JP2579072Y2 - 横架材用補強材の取付構造 - Google Patents

横架材用補強材の取付構造

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JP2579072Y2
JP2579072Y2 JP1992038302U JP3830292U JP2579072Y2 JP 2579072 Y2 JP2579072 Y2 JP 2579072Y2 JP 1992038302 U JP1992038302 U JP 1992038302U JP 3830292 U JP3830292 U JP 3830292U JP 2579072 Y2 JP2579072 Y2 JP 2579072Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、テラスやカー
ポートなどの桁を構成する横架材を、下方から補強する
ための横架材用補強材の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テラスやカーポートなどの軸組を構成す
る桁は、屋根に加わる荷重を受け、柱から地盤に導くも
ので、梁と共に横架材の代表的なものである。桁の強度
は、屋根を構成する屋根ふき材やたる木等の屋根の自重
の他、風圧や積雪に耐え得る必要がある。このため、一
般地域仕様と積雪地域仕様、さらには豪雪地域仕様とい
うように、設計荷重の異なる数種の製品を用意しておく
ことが好ましい。しかし、一方で、一般地域仕様にオプ
ションとして別途補強材を用意しておき、適宜、桁に補
強材を組み込むことにより、積雪地域や豪雪地域に適応
させることも行われている。
【0003】このような、従来の横架材用補強材の取付
構造として、実公平3−41523号公報に記載のもの
が知られている。この補強材は、断面矩形に形成され、
柱間に架設した桁の下面に添わせてこれに固定されるよ
うになっている。補強材は、その矩形断面の長辺方向で
荷重を受けるように設計されており、上面には、断面鈎
状の係止条片が突出形成されると共に、フランジ状の取
付条片が片側に張り出すように形成されている。一方、
桁の下面には、係止条片が係止される断面「コ」字状の
条溝が窪入形成されると共に、取付条片のボルト穴に合
わせて、ボルトが桁の長手方向に移動自在に埋め込まれ
ている。作業者は、補強材の係止条片を桁の条溝に引っ
掛けるようにして、補強材を傾いた状態で仮保持し、次
に、取付条片のボルト穴が桁のボルトに挿入されるよう
に、ボルトを移動調整する。この調整が済んだら、補強
材を、係止条片の部分を支点として幾分回動させるよう
に押し上げる。そして、ボルト穴がボルトに挿入され、
補強材が固定姿勢になったところで、ボルトに下方から
ナットを締め込んで、補強材を桁に固定する。このナッ
トの締め込みを所望の複数箇所で行い、最後に、補強材
の両端部を両柱にそれぞれボルト締めして取付を完了す
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この補強材の
係止条片や桁の条溝は、その本体部分と同様に長手方向
に延びており、加工(押出し加工)の際に歪みを生じ易
く、また、条溝に係止条片を引っ掛けて補強材を、いっ
たん桁に斜めに仮保持するようにしているので、従来の
取付構造では、両者の係止部分に適度な遊びを設けてお
く必要がある。このため、この係止部分にがたつきが生
じ易く、補強材の設計強度を十分に活用できないおそれ
があった。また、固定用のボルトが外部に露出している
ため、錆の発生はもとより美感的にも好ましいものでは
なかった。一方で、このような補強材の取付は現場での
作業であり、脚立などの足場を利用しての作業となる。
ところが、補強材の仮保持やナットの締め込みなど主た
る作業が上下方向の作業であり、足場上の作業者に無理
な姿勢を強いることになる。このため、作業がし難くく
かつ危険なものとなっていた。しかも、ボルトの移動調
整は補強材を仮保持した状態での現場合わせとなるた
め、単数の作業者では無理があり、極めて作業性の悪い
ものとなっていた。
【0005】本考案は、作業が容易で、かつ横架材に補
強材を強固に取り付けることができ、美感も加味された
横架材用補強材の取付構造を提供することをその目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
考案は、横架材の下面の長手方向に間隔を隔てて着脱自
在に固定される複数の短尺金具と、短尺金具に着脱自在
に固定される補強材とを備え、各短尺金具は、横架材の
下面との間に所定の間隙を存して横架材の小口方向に延
びるの保持部と、補強材を固定する固定部とを有し、補
強材は、間隙に差込み自在な係止部と、固定部に当接す
る当接部とを有し、補強材は、当接部の部分で短尺金具
の固定部に横架材の小口方向からねじ止め固定されてい
ることを特徴とする。
【0007】この場合、補強材と共に短尺金具を覆うカ
バー部材が更に備えられ、カバー部材は補強材にスナッ
プ接続されていることが好ましい。
【0008】
【作用】横架材に対して短尺金具が着脱自在に固定さ
れ、この短尺金具に対して補強材が着脱自在に固定され
て、横架材に対する補強材の固定状態が維持される。す
なわち、短尺金具に対し補強材は、その係止部が短尺金
具の保持部と横架材の下面とで構成される間隙に嵌合さ
れるようにして差し込まれ、同時に、その当接部が短尺
金具の固定部に当接して、仮保持がなされる。その後、
補強材は短尺金具に小口方向、すなわち横架材に直交す
る水平方向からねじ止め固定される。この場合、保持部
および係止部は、それぞれ小口方向に延びており、仮保
持およびねじ止め固定は水平方向の作業となる。また、
ねじ止め固定は、補強材を短尺金具側に引きつけるよう
に行われるため、係止部が、保持部と横架材の間隙に強
固に嵌合される。
【0009】この場合、補強材と共に短尺金具を覆うカ
バー部材が更に備えられ、カバー部材は補強材にスナッ
プ接続されていれば、短尺金具を、補強材とカバー部材
とで構成した空間内に隠ぺいでき、補強材を取り付けた
横架材の美感を損ねることがない。
【0010】
【実施例】以下、添付の図面に基いて、本考案の横架材
用補強材の取付構造を、テラスの桁の補強構造に適用し
た場合について説明する。図1は本実施例のテラスの外
観を表わした斜視図であり、同図に示すように、このテ
ラス1は、丸みを帯びた片流れの屋根2と、屋根2を支
える一対の柱3,3と、柱3を地盤に定着させる一対の
基礎4,4とから構成されている。屋根2は、正面手前
に位置する横架材である桁5と、これに平行に奥側に位
置するたる木掛け6と、桁5とたる木掛け6との間に掛
け渡された複数本のたる木7と、桁5とたる木掛け6と
の間に桁行き方向に配設された複数本の母屋8とで小屋
組が構成されており、この小屋組の上に、半透明のアク
リル板などの樹脂製の屋根ふき材9が取り付けられてい
る。屋根2は、たる木掛け6の部分で建物の軒下などに
固定され、桁5の部分で両柱3,3に固定されて、支持
されている。両柱3,3には、これに沿わせて縦樋1
0,10が取り付けられており、桁5の部分で集水した
屋根2の雨水をこの縦樋10を介して地表に導くように
なっている。
【0011】一方、桁5の下面には、両柱3,3間に架
設した補強材である補強桁11が着脱自在に取り付けら
れている。補強桁11は、桁5に固定されてこれを補強
するもので、一般仕様で設計されたテラス1を、これを
組み込むことで積雪地域などに適合させるためのもので
ある。そして、これらテラス1の骨組みを構成する柱
3、桁5、たる木掛け6、たる木7、母屋8および補強
桁11は、アルミニウムの中空押出し型材で構成されて
おり、各接合部は直接または接続金具を介して相互にね
じ止め固定され、現場で組み立てられるようになってい
る。
【0012】図2ないし図4に示すように、桁5は、桁
本体21と桁本体21の前部に形成された装飾部22と
で一体に形成されている。桁本体21の上面は山形に形
成されており、前半部の斜辺に屋根ふき材9の先端部が
係合されるL字突起23が形成され、後半部の斜辺にた
る木7の先端が当接される当接面24が形成されてい
る。また、桁本体21の下面には、断面略「C」字状の
条溝25が形成され、この条溝25に、雌ねじが設けら
れた短尺の接続金具(図示せず)が移動自在に挿入され
ている。そして、この接続金具を介して桁本体21と柱
3とが相互にねじ止め固定される。この場合、接続金具
は、条溝25内を長手方向に移動でき、桁5に対する柱
3の取付位置を任意に選択できるようになっている。
【0013】一方、桁5の装飾部22は、前部が円弧状
に丸みを持って形成されていて、桁5全体が柔らかい高
級な美感を奏するようになっいる。また、装飾部22の
上半部には仕切板により雨樋26が形成され、雨樋26
は、両端部の2箇所で上述の両縦樋10,10に連通さ
れている。
【0014】次に、本考案の要部を構成する補強桁11
の取付構造について詳細に説明する。補強桁11は、両
柱3,3間に桁に添わせて架設され、上部で短尺金具1
2を介して桁5に固定され、両端部でそれぞれL字ブラ
ケット13を介して両柱3に固定されている(図2
(b)および図4参照)。補強桁11には、後方からカ
バー部材であるアタッチメント14が接合され、補強桁
11とこのアタッチメント14とにより、短尺金具12
とL字ブラケット13とを覆い隠せるようになってい
る。一方で、補強桁11とアタッチメント14とは、接
合状態で丸みのある角材をイメージさせる一体感のある
形状となっており、桁5の美感を損ねないように工夫さ
れていると共に、桁5と一体に調和して落ちついた重量
感を奏するようになっている。
【0015】短尺金具12は、桁本体21の条溝25に
移動自在に挿入された裏板15を介して、桁本体21の
下面に固定されている。短尺金具12と裏板15とは、
補強桁11の設計強度にもよるが、裏板15を適宜移動
させて両柱3間に各3個程度、均一に配設されている。
短尺金具12は、その上端部で条溝25下部の段部27
に嵌合され、この状態で下方から固定ボルト16で裏板
15に締め付け固定されている。短尺金具12の前端部
には、桁5の装飾部22下面との間に間隙を存して水平
方向外向きに延びる保持舌片(保持部)31が形成さ
れ、後部の下方に折れ曲がった端部には、補強桁11を
固定する固定部32が形成されている。固定部32は、
断面「コ」字状に形成され、後述する補強桁11の当接
突条42が前方から嵌合されるようになっている。
【0016】補強桁11は、断面ほぼ矩形に形成され、
水平方向前方から短尺金具12に取り付けられるように
なっている。このため、補強桁11の上部には、上記保
持舌片31と装飾部22下面との間隙に嵌合する係止舌
条41が、内向きに形成されている。また、補強桁11
の上部後端には、短尺金具12の固定部32に嵌合する
当接突条(当接部)42が突出形成されている。補強桁
11は、その係止舌条41と当接突条42の部分で、そ
れぞれ短尺金具12の保持舌片31と固定部32の部分
に差し込まれるようにして、水平方向前方から嵌合さ
れ、所望の取付位置に仮保持される。そして、補強桁1
1は、短尺金具12の固定部32で各一対のタッピング
ビス17,17により(図2(b)参照)、外側から水
平にビス止め固定される。このビス止め固定により、補
強桁11を短尺金具12側に引きつけることになるた
め、係止舌条41と保持舌片31との嵌合がより深くな
り固定がより確実になる。また、補強桁11の中間下部
と下端部には、それぞれ後方に水平に延びる上スナップ
片43と下スナップ片44とが形成されている。そし
て、この上下両スナップ片43,44により、補強桁1
1にアタッチメント14が接合されるようになってい
る。
【0017】アタッチメント14は、断面略「ヨ」字状
に形成され、上端部と中間部と下端部とに、それぞれ短
尺金具12の後端上部に当接する当接片51と、補強桁
11の上スナップ片43に係合する第1スナップ片52
と、補強桁11の下スナップ片44に係合する第2スナ
ップ片53とが、水平に形成されている。アタッチメン
ト14は、補強桁11に対し水平に押し込むことでそれ
ぞれのスナップ片43,44,52,53の部分で一体
的に接合されるようになっている。これにより、短尺金
具12やタッピングビス17などが、このアタッチメン
ト14と補強桁11とで構成された空間に隠ぺいされ、
外部から見えないようになっている。
【0018】ここで、図3および図4を参照して、補強
桁11およびアタッチメント14の取付手順について簡
単に説明する。図3(a)に示すように、裏板15を短
尺金具12の取付位置に移動させた後、短尺金具12を
桁本体21の段部27に嵌め込むように位置決めしてお
いて、短尺金具12を裏板15に固定ボルト16で固定
する(本実施例では都合3箇所)。次に、図3(b)に
示すように、補強桁11を前方から係止舌条41と当接
突条42とを、それぞれ短尺金具12の保持舌片31と
固定部32とに対応させるように差し込む。この差し込
み完了したら、外側からタッピングビス17で補強桁1
1にタッピングしながら、これを短尺金具12に固定す
る(本実施例では各2箇所)。ここで、図4に示すよう
に、補強桁11の両端をそれぞれL字ブラケット13を
介して柱3に固定する。そして最後に、補強桁11にア
タッチメント14を後方からスナップ接合する。
【0019】このように、本実施例によれば、長尺の補
強桁11やアタッチメント14の仮保持作業や固定作業
が、すべて水平方向からできるため、無理のない姿勢で
作業ができ、作業性が良く危険性の少ないものとなって
いる。また、仮保持状態と固定状態との間で位置決め等
の調整が不要となるため、一人の作業者でかつ簡単に作
業ができる。さらに、補強桁11とアタッチメント14
とで短尺金具12を隠ぺいするようにしているので、桁
5に補強桁11を付加する構造であっても、桁5の意匠
を損なうことがなく、かえって両者の調和により、より
優れた美感を得ることもできる。一方で、短尺金具12
を用いて、桁5に補強桁11を固定するようにしている
ので、桁5および補強桁11の長手方向に生じ易い製造
上の歪みを吸収することができ、製品にバラツキがあっ
ても取付作業に支障をきたすことがない。
【0020】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、補強桁11の係止舌条41を断面
逆「コ」字状に形成して、短尺金具12の保持舌片31
の部分に噛み合わせるようにすれば、より保持力を大き
くすることができる。また、当接突条42や係止舌条4
1の先端に小さな抜止め突起を形成すると共に、これに
対応させて固定部32や保持舌片31に係止溝を形成し
ておけば、桁5に補強桁11を仮固定することができ、
より一層、作業性を向上させることができる。さらに、
保持舌片31または係止舌条41にテーパ(傾斜)を設
けておけば、補強桁11を短尺金具12に固定する際
に、保持舌片31と係止舌条41とが強固に嵌合するた
め、両者が相互に強固に固定される。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、短尺金具
を介して横架材に補強材を着脱自在に固定するようにし
ているので、横架材や補強材の長手方向の歪みが吸収で
き、製品のバラツキに関係なく補強材を横架材に強固に
固定できる。また、補強材を短尺金具側に引きつけるよ
うに固定できるので、係止部と保持部との嵌合部分が圧
着され、強固な固定が可能になる。したがって、横架材
と補強材の一体性が保たれ、現場施工のバラツキにより
当初の設計強度が損なわれることがない。一方で、横架
材に対し、補強材を水平方向から仮保持できると共に、
水平方向からねじ止め固定できるので、人間工学的にも
作業が容易で、作業性を向上できると共に、作業上の危
険性をも低減することができる。
【0022】この場合、補強材と共に短尺金具を覆うカ
バー部材を設けるようにすれば、補強材を取り付けたこ
とにより横架材の美感が損われることがなく、逆に、横
架材に対し、補強材とカバー部材とをより積極的に調和
させることで、全体としてより優れた美感を創出するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のテラスの外観を表した外観斜視図であ
る。
【図2】補強桁およびアタッチメントの取付状態を表し
た要部の構造図である。
【図3】補強桁およびアタッチメントの取付手順を表し
た要部の裁断側面図である。
【図4】補強桁の柱への取付状態を表した分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 テラス 5 桁 11 補強桁 12 短尺金具 14 アタッチメント 17 タッピングビス 31 保持舌片 32 固定部 41 係止舌条 42 当接突条

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横架材(5)の下面の長手方向に間隔を
    隔てて着脱自在に固定される複数の短尺金具(12)
    と、当該短尺金具(12)に着脱自在に固定される補強
    材(11)とを備え、 前記各短尺金具(12)は、前記横架材(5)の下面と
    の間に所定の間隙を存して当該横架材(5)の小口方向
    に延びるの保持部(31)と、前記補強材(11)を固
    定する固定部(32)とを有し、前記補強材(11)
    は、前記間隙に差込み自在な係止部(41)と、前記固
    定部(32)に当接する当接部(42)とを有し、前記
    補強材(11)は、前記当接部(42)の部分で前記短
    尺金具(12)の固定部(32)に前記横架材(5)の
    小口方向からねじ(17)止め固定されていることを特
    徴とする横架材用補強材の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記補強材(11)と共に前記短尺金具
    (12)を覆うカバー部材(14)が更に備えられ、当
    該カバー部材(14)は前記補強材(11)にスナップ
    接続されていることを特徴とする請求項1に記載の横架
    材用補強材の取付構造。
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