aの外周面にロータ部7が回動自在に支持されている。このロータリエンコーダ2は、ステータ部6に対してロータ部7を回転させることにより、摺動子が接点パターンに接離してパルス信号を出力するようになっている。
【0003】
回転つまみ3は合成樹脂等からなり、中空部3aを有する筒状に形成されている。この回転つまみ3は、ロータリエンコーダ2のロータ部7に外嵌され、該ロータ部7と一体的に回転する。したがって、操作者は回転つまみ3を回転操作することによってロータリエンコーダ2を動作させることができる。回転つまみ3には中空部3aに露出する導光体8が付設されており、この導光体8の一部が回転つまみ3の前面に露出して照光部8aとなっている。
【0004】
中央設置部材4はアクリル樹脂等の光透過性材料からなり、回転つまみ3の中空部3a内に配置されている。この中央設置部材4は円筒状の壁部4aを前端部4bが塞いだ形状に形成されており、壁部4aはロータリエンコーダ2の環状支持壁6a内に嵌入されてステータ部6に固定されている。中央設置部材4には前端部4b近傍の外周面にフランジ部4cが突設されており、このフランジ部4cと前端部4bの表面には図示せぬ照光領域を除いて遮光層9が形成されている。また、この回転操作型電気部品1では該照光領域を青色や赤色等の所望の色で照光させるために、中央設置部材4の前端部4bの内底面に調色シート10が貼着されている。この調色シート10は有色の光透過性材料からなるシートであり、特定の色の光だけを透過させる。
【0005】
光源5は回路基板30上に設置されてステータ部6の環状支持壁6a内に位置しており、中央設置部材4は光源5を覆っている。この光源5から出射された光は、中央設置部材4の壁部4aを透過して導光体8に照射されると共に、中央設置部材4の前端部4bを透過して前記照光領域に照射される。これにより、回転つまみ3の前面に露出して回転操作位置を示す目印となる照光部8aと、中央設置部材4の前面に露出して風量の強弱や温度の高低等に対応する図柄が表示されている照光領域とを、光源5の光によって照光させることができるので、夜間等の暗所においても回転つまみ3を所望の回転操作位置に正しく設定できる。
【0006】
なお、中央設置部材4の周囲には回転つまみ3の内壁との間に隙間が確保してあるので、中央設置部材4の中心線と回転つまみ3の回転中心とが完全に合致していなくても、回転つまみ3を支障なく回転させることができる。しかし、この隙間は光源5の光を前方へ漏らす光路となりやすいので、上述した回転操作型電気部品1では、中央設置部材4の前端部4b近傍にフランジ部4cを突設し、前方に露出する隙間C1の真後ろに該フランジ部4cの遮光層9を配置させることにより、光源5の光が隙間C1から前方へ漏れないように配慮されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の回転操作型電気部品1では、意匠性を損なう光漏れの防止対策として中央設置部材4の前端部4b近傍にフランジ部4cを突設しているが、このフランジ部4cと回転つまみ3の内壁との間に存する隙間C2は前記隙間C1と連通しているので、隙間C2に入射された光源5の光が壁面反射を繰り返して隙間C1から前方へ出射されてしまうという現象を防止することはできず、その結果、隙間C1から若干の光漏れが目視されてしまうという問題があった。なお、かかる光漏れを抑制するために隙間C1や隙間C2を極力狭める設計にした場合には、製造上や組立上の寸法誤差によって中央設置部材4の中心線と回転つまみ3の回転中心とが僅かにずれただけで両者3,4が干渉してしまうため、回転つまみ3を円滑に回転操作できなくなってしまう危険性が高く、好ましくない。
【0008】
また、従来の回転操作型電気部品1において、中央設置部材4の照光領域の照光色に応じた調色シート10を使用する場合、この調色シート10を中央設置部材4の前端部4bの内底面に貼着しなければならないが、円筒状の壁部4aに包囲された狭小な空間の最奥部に手指を差し込んで調色シート10を正しく貼着する作業は容易でなく、組立作業性が著しく損なわれるという問題もあった。
【0009】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、操作性に支障をきたさずに光漏れを確実に防止できる回転操作型電気部品の遮光構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、中央設置部材の前端部に緩やかに外挿した状態で遮光性のリング部材を配置し、このリング部材によって中央設置部材と回転つまみとの間に存する隙間を蓋閉するこことした。このように遮光性のリング部材を中央設置部材に対して径方向に移動自在に配置させておけば、リング部材の外周縁とこれを包囲する回転つまみの内壁とを密着させてあっても、回転つまみの回転負荷が増大する心配はないので、操作性を損なうことなく中央設置部材の周囲からの光漏れを確実に防止することが可能となる。また、中央設置部材の前端部に冠着させるカバー部材の外径をリング部材の内径よりも大きく設定しておき、このカバー部材と中央設置部材の外周部に形成した受け面との間にリング部材を介在させれば、リング部材を簡単かつ確実に保持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明による回転操作型電気部品の遮光構造では、ステータ部に対してロータ部を回転させることにより電気信号を出力する電気部品本体と、照光部を有して前記ロータ部と一体的に回転可能な中空形状の回転つまみと、光透過性の筒状壁部を有して前記回転つまみの中空部内に配置された中央設置部材と、この中央設置部材に覆われて前記照光部に光を照射する光源とを備え、前記回転つまみを介して前記ロータ部を回転操作する回転操作型電気部品において、前記中央設置部材の前端部の周囲に遊挿される遮光性のリング部材と、該前端部に冠着されるカバー部材とを備え、前記リング部材の内径を前記カバー部材の外径よりも小さく設定すると共に、前記中央設置部材の外周部に形成した受け面と前記カバー部材との間に前記リング部材を介在させ、前記中央設置部材と前記回転つまみとの間に存する隙間を前記リング部材によって蓋閉する構成とした。
【0012】
このように構成された回転操作型電気部品の遮光構造においては、中央設置部材の前端部の周囲に遊挿した遮光性のリング部材が該中央設置部材に対して径方向に移動自在なので、リング部材の外周縁とこれを包囲する回転つまみの内壁とを密着させて光漏れの防止効果を高めても、回転つまみの回転には支障をきたさず、中央設置部材に対する回転つまみの偏心もある程度許容される。また、このリング部材は中央設置部材の前記受け面とカバー部材との間に介設されるので、簡単に組み込めて脱落の心配もない。
【0013】
上記の構成において、カバー部材の前面に前記光源の光で照光する照光領域を設けると共に、該カバー部材の内底面または中央設置部材の前面に該照光領域と対向する調色シートを貼着しておけば、調色シートを透過する光によって照光領域を所望の色で照光させることができると共に、調色シートの貼着作業が極めて容易に行えて好ましい。
【0014】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は実施例に係る回転操作型電気部品の断面図、図2は該回転操作型電気部品の要部拡大図、図3は該回転操作型電気部品の正面図である。なお、これらの図において、図4に対応する部分に同一符号を付すことにより、重複する説明は適宜省略する。
【0015】
図1〜図3に示す回転操作型電気部品20は、車載用エアコンシステムの風量や温度を調節するコントローラとして使用されるものであり、回路基板30上に実装されている。この電気部品20は、ステータ部6に対してロータ部7を回転させることによりパルス信号を出力するロータリエンコーダ2と、中空部3aを有する筒状に形成されてロータ部7に外嵌された回転つまみ3と、ステータ部6の環状支持壁6a内に嵌入されて回転つまみ3の中空部3a内に配置された中央設置部材4と、回路基板30上に設置されて中央設置部材4に覆われた光源5と、中央設置部材4の前端部4bの周囲に遊挿された遮光リング11と、中央設置部材4の前端部4bに冠着されたカバー部材12とによって主に構成されている。
【0016】
回転つまみ3はロータ部7と一体的に回転するので、操作者は回転つまみ3を回転操作することによってロータリエンコーダ2を動作させることができる。回転つまみ3には中空部3aに露出する導光体8が付設されており、導光体8の一部が回転つまみ3の前面に露出して照光部8aとなっている。この照光部8aは回転つまみ3の回転操作位置を示す目印として機能する。また、中央設置部材4はアクリル樹脂等の光透過性の成形品であるため、光源5から発せられた光は円筒状の壁部4aを透過して導光体8に照射され、その光が導光体8の外周面に形成されたテーパ面8bによって前方へ導かれることで照光部8aが照光可能となる。
【0017】
中央設置部材4の前端部4b近傍の外周面にはフランジ部4dが突設されており、このフランジ部4dは前面側の内径が背面側の内径よりも小さく形成されているので、フランジ部4dは前面側が背面側よりも幅広となっている。すなわち、中央設置部材4は前端部4bが若干小径に形成されており、この前端部4bとフランジ部4dとが連続する段部に遮光性のプラスチックフィルム等からなる遮光リング11が配置されている。この遮光リング11は中央設置部材4のフランジ部4dの前面(受け面)とカバー部材12の後端面との間に介設されるが、遮光リング11の内径はカバー部材12の外径よりも小径に設定されているので脱落することはない。また、遮光リング11の外径は、回転つまみ3のうち遮光リング11を包囲している部分の内径とほぼ同等に設定されているので、中央設置部材4のフランジ部4dと回転つまみ3の内壁との間に存する隙間C2は、遮光リング11によってほぼ完全に蓋閉されている。なお、フランジ部4dを中央設置部材4と別体で形成し、このフランジ部4dを中央設置部材4の外周に嵌合させるようにしても良い。
【0018】
カバー部材12はアクリル樹脂等の光透過性材料からなり、中央設置部材4の前端部4bに外嵌されて該前端部4bを覆っている。このカバー部材12の表面には照光領域13(図3参照)を除いて遮光層9が形成されており、照光領域13には風量の強弱や温度の高低等に対応する図柄が表示されている。また、カバー部材12の内底面には、照光領域13と対向する位置に照光色と同系色の調色シート10が貼着されている。したがって、光源5の光が中央設置部材4の前端部4bを透過して調色シート10に照射されると、この調色シート10を透過した特定の色の光がカバー部材12を透過して照光領域13に照射されることになり、よって照光領域13を調色シート10と同じ色で照光させることができる。
【0019】
このように本実施例に係る回転操作型電気部品20では、中央設置部材4の前端部4bに遊挿した遮光リング11の外周縁と、この遮光リング11を包囲する回転つまみ3の内壁とを密着させることによって、中央設置部材4のフランジ部4dの周囲に存する隙間C2を蓋閉しているので、中央設置部材4の周囲で前方に露出する隙間C1からの光漏れを確実に防止でき、意匠性を大幅に向上させることができる。また、遮光リング11は中央設置部材4の径方向に移動自在なので、回転つまみ3の回転操作時に遮光リング11が回転つまみ3と共回りしても、中央設置部材4が回転つまみ3の回転負荷となることはなく、それ故、製造上や組立上の寸法誤差によって中央設置部材4の中心線と回転つまみ3の回転中心とが多少ずれていても、回転つまみ3を支障なく回転操作を行うことができる。また、遮光リング11は樹脂製のフィルムやシート材等の薄肉材料で形成されているので、回転操作型電気部品20の高さ寸法が増大することもない。なお、中央設置部材4の前端部4bに遮光リング11を遊挿して該前端部4bにカバー部材12を冠着させれば、遮光リング11はフランジ部4dとカバー部材12との間に介設されて脱落の心配もないので、組立作業が煩雑化することもない。
【0020】
また、本実施例のように、カバー部材12の前面に照光領域13を設けて内底面に調色シート10を設ける構成にしておけば、ほとんど皿状のカバー部材12の内底面に調色シート10を貼着する作業は容易なので、照光領域13を所望の色で照光させるための調色シート10を所定位置に簡単に貼着することができ、その分、組立作業性を向上させることができる。
【0021】
なお、上記実施例では、照光領域13用の調色シート10をカバー部材12の内底面に貼着した場合について説明したが、この調色シート10を中央設置部材4の前面に配置してもよく、この場合でも調色シート10の貼着作業は極めて容易となる。
【0022】
また、上記実施例では、回転つまみ3の回転操作位置を該回転つまみ3の照光部8aとカバー部材12の照光領域13との相対位置関係からわかるようにしてあるが、カバー部材12に照光領域13を設ける代わりに、回転つまみ3の周囲に位置するインストルメントパネル等の外装部品に照光領域を設けてもよい。このような場合には、カバー部材12の内底面に調色シートを設ける必要はなくなるが、その場合でも光漏れ防止用の遮光リング11の脱落を防止するためにカバー部材12は必要である。
【0023】
また、上記実施例では、中央設置部材4のフランジ部4dによって遮光リング11の後方への移動を規制しているが、フランジ部を持たない中央設置部材4であっても、その外周部に径方向外側へ突出する適当な受け面を設けておけば、遮光リング11の後方への移動を規制することはできる。
【0024】
さらに、上記実施例では、回転つまみ3の中空部3a内に配置された中央設置部材4がロータリエンコーダ2のステータ部6に固定されている場合について説明したが、この中央設置部材4がプッシュスイッチ用の操作部材としてステータ部6に昇降可能に保持されている場合にも、本発明が適用できることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】
回転つまみの中空部内に配置された中央設置部材の前端部に遮光性のリング部材を遊挿し、このリング部材によって中央設置部材と回転つまみとの間に存する隙間を蓋閉するという回転操作型電気部品の遮光構造であるため、リング部材の外周縁とこれを包囲する回転つまみの内壁とを密着させてあっても、回転つまみの回転負荷が増大する心配はなく、操作性を損なうことなく中央設置部材の周囲からの光漏れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る回転操作型電気部品の断面図である。
【図2】該回転操作型電気部品の要部拡大図である。
【図3】該回転操作型電気部品の正面図である。
【図4】従来例に係る回転操作型電気部品の断面図である。
【符号の説明】
2 ロータリエンコーダ(電気部品本体)
3 回転つまみ
3a 中空部
4 中央設置部材
4a 筒状壁部
4b 前端部
4d フランジ部
5 光源
6 ステータ部
7 ロータ部
8 導光体
8a 照光部
9 遮光層
10 調色シート
11 遮光リング
12 カバー部材
13 照光領域
20 回転操作型電気部品
30 回路基板
C1,C2 隙間

Claims (2)

  1. ステータ部に対してロータ部を回転させることにより電気信号を出力する電気部品本体と、照光部を有して前記ロータ部と一体的に回転可能な中空形状の回転つまみと、光透過性の筒状壁部を有して前記回転つまみの中空部内に配置された中央設置部材と、この中央設置部材に覆われて前記照光部に光を照射する光源とを備え、前記回転つまみを介して前記ロータ部を回転操作する回転操作型電気部品において、
    前記中央設置部材の前端部の周囲に遊挿される遮光性のリング部材と、該前端部に冠着されるカバー部材とを備え、前記リング部材の内径を前記カバー部材の外径よりも小さく設定すると共に、前記中央設置部材の外周部に形成した受け面と前記カバー部材との間に前記リング部材を介在させ、前記中央設置部材と前記回転つまみとの間に存する隙間を前記リング部材によって蓋閉したことを特徴とする回転操作型電気部品の遮光構造。
  2. 請求項1の記載において、前記カバー部材の前面に前記光源の光で照光する照光領域を設けると共に、該カバー部材の内底面または前記中央設置部材の前面に前記照光領域と対向する調色シートを貼着したことを特徴とする回転操作型電気部品の遮光構造。
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