JP4047489B2 - 車両用ディスクブレーキのハンガーピン取付構造 - Google Patents

車両用ディスクブレーキのハンガーピン取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や自動二輪車等の車両に用いられるディスクブレーキに係り、詳しくは、ディスクロータの両側部に配設される一対の摩擦パッドを吊持するハンガーピンの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクロータと摺接する摩擦パッドをハンガーピンにて吊り下げる形式のディスクブレーキとして、例えば、実開平6−80035号公報や特開平10−184746号公報に示されるものがある。
【0003】
前者のディスクブレーキでは、キャリパボディのパッド押動部である作用部と反作用部とをディスクロータの両側部に対向配置し、一方の作用部にはディスクロータの外周縁よりも外側位置に、めねじ孔とピン挿通孔とをディスク軸方向に連設し、他方の反作用部にはピン挿通孔を作用部のめねじ孔及びピン挿通孔と同軸上に設けて、作用部側のピン挿通孔にはハンガーピンの一端側を、また反作用部側のピン挿通孔にはハンガーピンの他端側をそれぞれ挿通し、該ハンガーピンの一端に設けたおねじを作用部のめねじ孔に螺着することによって、作用部と反作用部との間にハンガーピンを架設し、該ハンガーピンにて、一対の摩擦パッドをディスクロータの両側部にディスク軸方向へ移動可能に吊持している。
【0004】
また後者のディスクブレーキは、キャリパボディのパット押動部である双方の作用部をディスクロータの両側部に対向配置し、両作用部のディスクロータ外周縁よりも外側で対向する隆条部に、めねじ孔とピン挿通孔とをディスク軸方向の線上に設けて、一方の作用部のめねじ孔にハンガーピン一端側のおねじを螺着し、他方の作用部のピン挿通孔にはハンガーピンの他端側を挿通して、該ハンガーピンをキャリパボディの双方の作用部に掛け渡すと共に、前記めねじ孔の反ディスクロータ側に緩み止め用のナットを螺着し、該ナットとハンガーピンとを面当たりさせることによってハンガーピンの抜け止めをし、該ハンガーピンにて、一対の摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に吊持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のいずれの場合も、反作用部側または作用部側のピン挿通孔をハンガーピンよりも大径に形成して、ハンガーピンの差し込みを容易にしたり製作誤差を吸収するようにしているため、ハンガーピンの他端側が車両の走行振動等で小刻みに振動してピン挿通孔に干渉し、耳障りな打音を生じたり、ハンガーピンの一端側のおねじに応力が集中して、ハンガーピンの耐久性を低下させてしまう虞がある。
【0006】
また、緩み止め手段を持たない前者のものでは、上述のハンガーピンとピン挿通孔との干渉でおねじの締めが緩む懸念があり、さらにハンガーピンをロックナットで抜け止めする後者のものでは、ハンガーピンのねじ込み後に、ロックナットを専用工具の規定トルクで締め付けなければならないため、取付けに手間のかかるものとなっていた。
【0007】
そこで本発明は、ハンガーピンの振動を簡単な構造で抑制し、ハンガーピンの一端側に応力が集中することを防止して、ハンガーピンの取付け強度を保持すると共に、ハンガーピンの耐久性の低下を防止することのできるハンガーピン取付構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に従って、本発明は、ブリッジ部の両端に連続するキャリパボディのパッド押動部をディスクロータの両側部に対向配置し、該パッド押動部のいずれか一方に設けたネジ孔にハンガーピンの一端側を螺着し、他方のパッド押動部に設けたピン挿通孔に前記ハンガーピンの他端側を挿通して、双方のパッド押動部に架設されるハンガーピンにて、両パッド押動部間に前記ディスクロータを挟んで一対の摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に吊持する車両用ディスクブレーキにおいて、前記ハンガーピンの他端側外周に凹溝を形成し、該凹溝に弾性支持部材を嵌着すると共に、前記ピン挿通孔に大径部を形成して、該大径部に前記弾性支持部材の外周側を嵌合せしめたことにある
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の参考例及び一形態例を図面に基づいてさらに詳しく説明する。
【0011】
図1は、第1参考例を示すもので、ディスクブレーキ1は、図示しない車輪と一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2をブリッジ部3cで跨いで配設されるピストン対向型のキャリパボディ3と、ブリッジ部3cの両端に連続するキャリパボディ3の作用部3a,3b間にディスクロータ2を挟んで配設される一対の摩擦パッド4,4とからなっている。
【0012】
キャリパボディ3は、ブリッジ部3cの中央部からディスクロータ2の両側部に2分割されたキャリパ半体3d,3eを連結ボルトで締結して構成されたもので、一方のキャリパ半体3dには作用部3aの全部とブリッジ部3cの半分が設けられ、他方のキャリパ半体3eには作用部3bの全部とブリッジ部3cの半分が設けられている。作用部3a,3bは、本発明のパッド押動部に相当するもので、各作用部3a,3bにディスクロータ側を開口して設けられたシリンダ孔5に、それぞれコップ状のピストン6が液密且つ移動可能に内挿され、該ピストン6とシリンダ孔5との底壁間にそれぞれ液圧室7が画成されている。
【0013】
作用部3a,3bのディスク半径方向外側には、一対の隆条部3f,3gがブリッジ部3cの天井開口部8を挟んで対向して設けられ、一方の作用部3aの隆条部3fには、大径のめねじ孔3hと小径のピン挿通孔3iとがディスク軸方向に連設され、また他方の作用部3bの隆条部3gには、ハンガーピン9の軸部9aよりもやや大径なピン挿通孔3jが、作用部3aのめねじ孔3h及びピン挿通孔3iと同軸上に設けられている。前記摩擦パッド4は、ディスクロータ2の側面に摺接するライニング4aとハンガーピン9に保持される裏板4bとからなっており、裏板4bの上部中央には、ハンガーピン9が差し込まれるピン孔4cが穿設されている。
【0014】
ハンガーピン9は、軸部9aと該軸部9aの一端に設けられた大径のおねじ9bとよりなり、軸部9aの他端側外周には凹溝9cが形成されていて、該凹溝9cにOリング10が嵌着される。Oリング10は、本発明の弾性支持部材に相当するもので、材料にはゴムやウレタン等の弾性材が用いられ、さらにその外径は、他方の作用部3bのピン挿通孔3jと少なくとも同径かやや大径に形成されている。
【0015】
上述のハンガーピン9は、軸部9aの他端側を一方の作用部3aのめねじ孔3hよりピン挿通孔3iへ差し込み、該軸部9aを天井開口部8内でそれぞれの摩擦パッド4のピン孔4cに挿通して、両摩擦パッド4,4をデイスクロータ2の両側部に吊持した後、さらに軸部9aの他端側を他方の作用部3bのピン挿通孔3jに挿通し、一端のおねじ9bをめねじ孔3hに螺着する。軸部9aの他端側に嵌着したOリング10は、軸部9aを他方の作用部3bのピン挿通孔3jに挿通して行く際に、外周側がピン挿通孔3jに密着乃至はやや圧縮されながら差し込まれて行く。
【0016】
本形態例のハンガーピン9は上記のように取り付けされ、軸部9aの他端側では、やや大径のピン挿通孔3jとの間をOリング10が隙間なく埋めながら、軸部9aを弾持する。これにより、車両走行等でディスクブレーキ1に振動が伝わることがあっても、ハンガーピン9の振動はOリング10に吸収され、一端側のおねじ9bに余分な応力が発生しない。またこれによって、めねじ孔3hとおねじ9bとの締結強度を初期に設定した状態のまま保持することができ、ハンガーピン9に余分な応力が係らないようになるので、ハンガーピン9の耐久性を向上することができる。さらに、ハンガーピン9の軸部9aとピン挿通孔3jとの間に介装されるOリング10を適度に圧縮して弾性力を持たせることにより、Oリング10が軸部9aを回り止めするので、おねじ9bの抜け止めを図ることができる。
【0017】
図2は、本発明の第2参考例を示すもので、本形態例のハンガーピン20は、軸部20aと該軸部20aの一端に設けられた大径の頭部20bとからなり、軸部20aの一端側外周に凹溝20cを、他端側におねじ20dをそれぞれ形成し、凹溝20cにOリング21を嵌着している。
【0018】
キャリパボディ3の一方の作用部3aには、ハンガーピン20の軸部20aよりもやや大径のピン挿通孔3kがディスク軸方向に貫通形成され、また他方の作用部3bには、めねじ孔3mが一方の作用部3aのピン挿通孔3kと同軸上に貫通形成されており、上記ハンガーピン20は、軸部20aの他端側を、一方の作用部3aのピン挿通孔3kより差し込み、軸部20aを両摩擦パッド4,4のピン孔4c,4cに挿通した後、軸部20aの他端側を他方の作用部3bのめねじ孔3mに締結し、頭部20bを隆条部3fの反ディスクロータ側面に当接させることによって取り付けられる。
【0019】
これにより、軸部20aに嵌着したOリング21がピン挿通孔3kの内部に密着またはやや圧縮された状態で位置し、Oリング10が大径のピン挿通孔3kとの間の間隙を埋めながら軸部20aを弾持する。
【0020】
図3は、本発明の第1形態例を示すもので、キャリパボディ3は、他方の作用部3bの隆条部3gに設けられたピン挿通孔3nの反ディスクロータ側に大径部3pが形成されており、該ピン挿通孔3nに差し込まれるハンガーピン30の軸部30aの他端側外周に凹溝30bが形成されていて、該凹溝30bにOリング31が嵌着されている。
【0021】
軸部30aのOリング31は、ハンガーピン30をキャリパボディ3に装着した際に、ピン挿通孔3nの大径部3p内に位置するよう設定されており、またOリング31の外径は、少なくともピン挿通孔3nよりも大径に形成されていて、ピン挿通孔3n内を小径に圧縮されながら通過した後、大径部3pへ抜け出てピン挿通孔3nよりも大径な原形に復帰する。これにより、ハンガーピン30が差し込み方向(図3の左方向)に移動しようとすると、Oリング31がピン挿通孔3nと大径部3pとの段部3qに当接し、その移動を規制するので、ハンガーピン30の振動抑制や耐久性の向上と相俟って、ハンガーピン30のより確実な抜け止めを簡単な構造で図ることができる。さらに本形態例は、ハンガーピン30の取付に特別な工具も必要とせず、短時間で簡便に取り付けることができる。
【0022】
尚、本形態例では、ピン挿通孔の大径部を隆条部の反ディスクロータ側に開口する長さとしたが、この大径部は、ピン挿通孔を抜け出たOリングが余裕をもって原形に復帰できる長さがあれば足りる。また、上述の第1,第2参考例及び一形態例では、ピストン対向型のキャリパボディで説明したが、ピンスライド型キャリパのディスクブレーキにも適用が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、発明によれば、走行時等に振動が発生しても、弾性支持部材がハンガーピンの他端側の振動を吸収するので、ハンガーピンの一端側にいたずらな応力をかけることがなく、ハンガーピンのおねじとキャリパボディのめねじ孔との締結強度を保持できると共に、ハンガーピンの耐久性の低下を防止することができる。さらに、弾性支持部材をピン挿通孔よりもやや大径に形成して、弾性支持部材をピン挿通孔の内部で適度に圧縮させておくことにより、弾性支持部材の摩擦力でハンガーピンを回り止めするので、ハンガーピンの抜け止めを図ることができる。
【0024】
た、弾性支持部材がピン挿通孔と大径部との段部に当接して、ハンガーピンが抜け方向へ移動するのを規制するので、ハンガーピンのより確実な抜け止めを簡単な構造で図ることができる。さらに、ハンガーピンの取付に特別な工具を必要とせず、短時間で簡便に取り付けが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1参考例を示すディスクブレーキの断面図
【図2】 第2参考例を示すディスクブレーキの要部断面図
【図3】 本発明の形態例を示すディスクブレーキの要部断面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a,3b…作用部(本発明のパッド押動部)、3c…ブリッジ部、3h,3m…めねじ孔、3i,3j,3k,3n…ピン挿通孔、3p…大径部、4…摩擦パッド、9,20,30…ハンガーピン、9a,20a,30a…軸部、9b,20d…おねじ、30b…凹溝、10,21…Oリング、31…Oリング(本発明の弾性支持部材)

Claims (1)

  1. ブリッジ部の両端に連続するキャリパボディのパッド押動部をディスクロータの両側部に対向配置し、該パッド押動部のいずれか一方に設けたネジ孔にハンガーピンの一端側を螺着し、他方のパッド押動部に設けたピン挿通孔に前記ハンガーピンの他端側を挿通して、双方のパッド押動部に架設されるハンガーピンにて、両パッド押動部間に前記ディスクロータを挟んで一対の摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に吊持する車両用ディスクブレーキにおいて、前記ハンガーピンの他端側外周に凹溝を形成し、該凹溝に弾性支持部材を嵌着すると共に、前記ピン挿通孔に大径部を形成して、該大径部に前記弾性支持部材の外周側を嵌合せしめたことを特徴とする車両用ディスクブレーキのハンガーピン取付構造。
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