JP4046670B2 - 屋根 - Google Patents

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Description

本発明は、テラス、バルコニー、カーポート等に設置される屋根、とくに、垂木掛けと垂木と前枠の間に屋根材を固定し、支柱の上端部間に掛け渡した桁により前記垂木を支持する形態を有する屋根に関する。
図6にテラス用屋根について示すように、この種の屋根Rは、一般的に、複数本の垂木101が支柱102の上端部間に掛け渡した桁103により支持されている。この場合、支柱の立設位置は、図6に実線で示すように建物Hから最も離間された位置に設置され、従って、桁103は垂木101の先端部に接続されるのが通例であるが、地中埋設物の存在その他の理由で支柱を垂木先端に対応する位置に立設できない場合は、図6に鎖線で示すように支柱102´を建物側に寄った位置に立設し、その場合は桁103´も垂木101の先端から建物側に寄った中間位置において垂木に接続される。
そして、従来は、支柱が建物から最も離間された位置(102 )に立設される場合も、中間位置(102')に立設される場合も、屋根の先端には透明アクリルパネル等の屋根材の下端縁を固定する前枠104が設けられている。
図6の例のように垂木101が直線状のものである場合は、支柱102,102´の立設位置のいかんに関わらず桁103,103´の垂木及び支柱に対する接続角度が一定であるから、桁と垂木と支柱の接続に格別の困難性はない。
しかしながら、屋根には、外観向上のために下端部近傍が湾曲されている垂木1を用いるものがある。この場合は、支柱立設位置によって、桁の垂木に対する接続角度又は桁の支柱に対する接続角度が変化するため、従来の桁の垂木及び支柱に対する接続構造をそのまま使用することができない。また、従来の屋根では、垂木に接続されている前枠が桁の垂木先端方向の移動を制限する形状を有しているため、支柱の建物からの最大離間距離がその前枠の存在により制約を受けていた。
また、従来の屋根には、材料節減のために、図7に例示するように、パネル105の下端縁を固定し、かつ、パネル上面から流出する雨水を受ける雨樋106を一体に有する前枠104´に支柱接続部104´aを備えることにより、前枠104で桁を兼ねるようにしたものが知られている。しかし、この場合は、垂木101の中間位置に支柱102´が接続される場合に、前枠104´とは別の桁103´を用意する必要があり、また、前枠104´も支柱接続部104´aを備えないものを要望されることから、全体としてコストアップになる問題があった。
なお、図7において、107は雨樋106から排水する縦樋である。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、第1の課題は、垂木と桁の新たな連結構造を用いることにより、垂木の下部が湾曲している場合でも同一の構成部材を用いて支柱を任意の位置に設置できるようにした屋根を提供することにある。
第2の課題は、支柱の建物からの最大離間距離を従来よりも大きく取ることができるようにすることにある。
第1の課題を解決するため、本発明は垂木掛けと垂木と前枠の間に屋根材を固定し、支柱の上端部に掛け渡した桁により前記垂木を支持する屋根において、前記前枠には底面が実質的に前記垂木の底面の延長上に存在するものを備え、前記桁には、前記垂木の下面に当接して固着される上壁を、その上壁の下方に横断面形状が円弧状の凸曲面を有する雄嵌合部を備え、前記支柱の上端部に、前記桁の雄嵌合部の凸曲面と等しい曲率半径を有する凹曲面を有する雌嵌合部を備えた連結具を固着してあり、前記雄嵌合部の背面側又は正面側にあり溝が形成してあるとともに、前記連結具の雌嵌合部には凹曲面の円弧に沿って長軸を有する長孔が設けてあり、前記桁の雄嵌合部を前記支柱の雌嵌合部に嵌合させて前記両曲面に共通の円弧中心周りに回動した後に、前記連結具と前記桁とを前記あり溝に頭部を摺動自在に嵌合されたボルトと、そのボルトの前記長孔に貫通された軸にねじ合わされるナットとからなる締結具により固定するようにしたことを特徴としている。
第2の課題を解決するため、本発明による屋根は、前枠がその底面が垂木の下面から下方に若干突出して両面の間に第1の段差を形成するように取付けられ、桁の上面壁には第1の段差を補完する形状の第2の段差が形成されていることを特徴としている。
請求項1の発明による屋根は、桁が垂木の下面に当接して固着される上壁を、その上壁の下方に横断面形状が円弧状の凸曲面を有する雄嵌合部を有し、支柱の上端部に桁の雄嵌合部の凸曲面と等しい曲率半径を有する凹曲面を有する雌嵌合部を備えた連結具を固着するとともに、前記桁の雄嵌合部を前記雌嵌合部に嵌合させて前記両曲面に共通の円弧中心周りに回動された後に連結具と桁とを固定する締結具を備えてあるので、支柱を所定位置に立設した後、垂木掛けを建物の所定高さに固定した屋根組みの垂木の下面に上壁を当接して固着した桁の雄嵌合部を前記支柱の上端部に固着してある連結具の抱持部の雌嵌合部に嵌合すると、支柱の立設位置に関わりなく、雄嵌合部及び雌嵌合部が共通な円弧中心回りに相対的に回動して安定した角度で嵌合され、締結具による桁と連結具の締結が可能になる。
また、桁の雄嵌合部の背面側又は正面側にあり溝が形成され、連結具の雌嵌合部に凹曲面の円弧に沿って長軸を有する長孔が設けられ、締結具は前記あり溝に頭部を摺動自在に嵌合されたボルトと前記長孔に貫通されたボルトの軸にねじ合わされるナットとからなるので、締結具の桁及び連結具に対する装着、桁の垂木に対する接続位置に伴う桁と連結具の接続角度の変化に容易に対応することができる。
請求項2の発明による屋根は、前枠の底面が垂木の下面から下方に若干突出して両面の間に第1の段差を形成するように取付けられ、桁の上面壁には第1の段差を補完する形状の第2の段差が形成されているので、桁が垂木の中間位置に接続される場合は、桁の上面壁の一側端部に第1の段差に等しい肉厚の安定材を介在されて、桁を堅固に垂木に接続することができる。また、桁を垂木の先端まで移動すると、その第2の段差に前枠の下面と垂木の下面の間の第1の段差を嵌合して前枠と桁を部分的に重ね合わせることができるため、支柱の建物からの最大離間距離を従来よりも大きくすることができる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明による屋根の前枠と桁の断面形状を示す要部断面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は支柱の上端部に取付けられる連結具と桁との接続構造を示す要部の分解斜視図、図4は支柱を垂木の中間位置に立設した場合における本発明による屋根の要部断面図、図5は支柱を垂木の先端位置に立設した場合における本発明による屋根の要部断面図である。
図1及び図2において1は屋根の幅方向両端部に位置する垂木、すなわち、妻垂木であり、上端部付近に屋根材の一例としてのアクリルパネル(以下、単にパネルという。)の端縁を載せるパネル載置部1aを有する。4は前枠であり、垂木側の縦壁4aの上端部にパネル載置部4bを有し、縦壁4aの上端部付近からパネル載置部4bと反対側にほぼ横転U字形のパネル端縁を受ける受け溝4cを有し、縦壁4aの下端部から垂木1と反対側に湾曲L字形に形成された雨樋部4dを有し、その雨樋部の底壁の縦壁よりも垂木側に延長突出する突縁4eが形成されている。突縁4eは先端がL字状に屈曲されていて、その突縁に垂木1の長手方向端部が載置されるようにしてある。
前枠4と垂木1との接続は、垂木の長手方向端部を前枠4の突縁4eに載置し、垂木の長手方向端面を前枠4の縦壁4aに当接し、横転L字形の連結金具Cの一辺を垂木1の端部に挿入してねじS1により固着し、連結金具Cの他辺を前枠の縦壁4aにねじS2より固着することにより接続されている。接続された状態で、垂木1の下面と前枠4の下面との間に後者が若干低くなる第1の段差st1が形成されるようになっている。
図1の8は前枠4の長手方向端部に装着されて、雨樋4dの端面を密閉するキャップであり、雨樋4dの内周面に嵌合して密着される挿入部8aを有している。
図2の1Eは中間の垂木であり、妻垂木1と同様に中空の各筒状に形成され、上端部両肩に妻垂木のパネル載置部1aと同一形状のパネル載置部1aEが設けられている。中間垂木1Eも横転L字形の連結金具CEを用いてねじS1,S2により前枠4に連結されている。
また、妻垂木及び中間垂木はいずれもその長手方向一端部が図示されていない既知の垂木掛けに連結され、長手方向他端部はこれを前枠4の突縁4eに載置されて前述のように連結金具Cにより結合される。
図1において3は各垂木の下面に結合される桁であり、筒状に形成され、図3にも示されているように、上面壁3aと、その上面壁の幅方向一端部と他端部付近から下方に延びる正面壁3b及び背面壁3cと、その正面壁及び背面壁の下端部間を連続し、かつ、断面形状が円弧をなす雄嵌合部3dとを有し、上面壁の背面壁の上端部を越えた位置まで延出する取付部3eを有している。上面壁3aは、その幅方向のほぼ中央から正面壁3b側の部分は背面壁側の部分よりも低くされて、前述された第1の段差st1と等しい高さの段差、すなわち、第1の段差st1を補完する形状を有する第2の段差st2が形成されている。また、桁3の雄嵌合部の背面側部分には桁の長手方向に連続するあり溝3fが形成され、さらに雄嵌合部の正面側の上端部に停止部3gが形成されている。
このあり溝3fには後述される締結具14を構成するボルト14aとナット14cのうち、ボルト14aの頭部を長手方向端部から挿入することができる。そのボルトの軸はあり溝から外側に突出し、その先端にワッシャ14bを挿通した後、ナット14cをねじ込むことができる。
上記構造の桁3は、妻垂木1に対しては、図1及び図2に示すように、上面壁3aを垂木1の下面に当接し、取付部3eに設けてある孔(不図示)に貫通したボルト9の軸を垂木1の突縁1bに装着した支持金具10に貫通し、これにナット11をねじ込むことにより、垂木に結合されている。
そして、桁3を図4に示すように前枠4から離間させた時は、第2の段差st2に、すなわち、桁3の上面壁と垂木1の下面との間の隙間にその段差と等しい肉厚の安定板12を介在させて、桁3の垂木1に対する当接状態を安定化させることができる。また、桁3を図5に示すように前枠4方向に移動したときは、その第2の段差st2に前枠4の突縁4e及び雨樋4dの底面を嵌合して、桁3と前枠4の一部を重ね合わせることが可能である。
一方、本発明においては、図3に示すように、支柱2の上端部に連結具13が固着されている。この連結具13は、座板13aと、その座板から下方に延びて、支柱2の上端部からその中空部に挿入されて固定される固定部13bと、座板の上面に円弧面に沿って上方に突出する一対の矩形曲面板13c1 ,13c2 からなる雌嵌合部13cとを一体に有している。固定部13bには支柱の上端部側面に貫通される止めねじ15をねじ込むためのねじ孔13dが設けられている。また、雌嵌合部13cの凹曲面の曲率半径は桁3の雄嵌合部3dの凸曲面の曲率半径と等しくされている。さらに、背面側(建物側)の矩形円弧板13c2 には、縦方向に長軸を有する長孔13eが形成されている。
図2において20はパネル5が垂木掛け、各垂木及び前枠のパネル載置部に周縁が嵌合載置されたパネル5を押さえるパネル押さえであり、各垂木の上面に形成されているねじ受け溝1cに各パネル押さえを貫通したねじ21をねじ込むことにより固定されている。
上記の構成を有する屋根を、図4に示すように妻垂木1の先端から建物側に寄った位置に取付けた桁3を支柱2により支持する場合は、垂木掛けにおいて建物に固定された屋根の妻垂木の支柱の上方に位置する部分に桁3を、その取付部3e及び支持金具10に貫通したボルト9にナット11をねじ込むことにより固定する。この場合、桁3の第2段差に安定板12を介在させる。続いて、まだ大地に植設されていない支柱2の上端部を桁3に接近して、連結具13の雌嵌合部13cに桁3の雄嵌合部3dを嵌合し、桁3のあり溝3fに装着しておいた締結具のボルト14aの軸を連結具13の矩形曲面板13c2 の長孔13eに貫通し、矩形曲面板13c2 から突出したボルト14aの軸にナット14acを軽く締め付ける。続いて、その状態で支柱2を垂直状態にする。その場合、雄嵌合部3dと雌嵌合部13cが曲面対偶して円弧中心回りに回動自在であるので、支柱を容易に垂直状態にすることができる。そして、締結具のナット14cを完全に締め付けることにより、妻垂木1と桁3と支柱2が相互に結合される。支柱2はその下端部がスラブ又は大地に設けられた孔に植設される。
桁3はその雄嵌合部3dを連結具13の雌嵌合部13cに嵌合した状態で、それらの円弧中心回りに回動して、ボルト14aの軸が長孔13eの両端部で停止されるまで回動することができる。ボルトの軸が長孔の下端部で停止された時は、雌嵌合部13cの正面側の矩形曲面板13c1 の先端部が雄嵌合部3dの停止部3gに当たって止められる。従って、桁3から連結具13に加わる力が正面側矩形曲面板13c1 と背面側矩形曲面板13c2 に分散される。これにより連結具の結合強度が増大されている。しかし、停止3gは必ずしも設けなくともよい。
次に、支柱2を図5に示すように建物からの離間距離が最大となる位置に立設する場合は、桁3を妻垂木1の先端部方向に、妻垂木1と前枠4の底面間の第1段差st1と桁3の上面壁の第2段差st2が合致当接する位置まで移動して、ボルトナット9,11により桁3を妻垂木1に固定する。この場合は、桁3と垂木の間に安定板が介在されないことはいうまでもない。次に、桁3に支柱2の上端部に結合された連結具13を接近し、その雌嵌合部13cに桁の雄嵌合部3dを嵌合し、ボルトナット9,11を仮止めした状態で支柱2を垂直にした後、ボルトナット9,11を本締めして桁と連結具を結合する。そして、その支柱の下端部をスラブ又は大地に設けた孔の中に植設して固定する。
上記の実施の形態においては、妻垂木1の底面と前枠3の底面との間に第1の段差st1を、桁3の上面壁に第1の段差と合致する第2の段差st2が設けられているので、図5に示すように、桁3の一部を前枠4の一部と重ね合わせることが可能であり、そのため、支柱2の建物からの最大離間距離を前枠の建物側に寄った位置に桁が設けられる従来の屋根よりも100mm程度は大きく取ることができる。また、段差の合致により垂木1に固定されている桁3の前枠方向の移動が完全に阻止される効果も得られる。
桁3のあり溝3f及び停止部3gは、垂木の勾配が許す限り、図1の例とは逆に、それぞれ桁の正面側及び背面側に設けることもできる。
図4及び図5において、16,17は前枠4の雨樋から流下する雨水を地上に誘導するエルボ及び誘導樋である。
前枠の底面を妻垂木の底面に連続させるとともに、桁3の上面壁3aを段差のない平面にした場合も、桁3の一部を前枠4の一部と重ね合わせることが可能であるから、妻垂木1の底面と前枠3の底面との間に第1の段差と桁3の上面壁の第2の段差は、必須の構成ではない。
本発明による屋根の前枠と桁の断面形状を示す要部断面図。 図1のX−X線断面図。 支柱の上端部に取付けられる連結具と桁との接続構造を示す要部の分解斜視図。 支柱を垂木の中間位置に立設した場合における本発明による屋根の要部断面図。 支柱を垂木の先端位置に立設した場合における本発明による屋根の要部断面図。 一般的な屋根を示す側面図。 従来の屋根における支柱位置の辺かに伴う問題点を説明する要部断面図。
符号の説明
1 妻垂木
2 支柱
3 桁
3a 上面壁
3d 雄嵌合部
3f あり溝
st2 第2段差
4 前枠
st1 第1段差
13 連結具
13c 雌嵌合部

Claims (2)

  1. 垂木掛けと垂木と前枠の間に屋根材を固定し、支柱の上端部に掛け渡した桁により前記垂木を支持する屋根において、
    前記前枠には、底面が実質的に前記垂木の底面の延長上に存在するものを備え、
    前記桁には、前記垂木の下面に当接して固着される上壁を、その上壁の下方に横断面形状が円弧状の凸曲面を有する雄嵌合部を備え、
    前記支柱の上端部に、前記桁の雄嵌合部の凸曲面と等しい曲率半径を有する凹曲面を有する雌嵌合部を備えた連結具を固着してあり、
    前記雄嵌合部の背面側又は正面側にあり溝が形成してあるとともに、前記連結具の雌嵌合部には凹曲面の円弧に沿って長軸を有する長孔が設けてあり、
    前記桁の雄嵌合部を前記支柱の雌嵌合部に嵌合させて前記両曲面に共通の円弧中心周りに回動した後に、前記連結具と前記桁とを前記あり溝に頭部を摺動自在に嵌合されたボルトと、そのボルトの前記長孔に貫通された軸にねじ合わされるナットとからなる締結具により固定するようにしたことを特徴とする屋根。
  2. 前枠は、その底面が垂木の下面から下方に若干突出して両面の間に第1の段差を形成するように取付けられ、桁の上壁には前記第1の段差を補完する形状の第2の段差が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の屋根。
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